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054.夏の夜
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「そんなところに一人でいて……風邪引いちゃってもしらないわよ」
テラスの縁に身体を預けるように立っていたのは、ついさっきまで隣で眠っていたマティだった。
ウチで泊まるにあたって彼女の母親が持ってきてくれた胸元が大きく空いたクリーム色のレースドレスに身み、目が合うと何を言うわけでもなく黙ってテラスの手すりに手を掛けている俺の隣へとやってくる。
「ちょっと目が冴えちゃって。……マティこそどうしてここに?」
「あたしもちょっと目を覚ましちゃってね。気づいたらアンタが居なくて見つけたってわけ」
それはさっきの……俺がベッドに転けたせいだろうか。
「……ちなみになにか夢でも見てた?」
「たしか……ママと御飯食べる夢だったわねそれが何?」
「いや、なんでもない」
ベッドでも俺としっかりと目が合ったマティ。
まさかとは思ったがその口ぶりから察するに目覚めてはいなかったのだろう。
しかし俺の行動が目覚めに影響がないとも言い切れない。「起こしてゴメン」と告げると彼女は何を言うわけでもなく目を背けるよう庭を見下ろす。
「……そろそろ学校が始まるわね」
「学校?あぁ、そうだね」
夏が終われば秋。そうなればすぐに学校だ。
あと幾日。ジッと薄暗く照らされた庭を見下ろす横顔にはほんの少しの寂しさが感じられる。
「もしかして不安?」
「そうね。全く不安がないと言われれば嘘になるわ。いつも周りには大人ばっかり。アンタたち以外の同年代とだなんて未だに考えられないもの」
「……そうだね。怖いよね」
彼女は俺と違い学校というものを体験したことがない。
この屋敷で生活してより実感したが、マティやシエルのような存在が居ない限り関わる相手は総じて大人ばかりとなってしまう。幼稚園のような存在がないこの世界はどうしても好奇心より恐怖が勝ることもあるだろう。
「怖い?いいえ、怖さなんてちっともないわよ」
「えっ?」
「だってアンタがいてくれるんでしょ?何があっても助けてくれるのよね、私のヒーロー?」
「マティ…………」
手すりに頬杖をつきながらニヤリと笑って見せるマティ。
その表情には不安なんて一切表れていなかった。
『私のヒーロー』
その言葉には感謝と信頼、そして親愛が込められているように思えた。
全幅の信頼。向けられるそんな笑みに俺も思わず笑顔がこぼれ出る。
「もちろん。他にも勉強だってちゃんとやりなね?」
「耳が痛いことを言うわね……いざとなったら教えてくれるのよね?」
「丸写しは許さないけどね」
「そ、そんなことしないわよ!…………タブン」
プイッと顔を背けながら呟かれる最後の言葉。
ほんの少しの自信の無さが見え隠れしながらも否定する気にはなれなかった。
その言葉を最後の静寂が訪れる。
しかし決して気まずいものではない。ただ二人で静寂の夜を楽しんでいた。
夜に鳴く虫に照らす月。眼の前の全てが俺達二人だけのもののような気がして静かな夜を満喫する。
「……聞いたわよ」
「……ん?」
ふと、夜の静寂を堪能していると月が雲に隠れると同時に漏れ出る言葉が聞こえてきた。
僅かにふてくされたときのようなマティの言葉。主語のないそれに思わず問い返す。
「アンタ、エクレールに加えてあの……ラシェル王女とも婚約者になったって」
「……誰に?」
ドクンと。
不意に告げられた言葉に心臓が大きく高鳴る。
婚約者――――。
そんな言葉とエクレールが出たということは、間違いなく先日行ったアスカリッド王国の件。
確かにあの時は婚約者になった。けれどそれはあくまでフリだったはずだ。ラシェルだって"候補"止まりで二人とも本気ではない。
実際になったわけじゃないから何もやましいことはない。けれど何故か「しまった」という言葉が脳裏に浮かぶ。
「もちろん本人二人からよ。あの泊まりの日にね。……まぁ、その後慌ててフリとか候補て聞いたけど」
「そっか」
