51 / 124
池さん主催の飲み会
しおりを挟む
竹田さんとLINEでかなり話をするようになった。
ほぼ毎日話している。
髪の赤い看護師と遊びに出ていた期間、なかなか連絡できなかったのが悔やまれる。
職場では相変わらず、話はしない。
お互い2人っきりになっても沈黙で、仕事に取り組んでいる。
たぶん、相手も話しかけられるのを待ってる可能性がある。
でもまだまだ話しかけたりはしない。
居宅管理者の池さんが飲み会を企画した。
池さん「私の知り合いが小料理屋をしていて、そこに行きたいんだけど、どおかしら?」
親分「ワシは行ける」
私「俺も行ける」
竹田「私も行きたいです」
よっしー課長「私も行く~」
t助「みんなが行くなら、僕も行かなきゃでしょー」
ともさん「ごめーん、私は家のことでパス~」
残念恋のキューピットは来れない。
池さんが小料理屋に連絡し、木曜日の晩カウンター席に6人で予約した。
池さん「では予約できたのでみなさん、当日よろしく~」
竹田さんの隣の席に座れれば、楽しい飲み会になるチャンス。
どうなるのかは神のみぞ知る。
今、隣の隣に竹田さんはいるけど、直接話さずにLINEを送った。
私「竹田さんやりましたね!飲み会ですよ!」
隣の隣の席で竹田さんはスマホを見て、入力してきてLINEが来た。
竹田「ですね!当日が楽しみだなあー」
隣の隣の同士でスマホポチポチ。
私「カルーアミルクジョッキで飲みたいなあー」
竹田「私もカルーアミルク大好きなんでジョッキで頼もうかなあー」
私「メニューにあることを祈りましょう」
もしかしたら、竹田さんと隣の席で飲めるかも?!って期待感が膨らんだ。
池さんのおかげで飲み会が決まり、楽しみが増えた。
竹田さんと毎日LINEする仲になったおかげで、更に親しくなるチャンスなのは間違いない。
あとはいかにうまく竹田さんと話をしていくかだ。
前回の飲み会のように、机の端っこと端っこになったら意味がない。
竹田「カウンターで飲むのはいいけど、事務長のとなりはいやだなあ。とりあえず楽しみにしています」
私もあなたと飲めるのが楽しみです。
私「t助さんの隣は嫌だってのは言いにくいと思うので、俺の隣でカルーアミルクジョッキで!って頼まないとダメなんでなんとかします。あんたらそんなのジョッキで飲むの?!ってよっしー課長たちの突っ込みが楽しみですね」
竹田「私飲み会入り口ちかくの端っこでいいです。二人でこっそり影に隠れてジョッキでカルーアのみましょう」
もう竹田さんは私のことが好きに違いない!
二人でこっそりとかそんなセリフ好きじゃなきゃ、出て来ない。
もうこれは期待していいだろう。
あとは席順だ。
着いた人順で席に着く可能性は低い。
おそらく、みんな店の前で集まって、さぁ入りますかって感じで入店するはず。
大将に「こちらへどうぞー」って言われて、ここにするかなって感じでみんな席に着くはずだ。
ここで竹田さんの隣の席になる方法と言うと、先に入店すると奥側から詰めて座らされる。
最後らへんは入り口側になるはずだ。
なので、竹田さんより先に入るか後で入るかすれば隣の確率が高くなる。
ただ、問題はよっしー課長だ。
よっしー課長が、「みさきちゃん隣おいでー」とか言えば、隣の席の確率が減る。
なんとしてでもそれだけは阻止したい。
よっしー課長が「波多野くんこっちー」って可能性も無いとは言い切れない。
t助と親分に私が挟まれたら飲み会は終了となる。
最悪なパターンだ。
ほぼ毎日話している。
髪の赤い看護師と遊びに出ていた期間、なかなか連絡できなかったのが悔やまれる。
職場では相変わらず、話はしない。
お互い2人っきりになっても沈黙で、仕事に取り組んでいる。
たぶん、相手も話しかけられるのを待ってる可能性がある。
でもまだまだ話しかけたりはしない。
居宅管理者の池さんが飲み会を企画した。
池さん「私の知り合いが小料理屋をしていて、そこに行きたいんだけど、どおかしら?」
親分「ワシは行ける」
私「俺も行ける」
竹田「私も行きたいです」
よっしー課長「私も行く~」
t助「みんなが行くなら、僕も行かなきゃでしょー」
ともさん「ごめーん、私は家のことでパス~」
残念恋のキューピットは来れない。
池さんが小料理屋に連絡し、木曜日の晩カウンター席に6人で予約した。
池さん「では予約できたのでみなさん、当日よろしく~」
竹田さんの隣の席に座れれば、楽しい飲み会になるチャンス。
どうなるのかは神のみぞ知る。
今、隣の隣に竹田さんはいるけど、直接話さずにLINEを送った。
私「竹田さんやりましたね!飲み会ですよ!」
隣の隣の席で竹田さんはスマホを見て、入力してきてLINEが来た。
竹田「ですね!当日が楽しみだなあー」
隣の隣の同士でスマホポチポチ。
私「カルーアミルクジョッキで飲みたいなあー」
竹田「私もカルーアミルク大好きなんでジョッキで頼もうかなあー」
私「メニューにあることを祈りましょう」
もしかしたら、竹田さんと隣の席で飲めるかも?!って期待感が膨らんだ。
池さんのおかげで飲み会が決まり、楽しみが増えた。
竹田さんと毎日LINEする仲になったおかげで、更に親しくなるチャンスなのは間違いない。
あとはいかにうまく竹田さんと話をしていくかだ。
前回の飲み会のように、机の端っこと端っこになったら意味がない。
竹田「カウンターで飲むのはいいけど、事務長のとなりはいやだなあ。とりあえず楽しみにしています」
私もあなたと飲めるのが楽しみです。
私「t助さんの隣は嫌だってのは言いにくいと思うので、俺の隣でカルーアミルクジョッキで!って頼まないとダメなんでなんとかします。あんたらそんなのジョッキで飲むの?!ってよっしー課長たちの突っ込みが楽しみですね」
竹田「私飲み会入り口ちかくの端っこでいいです。二人でこっそり影に隠れてジョッキでカルーアのみましょう」
もう竹田さんは私のことが好きに違いない!
二人でこっそりとかそんなセリフ好きじゃなきゃ、出て来ない。
もうこれは期待していいだろう。
あとは席順だ。
着いた人順で席に着く可能性は低い。
おそらく、みんな店の前で集まって、さぁ入りますかって感じで入店するはず。
大将に「こちらへどうぞー」って言われて、ここにするかなって感じでみんな席に着くはずだ。
ここで竹田さんの隣の席になる方法と言うと、先に入店すると奥側から詰めて座らされる。
最後らへんは入り口側になるはずだ。
なので、竹田さんより先に入るか後で入るかすれば隣の確率が高くなる。
ただ、問題はよっしー課長だ。
よっしー課長が、「みさきちゃん隣おいでー」とか言えば、隣の席の確率が減る。
なんとしてでもそれだけは阻止したい。
よっしー課長が「波多野くんこっちー」って可能性も無いとは言い切れない。
t助と親分に私が挟まれたら飲み会は終了となる。
最悪なパターンだ。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ワイルド・プロポーズ
藤谷 郁
恋愛
北見瑤子。もうすぐ30歳。
総合ショッピングセンター『ウイステリア』財務部経理課主任。
生真面目で細かくて、その上、女の魅力ゼロ。男いらずの独身主義者と噂される枯れ女に、ある日突然見合い話が舞い込んだ。
私は決して独身主義者ではない。ただ、怖いだけ――
見合い写真を開くと、理想どおりの男性が微笑んでいた。
ドキドキしながら、紳士で穏やかで優しそうな彼、嶺倉京史に会いに行くが…
雪の日に
藤谷 郁
恋愛
私には許嫁がいる。
親同士の約束で、生まれる前から決まっていた結婚相手。
大学卒業を控えた冬。
私は彼に会うため、雪の金沢へと旅立つ――
※作品の初出は2014年(平成26年)。鉄道・駅などの描写は当時のものです。
恋とキスは背伸びして
葉月 まい
恋愛
結城 美怜(24歳)…身長160㎝、平社員
成瀬 隼斗(33歳)…身長182㎝、本部長
年齢差 9歳
身長差 22㎝
役職 雲泥の差
この違い、恋愛には大きな壁?
そして同期の卓の存在
異性の親友は成立する?
数々の壁を乗り越え、結ばれるまでの
二人の恋の物語
壊れていく音を聞きながら
夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。
妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪
何気ない日常のひと幕が、
思いもよらない“ひび”を生んでいく。
母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。
誰も気づきがないまま、
家族のかたちが静かに崩れていく――。
壊れていく音を聞きながら、
それでも誰かを思うことはできるのか。
今さらやり直しは出来ません
mock
恋愛
3年付き合った斉藤翔平からプロポーズを受けれるかもと心弾ませた小泉彩だったが、当日仕事でどうしても行けないと断りのメールが入り意気消沈してしまう。
落胆しつつ帰る道中、送り主である彼が見知らぬ女性と歩く姿を目撃し、いてもたってもいられず後を追うと二人はさっきまで自身が待っていたホテルへと入っていく。
そんなある日、夢に出てきた高木健人との再会を果たした彩の運命は少しずつ変わっていき……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる