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第21話 魔女の矜持と快楽と ♡
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暗渠に落ちたあの瞬間、暗闇に捕らわれたのは必然だろうと思っていた。
闇の魔法に手を出して以来、いつか自分が光の無い世界に引きずり込まれていくかも知れないという覚悟はすでに出来ていた。
だがそれは今ではない。
今、自分は光と共にある。
行き場のない自分の人生に、突如現れた緋色の髪の美しい女騎士。
彼女に貴女の力が必要だと言われた時、これまで生きてきた意味、これから生きる理由を見つけたのだと思った。
彼女はいつも、慈母のような笑顔を自分に向けてくれる。
魔王を倒すかどうかなどと言うことはどうでもよかった。
幼い頃から強い魔力を顕し、初めこそ周りにチヤホヤされていたものの、やがてはその力を持て余した実の親兄弟からも畏れられ、異端を見るような目で扱われてきた。
なまじ身分が高いとされるが故に友人もなく、これまでに孤独という言葉は最早自分の名前と同じくらいに親しんでいる。
自暴自棄になった挙げ句、いっそのこと、この魔力を極めてやろうと思い定めて、古今東西の魔法書を読み漁り、攻撃魔法だけでなく回復魔法までも完璧に修得した。
その結果、思わぬ代償を支払うことになったものの、どうせ居場所の無い自分には大したことではないし、仮にそれで命を落としても一向に構わないと思っていた。
だが今は違う。
自分には仲間と呼べる存在がある。
自分を導いてくれた彼女の為に、戦うのだ。
リーゼロッテ・フォン・ローエンベルンは目を覚ました。
だが、目覚めてのちリーザが見たものは、眼前に迫る大きな牡山羊の顔だった。
「キャアアアッ! 何これ!」
リーザの悲鳴に牡山羊は大きな口を歪ませて静かに笑った。
「フフフフ。お目覚めかね、お嬢さん。我が名はサテュロス。魔王様の最も信頼厚い者だ。君は私の虜というわけだよ。これから二人で存分に楽しもうではないかね」
紳士然とした口調で話してはいるものの、山羊の顔は酷薄そうに笑っており、黄色い瞳と赤黒い肌は目の前の生き物がまぎれもなく魔物であることを物語っていた。
「虜? ハッ! 冗談じゃないわ! アンタみたいな動物に誰がヤラれてあげるもんですか。退きなさい、このっ!」
のしかかる山羊の体は、首から下は腰までが逞しい人間の男の体だったが、腰から下は白い毛に覆われた山羊そのものの下半身をしていた。それが二本足で立っている。
リーザは押しのけようとするが、全く力が入らない。両腕だけではなく全身に力が入らないのだった。
それだけではない。リーザは大きな寝台の上に寝かされているのだが、自分が一糸まとわぬ姿であることに、ようやく気付いた。
「ちょっと、何で裸なのよ。やだ! ケモノ臭い顔を近づけるんじゃないわよ!」
「フフフ。いつまで強がっていられるかな」
サテュロスはリーザの唇を塞ぐと、舌を差し込んで来た。
「んぶぅっ、むううっ、んんん~~~~っ」
同時に柔らかな巨乳を揉みまわす。
そしてサテュロスは体を起こし、天を向いてそそり立つ魔物の男根を、これ見よがしに見せつけた。太さは人間のモノより一回り以上太く、長さは倍以上あるだろうか。
「何よ。ヤギさんのくせにモノは人間と同じなのね。その粗末なモノで私を満足させられるかしらね?」
リーザの精一杯の強がりを嘲笑うかのように、サテュロスは前触れもなく一気に魔法使いの肉穴に、青筋の浮く怒張を突き入れた。
「あっぐうぅぅぅぅぅぅっ!!♡ くあああっ!」
リーザは大きく仰け反った。
「フ、フン! 所詮はヤギね。セックスのマナーも知らないんだから」
不意打ちの一撃に息を喘がせ、額に汗を滲ませながら、リーザは挑発した。
こんな魔物、しかも半分動物の輩に、自分の女としての歓ぶ姿を見せるつもりは毛頭ない。
そう覚悟したつもりだったが、
「ひあああああんっ!♡」
