166 / 175
最終戦争【2】
しおりを挟む
『悪魔を容認し庇う哀れな子羊達よ。世界を揺るがした挙げ句に断罪を行わず過ぎた力を飼い殺す浅ましいリチェルリットの国民達よ。天の使いの裁きを受け、絵本の悪魔共々消えるが良い!!!』
突然の高らかな演説と共に雲に隠れて居た無数の天使が矢を番え構えている。存在感の喪失により受け入れていた天使達も武器を取り……リチェルリットを裏切り牙を剥いた。牙を剥くシナリオだった……それなのに絵本の悪魔の信用を失った僕の発言は信用されずについに戦争の火蓋は幕を切った。
「だからあれほど、天使の受け入れは今の時点では辞めた方がいいと言ったのですが……後の祭りだ」
此処は悪魔族や天使族などの強い魔力を持つ者の収容される塔の中。四方と手足を魔力を封じる鉄に囲まれ罪状が満たされるまで幽閉されるところ。僕は王妃様の暴露により絵本の悪魔としての地位は落ち……守っていたのに逆に反逆者として幽閉されてしまった。ついにだ……。まさか、あのオカマなんかに一杯食わせられるとは思わなかった。
「兵士、僕を出しなさい。あれだけの天使族は幹部とは言え荷が重すぎます。僕でしたら契約の通りに奴らを殲滅できますよ?」
「……いけません」
「左様ございますか」
自分が手塩を掛けたとはいえ、ここの看守は優秀だ。それを確認できて嬉しいという気持ちも僕にはある。あるのだけれどそれだけ、感情を知ってしまえばその先はない。僕は全てを知った上で【無関心】な者……唯一理解出来ない愛に狂った悪魔。
この時点で僕は待つことしかできない。見栄っ張りの天使族だ……勝利を確信させたければ此処を襲って僕を態々出してくるはずだ……見栄っ張りらしく。その隙に殺して脱出すればいい、国民が二人残っていればリチェルリットは存続させられる。
「ならばしかたない……大人しく我が国の勝利を願いましょう」
・
・
「国民の避難及び先導は、騎士団団長スパーダスが前線で指揮をとること。
副長リアンは東のセラフィムの殲滅じゃ、一番お主がまともじゃからな期待しておるぞ!
元魔王のアドラメルクちゃんは、西を壊さない程度に好きにやっつけるがよいぞい。
カリスティア、グラス、セシル、スケイスじゃったかの? その4人が居るが南は一番敵の密集地かつ、物資を運ぶ重要な街道となっておる。被害拡大を最小限に抑える為に、宮廷錬金術師モルゲン行ってくるがよいぞい。その後に街道の修理をおこなっとくれ。
アルマもちょちょいっと北を片付けてくれ。諜報と収集も欠かさずにの!主の影の部隊は今回は救命を中心に活動しとくれ
メリナは魔物を使った人の手では難しい崩れた家屋の救命を頼むぞい。これはお主にしかできない大役じゃ」
軍事の指示はまだわたくしにはできない。勉強の為に今この場にいることを許されているが……あれだけ個人が突出した幹部が大人しく話しを聞いているのは驚きだった。あの昼寝上等のモルゲンでさえ、珍しく真剣な眼差しで指示を聞いている。突然の攻撃でわたくしもリュピアも顔に出ないが動揺しっぱなしなのに。お父様は変わらない調子で指示を下し、一番若いメリナでさえも変わらない様子で指示を聞いていた。
「ロイエ・ペッカート、エピク・ランティッド、ラブマルージュ、エピオス・ベゼナー。4人は城にて自身の役職に着き臨機応変に対応できるように活動しなさい。後方支援中心に、時には兵士としていつでも戦えるように備えなさい。それでは各幹部の指針の指示はここまで、あとの判断は任せます。絶対条件は全員生きて帰ること……よろしいわね?」
返事をするもの頷くもの……傅くもの。それぞれがそれぞれのしたいように命令に答えて国王の間から出て行く。突然の戦争開始に、リチェルリットもかなりの打撃を受けた。受け入れた天使の反逆と裏切り……そして戦争は捕まえられる直前にディザが言った通りの未来となった。
