13 / 113
11. 動き始めた心
しおりを挟む
翌朝、目が覚めて部屋を見渡す。
・・いない。帰ってこなかったのかな。いや、寝てる間に来たらそれはそれで困るけど。
体は随分楽になった。昨夜はまだあった熱も粗方下がっている。喉が渇いてベッド脇のサイドテーブルにあった水差しから貰って飲む。汗びっしょり、と思って身体を見る。
・・・え?これ、もしかして魔人の印?
見えたのは胸の谷間の印。淡いピンク色をしている。…綺麗。そこでふと気が付く。
下着はそのままだが、服が…ユニフォームじゃない。昨夜はそこまで気が回らなかったが、今着ているのは明らかに男物のシャツだ。下は履いていない。これはもしかしなくてもオーナーの物だろう。という事は…
み、見られた!
汗をかいたから着替えさせてくれたのだろうが、恥ずかしい事に変わりはない。下着がそのままだったのはちょっと意外だったけど。
私の服は見当たらない。どうしよう。このままで部屋には戻れないし。戸惑っていると部屋の外から声。
「入るぞ」
オーナー!
「は、はい」
ドアを開けたオーナーの手には料理の載ったトレーがある。ベッドの傍に来てイスに腰掛け、私を見る。
「熱はどうだ?食えそうか?」
「…大丈夫です」
「そうか、ならこれ食え」
そう言ってトレーを私の膝に置く。
「…」
「食わせてやろうか?」
「え!い、いえ、結構です!」
慌てて断ると若干眉を顰める。…力一杯拒否しちゃった。
料理はリゾットとスープ。リゾットはさらっとしていて食べやすい。スープはコンソメで、野菜が細かく切ってある。どちらも薄味だが美味しい。病人の事を考えて作られている気がした。
黙々と食べてしまい、気が付くと皿は空になっていた。
「…ありがとうございます。ごちそうさまでした。あの、美味しかったです」
何だか顔を見られなくて俯いたままお礼を言う。
「そうか」
フッ、と笑う気配。落ち着いた声色につられて顔を上げると、昨日までとはどこか違う笑顔に出会う。
「…もしかして、オーナーが作ってくれたんですか?」
まさか、と思いながら聞いてみる。
「ああ、料理なんて滅多にしないが、中々だろ?」
ちょっと自慢げだ。意外な反応。
「はい…」
「後はこの薬を飲め。で、着替え…そうだ、お前の服は汗で濡れて脱がせた。後で持ってくる。今はこれに着替えろ」
トレーを避けて服をくれるとさっさと出ようとする。
「待ってください!あの…」
「俺も話がある。着替えてから聞く」
私の言葉を遮ってそう言うと、今度こそ出ていった。
オーナーの話ってなんだろう?昨日あんな態度取ったから・・クビ、とかかな・・・。
あまり待たせる訳にはいかない。考えるのは後にして着替えを見た。
服は女物で、どうやら新品だ。エスニック風のチュニックワンピースで、肌触りが良くゆったりしていて楽だ。色も綺麗なクリーム色。…可愛い。これをオーナーが選んだの?そういえば部屋の家具も、上質だけど華美じゃなくて品の良い物が揃っていた。もうゲーム時の印象なんて完全に吹き飛んでいる。だって彼は物凄いSで、こんな風な優しさは持っていなかった。
ワンピースを持ち上げると何かが落ちた。
・・・・ブラとショーツ。
何故か恐る恐る持ってみる。ワンピースと同じクリーム色で小花柄。これも可愛い。まあ、確かに下着も替えたかったからありがたいけど…。着替えてみようか…。ベッドの下にはストラップ付のサンダルまでありましたよ…。
全てサイズがピッタリなのが怖いです。部屋にあった鏡に映してみる。うわ、可愛い。どちらかというと綺麗、という顔立ちだけどこういう服を着ると可愛い、になる。
・・・自画自賛してしまった。でも今だにこれが自分だなんて信じられない思いなのです。だから大目に見てください。
ベッドルームのドアを開けると、ソファーに座っていたオーナーが立ち上がってくる。私を上から下まで眺め、一言。
「可愛いな」
おふぅ!直球!服、きっと服が可愛いのだ!
