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9話 ①
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古代竜王との空中戦。
空を飛ぶことの出来ない俺には、とても不利だ。
跳躍でどうにか攻撃は出来ているが踏み込みがない分攻撃力は低下する。
しかも,相手は、鋼のような硬さの鱗。易々と俺の攻撃が通る訳ない。
さぁてこの詰みな状況をどう攻略しましょうかねぇ。
古代竜王は俺を見てニコッと微笑む。
「なんだ。御主も同類か。」
「はぁ?意味が分からない?」
「気づいていないのか?・・・御主、笑っているぞ」
俺は、焦って顔を触る。しかし、笑っている表情を作る筋肉などそこにはない。・・・こいつにからかわれた。・・・もういい。元神様には、あまり使うなって言われたけど使うか。
「からかいやがって確実に殺してやるよ。《死を告げる大鎌》」
身体から意図的に黒い霧を出して黒い霧を大鎌の形状に形成し剣を投げ捨て大鎌を掴み取る。
「その力。なるほど。御主が・・・アヤツの勇者だったはずの存在か・・・いいだろう。我を斬り殺してみろ」
死なない自信でもあるのか、分からないが古代竜王は、俺の前に立つ。・・・こいつ。ムカつく。
「じゃあな。・・・名も知らない古代竜王よ。」
古代竜王を大鎌で斬り裂くが何の感覚もなった。いつもなら何かを斬った感覚があるはずなのに。魔術は、消え。俺は、慌てて剣を取りに戻る。その瞬間だった。背後から凄い気配を感じて剣を取り、振り返り上を見る。
「ワァハッハッハ。こりゃおわた。」
「クッハハハハハ。じゃあな。名も無きエルダーリッチよ」
動揺して慌てた結果。俺は、一度、死ぬ。逃げ場のなんて無い。圧倒手な実力差。全力で闘った。次は、どうしようか。ゾンビ戦法しかないのか。
そんな事を考えていると目の前には、古代竜王の最大火力だと思われるブレス。そのブレスに逃げる場所などなかった。
油断せず、確実に相手を始末するために正面からの力を振り絞ったその一撃は、敵ながら天晴れだと心底思う
ブレスによってこの身は焼かれて灰となる。死んだ。そう確信したが意識はしっかりしている。
『スキル【不死】の権能【強制復活】が発動しました。肉体の再構築に失敗しました。再度発動しました。肉体の再構築に失敗しました。』
うるさい。俺は、まだ生きている。さっさと復活しやがれ。
『ストックされている魂を消費して肉体の再構築を行いますか?』
イエスだ。
『名も無きエルダーリッチにストックされている魂を消費して肉体の再構築に実行。・・・肉体の再構築するための魂が足りません。・・・再度ストックされた魂を確認。大罪の魂を5つ確認されました。大罪の魂を消費して肉体の再構築を実行。失敗しました。彷徨う大罪の魂を2つ確認しました。彷徨う大罪の魂を吸収しました。これにより全ての7つの大罪を確認しました。魔王種への強制進化を開始しました。』
今俺は、魂だけで存在している。本来なら痛覚などないはずなのに身体が内から裂ける激痛が走る。悲鳴をあげようにもあげられず悶え苦しむこと出来ない。痛みで気絶することも出来ない。その痛みに堪える。
『魔王種への進化が完了。魔王種へと進化とスキル【不死】を確認。条件がたってされました。7つの大罪アビリティ【怠惰】を習得しました。新しく肉体を構築。成功しました。スキル【不死】に死の魔術不死の行進と幽体離脱、浮遊が追加されました。』
古代竜王のブレスが止まる。
俺の身体を客観視で見るのは、初めてだ。
青白い炎で焼かれている純白の骸骨。右手に持つ黒かった剣は、光を飲み込む程の黒い剣となっていた。邪悪なオーラを放つローブを纏い。まさしく魔王と呼ぶに相応しい見た目をしていた。
俺はその身体に入る。力が湧いてくる。これならこいつを殺れる。
青白い炎を払い。俺は、高笑いをする。
「ワァハハハハハハハハ。俺はこれでお前と対等にやりあえる」
古代竜王も笑いだす。
「御主。本当にイカれておるの。・・・まだまだこの闘いはたのしめそうだの~。ワァハハハハハハハハ!」
種族【不死の魔王】
名前【 】
Lv .???
アビリティ
【怠惰】
スキル
【魂狩り Lv .??】
・鑑定・剣術・豁サ逾�
【不死】
・強制復活・完全感知・眷属召喚・眷属作成・覇気・死の魔術(死を告げる大鎌)(不死者の行進)・幽体離脱・浮遊
さすがの古代竜王も驚きながら笑っている。
浮遊の効果で宙に浮くことができた。そのまま、やつに突撃する。
「「死ね!!」」
爪と剣がぶつかり合う。衝撃波で大気と大地は揺れる。
何度も何度もぶつかり合う。
剣に力を込めて弾丸のように突撃する。
しかし、古代竜王は、攻撃を避けた。ブレーキにやり方がわからない俺は、尻尾で打ち落とされてしまう。地面にめり込んだ俺に追い討ちとなる火球を数発、叩き込まれる。
「やったか?」
砂煙からムクッと起き上がる。
「痛いじゃないか!!」
古代竜王は、巨大な火球を作り出す。
ふぅーと息を吐き、吸ったと同時に古代竜王を火球ごと切り裂く。
爆発と同時に古代竜王は、天へと急上昇する。
手を伸ばすと黒い霧が巨大な手となって古代竜王まで伸びる。しかし、速度は遅い。握ると連動して巨大な手も握る。
古代竜王は、巨大な手の隙から脱出し俺に火球を撃つ。
それを斬り、古代竜王に向かう。
「ワァハハハハハハハハ。御主。強くなりすぎでは無いか?」
「そうかよ!《死を告げる大鎌》」
大鎌で古代竜王を斬るがやはり、感触がない。
「その攻撃は我には効かんぞ!!」
「そうかよ!!なら新魔術お披露目だ!!《不死者の行進》」
黒霧から無数のスケルトンが現れ、古代竜王に行進をする。
古代竜王は、そのスケルトンたちにブレスを吐く。一部は消し炭になったがスケルトンたちは、古代竜王に挑む。
数十体のスケルトンが古代竜王を掴み噛み千切る。
「ギャアアアア。」
振り払おうと急下降するがスケルトンたちは、しがみつく。俺は、魔術発動しているために動けないがスケルトンたちをある程度操作出来るみたいだ。
古代竜王は、火球をスケルトンたちに撃ち続けるがその数は減らない。焼け石に水。だが古代竜王は、諦めようとしない。
数体のスケルトンが、翼を噛み千切り、地に落ちる。
俺は魔術の発動を止め、スケルトンたちを一ヶ所に集めその群れの前に立つ。その群れと共に古代竜王へと向かう。
まるでその光景は、まさしく不死者の行進だ。
空を飛ぶことの出来ない俺には、とても不利だ。
跳躍でどうにか攻撃は出来ているが踏み込みがない分攻撃力は低下する。
しかも,相手は、鋼のような硬さの鱗。易々と俺の攻撃が通る訳ない。
さぁてこの詰みな状況をどう攻略しましょうかねぇ。
古代竜王は俺を見てニコッと微笑む。
「なんだ。御主も同類か。」
「はぁ?意味が分からない?」
「気づいていないのか?・・・御主、笑っているぞ」
俺は、焦って顔を触る。しかし、笑っている表情を作る筋肉などそこにはない。・・・こいつにからかわれた。・・・もういい。元神様には、あまり使うなって言われたけど使うか。
「からかいやがって確実に殺してやるよ。《死を告げる大鎌》」
身体から意図的に黒い霧を出して黒い霧を大鎌の形状に形成し剣を投げ捨て大鎌を掴み取る。
「その力。なるほど。御主が・・・アヤツの勇者だったはずの存在か・・・いいだろう。我を斬り殺してみろ」
死なない自信でもあるのか、分からないが古代竜王は、俺の前に立つ。・・・こいつ。ムカつく。
「じゃあな。・・・名も知らない古代竜王よ。」
古代竜王を大鎌で斬り裂くが何の感覚もなった。いつもなら何かを斬った感覚があるはずなのに。魔術は、消え。俺は、慌てて剣を取りに戻る。その瞬間だった。背後から凄い気配を感じて剣を取り、振り返り上を見る。
「ワァハッハッハ。こりゃおわた。」
「クッハハハハハ。じゃあな。名も無きエルダーリッチよ」
動揺して慌てた結果。俺は、一度、死ぬ。逃げ場のなんて無い。圧倒手な実力差。全力で闘った。次は、どうしようか。ゾンビ戦法しかないのか。
そんな事を考えていると目の前には、古代竜王の最大火力だと思われるブレス。そのブレスに逃げる場所などなかった。
油断せず、確実に相手を始末するために正面からの力を振り絞ったその一撃は、敵ながら天晴れだと心底思う
ブレスによってこの身は焼かれて灰となる。死んだ。そう確信したが意識はしっかりしている。