「リュピア、カロフィーネを一番に守るようにの」
「はい、国王様」
現在の国王の間には10人以上の護衛兵士と、わたくしとお母様とお父様とリュピアが居る。この国で一番安全で一番戦争の状況がわかるところにわたくし達は居る。映像水晶の調整が終われば……すぐにでも我が国がどれだけの被害を被ったのか、この目で見ることができる。
天候が悪く、曇りがちだったリチェルリットの天候を利用した奇襲戦争。王都まで忍びこませることを許したばかりか内部のいくつかの天使族の裏切り……痛い。痛すぎる。いつの間にか手を伸ばしていた髪飾りを外して自身の手に握る。カリス様が此処に居るような気がして心が少し落ち着いてくる。
(カリス様……。グラス……お二人ともご無事で)
「映像水晶調整終わりました! 南から写します」
カリス様とグラスを思って居る間に、南の水晶の調整が終わったようだ。私は下がっていた頭を上げて水晶のに吸い込まれるように顔を向け続けた。
「写ります!」
「カリス様! グラス!」「カリスちゃん! グラス!」
成長した二人は……それはそれは綺麗に空を舞うように戦っていた。氷と水の変幻自在とも思える戦術で数多の天使を葬っていた。水と氷一心同体に利用し利用され、まるで舞を見て居るかのように息ぴったりに、純真な黒と純真な白が空を掛けていた。話し合うそぶりもなく口を開けば互いの名前のみで、全てを把握したように互いの求めている行動を行っていた。
戦争の真っ最中だというのにソレを忘れて見入ってしまいそうだった。長年見て居なかった友人の成長に感極まって泣きそうだった。それをグッと堪え無事を祈り心の波紋を正す。リュピアも最初こそ口を開けて目をキラキラさせていたが、今は顔を引き締めている。それを見たお母様とお父様は、兵士に次の映像を映すようにとの命令を下した。
「次を頼むぞ」
・
・
「あのだな、アドラメルクさん」
「どしたのドロウ君?」
「なんで戦力外の俺まで行く事に?」
「天使って羽あるじゃない?」
「おう、そうだな」
「唐揚げにしたら美味しそうじゃない?」
「おう、そうだ……え?」
「じゃあ、私がへし折った天使達の羽渡すから、次唐揚げにしてくれると私頑張っちゃう!」
「へーい……」
魔物達の準備を済ませて城の入り口へ行くと、聞き覚えのある声が猫耳に聞こえた。なんだなんだと見てみると……悪魔の道楽に付き合わせられている人間が、諦めたようにアドラメルクって悪魔の背中に乗った。顔は中々にダンディーなんだけど、全力のい・や・だ! を表現している怪訝な表情のお陰で顔立ちの割には余計情けなく見える。エピクが連れてきた中に確かこの男が寝転がってたんだけど、感情の色も魔力も身体能力も全て普通。なのに王妃様やあの元魔王の女も一目置いている人物。
「みーちゃん」
「ポポフ?」
影から鳥の魔物を取り出して手の平にのせて、二人を見せた。
「みーちゃん、あの二人の特にあそこの情けない顔している男を記録してきて」
「ポポフ!」
一つ鳴けば身体が瞬きの間に消える。それを確認してあたしは二人の背を通って城の外へ出た。自身の影に魔力を送り城中に魔力が響くように拡散させた。そして膨れ上がる可愛い魔物達の役に立ちたい守りたいと言う感情の色を拾って微笑む。
「みんな、今回は戦闘じゃなくて救援中心よ。崩れた家屋を中心にさがしなさい……死体でも損傷が少なければ城へ運ぶように。タイムリミットは緊急用魔法防壁が天使達の攻撃で崩れるまで……それまでに国民全員の避難を終わらせるよ! 全員、初め!」
号令と共に城の中から、排水溝から、自ら、岩から、影から数多の魔物が顔を出す。家族のようにに優しくすれば心を通わせられた優しい魔物達があふれ出す。
あたしがディザの忠告を聞かずに進めたばっかりに招いた事態……あたしはあたしなりに挽回してみせる!!!