「ありがとうございます…」
◇
リビングのソファーに座って話す。向かい合っているので距離は近くない。
「昨日は失礼な態度を取ってしまってすみませんでした」
私が頭を下げると目を丸くする。
「された事は…その…嫌、でしたけど、いずれは起きる事でしたし。そもそも、オーナーのおかげでここに居られるのに…だから、すみませんでした」
話を聞くうちにオーナーの顔が険しくなる。少しの間、沈黙が降りた。
「態度がどうとか、それはどうでもいい。確かに、いずれは起きただろう。普通なら魔力が強くても、痺れたり高熱が実際出たりしない。あそこまで強いのは全く範疇に無かった。だが、俺がもう少し早く気が付けば、気絶まではいかなかっただろう。痺れも少しはマシだった筈だ。その事については謝る」
ん?どうでもいい?それなら、今は何で怒ってるの?それに、その事については謝る?…もしかして、強引にキスした事自体は謝らないって事?
「何だ?言いたいことがあるなら言え」
怒ってる、というより不機嫌、が正解っぽい。
「…怒りませんか?」
念のため聞く。
「ああ」
「さっきの話…キスしたことは謝らないって事ですか?」
「その通りだ」
・・・は?いや、嫌だったって言いましたよね?
「何で…いえ、何でもないです」
キスしたんですか?と言いかけて止めた。聞いてもどうにもならない。クビにもならなかったし、もう忘れて仕事に集中しよう。
「あの、オーナーの話は…」
「…済んだ」
「そうですか…。服、ありがとうございました。ユニフォームはどこにあるんですか?自分で取りに行きます」
言いながら立ち上がる。
「…どこへ行く」
「え?いえ…自分の部屋に帰りますけど。あっ、ベッド、2晩も占領してすみませんでした」
「…ユニフォームはマスターの所にある」
「分かりました。ありがとうございます。では、失礼します」
頭を下げてドアに向かうと、開く直前に後ろから手が伸びてきてドアを押さえた。
「ッ!」
思わずビクン!と身体が跳ねる。
「…嫌、だったのか?キス」
すぐ後ろでした声が何だか悲しそうで戸惑う。
「あの…だって…突然で、何でそうなったのか訳が分からなくて…痛くて、苦しくて…」
「そうか…すまなかった。だが、キスしたことは謝らない。どうしても、お前としたかったんだ」
一瞬、胸がキュッと締め付けられた気がした。
「…仕事は明日からにしとけ」
オーナーはそう言ってドアを開けてくれた。
・・いない。帰ってこなかったのかな。いや、寝てる間に来たらそれはそれで困るけど。
体は随分楽になった。昨夜はまだあった熱も粗方下がっている。喉が渇いてベッド脇のサイドテーブルにあった水差しから貰って飲む。汗びっしょり、と思って身体を見る。
・・・え?これ、もしかして魔人の印?
見えたのは胸の谷間の印。淡いピンク色をしている。…綺麗。そこでふと気が付く。
下着はそのままだが、服が…ユニフォームじゃない。昨夜はそこまで気が回らなかったが、今着ているのは明らかに男物のシャツだ。下は履いていない。これはもしかしなくてもオーナーの物だろう。という事は…
み、見られた!
汗をかいたから着替えさせてくれたのだろうが、恥ずかしい事に変わりはない。下着がそのままだったのはちょっと意外だったけど。
私の服は見当たらない。どうしよう。このままで部屋には戻れないし。戸惑っていると部屋の外から声。
「入るぞ」
オーナー!