『スキル【不死】の権能【強制復活】が発動しました。肉体の再構築に失敗しました。再度発動しました。肉体の再構築に失敗しました。』
うるさい。俺は、まだ生きている。さっさと復活しやがれ。
『ストックされている魂を消費して肉体の再構築を行いますか?』
イエスだ。
『名も無きエルダーリッチにストックされている魂を消費して肉体の再構築に実行。・・・肉体の再構築するための魂が足りません。・・・再度ストックされた魂を確認。大罪の魂を5つ確認されました。大罪の魂を消費して肉体の再構築を実行。失敗しました。彷徨う大罪の魂を2つ確認しました。彷徨う大罪の魂を吸収しました。これにより全ての7つの大罪を確認しました。魔王種への強制進化を開始しました。』
今俺は、魂だけで存在している。本来なら痛覚などないはずなのに身体が内から裂ける激痛が走る。悲鳴をあげようにもあげられず悶え苦しむこと出来ない。痛みで気絶することも出来ない。その痛みに堪える。
『魔王種への進化が完了。魔王種へと進化とスキル【不死】を確認。条件がたってされました。7つの大罪アビリティ【怠惰】を習得しました。新しく肉体を構築。成功しました。スキル【不死】に死の魔術不死の行進と幽体離脱、浮遊が追加されました。』
古代竜王のブレスが止まる。
俺の身体を客観視で見るのは、初めてだ。
青白い炎で焼かれている純白の骸骨。右手に持つ黒かった剣は、光を飲み込む程の黒い剣となっていた。邪悪なオーラを放つローブを纏い。まさしく魔王と呼ぶに相応しい見た目をしていた。
俺はその身体に入る。力が湧いてくる。これならこいつを殺れる。
青白い炎を払い。俺は、高笑いをする。
「ワァハハハハハハハハ。俺はこれでお前と対等にやりあえる」
古代竜王も笑いだす。
「御主。本当にイカれておるの。・・・まだまだこの闘いはたのしめそうだの~。ワァハハハハハハハハ!」
種族【不死の魔王】
名前【 】
Lv .???
アビリティ
【怠惰】
スキル
【魂狩り Lv .??】
・鑑定・剣術・豁サ逾�
【不死】
・強制復活・完全感知・眷属召喚・眷属作成・覇気・死の魔術(死を告げる大鎌)(不死者の行進)・幽体離脱・浮遊
さすがの古代竜王も驚きながら笑っている。
浮遊の効果で宙に浮くことができた。そのまま、やつに突撃する。
「「死ね!!」」
爪と剣がぶつかり合う。衝撃波で大気と大地は揺れる。
何度も何度もぶつかり合う。
剣に力を込めて弾丸のように突撃する。
しかし、古代竜王は、攻撃を避けた。ブレーキにやり方がわからない俺は、尻尾で打ち落とされてしまう。地面にめり込んだ俺に追い討ちとなる火球を数発、叩き込まれる。
「やったか?」
砂煙からムクッと起き上がる。
「痛いじゃないか!!」
古代竜王は、巨大な火球を作り出す。
ふぅーと息を吐き、吸ったと同時に古代竜王を火球ごと切り裂く。
爆発と同時に古代竜王は、天へと急上昇する。
手を伸ばすと黒い霧が巨大な手となって古代竜王まで伸びる。しかし、速度は遅い。握ると連動して巨大な手も握る。
古代竜王は、巨大な手の隙から脱出し俺に火球を撃つ。
それを斬り、古代竜王に向かう。
「ワァハハハハハハハハ。御主。強くなりすぎでは無いか?」
「そうかよ!《死を告げる大鎌》」
大鎌で古代竜王を斬るがやはり、感触がない。
「その攻撃は我には効かんぞ!!」
「そうかよ!!なら新魔術お披露目だ!!《不死者の行進》」
黒霧から無数のスケルトンが現れ、古代竜王に行進をする。
古代竜王は、そのスケルトンたちにブレスを吐く。一部は消し炭になったがスケルトンたちは、古代竜王に挑む。
数十体のスケルトンが古代竜王を掴み噛み千切る。
「ギャアアアア。」
振り払おうと急下降するがスケルトンたちは、しがみつく。俺は、魔術発動しているために動けないがスケルトンたちをある程度操作出来るみたいだ。
古代竜王は、火球をスケルトンたちに撃ち続けるがその数は減らない。焼け石に水。だが古代竜王は、諦めようとしない。
数体のスケルトンが、翼を噛み千切り、地に落ちる。
俺は魔術の発動を止め、スケルトンたちを一ヶ所に集めその群れの前に立つ。その群れと共に古代竜王へと向かう。
まるでその光景は、まさしく不死者の行進だ。
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