無言でもう一度激しく腰を打ちつけられ、思わず淫楽の声を上げてしまう。
魔物はその好機を見逃さず、リーザの雌穴にさらに追い打ちをかける。
「はうんっ♡ あっあぁん♡ いっひいいぃぃん!♡ こ、こんな程度で……この私が、歓ぶと……思ったらぁああああああんっ!?♡」
サテュロスは両手でしっかりとリーザの腰を掴み、一回一回抉るように膣奥を犯している。
何しろ長さがあるので、突かれるたびに子宮口に亀頭が入り込む。
眩暈がするほどの快感に苛まれながら、それを気取られまいとリーザは必死に平静を装った。
「くあぁっ……ほらほら、それで、突っ込んでる……はうっ♡……つもり、なのかしら……? ああっ♡ もっと、腰……振って、みなさい……よ。あはああっ!♡」
「フフフ。口の減らないお嬢さんだ。これで口を塞いでおこうか」
そう言うとサテュロスは、肉茎を蜜壺から引き抜き、魔法使いの口に捻じ込んだ。
「おぼぉっ! ぐぽぉぉぉっ」
ゴポゴポと水の詰まる様な音をたてて、リーザの口内を魔物の陰茎が支配する。
長くて太いそれは、喉奥深くまで侵入してきた。
「うぐぅぅぅぅっ! むううっ おえええええっ!」
出し入れされるごとに唾液と胃液が込み上げてきて、ダラダラと顎から垂れ始めた。
山羊の頭をした魔物は容赦なく腰を振り、リーザの顔を歪ませている。
ゴリゴリという音まで聞こえさせて、魔法使いの喉が魔物の陰茎の形に蠢いているのが分かる。
やがてサテュロスは大きく腰を震わせてリーザの口内に魔物の精をぶちまけた。
「ウオオオオオッ!」
「うぶうううぅぅぅっ!!」
喉奥深くで射精され、否が応にも飲み込まされる。だがそれだけでは収まらず、リーザは口から魔物の精液を溢れさせた。
「げぼおぉぉぉっ!!」
サテュロスが、自分の精液とリーザの涎まみれになった肉根を魔法使いの口から抜くとリーザは堪らず不快極まりない粘液を吐き出した。
唇から漏れた精液が、白くて豊かな胸元まで糸を引いている。
「ケホッケホッ。まっっず! ヤギのチンポってなんて不味いのかしらね。おまけに臭いし」
「フフッ。お口に合わなかったようだね。ならばこちらの口でも味わって頂こうか」
慇懃な口調がリーザの不快感を煽りたてる。
またしてもサテュロスは何の準備もないまま、魔法使いの秘裂に弓なりにそそり立つ怒張を捻じ込んだ。
「はうううっ! あっはあああああっ!!」
長い剛直に子宮深くまで貫かれて、リーザは悶絶した。
そのまま激しいピストンが始まり、肉を打つ音が部屋に響き渡る。
一突き一突きが女の快楽中枢を直撃し、身体の芯から蕩けそうになるのを、リーザは必死に耐えているのだった。
「あぐっ♡ はううっ♡ まだまだ……こんなものじゃ……あああうっ!!♡」
「そうかね。フフフ。ではお望み通り、お嬢さんがもう十分だと言うまで満足させてあげるとしようか」
サテュロスは一段と腰に力を入れ、リーザの膣内を抉るように肉棒を送り込んだ。
リーザはシーツを掴んで上半身を後ろに大きく仰け反らせ、形の良い双乳が真上を向く。
その美しい二つの白い山を、魔物は両手で揉みしだいた。
弾力のある乳房がぐにゃりと形を変える。
「ああああんっ♡ ふあああ♡」
突かれながら揉まれながら、リーザは女の悦びの声を上げ続けていたが、
「ひああああっ!? な、何? ちょ、やめ……あああっ♡ そ、そこは……」
サテュロスが山羊の舌を伸ばして、リーザの右耳の穴に侵入してきたのだった。
ザラリとした感触と、ヌルリとした粘液に思わぬところを責められて、高貴な魔法使いは取り乱した。
「へああああっ♡ あっあっああああんっ♡ ひいいいっ」
全く不愉快なことだったが、そこはリーザにとってクリトリスに勝るとも劣らないほどの性感帯であることを、認めざるを得なかった。
『くそっ、私としたことが耳穴を犯されて感じるなんて……しかもこんな気味悪い魔物なんかに!』
諸国を放浪していた、まだ魔法使いとして未熟だった頃、世間を知らないせいで何度か男たちの慰みものにされたことがあった。その時以来の屈辱だった。
『またあんな惨めな思いをするなんて!』
今やリーザの怒りは頂点に達していたが、身体に力が入らずどうすることもできない。
自分の魔法使いとしての実力からすれば屈辱の極みと言え、さらに罵声を浴びせてやろうと思ったものの、口から出てきたのは別の声だった。
「あはああああんっ!♡ やあっ、そこ……ダメ、ひああああっ!♡」
じゅるじゅるとしつこく耳穴を舐めまわされ、背筋が痺れる程の快感がリーザを襲う。
赤い唇の端からは涎が淫らに糸を引いている。
その間もサテュロスは激しいピストンを繰り出す。
股間の蜜壺と胸、そして耳穴を間断なく責められ、リーザの中で快感がプライドを一瞬上回った。
「あああああっ! ダメ、もうダメぇぇぇ、イッちゃううううううううう!!♡」
全身をわななかせて魔法使いは痙攣し、潮を吹いて昇天した。
だが、それはまだほんの始まりに過ぎなかった。
それから数時間にわたって、魔法使いは山羊の魔物に犯され続けた。
山羊の精力は衰えることを知らず、リーザの体は上の口といい下の口といい、散々精液を注ぎ込まれていた。
さしものリーザも初めの頃の強気は鳴りを潜め、ぐったりと息も絶え絶えになっている。
魔界からの神だと称するだけあって、性器も精力も人間の男とは桁違いだった。
「はぁ……はぁ……もう、ダメ……♡」
大きく開いた股間から魔物の精液をコポコポと溢れさせて、寝台の上に横たわっている。
「フフフ。どうかなお嬢さん。見た所かなり満足して頂けたようだが」
サテュロスは、山羊の顔に残忍な笑顔を浮かべた。
だがリーザは最早返事をすることもままならない状態である。
全身を汗と魔物の汁でべっとりと濡らし、涎を垂らして放心している。
「ほほう。返事もできないか。では少し休みなさい。後ほどまた楽しませてあげよう」
そういうと山羊の魔物は手を叩いた。
「お呼びでございましょうか、サテュロス様」
やってきたのはゴブリン達だった。
「この女を牢に繋いで置け。後はお前たちの好きにしても構わんが、使った後は身体を綺麗にしておけよ」
「ははっ」
獲物のおこぼれに与ったゴブリン達は嬉しそうな顔をして、動けないリーザを抱えて下がって行った。
闇の魔法に手を出して以来、いつか自分が光の無い世界に引きずり込まれていくかも知れないという覚悟はすでに出来ていた。
だがそれは今ではない。
今、自分は光と共にある。
行き場のない自分の人生に、突如現れた緋色の髪の美しい女騎士。
彼女に貴女の力が必要だと言われた時、これまで生きてきた意味、これから生きる理由を見つけたのだと思った。
彼女はいつも、慈母のような笑顔を自分に向けてくれる。
魔王を倒すかどうかなどと言うことはどうでもよかった。
幼い頃から強い魔力を顕し、初めこそ周りにチヤホヤされていたものの、やがてはその力を持て余した実の親兄弟からも畏れられ、異端を見るような目で扱われてきた。
なまじ身分が高いとされるが故に友人もなく、これまでに孤独という言葉は最早自分の名前と同じくらいに親しんでいる。
自暴自棄になった挙げ句、いっそのこと、この魔力を極めてやろうと思い定めて、古今東西の魔法書を読み漁り、攻撃魔法だけでなく回復魔法までも完璧に修得した。
その結果、思わぬ代償を支払うことになったものの、どうせ居場所の無い自分には大したことではないし、仮にそれで命を落としても一向に構わないと思っていた。
だが今は違う。
自分には仲間と呼べる存在がある。
自分を導いてくれた彼女の為に、戦うのだ。
リーゼロッテ・フォン・ローエンベルンは目を覚ました。
だが、目覚めてのちリーザが見たものは、眼前に迫る大きな牡山羊の顔だった。
「キャアアアッ! 何これ!」
リーザの悲鳴に牡山羊は大きな口を歪ませて静かに笑った。
「フフフフ。お目覚めかね、お嬢さん。我が名はサテュロス。魔王様の最も信頼厚い者だ。君は私の虜というわけだよ。これから二人で存分に楽しもうではないかね」
