結婚する事に決めたから

KONAN

文字の大きさ
79 / 124

弁当作り

しおりを挟む
竹田さんから弁当箱を受け取ったその日の晩に、いよいよ弁当作りを開始。


翌日に持っていってレンジでチンするだけで、食べれるようにする為だ。


ダイソーへ行き、弁当のおかずをわけるカップ?と串を購入して、家に帰って調理開始。


私の料理できるレパートリーは酢豚・チンジャオロース・肉団子・八宝菜この4品はモトを使って作るのでピーマンとか玉ねぎがあれば後は混ぜるだけの材料だ。


フライパンでいためるという高等テクニックが必要。


あとはから揚げとナゲットは冷凍1kgの業務用を揚げて弁当に詰めて、ケチャップかレモン・マヨネーズをお好みでって感じ。


エビフライもほしいところなのだが、冷凍のエビフライはとんかつ屋で食べるエビフライと違ってあまりうまくないから、弁当に入れたくない。


しかも、エビアレルギーの可能性もあるから確認が必要だ。


あとは厚焼き玉子。


しかしこれは、まだ勉強中でなんかのダシを使えばいいらしいのだが、よくわかっていない。


形や焦げ目とかうまく作る技術はあるのだが、食べてみるとどうしてもケチャップとかで誤魔化して食べた方がうまくなる。


あとはポークビッツやチーズハンバーグ・シューマイもフライパンや湯せんしたりして調理する物を準備した。


ほうれん草とか、プチトマトも用意したが、冷凍食品の野菜シリーズを3品ぐらい入れただけで、弁当箱のほとんどが埋まってしまう。


トンカツはヒレ肉ブロックを買ってきてヒレカツも作れる。


あとはウナギを切って入れるとかかなぁ。


とりあえず、これでいっか!と竹田さんに渡す1回目の弁当は完成した。


これを冷凍庫に入れて、凍らせて翌日持って行き、竹田さんがあとは職場のレンジでチンして食べれば完璧というシナリオだ。


果たして竹田さんはどんな感想をしてくるのか楽しみだった。


家庭的~と自分で勝手に思いながら弁当を作ることができた。


これからも親分がランチを作る日以外は作ろうかと思っている。


ご飯を3合炊いたのだが、竹田さんの弁当にはすこししかご飯が入らず、あまったご飯をどうするか悩んだ。


竹田さんが言うにはラップ1膳分ずつ冷凍しておけば、食べるとき解凍するようにしたら2週間はもつそうだ。


だから残ったご飯は凍らせて、後日の弁当とかに使うことにした。


弁当に使う場合はご飯を冷ましてから弁当に入れないとおかずが痛むらしい。


いろいろ聞きながら弁当が完成していった。


その日の晩は会えないから竹田さんが電話してくると言っていた。


どうやら寝室とは別室で電話するとのことだった。


22時頃まであっきーを寝かしつけていたようで、その後竹田さんから電話が来なかった。



どうやら寝てしまったらしい。


一緒に寝てしまうこともあるといっていたから、そんなこともあるようだ。


それから日付がかわっても竹田さんから電話が無かったから、翌朝に備えて私も寝ることにした。


母親もすることたくさんあって疲れるから、大変だわなぁと思った。


翌朝4時に竹田さんから「一緒に寝ちゃってた、待ってたよね??ゴメンね」ってLINEが来た。


私「寝れたんならいいよー、疲れてるんだから気にしないで」


竹田「本当にゴメンね、今夜リベンジするから」


弁当を持っていこうと思ったら、この日はなんと職場のカレーバザーで弁当はいらなかった。


だからもう一日弁当は冷凍しておくことにした。


そして職場へ行くことに。


そうだ、仕事へ行くときに竹田さんに電話しながら職場へ行けばいいやと思いついた。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】退職を伝えたら、無愛想な上司に囲われました〜逃げられると思ったのが間違いでした〜

来栖れいな
恋愛
逃げたかったのは、 疲れきった日々と、叶うはずのない憧れ――のはずだった。 無愛想で冷静な上司・東條崇雅。 その背中に、ただ静かに憧れを抱きながら、 仕事の重圧と、自分の想いの行き場に限界を感じて、私は退職を申し出た。 けれど―― そこから、彼の態度は変わり始めた。 苦手な仕事から外され、 負担を減らされ、 静かに、けれど確実に囲い込まれていく私。 「辞めるのは認めない」 そんな言葉すらないのに、 無言の圧力と、不器用な優しさが、私を縛りつけていく。 これは愛? それともただの執着? じれじれと、甘く、不器用に。 二人の距離は、静かに、でも確かに近づいていく――。 無愛想な上司に、心ごと囲い込まれる、じれじれ溺愛・執着オフィスラブ。 ※この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称・出来事などはすべて架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

ワイルド・プロポーズ

藤谷 郁
恋愛
北見瑤子。もうすぐ30歳。 総合ショッピングセンター『ウイステリア』財務部経理課主任。 生真面目で細かくて、その上、女の魅力ゼロ。男いらずの独身主義者と噂される枯れ女に、ある日突然見合い話が舞い込んだ。 私は決して独身主義者ではない。ただ、怖いだけ―― 見合い写真を開くと、理想どおりの男性が微笑んでいた。 ドキドキしながら、紳士で穏やかで優しそうな彼、嶺倉京史に会いに行くが…

雪の日に

藤谷 郁
恋愛
私には許嫁がいる。 親同士の約束で、生まれる前から決まっていた結婚相手。 大学卒業を控えた冬。 私は彼に会うため、雪の金沢へと旅立つ―― ※作品の初出は2014年(平成26年)。鉄道・駅などの描写は当時のものです。

恋とキスは背伸びして

葉月 まい
恋愛
結城 美怜(24歳)…身長160㎝、平社員 成瀬 隼斗(33歳)…身長182㎝、本部長 年齢差 9歳 身長差 22㎝ 役職 雲泥の差 この違い、恋愛には大きな壁? そして同期の卓の存在 異性の親友は成立する? 数々の壁を乗り越え、結ばれるまでの 二人の恋の物語

壊れていく音を聞きながら

夢窓(ゆめまど)
恋愛
結婚してまだ一か月。 妻の留守中、夫婦の家に突然やってきた母と姉と姪 何気ない日常のひと幕が、 思いもよらない“ひび”を生んでいく。 母と嫁、そしてその狭間で揺れる息子。 誰も気づきがないまま、 家族のかたちが静かに崩れていく――。 壊れていく音を聞きながら、 それでも誰かを思うことはできるのか。

今さらやり直しは出来ません

mock
恋愛
3年付き合った斉藤翔平からプロポーズを受けれるかもと心弾ませた小泉彩だったが、当日仕事でどうしても行けないと断りのメールが入り意気消沈してしまう。 落胆しつつ帰る道中、送り主である彼が見知らぬ女性と歩く姿を目撃し、いてもたってもいられず後を追うと二人はさっきまで自身が待っていたホテルへと入っていく。 そんなある日、夢に出てきた高木健人との再会を果たした彩の運命は少しずつ変わっていき……

いちばん好きな人…

麻実
恋愛
夫の裏切りを知った妻は 自分もまた・・・。

処理中です...