どうやら婚約者止まりでなく、ちゃんとフリまで伝わっていたみたいで心底ホッとする。
安堵するように肩を上下させるも、ふと気づけば彼女からの視線を感じ取った。
「どうしたの?」
「……いえ。なんでもないわ」
ギシリと、手すりが軋む音が聞こえた。
向けられていたのは真っ直ぐなマティの目。茶色で美しい瞳。
そんな瞳が若干揺れつつも俺を見つめ、問いかけるとふいっと視線が逸らされる。
「…………ねぇ」
「ん?」
「スタンは、もし本当に婚約してって言われたら、どうするの?」
「それはエクレールやラシェルに?」
「……ん」
敢えて呼び方を役職名に変えてもなお肯定の言葉が聞こえてきたということは、そういうシガラミも込みでということだろう。
王女様二人から正式な婚約の申込み……。
そんなのあり得ないと一蹴するような質問だが……そうだな……もしも、か……。
「もしそうだとしたら……そうだね、断るかな?」
「どうして?」
「どうしてって、釣り合ってないからだよ。 たとえ貴族でも位が違いすぎる。ロミオとジュリエットじゃあるまいし」
「ロミオ?」
「あぁいや、なんでもない」
さすがに向こうの作品を出されても知ってるわけないか。
しかし彼女はそんな答えじゃ納得いかなかったみたいで「じゃあ!」と問いを重ねてくる。
「じゃあ、もし王家とかそういうのが全くなかったら?」
「もしそうだとしたら……うぅん、やっぱり断るかな」
「また?なんで?」
「まだボクたちが子供だからだよ。いろんなことを経験して大人になったら答えも変わるし、何より王女様方にもボクなんかよりもっといい人が出てくるだろうしね」
半分ホント。半分誤魔化し。
もう16になる俺に価値観が変わるほどの出来事が起こるとは思えない。
しかしエクレールは違う。マティだってシエルだって、みんなこれからだ。だから俺はともかく、彼女たちが変わっていくだろう。
「……そっか」
ポスンと。
マティが俺に寄りかかった衝撃が生まれた。
隣に立っていたマティがこちらに身体を預けるよう、肩や頭が乗せられる。
「案外、アンタは……」
「マティ?」
「……案外アンタはあたしとこっ……!婚約っ……するかも知れないわね!」
「――――」
耳を疑った。
表情を伺おうにも身体を預けられて見ることは出来ない。
「……何か言いなさいよ」
「……あぁ、そうだね。そういう将来も、あるかもしれないね」
マティに促されて俺はあり得る未来を語った。
その言葉にマティがどういう感情を込めたかはわからない。
もしかしたら。IFの話。その言葉にどういうことかなんて聞くこともせず、ただただあるがままを受け入れる。
「――――よしっ! それじゃあ、あたしはもう一回寝るわね。アンタも早いこと寝るようにね」
「うん。お休みマティ。 いい夢の続きを……いっぱいのデザートを食べられる夢が見られるといいね」
「デザートの夢?何をなんのこと――――って、アンタまさか……あたしの寝言を……!!」
きっと夢を見ていた本人でさえも今まで見ていた夢を一時忘れていたのだろう。
俺の言葉とともに暫くして寝言として発せられていたことを気づいた彼女は去り際に高い唸り声を発してしまう。
「そういうのは黙っておくものでしょっ!アンタはそうやってデリカシーが――――!いえ、なんでもないわ。今度は独り占めなんかせず、スタンにも分けてあげる」
「お、いいの? じゃあ分けてもらえるように、その夢を見てもらわなきゃね」
夢なのだから実際に貰えるなんてことはあり得ない、無駄な会話。
しかし手すり側と入り口で背を向け合い、互いに笑い合っていく。
「……スタン!」
「――――うん?」
去り際に俺を呼ぶ声が聞こえた。
声の発生源はすぐ後ろから。明らかにマティの声であるその呼びかけに振り返ると、サッと雲が割れ月が姿を現した。
それは俺達を照らす月の光。光を浴びた彼女は幻想的に輝いてひときわ輝く笑顔を見せつける。
「バーカッ! お休み!……大好きよ」
ベーッ!と。
月明かりに照らされた彼女は目元に指を当てて一瞬だけ舌を出し、すぐさま振り返ってベッドへと潜り込む。
最後に発せられた、幻のような儚い言葉。もう彼女の姿は見えなくなり聞き返すことができない。
