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レベル6 ドライブの誘い
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彼女「私の中では彼氏と別れてますよ。言ってなかったですっけ?
子供と出かけると子供中心なので思い通りにならず、疲れますよ。
それでもいいですか?
明日から、ばあばがウチの家に住み始めるので、子供が寝てからならドライブくらいなら出れますけど。
私が飲酒してなければですが、それにスッピンでよければ」
なんとなーく、彼氏と別れてるだろうとは思っていたけど確信はなかった。
遊びに行けたらって言っただけなのに、なんか話が変わっている!
子供と一緒に遊びに行くどころか、夜のドライブ?!
実際に子供や周りを巻き込んで、竹田さんと会えばレベル5だったのに、向こうからドライブの誘いが来てしまった。
私としてはドライブの誘いをレベル6にしていたのに。
まぁ、いっか。
まさかの返事に驚いた。
思ったより展開が早い。
しかも、同じ職場なだけで今はLINEしてる程度の仲なだけなのに。
これはもう竹田さんは、私のことを好きになりつつあるはずだ。
私「竹田さんが彼氏にLINEを返してないとは聞いてましたが、その後がわからなかったので。
飲酒してもいいですが、竹田さんのスッピンが見れるんですか!?」
普通はスッピンは見られたくないとか言って、付き合ってない人にはためらうもんだろうが、そうではないようだ。
だんだん、話の流れがいい感じになってきている。
竹田「彼氏にLINEは返してないですね。
なので、私は勝手に終わったつもりになってます。
波多野さんに子供はすぐ慣れると思いますよ。
飲酒はオッケーでスッピンはだめですか?
そこは暗闇なので許してください」
私「気晴らしにドライブいける日は、行ってみますか。
スッピンはダメとか、まったくそんなこと言ってないんで。
暗闇だろうが明るみだろうがぜんぜん。
酒もしっかり飲んで楽しんでもらいたい」
もう、付き合えるのは確定してるんじゃないかと錯覚するような話になってきた。
竹田「予定が合えばドライブ行きましょう。
最近は夜出ることは滅多にないので、わくわくしますね。
スッピンにメガネなので、誰か気づいてもらえないかもですが」
わくわくするとか、もうこれはかなり私に対して好印象を持っているはず!
私「夜の出歩き楽しみですね。
翌日に影響でない程度にね。
あそっかメガネなんですね。俺もメガネだったりコンタクトなんですよ」
竹田さんに私を意識させる作戦は成功したようだ。
あとは実際にドライブ等に行けるかどうかが鍵となる。
そして今日のLINEは終わった。
よく寝れそ~。
翌朝、仕事へ行くと竹田さんとは挨拶して特に話もなし。
デイサービスの送迎を親分と終えて事務課に戻りお茶タイム。
みんな出ていき、竹田さんと二人っきりになった。
しかし、二人ともパソコン作業をしていてとくに話すこともなく。
突然話しかけてくるかなー?って思っても何もなかった。
そのうちPHSが鳴り、私は修繕業務へ。
昼になり、板金屋さんと二人でアジトでランチ。
板金屋「今日は竹田さんと何かありました?」
私「いんや~、まったく何もなく終始無言だで」
板金屋「ダメじゃないですかー、きっと竹田さん波多野さんから話しかけられるのを待ってますよ」
私「そんなことないっすよー、なんかあれば話しかけてくるだろうけど、無言ということは何も用ないってことですよ」
板金屋「せっかく独身二人が同じ事務課にいるのにー」
なかなかやるじゃないか、板金屋。
いつか付き合うようになったら、ドッキリでも仕掛けてやるからなって思いながら話していた。
夕方になり、デイサービスの送りを終えて事務課へ帰ると廊下で竹田さんとすれ違った。
私「帰りますか?おつかれっす」
竹田「お疲れ様でーす」
本日の業務終了。
家に帰った。
今日は仕事中も昼休みも竹田さんからはLINEは無かった。
子供と出かけると子供中心なので思い通りにならず、疲れますよ。
それでもいいですか?
明日から、ばあばがウチの家に住み始めるので、子供が寝てからならドライブくらいなら出れますけど。
私が飲酒してなければですが、それにスッピンでよければ」
なんとなーく、彼氏と別れてるだろうとは思っていたけど確信はなかった。
遊びに行けたらって言っただけなのに、なんか話が変わっている!
子供と一緒に遊びに行くどころか、夜のドライブ?!
実際に子供や周りを巻き込んで、竹田さんと会えばレベル5だったのに、向こうからドライブの誘いが来てしまった。
私としてはドライブの誘いをレベル6にしていたのに。
まぁ、いっか。
まさかの返事に驚いた。
思ったより展開が早い。
しかも、同じ職場なだけで今はLINEしてる程度の仲なだけなのに。
これはもう竹田さんは、私のことを好きになりつつあるはずだ。
私「竹田さんが彼氏にLINEを返してないとは聞いてましたが、その後がわからなかったので。
飲酒してもいいですが、竹田さんのスッピンが見れるんですか!?」
普通はスッピンは見られたくないとか言って、付き合ってない人にはためらうもんだろうが、そうではないようだ。
だんだん、話の流れがいい感じになってきている。
竹田「彼氏にLINEは返してないですね。
なので、私は勝手に終わったつもりになってます。
波多野さんに子供はすぐ慣れると思いますよ。
飲酒はオッケーでスッピンはだめですか?
そこは暗闇なので許してください」
私「気晴らしにドライブいける日は、行ってみますか。
スッピンはダメとか、まったくそんなこと言ってないんで。
暗闇だろうが明るみだろうがぜんぜん。
酒もしっかり飲んで楽しんでもらいたい」
もう、付き合えるのは確定してるんじゃないかと錯覚するような話になってきた。
竹田「予定が合えばドライブ行きましょう。
最近は夜出ることは滅多にないので、わくわくしますね。
スッピンにメガネなので、誰か気づいてもらえないかもですが」
わくわくするとか、もうこれはかなり私に対して好印象を持っているはず!
私「夜の出歩き楽しみですね。
翌日に影響でない程度にね。
あそっかメガネなんですね。俺もメガネだったりコンタクトなんですよ」
竹田さんに私を意識させる作戦は成功したようだ。
あとは実際にドライブ等に行けるかどうかが鍵となる。
そして今日のLINEは終わった。
よく寝れそ~。
翌朝、仕事へ行くと竹田さんとは挨拶して特に話もなし。
デイサービスの送迎を親分と終えて事務課に戻りお茶タイム。
みんな出ていき、竹田さんと二人っきりになった。
しかし、二人ともパソコン作業をしていてとくに話すこともなく。
突然話しかけてくるかなー?って思っても何もなかった。
そのうちPHSが鳴り、私は修繕業務へ。
昼になり、板金屋さんと二人でアジトでランチ。
板金屋「今日は竹田さんと何かありました?」
私「いんや~、まったく何もなく終始無言だで」
板金屋「ダメじゃないですかー、きっと竹田さん波多野さんから話しかけられるのを待ってますよ」
私「そんなことないっすよー、なんかあれば話しかけてくるだろうけど、無言ということは何も用ないってことですよ」
板金屋「せっかく独身二人が同じ事務課にいるのにー」
なかなかやるじゃないか、板金屋。
いつか付き合うようになったら、ドッキリでも仕掛けてやるからなって思いながら話していた。
夕方になり、デイサービスの送りを終えて事務課へ帰ると廊下で竹田さんとすれ違った。
私「帰りますか?おつかれっす」
竹田「お疲れ様でーす」
本日の業務終了。
家に帰った。
今日は仕事中も昼休みも竹田さんからはLINEは無かった。
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