突然の高らかな演説と共に雲に隠れて居た無数の天使が矢を番え構えている。存在感の喪失により受け入れていた天使達も武器を取り……リチェルリットを裏切り牙を剥いた。牙を剥くシナリオだった……それなのに絵本の悪魔の信用を失った僕の発言は信用されずについに戦争の火蓋は幕を切った。
「だからあれほど、天使の受け入れは今の時点では辞めた方がいいと言ったのですが……後の祭りだ」
此処は悪魔族や天使族などの強い魔力を持つ者の収容される塔の中。四方と手足を魔力を封じる鉄に囲まれ罪状が満たされるまで幽閉されるところ。僕は王妃様の暴露により絵本の悪魔としての地位は落ち……守っていたのに逆に反逆者として幽閉されてしまった。ついにだ……。まさか、あのオカマなんかに一杯食わせられるとは思わなかった。
「兵士、僕を出しなさい。あれだけの天使族は幹部とは言え荷が重すぎます。僕でしたら契約の通りに奴らを殲滅できますよ?」
「……いけません」
「左様ございますか」
自分が手塩を掛けたとはいえ、ここの看守は優秀だ。それを確認できて嬉しいという気持ちも僕にはある。あるのだけれどそれだけ、感情を知ってしまえばその先はない。僕は全てを知った上で【無関心】な者……唯一理解出来ない愛に狂った悪魔。
この時点で僕は待つことしかできない。見栄っ張りの天使族だ……勝利を確信させたければ此処を襲って僕を態々出してくるはずだ……見栄っ張りらしく。その隙に殺して脱出すればいい、国民が二人残っていればリチェルリットは存続させられる。
「ならばしかたない……大人しく我が国の勝利を願いましょう」
・
・
「国民の避難及び先導は、騎士団団長スパーダスが前線で指揮をとること。
副長リアンは東のセラフィムの殲滅じゃ、一番お主がまともじゃからな期待しておるぞ!
元魔王のアドラメルクちゃんは、西を壊さない程度に好きにやっつけるがよいぞい。
カリスティア、グラス、セシル、スケイスじゃったかの? その4人が居るが南は一番敵の密集地かつ、物資を運ぶ重要な街道となっておる。被害拡大を最小限に抑える為に、宮廷錬金術師モルゲン行ってくるがよいぞい。その後に街道の修理をおこなっとくれ。
アルマもちょちょいっと北を片付けてくれ。諜報と収集も欠かさずにの!主の影の部隊は今回は救命を中心に活動しとくれ
メリナは魔物を使った人の手では難しい崩れた家屋の救命を頼むぞい。これはお主にしかできない大役じゃ」
軍事の指示はまだわたくしにはできない。勉強の為に今この場にいることを許されているが……あれだけ個人が突出した幹部が大人しく話しを聞いているのは驚きだった。あの昼寝上等のモルゲンでさえ、珍しく真剣な眼差しで指示を聞いている。突然の攻撃でわたくしもリュピアも顔に出ないが動揺しっぱなしなのに。お父様は変わらない調子で指示を下し、一番若いメリナでさえも変わらない様子で指示を聞いていた。
「ロイエ・ペッカート、エピク・ランティッド、ラブマルージュ、エピオス・ベゼナー。4人は城にて自身の役職に着き臨機応変に対応できるように活動しなさい。後方支援中心に、時には兵士としていつでも戦えるように備えなさい。それでは各幹部の指針の指示はここまで、あとの判断は任せます。絶対条件は全員生きて帰ること……よろしいわね?」
返事をするもの頷くもの……傅くもの。それぞれがそれぞれのしたいように命令に答えて国王の間から出て行く。突然の戦争開始に、リチェルリットもかなりの打撃を受けた。受け入れた天使の反逆と裏切り……そして戦争は捕まえられる直前にディザが言った通りの未来となった。
「リュピア、カロフィーネを一番に守るようにの」
「はい、国王様」
現在の国王の間には10人以上の護衛兵士と、わたくしとお母様とお父様とリュピアが居る。この国で一番安全で一番戦争の状況がわかるところにわたくし達は居る。映像水晶の調整が終われば……すぐにでも我が国がどれだけの被害を被ったのか、この目で見ることができる。
天候が悪く、曇りがちだったリチェルリットの天候を利用した奇襲戦争。王都まで忍びこませることを許したばかりか内部のいくつかの天使族の裏切り……痛い。痛すぎる。いつの間にか手を伸ばしていた髪飾りを外して自身の手に握る。カリス様が此処に居るような気がして心が少し落ち着いてくる。
(カリス様……。グラス……お二人ともご無事で)
「映像水晶調整終わりました! 南から写します」
カリス様とグラスを思って居る間に、南の水晶の調整が終わったようだ。私は下がっていた頭を上げて水晶のに吸い込まれるように顔を向け続けた。
「写ります!」
「カリス様! グラス!」「カリスちゃん! グラス!」
成長した二人は……それはそれは綺麗に空を舞うように戦っていた。氷と水の変幻自在とも思える戦術で数多の天使を葬っていた。水と氷一心同体に利用し利用され、まるで舞を見て居るかのように息ぴったりに、純真な黒と純真な白が空を掛けていた。話し合うそぶりもなく口を開けば互いの名前のみで、全てを把握したように互いの求めている行動を行っていた。