紳士然とした口調で話してはいるものの、山羊の顔は酷薄そうに笑っており、黄色い瞳と赤黒い肌は目の前の生き物がまぎれもなく魔物であることを物語っていた。
「虜? ハッ! 冗談じゃないわ! アンタみたいな動物に誰がヤラれてあげるもんですか。退きなさい、このっ!」
のしかかる山羊の体は、首から下は腰までが逞しい人間の男の体だったが、腰から下は白い毛に覆われた山羊そのものの下半身をしていた。それが二本足で立っている。
リーザは押しのけようとするが、全く力が入らない。両腕だけではなく全身に力が入らないのだった。
それだけではない。リーザは大きな寝台の上に寝かされているのだが、自分が一糸まとわぬ姿であることに、ようやく気付いた。
「ちょっと、何で裸なのよ。やだ! ケモノ臭い顔を近づけるんじゃないわよ!」
「フフフ。いつまで強がっていられるかな」
サテュロスはリーザの唇を塞ぐと、舌を差し込んで来た。
「んぶぅっ、むううっ、んんん~~~~っ」
同時に柔らかな巨乳を揉みまわす。
そしてサテュロスは体を起こし、天を向いてそそり立つ魔物の男根を、これ見よがしに見せつけた。太さは人間のモノより一回り以上太く、長さは倍以上あるだろうか。
「何よ。ヤギさんのくせにモノは人間と同じなのね。その粗末なモノで私を満足させられるかしらね?」
リーザの精一杯の強がりを嘲笑うかのように、サテュロスは前触れもなく一気に魔法使いの肉穴に、青筋の浮く怒張を突き入れた。
「あっぐうぅぅぅぅぅぅっ!!♡ くあああっ!」
リーザは大きく仰け反った。
「フ、フン! 所詮はヤギね。セックスのマナーも知らないんだから」
不意打ちの一撃に息を喘がせ、額に汗を滲ませながら、リーザは挑発した。
こんな魔物、しかも半分動物の輩に、自分の女としての歓ぶ姿を見せるつもりは毛頭ない。
そう覚悟したつもりだったが、
「ひあああああんっ!♡」
無言でもう一度激しく腰を打ちつけられ、思わず淫楽の声を上げてしまう。
魔物はその好機を見逃さず、リーザの雌穴にさらに追い打ちをかける。
「はうんっ♡ あっあぁん♡ いっひいいぃぃん!♡ こ、こんな程度で……この私が、歓ぶと……思ったらぁああああああんっ!?♡」
サテュロスは両手でしっかりとリーザの腰を掴み、一回一回抉るように膣奥を犯している。
何しろ長さがあるので、突かれるたびに子宮口に亀頭が入り込む。
眩暈がするほどの快感に苛まれながら、それを気取られまいとリーザは必死に平静を装った。
「くあぁっ……ほらほら、それで、突っ込んでる……はうっ♡……つもり、なのかしら……? ああっ♡ もっと、腰……振って、みなさい……よ。あはああっ!♡」
「フフフ。口の減らないお嬢さんだ。これで口を塞いでおこうか」
そう言うとサテュロスは、肉茎を蜜壺から引き抜き、魔法使いの口に捻じ込んだ。
「おぼぉっ! ぐぽぉぉぉっ」
ゴポゴポと水の詰まる様な音をたてて、リーザの口内を魔物の陰茎が支配する。
長くて太いそれは、喉奥深くまで侵入してきた。
「うぐぅぅぅぅっ! むううっ おえええええっ!」
出し入れされるごとに唾液と胃液が込み上げてきて、ダラダラと顎から垂れ始めた。
山羊の頭をした魔物は容赦なく腰を振り、リーザの顔を歪ませている。
ゴリゴリという音まで聞こえさせて、魔法使いの喉が魔物の陰茎の形に蠢いているのが分かる。
やがてサテュロスは大きく腰を震わせてリーザの口内に魔物の精をぶちまけた。
「ウオオオオオッ!」
「うぶうううぅぅぅっ!!」
喉奥深くで射精され、否が応にも飲み込まされる。だがそれだけでは収まらず、リーザは口から魔物の精液を溢れさせた。
「げぼおぉぉぉっ!!」
サテュロスが、自分の精液とリーザの涎まみれになった肉根を魔法使いの口から抜くとリーザは堪らず不快極まりない粘液を吐き出した。
唇から漏れた精液が、白くて豊かな胸元まで糸を引いている。
「ケホッケホッ。まっっず! ヤギのチンポってなんて不味いのかしらね。おまけに臭いし」
「フフッ。お口に合わなかったようだね。ならばこちらの口でも味わって頂こうか」
慇懃な口調がリーザの不快感を煽りたてる。
またしてもサテュロスは何の準備もないまま、魔法使いの秘裂に弓なりにそそり立つ怒張を捻じ込んだ。
「はうううっ! あっはあああああっ!!」
長い剛直に子宮深くまで貫かれて、リーザは悶絶した。
そのまま激しいピストンが始まり、肉を打つ音が部屋に響き渡る。
一突き一突きが女の快楽中枢を直撃し、身体の芯から蕩けそうになるのを、リーザは必死に耐えているのだった。
「あぐっ♡ はううっ♡ まだまだ……こんなものじゃ……あああうっ!!♡」
「そうかね。フフフ。ではお望み通り、お嬢さんがもう十分だと言うまで満足させてあげるとしようか」
サテュロスは一段と腰に力を入れ、リーザの膣内を抉るように肉棒を送り込んだ。
リーザはシーツを掴んで上半身を後ろに大きく仰け反らせ、形の良い双乳が真上を向く。
その美しい二つの白い山を、魔物は両手で揉みしだいた。
弾力のある乳房がぐにゃりと形を変える。
「ああああんっ♡ ふあああ♡」
突かれながら揉まれながら、リーザは女の悦びの声を上げ続けていたが、
「ひああああっ!? な、何? ちょ、やめ……あああっ♡ そ、そこは……」
サテュロスが山羊の舌を伸ばして、リーザの右耳の穴に侵入してきたのだった。
ザラリとした感触と、ヌルリとした粘液に思わぬところを責められて、高貴な魔法使いは取り乱した。
「へああああっ♡ あっあっああああんっ♡ ひいいいっ」
全く不愉快なことだったが、そこはリーザにとってクリトリスに勝るとも劣らないほどの性感帯であることを、認めざるを得なかった。
『くそっ、私としたことが耳穴を犯されて感じるなんて……しかもこんな気味悪い魔物なんかに!』
諸国を放浪していた、まだ魔法使いとして未熟だった頃、世間を知らないせいで何度か男たちの慰みものにされたことがあった。その時以来の屈辱だった。
『またあんな惨めな思いをするなんて!』
今やリーザの怒りは頂点に達していたが、身体に力が入らずどうすることもできない。
自分の魔法使いとしての実力からすれば屈辱の極みと言え、さらに罵声を浴びせてやろうと思ったものの、口から出てきたのは別の声だった。
「あはああああんっ!♡ やあっ、そこ……ダメ、ひああああっ!♡」
じゅるじゅるとしつこく耳穴を舐めまわされ、背筋が痺れる程の快感がリーザを襲う。
赤い唇の端からは涎が淫らに糸を引いている。
その間もサテュロスは激しいピストンを繰り出す。
股間の蜜壺と胸、そして耳穴を間断なく責められ、リーザの中で快感がプライドを一瞬上回った。
「あああああっ! ダメ、もうダメぇぇぇ、イッちゃううううううううう!!♡」
全身をわななかせて魔法使いは痙攣し、潮を吹いて昇天した。
だが、それはまだほんの始まりに過ぎなかった。
それから数時間にわたって、魔法使いは山羊の魔物に犯され続けた。
山羊の精力は衰えることを知らず、リーザの体は上の口といい下の口といい、散々精液を注ぎ込まれていた。
さしものリーザも初めの頃の強気は鳴りを潜め、ぐったりと息も絶え絶えになっている。
魔界からの神だと称するだけあって、性器も精力も人間の男とは桁違いだった。
「はぁ……はぁ……もう、ダメ……♡」
大きく開いた股間から魔物の精液をコポコポと溢れさせて、寝台の上に横たわっている。
「フフフ。どうかなお嬢さん。見た所かなり満足して頂けたようだが」
サテュロスは、山羊の顔に残忍な笑顔を浮かべた。
だがリーザは最早返事をすることもままならない状態である。
全身を汗と魔物の汁でべっとりと濡らし、涎を垂らして放心している。
「ほほう。返事もできないか。では少し休みなさい。後ほどまた楽しませてあげよう」
そういうと山羊の魔物は手を叩いた。
「お呼びでございましょうか、サテュロス様」
やってきたのはゴブリン達だった。
「この女を牢に繋いで置け。後はお前たちの好きにしても構わんが、使った後は身体を綺麗にしておけよ」
「ははっ」
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