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9.僕の幸せ計画!(リネオ視点)
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「ねえ、エヴァリア。今日は街へデートしに行く?」
僕がそう誘ってみると、エヴァリアは頬をほんのり赤く染めながらはにかんだ。
「リネオ様とのデート……楽しみですっ」
「うふふっ、僕も楽しみだよ」
エヴァリアは可愛くて、貴族だけではなく平民からの人気も高い美少女。そんな子を連れて歩いたら僕は気分がいいし、周りの奴らは僕を羨ましいって思うはずだ。
ああ、楽しみだな。早く行きたいっ。こうやって僕の屋敷に招待してエヴァリアとお茶を飲んでいるのもいいけど、やっぱり外だよ、外。
「でもいいんですか? 今ラピス様のお家とドタバタしているって聞きました!」
「あー、それなら大丈夫大丈夫。だってツィトー家にはどうしようもないんだから!」
弁護士と裁判官はマーロア家に味方をしてくれる。だからツィトー家には間違いなく慰謝料が請求される。向こうだってそのことは分かっているはずだ。
でもあまり裕福ではない男爵家に、僕が要求した額なんて払えるわけがない。慰謝料を払う代わりとして、ラピスが僕の愛人になるしかない。
ふふ……あははははっ。それが僕の目的!
最初から慰謝料なんてどうだっていいよ。だって僕の家は公爵家。お金なんていくらでもあるしね。
ただラピスへのちょっとした意地悪と、僕の幸せ計画のために弁護士には協力してもらったんだ。
「ラピス様……やっぱり愛人になってしまうんですね。私ちょっと怖いです」
「怖い? あー、あいつ顔綺麗なくせに、あんまり笑わないから確かに怖いかもなぁ」
「わ、私、睨まれたら泣いてしまうかもしれません……」
「その時は僕にすぐに言うんだよ。僕がラピスをお仕置きしてあげるから」
エヴァリアの可愛さには負けるけど、ラピスも中々いい感じだ。
おっぱいだってエヴァリアより大きいし? それに僕の仕事を代わりにやってくれるから好きだよ。おかげで僕は
青春時代を満喫出来ている。
でもさぁ、もっとラピスのことを知りたいのに、話はいつも仕事のことばっか。とっとと初夜をキメたいのに、法律で禁じられてるからって拒否してくるし。
ラピスははっきり言って僕に冷たい! だから傷心の僕は……エヴァリアの優しさに陥落してしまった。エヴァリアはいい子だ。可愛くて素直で喋っているととっても楽しい。
でもラピスが好きな気持ちも残っている。ラピスと一緒にいると安心するし、ついつい甘えちゃうんだよ。
だからどうにかして二人と暮らしたいって父上に相談したら、片方を愛人として置けばいいと素晴らしい答えが返って来た。
悩むまでもなく、僕はエヴァリアを妻にすると決めた。エヴァリアを愛人にしたら、ラピスが自分より立場が下だと思ってネチネチ虐めそうだもん。
それにラピスを愛人ポジションに置けば、僕の言うこともちゃんと聞いてくれるだろう。僕の気分次第ですぐに屋敷から追い出せるから。
あと、ムラムラした時にエヴァリアにがっつき過ぎると、疲れさせちゃいそうで可哀想だ。その点、あんなおっぱいを持って生まれたラピスはちょっとくらい手荒にしても平気なはず。
だって父上が言ってたんだよ。おっぱいが大きい女の子は酷くされるのが好きだって。
近頃ラピスは僕より格上だと思い込んで、僕を見下しがちだった。わざわざ話を大きくする形で婚約破棄したのは、ラピスを色んな意味で分からせるため。
愛人になるだけで、慰謝料の支払いをなかったことにする僕。ラピスは賢いからね。その優しさに感謝して、僕に惚れ直して。身の程を理解してくれると信じているよ。
「僕が何でも買ってあげるよ、エヴァリア」
「で、でしたら、ええっと何にしましょう……悩んでしまいます~……」
じっくり悩んでいいよ。君にはなーんでも買ってあげるからね。
でもラピス。君ももっと素直になってくれたら、誕生日以外にも何か買ってあげてもいいかな?