「は、はい」
ドアを開けたオーナーの手には料理の載ったトレーがある。ベッドの傍に来てイスに腰掛け、私を見る。
「熱はどうだ?食えそうか?」
「…大丈夫です」
「そうか、ならこれ食え」
そう言ってトレーを私の膝に置く。
「…」
「食わせてやろうか?」
「え!い、いえ、結構です!」
慌てて断ると若干眉を顰める。…力一杯拒否しちゃった。
料理はリゾットとスープ。リゾットはさらっとしていて食べやすい。スープはコンソメで、野菜が細かく切ってある。どちらも薄味だが美味しい。病人の事を考えて作られている気がした。
黙々と食べてしまい、気が付くと皿は空になっていた。
「…ありがとうございます。ごちそうさまでした。あの、美味しかったです」
何だか顔を見られなくて俯いたままお礼を言う。
「そうか」
フッ、と笑う気配。落ち着いた声色につられて顔を上げると、昨日までとはどこか違う笑顔に出会う。
「…もしかして、オーナーが作ってくれたんですか?」
まさか、と思いながら聞いてみる。
「ああ、料理なんて滅多にしないが、中々だろ?」
ちょっと自慢げだ。意外な反応。
「はい…」
「後はこの薬を飲め。で、着替え…そうだ、お前の服は汗で濡れて脱がせた。後で持ってくる。今はこれに着替えろ」
トレーを避けて服をくれるとさっさと出ようとする。
「待ってください!あの…」
「俺も話がある。着替えてから聞く」
私の言葉を遮ってそう言うと、今度こそ出ていった。
オーナーの話ってなんだろう?昨日あんな態度取ったから・・クビ、とかかな・・・。
あまり待たせる訳にはいかない。考えるのは後にして着替えを見た。
服は女物で、どうやら新品だ。エスニック風のチュニックワンピースで、肌触りが良くゆったりしていて楽だ。色も綺麗なクリーム色。…可愛い。これをオーナーが選んだの?そういえば部屋の家具も、上質だけど華美じゃなくて品の良い物が揃っていた。もうゲーム時の印象なんて完全に吹き飛んでいる。だって彼は物凄いSで、こんな風な優しさは持っていなかった。
ワンピースを持ち上げると何かが落ちた。
・・・・ブラとショーツ。
何故か恐る恐る持ってみる。ワンピースと同じクリーム色で小花柄。これも可愛い。まあ、確かに下着も替えたかったからありがたいけど…。着替えてみようか…。ベッドの下にはストラップ付のサンダルまでありましたよ…。
全てサイズがピッタリなのが怖いです。部屋にあった鏡に映してみる。うわ、可愛い。どちらかというと綺麗、という顔立ちだけどこういう服を着ると可愛い、になる。
・・・自画自賛してしまった。でも今だにこれが自分だなんて信じられない思いなのです。だから大目に見てください。
ベッドルームのドアを開けると、ソファーに座っていたオーナーが立ち上がってくる。私を上から下まで眺め、一言。
「可愛いな」
おふぅ!直球!服、きっと服が可愛いのだ!
「ありがとうございます…」
◇
リビングのソファーに座って話す。向かい合っているので距離は近くない。
「昨日は失礼な態度を取ってしまってすみませんでした」
私が頭を下げると目を丸くする。
「された事は…その…嫌、でしたけど、いずれは起きる事でしたし。そもそも、オーナーのおかげでここに居られるのに…だから、すみませんでした」
話を聞くうちにオーナーの顔が険しくなる。少しの間、沈黙が降りた。
「態度がどうとか、それはどうでもいい。確かに、いずれは起きただろう。普通なら魔力が強くても、痺れたり高熱が実際出たりしない。あそこまで強いのは全く範疇に無かった。だが、俺がもう少し早く気が付けば、気絶まではいかなかっただろう。痺れも少しはマシだった筈だ。その事については謝る」
ん?どうでもいい?それなら、今は何で怒ってるの?それに、その事については謝る?…もしかして、強引にキスした事自体は謝らないって事?
「何だ?言いたいことがあるなら言え」
怒ってる、というより不機嫌、が正解っぽい。
「…怒りませんか?」
念のため聞く。
「ああ」
「さっきの話…キスしたことは謝らないって事ですか?」
「その通りだ」
・・・は?いや、嫌だったって言いましたよね?
「何で…いえ、何でもないです」
キスしたんですか?と言いかけて止めた。聞いてもどうにもならない。クビにもならなかったし、もう忘れて仕事に集中しよう。
「あの、オーナーの話は…」
「…済んだ」
「そうですか…。服、ありがとうございました。ユニフォームはどこにあるんですか?自分で取りに行きます」
言いながら立ち上がる。
「…どこへ行く」
「え?いえ…自分の部屋に帰りますけど。あっ、ベッド、2晩も占領してすみませんでした」
「…ユニフォームはマスターの所にある」
「分かりました。ありがとうございます。では、失礼します」
頭を下げてドアに向かうと、開く直前に後ろから手が伸びてきてドアを押さえた。
「ッ!」
思わずビクン!と身体が跳ねる。
「…嫌、だったのか?キス」
すぐ後ろでした声が何だか悲しそうで戸惑う。
「あの…だって…突然で、何でそうなったのか訳が分からなくて…痛くて、苦しくて…」
「そうか…すまなかった。だが、キスしたことは謝らない。どうしても、お前としたかったんだ」
一瞬、胸がキュッと締め付けられた気がした。
「…仕事は明日からにしとけ」
オーナーはそう言ってドアを開けてくれた。
146
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました
大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
女の子がほとんど産まれない国に転生しました。
さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。
100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳
そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。
当面は2日に1話更新予定!
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
異世界は『一妻多夫制』!?溺愛にすら免疫がない私にたくさんの夫は無理です!?
すずなり。
恋愛
ひょんなことから異世界で赤ちゃんに生まれ変わった私。
一人の男の人に拾われて育ててもらうけど・・・成人するくらいから回りがなんだかおかしなことに・・・。
「俺とデートしない?」
「僕と一緒にいようよ。」
「俺だけがお前を守れる。」
(なんでそんなことを私にばっかり言うの!?)
そんなことを思ってる時、父親である『シャガ』が口を開いた。
「何言ってんだ?この世界は男が多くて女が少ない。たくさん子供を産んでもらうために、何人とでも結婚していいんだぞ?」
「・・・・へ!?」
『一妻多夫制』の世界で私はどうなるの!?
※お話は全て想像の世界になります。現実世界とはなんの関係もありません。
※誤字脱字・表現不足は重々承知しております。日々精進いたしますのでご容赦ください。
ただただ暇つぶしに楽しんでいただけると幸いです。すずなり。
【R18】深層のご令嬢は、婚約破棄して愛しのお兄様に花弁を散らされる
奏音 美都
恋愛
バトワール財閥の令嬢であるクリスティーナは血の繋がらない兄、ウィンストンを密かに慕っていた。だが、貴族院議員であり、ノルウェールズ侯爵家の三男であるコンラッドとの婚姻話が持ち上がり、バトワール財閥、ひいては会社の経営に携わる兄のために、お見合いを受ける覚悟をする。
だが、今目の前では兄のウィンストンに迫られていた。
「ノルウェールズ侯爵の御曹司とのお見合いが決まったって聞いたんだが、本当なのか?」」
どう尋ねる兄の真意は……
男として王宮に仕えていた私、正体がバレた瞬間、冷酷宰相が豹変して溺愛してきました
春夜夢
恋愛
貧乏伯爵家の令嬢である私は、家を救うために男装して王宮に潜り込んだ。
名を「レオン」と偽り、文官見習いとして働く毎日。
誰よりも厳しく私を鍛えたのは、氷の宰相と呼ばれる男――ジークフリード。
ある日、ひょんなことから女であることがバレてしまった瞬間、
あの冷酷な宰相が……私を押し倒して言った。
「ずっと我慢していた。君が女じゃないと、自分に言い聞かせてきた」
「……もう限界だ」
私は知らなかった。
宰相は、私の正体を“最初から”見抜いていて――
ずっと、ずっと、私を手に入れる機会を待っていたことを。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる