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貧乳
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「うぅ~お腹すいたドッグフードなんかじゃ満たされないし水も飲みづらい…なにより首輪に繋がれてる紐が邪魔だなー」
時計を見るに佐々木さんが仕事に言ってから30分がたった、最初は横になって寝ようと思ったんだけど紐のリーチ的にできないようになってる
「はぁ~いつまでこんな生活が続くんだろ…」
私は体育座りをしてうつむいた。この体制ならギリギリとれる。
(私と一緒にエロい事しましょうって言ってきたのと同じだこの変態)
「・・・は、恥ずかしい…本当にそんなつもりじゃなかったのに」
不意に昨日の夜のことを思い出してしちゃった。というかやる事がなさすぎて思い出す事しかできない。後はなにがあったかな…
(お前、一緒に寝たら胸とか変なとこ触られるとか思わなかったのか?)
そうは言われても家主をソファーで寝させるのは悪いし、かといってそこで私がソファーで寝るとか言ったら「言う事を聞け!」とか言われそうだったからな~それに触られても仕方ないってのも本当。
「いやまてよ…まずそんな触られるような大層な胸持ってないじゃん!?」
私は自分で核心に触れてしまった。驚いて大きく出てしまった声は部屋に少しこだました。
そうだ、今まで忘れていたけど私は残念なくらい胸がない。あー自分が情けない、もっと良い体になってれば…胸があってもなんも変わんないか
(うわっお前胸ないな、貧乳か?)
「・・・」
(ちょ、おま…男と変わらねーな、そんなんだから恋愛経験ないんだよ貧乳ー)
「うっ」
(え?なにこれ本当になんもないじゃん…え?まな板?大丈夫か?いくら犬って言っても胸まで犬サイズにしなくて良いんだぞ…)
「ぐはっ!」
私の頭の中の佐々木さんが酷い…なにもそこまで言わなくたって…泣いちゃうよ私。こうなったら先手必勝、昔の同級生からの教えを信じて自分で揉んで少しずつ大きくするしかない。
モミモミ
は、初めて触ったけど本当にないんだな私、いや無い訳では無いけど!
「ん!」
不意に自分の指が布越しだけど乳首に当たってしまい変な声が出ちゃった。なんだろう変な気持ち
「ん!、あっ」
私はどんどんそこを触ってしまった。こんなの初めてで自分になにが起こってるのか分からないけど、今は触っていたい。
「あぅ…んふぅ!ハァハァ」
だんだんと息遣いが荒くなってきたのは自分でも分かる。そして、あそこもなんだか熱くなってきた、私は左手を伸ばした
「お前…何やってんだ?」
「え?さ、佐々木さん!?」
私は自分の行為に夢中になって車の音に気づかなかったらしい
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そうだ、今まで忘れていたけど私は残念なくらい胸がない。あー自分が情けない、もっと良い体になってれば…胸があってもなんも変わんないか
(うわっお前胸ないな、貧乳か?)
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「うっ」
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私の頭の中の佐々木さんが酷い…なにもそこまで言わなくたって…泣いちゃうよ私。こうなったら先手必勝、昔の同級生からの教えを信じて自分で揉んで少しずつ大きくするしかない。
モミモミ
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