僕がそう誘ってみると、エヴァリアは頬をほんのり赤く染めながらはにかんだ。
「リネオ様とのデート……楽しみですっ」
「うふふっ、僕も楽しみだよ」
エヴァリアは可愛くて、貴族だけではなく平民からの人気も高い美少女。そんな子を連れて歩いたら僕は気分がいいし、周りの奴らは僕を羨ましいって思うはずだ。
ああ、楽しみだな。早く行きたいっ。こうやって僕の屋敷に招待してエヴァリアとお茶を飲んでいるのもいいけど、やっぱり外だよ、外。
「でもいいんですか? 今ラピス様のお家とドタバタしているって聞きました!」
「あー、それなら大丈夫大丈夫。だってツィトー家にはどうしようもないんだから!」
弁護士と裁判官はマーロア家に味方をしてくれる。だからツィトー家には間違いなく慰謝料が請求される。向こうだってそのことは分かっているはずだ。
でもあまり裕福ではない男爵家に、僕が要求した額なんて払えるわけがない。慰謝料を払う代わりとして、ラピスが僕の愛人になるしかない。
ふふ……あははははっ。それが僕の目的!
最初から慰謝料なんてどうだっていいよ。だって僕の家は公爵家。お金なんていくらでもあるしね。
ただラピスへのちょっとした意地悪と、僕の幸せ計画のために弁護士には協力してもらったんだ。
「ラピス様……やっぱり愛人になってしまうんですね。私ちょっと怖いです」
「怖い? あー、あいつ顔綺麗なくせに、あんまり笑わないから確かに怖いかもなぁ」
「わ、私、睨まれたら泣いてしまうかもしれません……」
「その時は僕にすぐに言うんだよ。僕がラピスをお仕置きしてあげるから」
エヴァリアの可愛さには負けるけど、ラピスも中々いい感じだ。
おっぱいだってエヴァリアより大きいし? それに僕の仕事を代わりにやってくれるから好きだよ。おかげで僕は
青春時代を満喫出来ている。
でもさぁ、もっとラピスのことを知りたいのに、話はいつも仕事のことばっか。とっとと初夜をキメたいのに、法律で禁じられてるからって拒否してくるし。
ラピスははっきり言って僕に冷たい! だから傷心の僕は……エヴァリアの優しさに陥落してしまった。エヴァリアはいい子だ。可愛くて素直で喋っているととっても楽しい。
でもラピスが好きな気持ちも残っている。ラピスと一緒にいると安心するし、ついつい甘えちゃうんだよ。
だからどうにかして二人と暮らしたいって父上に相談したら、片方を愛人として置けばいいと素晴らしい答えが返って来た。
悩むまでもなく、僕はエヴァリアを妻にすると決めた。エヴァリアを愛人にしたら、ラピスが自分より立場が下だと思ってネチネチ虐めそうだもん。
それにラピスを愛人ポジションに置けば、僕の言うこともちゃんと聞いてくれるだろう。僕の気分次第ですぐに屋敷から追い出せるから。
あと、ムラムラした時にエヴァリアにがっつき過ぎると、疲れさせちゃいそうで可哀想だ。その点、あんなおっぱいを持って生まれたラピスはちょっとくらい手荒にしても平気なはず。
だって父上が言ってたんだよ。おっぱいが大きい女の子は酷くされるのが好きだって。
近頃ラピスは僕より格上だと思い込んで、僕を見下しがちだった。わざわざ話を大きくする形で婚約破棄したのは、ラピスを色んな意味で分からせるため。
愛人になるだけで、慰謝料の支払いをなかったことにする僕。ラピスは賢いからね。その優しさに感謝して、僕に惚れ直して。身の程を理解してくれると信じているよ。
「僕が何でも買ってあげるよ、エヴァリア」
「で、でしたら、ええっと何にしましょう……悩んでしまいます~……」
じっくり悩んでいいよ。君にはなーんでも買ってあげるからね。
でもラピス。君ももっと素直になってくれたら、誕生日以外にも何か買ってあげてもいいかな?
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