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幸薄いハード人間
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アダムスの人にローブを被らせた後に、時折牽制するようにその人を睨むグラスをさらに私が牽制しながら、ドロウ君のところへ急いで向かった。酔いを覚ますための薬を具現化して水なしで飲みながら、今も星が微妙に見える空の下で三人とも足音を極力たてずに走る。グラスにも酔い冷ましの薬を作ったから飲んで欲しいと走りながらグラスの口めがけて放り投げると、器用にグラスはパクリと薬を飲みながらも……「カリスティア」っと薬を口に含みながら怒られた。
粉薬じゃなくて、錠剤型にしたのだから許して欲しい。正直一刻も早く伝えられることは伝えたほうがいいし、今こうしている間にも……。大切な大人二人が戦ってくれているのだから、私も何かしないといけないし、親子水入らずを邪魔するのも悪いけれども事態が事態だ。
「あった~! 予め家の場所聞いといて良かった~」
多少切れる息を整えながら急いでドアの前まで駆け寄り。声をかけると、少し目の赤いドロウ君が迎えてくれた。見るからに泣いたことがわかる。親子水入らずの大切な話し合いを邪魔してしまって申し訳ないという気持ちがこみ上げる。ドロウ君はそんな私とグラスは、快く迎えてくれたのだが……流石にアダムスの人はちょっと警戒したようにチラチラ見ながら、渋々といった感じで入れてくれた。
通された部屋には、同じく少し目を赤くした緋想さんが怪訝そうな雰囲気を漂わせながら座って居た。ドロウ君は人数分のお茶を容易するということで一旦キッチンのほうへ、私は緋想さんの元へ向かい大事な話ができたことを説明して、イスに座る……ことにしようと思ったのだけれど、一人分イスが足りないので、床に座れば良いかと、床に座っていいかの許可を緋想さんに取ろうとしたら、グラスがすでにイスに座って両手を突き出してこっちを見て居るなるほど……これは……。
「膝の上にのせてくれるって、お兄さん」
「馬鹿ですかカリスティア」
「あ゛? 野郎に尻預ける趣味はねぇーよ。てめぇだてめぇ」
「うわぁ! 投げないで」
「なんというか……。グラスさんもカリスティアちゃんも生真面目そうに見える分……余計に空気が緩むな」
両腕をこちらに突き出してみてくるので、となりのアダムスのお兄さんに良かったねっと肩を軽くたたくと、間髪入れずにグラスから絶対零度の切れ味で冗談をばっさりと切られた。アダムスのお兄さんは怒鳴りはしたが、殴ることはせずに、私の背中の服の生地をがっしり掴んだと思ったら、天井すれすれまで私を持ち上げて、多少私を持つ腕を前後させてから、私をグラスに向けて盛大に放り投げた。
グラスに受け止めてもらったけれど、結構勢いがあったのでグラスに怪我がないかを心配すると「貴女程度、受け止められぬように見えるのは……心外です」と目を少し鋭くさせてから、グラスから控えめなデコピン頂きました。その光景を、人数分のお茶を容易してこちらへ来たドロウ君が苦笑いしながら私達を見て居た。緋想さんはと見てみると、視線はアダムスの人に注がれていた。結構警戒して居るみたいだ。
「ドロウ君お気遣いありがとうございます。じゃあ、座って話しましょうか」
緊急という話しをすると言った瞬間に、緩んでいた空気が張り詰める。ドロウ君は全員にお茶を配り終わってからトレーを邪魔にならない処へ置いてイスに座り。アダムスのお兄ちゃんも緋想さんの視線を気にしながらも大人しく座ってくれた。緋想さんは目を瞑っているけれど、気配はしっかりアダムスの人を警戒していた。グラスは言わずとも普通に真剣に話しを聞く姿勢となってくれる。
「アダムスのお兄ちゃん、宝石だして」
「……あぁ、ほらよ」
「…………ッッッ! こ、コレをどこで手に入れたんだいッッ!!!」
「母さん落ち着いて!」
アダムスのお兄ちゃんが出した宝石を見て、見る見る鬼のように目を爛々とかっぴらき、牙を剥くように歯を食いしばり、出た言葉は絞り出すようで居て……返答次第で、腕があったら即殴られる、そう思わせるほどに必死で悲痛な顔だった。今回は……勿論私の乗りかかった船なので、私がちゃんと説明しなければならない。
今は私の仲間が戦っていること、それで、魔物化を治せるかもしれないこと、できることならば……ペルマネンテに付く前には解決したいことを緋想さんに伝えた。刺激しないように視線を交して、ゆっくりとそれでいて口調は必死に感じられるように。説明し終わると、緋想さんは電池が切れるように背もたれに身を預けた。急にそうしたものだから、私もグラスもドロウ君もビックリして声を荒げて緋想さんの名前を呼ぶと、気だるそうに五月蠅いねぇ……と、預けた背もたれから身を離した。
「カリスティア、それでいいのかい? 本当に自分を殺そうとした人間を生かすのかい? まぁ、あたしゃは何で殺されそうになってるかは知らん。お前が何かをした結果だとしたら、罪悪感で生かしそうとしてるのではないか? そう、予測できるけどね」
「うん、話せない以上その予測も私は尊重するよ。それに良いと私の中でちゃんと決まったから此処に居るの、もし迷っていたら私は此処には来ない、仲間を置いて一人で解決しに行ってます。自己矛盾で起こす行動の結果なんて……たかが知れてるので」
「だが、行動することはやめない……か……。あたしゃ神じゃないからわからんが、すぐに死ぬ人間だよ……カリスティア、お前さんは」
「よく言われます」
死ぬ死ぬ言ってくれるけど、スケイスといいグラスといい緋想さんといい……なんでこうも私に死亡フラグを立ててくるかね。下手に前の世界でオタクやってたせいで心の中でツッコまずに居られない。グラスは死ぬという単語が出てきた瞬間に私を縫いぐるみのように強く抱きしめ始めて、なんか横のアダムスの兄ちゃんさえも目線で哀れと言ってくる、口で喋れや!っと言いたくなったが、そういや口と人相が悪いから緋想さんの家じゃ極力喋らないで欲しいって言っちゃったな。あと、ドロウ君も「俺も……母さんと同じです」っていいながら高級なお菓子を幾つか私の目の前にことりと置いて、控えめに鼻をすすった。どいつもこいつも……。
「どいつもこいつも、人をなんだと思ってるのさ!!!」
「破滅好き」「自爆願望者」「命知らず」「幸が薄い」
「誰が破滅好きの命知らずで幸が薄い自爆願望者だ!!! も~この下り飽きたよッ! 次ィ次ィ次ィィィ!!!」
重苦しい空気は一変して、一気に私が頬を膨らませるだけのムカつく空気に早変わり。私が拗ねながらも、緋想さんの確認の元で、魔物化とは対局の魔力……おそらく治すほうの宝石だと確認が取れたことで、急いでペルマネンテに向かって居る緋想さんとドロウ君のお父さんを止めることに決まりました。
「お袋が帰ってきてこれとは……本当に濃い一日だな」
そういや、緋想さん連れ帰って、酒盛られて、こうしてアダムスの人に頭下げられて助けに行くって……一日で一年のトラブルを詰め込まれたような気がする。
粉薬じゃなくて、錠剤型にしたのだから許して欲しい。正直一刻も早く伝えられることは伝えたほうがいいし、今こうしている間にも……。大切な大人二人が戦ってくれているのだから、私も何かしないといけないし、親子水入らずを邪魔するのも悪いけれども事態が事態だ。
「あった~! 予め家の場所聞いといて良かった~」
多少切れる息を整えながら急いでドアの前まで駆け寄り。声をかけると、少し目の赤いドロウ君が迎えてくれた。見るからに泣いたことがわかる。親子水入らずの大切な話し合いを邪魔してしまって申し訳ないという気持ちがこみ上げる。ドロウ君はそんな私とグラスは、快く迎えてくれたのだが……流石にアダムスの人はちょっと警戒したようにチラチラ見ながら、渋々といった感じで入れてくれた。
通された部屋には、同じく少し目を赤くした緋想さんが怪訝そうな雰囲気を漂わせながら座って居た。ドロウ君は人数分のお茶を容易するということで一旦キッチンのほうへ、私は緋想さんの元へ向かい大事な話ができたことを説明して、イスに座る……ことにしようと思ったのだけれど、一人分イスが足りないので、床に座れば良いかと、床に座っていいかの許可を緋想さんに取ろうとしたら、グラスがすでにイスに座って両手を突き出してこっちを見て居るなるほど……これは……。
「膝の上にのせてくれるって、お兄さん」
「馬鹿ですかカリスティア」
「あ゛? 野郎に尻預ける趣味はねぇーよ。てめぇだてめぇ」
「うわぁ! 投げないで」
「なんというか……。グラスさんもカリスティアちゃんも生真面目そうに見える分……余計に空気が緩むな」
両腕をこちらに突き出してみてくるので、となりのアダムスのお兄さんに良かったねっと肩を軽くたたくと、間髪入れずにグラスから絶対零度の切れ味で冗談をばっさりと切られた。アダムスのお兄さんは怒鳴りはしたが、殴ることはせずに、私の背中の服の生地をがっしり掴んだと思ったら、天井すれすれまで私を持ち上げて、多少私を持つ腕を前後させてから、私をグラスに向けて盛大に放り投げた。
グラスに受け止めてもらったけれど、結構勢いがあったのでグラスに怪我がないかを心配すると「貴女程度、受け止められぬように見えるのは……心外です」と目を少し鋭くさせてから、グラスから控えめなデコピン頂きました。その光景を、人数分のお茶を容易してこちらへ来たドロウ君が苦笑いしながら私達を見て居た。緋想さんはと見てみると、視線はアダムスの人に注がれていた。結構警戒して居るみたいだ。
「ドロウ君お気遣いありがとうございます。じゃあ、座って話しましょうか」
緊急という話しをすると言った瞬間に、緩んでいた空気が張り詰める。ドロウ君は全員にお茶を配り終わってからトレーを邪魔にならない処へ置いてイスに座り。アダムスのお兄ちゃんも緋想さんの視線を気にしながらも大人しく座ってくれた。緋想さんは目を瞑っているけれど、気配はしっかりアダムスの人を警戒していた。グラスは言わずとも普通に真剣に話しを聞く姿勢となってくれる。
「アダムスのお兄ちゃん、宝石だして」
「……あぁ、ほらよ」
「…………ッッッ! こ、コレをどこで手に入れたんだいッッ!!!」
「母さん落ち着いて!」
アダムスのお兄ちゃんが出した宝石を見て、見る見る鬼のように目を爛々とかっぴらき、牙を剥くように歯を食いしばり、出た言葉は絞り出すようで居て……返答次第で、腕があったら即殴られる、そう思わせるほどに必死で悲痛な顔だった。今回は……勿論私の乗りかかった船なので、私がちゃんと説明しなければならない。
今は私の仲間が戦っていること、それで、魔物化を治せるかもしれないこと、できることならば……ペルマネンテに付く前には解決したいことを緋想さんに伝えた。刺激しないように視線を交して、ゆっくりとそれでいて口調は必死に感じられるように。説明し終わると、緋想さんは電池が切れるように背もたれに身を預けた。急にそうしたものだから、私もグラスもドロウ君もビックリして声を荒げて緋想さんの名前を呼ぶと、気だるそうに五月蠅いねぇ……と、預けた背もたれから身を離した。
「カリスティア、それでいいのかい? 本当に自分を殺そうとした人間を生かすのかい? まぁ、あたしゃは何で殺されそうになってるかは知らん。お前が何かをした結果だとしたら、罪悪感で生かしそうとしてるのではないか? そう、予測できるけどね」
「うん、話せない以上その予測も私は尊重するよ。それに良いと私の中でちゃんと決まったから此処に居るの、もし迷っていたら私は此処には来ない、仲間を置いて一人で解決しに行ってます。自己矛盾で起こす行動の結果なんて……たかが知れてるので」
「だが、行動することはやめない……か……。あたしゃ神じゃないからわからんが、すぐに死ぬ人間だよ……カリスティア、お前さんは」
「よく言われます」
死ぬ死ぬ言ってくれるけど、スケイスといいグラスといい緋想さんといい……なんでこうも私に死亡フラグを立ててくるかね。下手に前の世界でオタクやってたせいで心の中でツッコまずに居られない。グラスは死ぬという単語が出てきた瞬間に私を縫いぐるみのように強く抱きしめ始めて、なんか横のアダムスの兄ちゃんさえも目線で哀れと言ってくる、口で喋れや!っと言いたくなったが、そういや口と人相が悪いから緋想さんの家じゃ極力喋らないで欲しいって言っちゃったな。あと、ドロウ君も「俺も……母さんと同じです」っていいながら高級なお菓子を幾つか私の目の前にことりと置いて、控えめに鼻をすすった。どいつもこいつも……。
「どいつもこいつも、人をなんだと思ってるのさ!!!」
「破滅好き」「自爆願望者」「命知らず」「幸が薄い」
「誰が破滅好きの命知らずで幸が薄い自爆願望者だ!!! も~この下り飽きたよッ! 次ィ次ィ次ィィィ!!!」
重苦しい空気は一変して、一気に私が頬を膨らませるだけのムカつく空気に早変わり。私が拗ねながらも、緋想さんの確認の元で、魔物化とは対局の魔力……おそらく治すほうの宝石だと確認が取れたことで、急いでペルマネンテに向かって居る緋想さんとドロウ君のお父さんを止めることに決まりました。
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