それは遅れてきた夏の夜の夢。勢いなのか本心なのかわからぬ言葉に、俺はしばらく呆然として身動きひとつ取ることができなかった。
テラスの縁に身体を預けるように立っていたのは、ついさっきまで隣で眠っていたマティだった。
ウチで泊まるにあたって彼女の母親が持ってきてくれた胸元が大きく空いたクリーム色のレースドレスに身み、目が合うと何を言うわけでもなく黙ってテラスの手すりに手を掛けている俺の隣へとやってくる。
「ちょっと目が冴えちゃって。……マティこそどうしてここに?」
「あたしもちょっと目を覚ましちゃってね。気づいたらアンタが居なくて見つけたってわけ」
それはさっきの……俺がベッドに転けたせいだろうか。
「……ちなみになにか夢でも見てた?」
「たしか……ママと御飯食べる夢だったわねそれが何?」
「いや、なんでもない」
ベッドでも俺としっかりと目が合ったマティ。
まさかとは思ったがその口ぶりから察するに目覚めてはいなかったのだろう。
しかし俺の行動が目覚めに影響がないとも言い切れない。「起こしてゴメン」と告げると彼女は何を言うわけでもなく目を背けるよう庭を見下ろす。
「……そろそろ学校が始まるわね」
「学校?あぁ、そうだね」
夏が終われば秋。そうなればすぐに学校だ。
あと幾日。ジッと薄暗く照らされた庭を見下ろす横顔にはほんの少しの寂しさが感じられる。
「もしかして不安?」
「そうね。全く不安がないと言われれば嘘になるわ。いつも周りには大人ばっかり。アンタたち以外の同年代とだなんて未だに考えられないもの」
「……そうだね。怖いよね」
彼女は俺と違い学校というものを体験したことがない。
この屋敷で生活してより実感したが、マティやシエルのような存在が居ない限り関わる相手は総じて大人ばかりとなってしまう。幼稚園のような存在がないこの世界はどうしても好奇心より恐怖が勝ることもあるだろう。
「怖い?いいえ、怖さなんてちっともないわよ」
「えっ?」
「だってアンタがいてくれるんでしょ?何があっても助けてくれるのよね、私のヒーロー?」
「マティ…………」
手すりに頬杖をつきながらニヤリと笑って見せるマティ。
その表情には不安なんて一切表れていなかった。
『私のヒーロー』
その言葉には感謝と信頼、そして親愛が込められているように思えた。
全幅の信頼。向けられるそんな笑みに俺も思わず笑顔がこぼれ出る。
「もちろん。他にも勉強だってちゃんとやりなね?」
「耳が痛いことを言うわね……いざとなったら教えてくれるのよね?」
「丸写しは許さないけどね」
「そ、そんなことしないわよ!…………タブン」
プイッと顔を背けながら呟かれる最後の言葉。
ほんの少しの自信の無さが見え隠れしながらも否定する気にはなれなかった。
その言葉を最後の静寂が訪れる。
しかし決して気まずいものではない。ただ二人で静寂の夜を楽しんでいた。
夜に鳴く虫に照らす月。眼の前の全てが俺達二人だけのもののような気がして静かな夜を満喫する。
「……聞いたわよ」
「……ん?」
ふと、夜の静寂を堪能していると月が雲に隠れると同時に漏れ出る言葉が聞こえてきた。
僅かにふてくされたときのようなマティの言葉。主語のないそれに思わず問い返す。
「アンタ、エクレールに加えてあの……ラシェル王女とも婚約者になったって」
「……誰に?」
ドクンと。
不意に告げられた言葉に心臓が大きく高鳴る。
婚約者――――。
そんな言葉とエクレールが出たということは、間違いなく先日行ったアスカリッド王国の件。
確かにあの時は婚約者になった。けれどそれはあくまでフリだったはずだ。ラシェルだって"候補"止まりで二人とも本気ではない。
実際になったわけじゃないから何もやましいことはない。けれど何故か「しまった」という言葉が脳裏に浮かぶ。
「もちろん本人二人からよ。あの泊まりの日にね。……まぁ、その後慌ててフリとか候補て聞いたけど」
「そっか」
どうやら婚約者止まりでなく、ちゃんとフリまで伝わっていたみたいで心底ホッとする。
安堵するように肩を上下させるも、ふと気づけば彼女からの視線を感じ取った。
「どうしたの?」
「……いえ。なんでもないわ」
ギシリと、手すりが軋む音が聞こえた。
向けられていたのは真っ直ぐなマティの目。茶色で美しい瞳。
そんな瞳が若干揺れつつも俺を見つめ、問いかけるとふいっと視線が逸らされる。
「…………ねぇ」
「ん?」
「スタンは、もし本当に婚約してって言われたら、どうするの?」
「それはエクレールやラシェルに?」
「……ん」
敢えて呼び方を役職名に変えてもなお肯定の言葉が聞こえてきたということは、そういうシガラミも込みでということだろう。
王女様二人から正式な婚約の申込み……。
そんなのあり得ないと一蹴するような質問だが……そうだな……もしも、か……。
「もしそうだとしたら……そうだね、断るかな?」
「どうして?」
「どうしてって、釣り合ってないからだよ。 たとえ貴族でも位が違いすぎる。ロミオとジュリエットじゃあるまいし」
「ロミオ?」
「あぁいや、なんでもない」
さすがに向こうの作品を出されても知ってるわけないか。
しかし彼女はそんな答えじゃ納得いかなかったみたいで「じゃあ!」と問いを重ねてくる。
「じゃあ、もし王家とかそういうのが全くなかったら?」
「もしそうだとしたら……うぅん、やっぱり断るかな」
「また?なんで?」
「まだボクたちが子供だからだよ。いろんなことを経験して大人になったら答えも変わるし、何より王女様方にもボクなんかよりもっといい人が出てくるだろうしね」
半分ホント。半分誤魔化し。
もう16になる俺に価値観が変わるほどの出来事が起こるとは思えない。
しかしエクレールは違う。マティだってシエルだって、みんなこれからだ。だから俺はともかく、彼女たちが変わっていくだろう。
「……そっか」
ポスンと。
マティが俺に寄りかかった衝撃が生まれた。
隣に立っていたマティがこちらに身体を預けるよう、肩や頭が乗せられる。
「案外、アンタは……」
「マティ?」
「……案外アンタはあたしとこっ……!婚約っ……するかも知れないわね!」
「――――」
耳を疑った。
表情を伺おうにも身体を預けられて見ることは出来ない。
「……何か言いなさいよ」
「……あぁ、そうだね。そういう将来も、あるかもしれないね」
マティに促されて俺はあり得る未来を語った。
その言葉にマティがどういう感情を込めたかはわからない。
もしかしたら。IFの話。その言葉にどういうことかなんて聞くこともせず、ただただあるがままを受け入れる。
「――――よしっ! それじゃあ、あたしはもう一回寝るわね。アンタも早いこと寝るようにね」
「うん。お休みマティ。 いい夢の続きを……いっぱいのデザートを食べられる夢が見られるといいね」
「デザートの夢?何をなんのこと――――って、アンタまさか……あたしの寝言を……!!」
きっと夢を見ていた本人でさえも今まで見ていた夢を一時忘れていたのだろう。
俺の言葉とともに暫くして寝言として発せられていたことを気づいた彼女は去り際に高い唸り声を発してしまう。
「そういうのは黙っておくものでしょっ!アンタはそうやってデリカシーが――――!いえ、なんでもないわ。今度は独り占めなんかせず、スタンにも分けてあげる」
「お、いいの? じゃあ分けてもらえるように、その夢を見てもらわなきゃね」
夢なのだから実際に貰えるなんてことはあり得ない、無駄な会話。
しかし手すり側と入り口で背を向け合い、互いに笑い合っていく。
「……スタン!」
「――――うん?」
去り際に俺を呼ぶ声が聞こえた。
声の発生源はすぐ後ろから。明らかにマティの声であるその呼びかけに振り返ると、サッと雲が割れ月が姿を現した。
それは俺達を照らす月の光。光を浴びた彼女は幻想的に輝いてひときわ輝く笑顔を見せつける。
「バーカッ! お休み!……大好きよ」
ベーッ!と。
月明かりに照らされた彼女は目元に指を当てて一瞬だけ舌を出し、すぐさま振り返ってベッドへと潜り込む。
最後に発せられた、幻のような儚い言葉。もう彼女の姿は見えなくなり聞き返すことができない。
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