戦争の真っ最中だというのにソレを忘れて見入ってしまいそうだった。長年見て居なかった友人の成長に感極まって泣きそうだった。それをグッと堪え無事を祈り心の波紋を正す。リュピアも最初こそ口を開けて目をキラキラさせていたが、今は顔を引き締めている。それを見たお母様とお父様は、兵士に次の映像を映すようにとの命令を下した。
「次を頼むぞ」
・
・
「あのだな、アドラメルクさん」
「どしたのドロウ君?」
「なんで戦力外の俺まで行く事に?」
「天使って羽あるじゃない?」
「おう、そうだな」
「唐揚げにしたら美味しそうじゃない?」
「おう、そうだ……え?」
「じゃあ、私がへし折った天使達の羽渡すから、次唐揚げにしてくれると私頑張っちゃう!」
「へーい……」
魔物達の準備を済ませて城の入り口へ行くと、聞き覚えのある声が猫耳に聞こえた。なんだなんだと見てみると……悪魔の道楽に付き合わせられている人間が、諦めたようにアドラメルクって悪魔の背中に乗った。顔は中々にダンディーなんだけど、全力のい・や・だ! を表現している怪訝な表情のお陰で顔立ちの割には余計情けなく見える。エピクが連れてきた中に確かこの男が寝転がってたんだけど、感情の色も魔力も身体能力も全て普通。なのに王妃様やあの元魔王の女も一目置いている人物。
「みーちゃん」
「ポポフ?」
影から鳥の魔物を取り出して手の平にのせて、二人を見せた。
「みーちゃん、あの二人の特にあそこの情けない顔している男を記録してきて」
「ポポフ!」
一つ鳴けば身体が瞬きの間に消える。それを確認してあたしは二人の背を通って城の外へ出た。自身の影に魔力を送り城中に魔力が響くように拡散させた。そして膨れ上がる可愛い魔物達の役に立ちたい守りたいと言う感情の色を拾って微笑む。
「みんな、今回は戦闘じゃなくて救援中心よ。崩れた家屋を中心にさがしなさい……死体でも損傷が少なければ城へ運ぶように。タイムリミットは緊急用魔法防壁が天使達の攻撃で崩れるまで……それまでに国民全員の避難を終わらせるよ! 全員、初め!」
号令と共に城の中から、排水溝から、自ら、岩から、影から数多の魔物が顔を出す。家族のようにに優しくすれば心を通わせられた優しい魔物達があふれ出す。
あたしがディザの忠告を聞かずに進めたばっかりに招いた事態……あたしはあたしなりに挽回してみせる!!!
0
あなたにおすすめの小説
【完結】憧れのスローライフを異世界で?
さくらもち
ファンタジー
アラフォー独身女子 雪菜は最近ではネット小説しか楽しみが無い寂しく会社と自宅を往復するだけの生活をしていたが、仕事中に突然目眩がして気がつくと転生したようで幼女だった。
日々成長しつつネット小説テンプレキターと転生先でのんびりスローライフをするための地盤堅めに邁進する。
転生幼女は幸せを得る。
泡沫 呉羽
ファンタジー
私は死んだはずだった。だけど何故か赤ちゃんに!?
今度こそ、幸せになろうと誓ったはずなのに、求められてたのは魔法の素質がある跡取りの男の子だった。私は4歳で家を出され、森に捨てられた!?幸せなんてきっと無いんだ。そんな私に幸せをくれたのは王太子だった−−
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆
【完結】物置小屋の魔法使いの娘~父の再婚相手と義妹に家を追い出され、婚約者には捨てられた。でも、私は……
buchi
恋愛
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
侯爵家の愛されない娘でしたが、前世の記憶を思い出したらお父様がバリ好みのイケメン過ぎて毎日が楽しくなりました
下菊みこと
ファンタジー
前世の記憶を思い出したらなにもかも上手くいったお話。
ご都合主義のSS。
お父様、キャラチェンジが激しくないですか。
小説家になろう様でも投稿しています。
突然ですが長編化します!ごめんなさい!ぜひ見てください!
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
お兄様、冷血貴公子じゃなかったんですか?~7歳から始める第二の聖女人生~
みつまめ つぼみ
ファンタジー
17歳で偽りの聖女として処刑された記憶を持つ7歳の女の子が、今度こそ世界を救うためにエルメーテ公爵家に引き取られて人生をやり直します。
記憶では冷血貴公子と呼ばれていた公爵令息は、義妹である主人公一筋。
そんな義兄に戸惑いながらも甘える日々。
「お兄様? シスコンもほどほどにしてくださいね?」
恋愛ポンコツと冷血貴公子の、コミカルでシリアスな救世物語開幕!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる