80 / 124
誰?!
しおりを挟む
朝7時50分に私はいつも家を出る。
職場まで車で5分、ハイパー電気自転車で10分の、1,8kmの距離だ。
すぐ施設に到着するけど、家を出るときに思い切って竹田さんに電話をすることにした。
竹田さんと職場のPHS以外の電話で話すのは、この日が初めてだ。
いつもLINEの文字ばかりでずっと前にLINEの着信はあったけど、私が友達登録をしてなかったから話すことが出来なかった。
電話をかけたが、出ない。
保育園にでも行ってたかな?と思いながら家を出発。
職場に着くところで竹田さんから着信があった。
電話に出た。
私「ががーん」
竹田「誰?!」
私「え!?俺だよ俺ー」
俺俺詐欺みたいになった。
竹田「なんだー誰かと思ったー」
なんと竹田さんは私の携帯の番号を登録していなかった。
誰か分からずに折り返し電話したそうだ。
でも声ですぐにわかったらしい。
竹田「折り返しの電話をかけてよかった」
はあ~竹田さんが私の電話番号を登録してなかったなんてショック~でもないけど。
勤務先の壁に連絡先の電話番号載ってるのに。
最初の「誰?!」がインパクトがでかかった。
昨夜弁当作ったあとに私は、自分で髪を切っていた。
だから、竹田さんが気づくかなあ?と思っていたらどうやら気づいていたらしい。
竹田「そういえば髪の毛切ったー?」
私「髪の毛切ったの気づいたの?」
竹田「髪の毛短くなってるじゃん、いい感じだよ」
私「髪の毛短めにしたんだよー、気をつけて切ったからー」
竹田「髪の毛はいつもすぐ分かるよ。
いつもさりげなくガン見してるから、よっしー課長も、ともさんも気づいてないので」
私「昼過ぎてもなんも言われてない。いつの間にガン見してたの?!やっぱりなおくんマニア」
竹田「私はいつもガン見してるよ。ナオくんマニアだからね。(笑)」
ぜんぜん気づかなかった。
竹田さんはそうやって、私のことを見てくれてることを知ってうれしかった。
仕事が終わり家に帰って翌日の準備。
そういえば、竹田さんからいつも使っていると言う、シャンプーの詰め替えをもらった。
ボトルはダイソーで買えばいいらしい。
オーガニックノートとか言う、聞いたことのないメーカー?のシャンプーで、においはブーケ?らしい。
まぁ、私は洗えればなんでもいいから、ありがたくいただいた。
さっそく翌朝のヘアースタイルの乱れを直すときから使ってみることにした。
弁当箱を持って帰り、翌日の弁当をどんな風にするのか考えていた。
おにぎりみたいなのを入れたいけど、小さい弁当箱に入るおにぎりなんてなかなか作るのが難しい。
とりあえず、串を追加で買うのと、おにぎりをご飯詰めてプレスするだけでおにぎりの出来上がりっていうグッズを購入。
これで、どうだろーって言って家に持ってかえって早速使ってみるとサイズがジャストフィット。
更に海苔を巻いて完璧。
あとはポークビッツを焼いて串にさして、から揚げやナゲットを揚げたりハッシュドポテトを入れたりと揚げ物に移行。
野菜系はほうれん草とかの冷凍食品を利用して、あとヒジキとかごぼうのおかず?みたいなのを入れて弁当箱は埋まった。
竹田さんの嫌いな食べ物とかは聞いてなかった。
冷凍して翌日持って行って、昼にはレンジであたためて食べてもらうと。
ただ、冷凍ご飯はレンジで温めると、バリバリだったりするから、本当は当日の朝、炊き立てのご飯をいれればいいのだが、そこは難しいところ。
こんな感じで弁当作り生活はじまる。
これから毎日こんな感じになることだろう。
竹田さんと電話しながら、通勤開始。
家から車で5分。
竹田さんより後に出て先に到着。
やっぱり家が近いのはいいもんだ。
職場まで車で5分、ハイパー電気自転車で10分の、1,8kmの距離だ。
すぐ施設に到着するけど、家を出るときに思い切って竹田さんに電話をすることにした。
竹田さんと職場のPHS以外の電話で話すのは、この日が初めてだ。
いつもLINEの文字ばかりでずっと前にLINEの着信はあったけど、私が友達登録をしてなかったから話すことが出来なかった。
電話をかけたが、出ない。
保育園にでも行ってたかな?と思いながら家を出発。
職場に着くところで竹田さんから着信があった。
電話に出た。
私「ががーん」
竹田「誰?!」
私「え!?俺だよ俺ー」
俺俺詐欺みたいになった。
竹田「なんだー誰かと思ったー」
なんと竹田さんは私の携帯の番号を登録していなかった。
誰か分からずに折り返し電話したそうだ。
でも声ですぐにわかったらしい。
竹田「折り返しの電話をかけてよかった」
はあ~竹田さんが私の電話番号を登録してなかったなんてショック~でもないけど。
勤務先の壁に連絡先の電話番号載ってるのに。
最初の「誰?!」がインパクトがでかかった。
昨夜弁当作ったあとに私は、自分で髪を切っていた。
だから、竹田さんが気づくかなあ?と思っていたらどうやら気づいていたらしい。
竹田「そういえば髪の毛切ったー?」
私「髪の毛切ったの気づいたの?」
竹田「髪の毛短くなってるじゃん、いい感じだよ」
私「髪の毛短めにしたんだよー、気をつけて切ったからー」
竹田「髪の毛はいつもすぐ分かるよ。
いつもさりげなくガン見してるから、よっしー課長も、ともさんも気づいてないので」
私「昼過ぎてもなんも言われてない。いつの間にガン見してたの?!やっぱりなおくんマニア」
竹田「私はいつもガン見してるよ。ナオくんマニアだからね。(笑)」
ぜんぜん気づかなかった。
竹田さんはそうやって、私のことを見てくれてることを知ってうれしかった。
仕事が終わり家に帰って翌日の準備。
そういえば、竹田さんからいつも使っていると言う、シャンプーの詰め替えをもらった。
ボトルはダイソーで買えばいいらしい。
オーガニックノートとか言う、聞いたことのないメーカー?のシャンプーで、においはブーケ?らしい。
まぁ、私は洗えればなんでもいいから、ありがたくいただいた。
さっそく翌朝のヘアースタイルの乱れを直すときから使ってみることにした。
弁当箱を持って帰り、翌日の弁当をどんな風にするのか考えていた。
おにぎりみたいなのを入れたいけど、小さい弁当箱に入るおにぎりなんてなかなか作るのが難しい。
とりあえず、串を追加で買うのと、おにぎりをご飯詰めてプレスするだけでおにぎりの出来上がりっていうグッズを購入。
これで、どうだろーって言って家に持ってかえって早速使ってみるとサイズがジャストフィット。
更に海苔を巻いて完璧。
あとはポークビッツを焼いて串にさして、から揚げやナゲットを揚げたりハッシュドポテトを入れたりと揚げ物に移行。
野菜系はほうれん草とかの冷凍食品を利用して、あとヒジキとかごぼうのおかず?みたいなのを入れて弁当箱は埋まった。
竹田さんの嫌いな食べ物とかは聞いてなかった。
冷凍して翌日持って行って、昼にはレンジであたためて食べてもらうと。
ただ、冷凍ご飯はレンジで温めると、バリバリだったりするから、本当は当日の朝、炊き立てのご飯をいれればいいのだが、そこは難しいところ。
こんな感じで弁当作り生活はじまる。
これから毎日こんな感じになることだろう。
竹田さんと電話しながら、通勤開始。
家から車で5分。
竹田さんより後に出て先に到着。
やっぱり家が近いのはいいもんだ。
0
あなたにおすすめの小説
【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜
来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、
疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。
無愛想で冷静な上司・東條崇雅。
その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、
仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。
けれど――
そこから、彼の態度は変わり始めた。
苦手な仕事から外され、
負担を減らされ、
静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。
「辞めるのは認めない」
そんな言葉すらないのに、
無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。
これは愛?
それともただの執着?
じれじれと、甘く、不器用に。
二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。
無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
ワイルド・プロポーズ
藤谷 郁
恋愛
北見瑤子。もうすぐ30歳。
総合ショッピングセンター『ウイステリア』財務部経理課主任。
生真面目で細かくて、その上、女の魅力ゼロ。男いらずの独身主義者と噂される枯れ女に、ある日突然見合い話が舞い込んだ。
私は決して独身主義者ではない。ただ、怖いだけ――
見合い写真を開くと、理想どおりの男性が微笑んでいた。
ドキドキしながら、紳士で穏やかで優しそうな彼、嶺倉京史に会いに行くが…
雪の日に
藤谷 郁
恋愛
私には許嫁がいる。
親同士の約束で、生まれる前から決まっていた結婚相手。
大学卒業を控えた冬。
私は彼に会うため、雪の金沢へと旅立つ――
※作品の初出は2014年(平成26年)。鉄道・駅などの描写は当時のものです。
恋とキスは背伸びして
葉月 まい
恋愛
結城 美怜(24歳)…身長160㎝、平社員
成瀬 隼斗(33歳)…身長182㎝、本部長
年齢差 9歳
身長差 22㎝
役職 雲泥の差
この違い、恋愛には大きな壁?
そして同期の卓の存在
異性の親友は成立する?
数々の壁を乗り越え、結ばれるまでの
二人の恋の物語
壊れていく音を聞きながら
夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。
妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪
何気ない日常のひと幕が、
思いもよらない“ひび”を生んでいく。
母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。
誰も気づきがないまま、
家族のかたちが静かに崩れていく――。
壊れていく音を聞きながら、
それでも誰かを思うことはできるのか。
今さらやり直しは出来ません
mock
恋愛
3年付き合った斉藤翔平からプロポーズを受けれるかもと心弾ませた小泉彩だったが、当日仕事でどうしても行けないと断りのメールが入り意気消沈してしまう。
落胆しつつ帰る道中、送り主である彼が見知らぬ女性と歩く姿を目撃し、いてもたってもいられず後を追うと二人はさっきまで自身が待っていたホテルへと入っていく。
そんなある日、夢に出てきた高木健人との再会を果たした彩の運命は少しずつ変わっていき……
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる