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14 麗華の告白
麗華の告白1
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(麗華さんも、理事長も、お互い想い合っている・・・愛し合っているんだ)
麗華と何度も肌を重ね、ディルドを使って交わる度に、彼女が愛を求めているのが伝わってきた。と同時に、彼女が本当に愛を求めている相手が、実の父親である理事長であることも知った。一方で、理事長もまた、麗華を女性として意識していながら、娘であるばかりに手を出せずに、他の女性たちばかりに手を出し、女色に耽っていることも分かった。
理事長にも、麗華にも好かれたことは偶然とはいえ、わたしは互いに求め合っている2人の、言わば身代わりなのだ。満たされない想いと、溜まった欲情を、わたしにぶつけているのだ。その事に気づいたわたしは、もどかしい思いと共に、2人の関係に強く興味も抱いた。娘を大切に思うあまり、他の女で欲望を満たす父親と、それを知って嫌悪しながらも、嫌いになれない娘。2人を繋げているのは、きっと男女の愛なのだろう。そう思うと、どうしても気になって仕方がなかった。
わたしには、理事長のように大切に思うが故に、自分の性欲を向けないようにと思った男性はいない。パパやお兄ちゃんに対してさえ、わたしにとっては、最も身近にいて、性欲を処理するのに都合の良いオス、と言うだけだった。きっと、パパたちにとってのわたしも同じだろう。わたしとパパたちの間に、家族としての愛情はあっても、恋愛感情はない。
ましてや、麗華のように誰かを想うあまり、嫌いになろうとしたり、それでも嫌いになり切れず苦しみを感じるなど、経験したことがない。わたしにとっては、いつでも男性たちは肉体的な欲望を満たしてくれる相手で、それ以上ではなかった。
(やっぱり、知りたい・・・麗華の想いが。麗華の想いが叶ったら、彼女がどうなるのかを・・・)
それが、彼女の為でもあると思った。少なくとも、自分の気持ちを抑えて男性を嫌ったままの麗華と、女同士の行為に溺れているのは、わたしにとっても困るのだ。今さらわたしが先生たちや男子たちの性奴隷であることをやめて、麗華とだけ付き合うなど許してもらえるとは思えないし、するつもりもないのだから。
何よりわたしは、今は躊躇っている気持ちを伝え合ったときに、2人がどう感じるのかを知りたかった。そのためには、黙っていても仕方がない。何か2人に、互いの正直な気持ちを打ち明けるきっかけを作る必要があるだろうと思った。
正面から、本当の気持ちを伝えるように言うこともできるだろうが、それだけで2人が秘めた思いを告げるなら、わたしに言われるまでもなく、とっくに伝えているだろう。それなら・・・
(わたしなりのやり方で・・・わたしにしかできない方法で、2人にきっかけを作ってあげればいいんだ)
わたしはそう決意していた。
もしかしたら、わたしのしようとしている事は、いけないことなのかもしれない。せっかくギリギリの所で、近親相姦の禁忌を犯すのを踏み止まっている2人の背中を押すようなことをしようとしているのだから。
だが、それ以上の禁忌の行為を繰り返してきたわたしは、してはいけないと思うほど、欲情してしまう質なのだ。大勢の男の人と淫らな性の交わりを繰り返し、被虐や恥辱を感じるほど、また、罪悪感や倒錯感を感じるほど、女体を熱く昂らせてしまう、淫乱で変態な娘なのだ。それが、わたしの正直な姿であり、願望でもある。
だから、麗華にも父親である理事長への秘めた思いを伝えて欲しい。その思いだけが先に立ってしまっていた。その結果が、どうなるかは分からないが、わたしは自分の心や欲望を偽らずに生きることこそ正しいと信じていたのだ。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
数日後の放課後、わたしはSクラスの授業がない日を選び、麗華と一緒に下校し彼女の自宅へと向かった。ちえりやSクラスの男子たちの誘いを断るのは大変だったが、後日、埋め合わせをすることでどうにか納得してもらったのだ。
「有梨香さんから、誘ってもらえるなんて、初めてね、嬉しいわ」
「ごめんね、急に麗華さんの家に行きたいなんて言って。でも、2人きりでどうしても話したいことがあったから」
「全然いいのよ、むしろ有梨香さんなら、毎日来てもらっても大歓迎よ」
麗華は知的な美貌に、柔らかな微笑みを浮かべる。わたしが彼女の家に行きたいと言ったことが、本当に嬉しいといった様子だ。
わたしとしても、麗華と理事長の話をするのに、他の生徒がいない方が都合が良かった。生徒会室では、彼女の取り巻きで有る生徒会の女生徒たちがいることが多いため、どうしても踏み込んだ話はし難いし、麗華も自分の気持ちを正直に口にできないだろう。
麗華の自宅に行くのは、当然のことながら初めてだ。愛華学園からそう遠くない場所に、理事長宅、つまり麗華の自宅は建っていた。
一見して裕福なことが分かる、立派な豪邸だった。敷地へと入る門から、屋敷の玄関までも、綺麗に整えられた広大な庭が広がっている。一歩足を踏み入れると、麗華の家の広さや豪華さに圧倒され、自分が場違いな場所に来てしまったかのように感じる。
素晴らしく立派な建物だが、麗華は父親の理事長と2人暮らしだ。母親は既に他界し、朝や日中は家政婦さんが来て、食事や洗濯、掃除など家のことはしてくれているらしいが、それも午前中だけという話は、前もって麗華から聞かされていた。
玄関の扉はオートロックになっている。麗華が壁に設置されたパネルからナンバーキーを入力すると、鍵が開錠され、扉が開く。
「どうぞ、入って。この時間は、誰もいないはずだから」
「はい。お邪魔します」
わたしは、麗華に促されるままに家の中に上がり、柔らかな絨毯が敷かれた長い廊下を進み、リビングに案内される。
リビングも広々として、大きなテレビがあり、棚には豪華な調度品が飾られていたりして、麗華の家の裕福さを感じさせた。
「まだ時間あるわよね、どうしようか。ゲームでもする?」
「ううん・・・それより、先にシャワー借りていいですか」
「・・・そうよね。本当を言うと、私も早くしたかったのよ。お先にどうぞ」
「・・・ありがとう」
わたしは、麗華から真っ白なバスタオルを借りた。
バスルームでシャワーを浴びて、髪以外はひと通り綺麗にボディーソープを使って洗った後、裸体にバスタオルだけを纏ってリビングに戻る。胸から下をたった一枚のバスタオルで覆っただけの艶っぽい姿だ。
リビングでは麗華は一人用のソファーに座り、優雅にハーブティーを飲んでいた。
テーブルには、わたしの分らしきハーブティーも用意されていた。麗華が淹れてくれたんだろう。
「ありがとう、麗華さん」
「じゃあ、私もシャワー入ってくるから、ゆっくりしていて、有梨香さん」
麗華が浴室に向かったのを見て、わたしは制服のポケットから携帯電話を取り出した。
理事長、つまり麗華の父親の連絡先を呼び出して、メッセージを入力し、送信する。
麗華と何度も肌を重ね、ディルドを使って交わる度に、彼女が愛を求めているのが伝わってきた。と同時に、彼女が本当に愛を求めている相手が、実の父親である理事長であることも知った。一方で、理事長もまた、麗華を女性として意識していながら、娘であるばかりに手を出せずに、他の女性たちばかりに手を出し、女色に耽っていることも分かった。
理事長にも、麗華にも好かれたことは偶然とはいえ、わたしは互いに求め合っている2人の、言わば身代わりなのだ。満たされない想いと、溜まった欲情を、わたしにぶつけているのだ。その事に気づいたわたしは、もどかしい思いと共に、2人の関係に強く興味も抱いた。娘を大切に思うあまり、他の女で欲望を満たす父親と、それを知って嫌悪しながらも、嫌いになれない娘。2人を繋げているのは、きっと男女の愛なのだろう。そう思うと、どうしても気になって仕方がなかった。
わたしには、理事長のように大切に思うが故に、自分の性欲を向けないようにと思った男性はいない。パパやお兄ちゃんに対してさえ、わたしにとっては、最も身近にいて、性欲を処理するのに都合の良いオス、と言うだけだった。きっと、パパたちにとってのわたしも同じだろう。わたしとパパたちの間に、家族としての愛情はあっても、恋愛感情はない。
ましてや、麗華のように誰かを想うあまり、嫌いになろうとしたり、それでも嫌いになり切れず苦しみを感じるなど、経験したことがない。わたしにとっては、いつでも男性たちは肉体的な欲望を満たしてくれる相手で、それ以上ではなかった。
(やっぱり、知りたい・・・麗華の想いが。麗華の想いが叶ったら、彼女がどうなるのかを・・・)
それが、彼女の為でもあると思った。少なくとも、自分の気持ちを抑えて男性を嫌ったままの麗華と、女同士の行為に溺れているのは、わたしにとっても困るのだ。今さらわたしが先生たちや男子たちの性奴隷であることをやめて、麗華とだけ付き合うなど許してもらえるとは思えないし、するつもりもないのだから。
何よりわたしは、今は躊躇っている気持ちを伝え合ったときに、2人がどう感じるのかを知りたかった。そのためには、黙っていても仕方がない。何か2人に、互いの正直な気持ちを打ち明けるきっかけを作る必要があるだろうと思った。
正面から、本当の気持ちを伝えるように言うこともできるだろうが、それだけで2人が秘めた思いを告げるなら、わたしに言われるまでもなく、とっくに伝えているだろう。それなら・・・
(わたしなりのやり方で・・・わたしにしかできない方法で、2人にきっかけを作ってあげればいいんだ)
わたしはそう決意していた。
もしかしたら、わたしのしようとしている事は、いけないことなのかもしれない。せっかくギリギリの所で、近親相姦の禁忌を犯すのを踏み止まっている2人の背中を押すようなことをしようとしているのだから。
だが、それ以上の禁忌の行為を繰り返してきたわたしは、してはいけないと思うほど、欲情してしまう質なのだ。大勢の男の人と淫らな性の交わりを繰り返し、被虐や恥辱を感じるほど、また、罪悪感や倒錯感を感じるほど、女体を熱く昂らせてしまう、淫乱で変態な娘なのだ。それが、わたしの正直な姿であり、願望でもある。
だから、麗華にも父親である理事長への秘めた思いを伝えて欲しい。その思いだけが先に立ってしまっていた。その結果が、どうなるかは分からないが、わたしは自分の心や欲望を偽らずに生きることこそ正しいと信じていたのだ。
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
数日後の放課後、わたしはSクラスの授業がない日を選び、麗華と一緒に下校し彼女の自宅へと向かった。ちえりやSクラスの男子たちの誘いを断るのは大変だったが、後日、埋め合わせをすることでどうにか納得してもらったのだ。
「有梨香さんから、誘ってもらえるなんて、初めてね、嬉しいわ」
「ごめんね、急に麗華さんの家に行きたいなんて言って。でも、2人きりでどうしても話したいことがあったから」
「全然いいのよ、むしろ有梨香さんなら、毎日来てもらっても大歓迎よ」
麗華は知的な美貌に、柔らかな微笑みを浮かべる。わたしが彼女の家に行きたいと言ったことが、本当に嬉しいといった様子だ。
わたしとしても、麗華と理事長の話をするのに、他の生徒がいない方が都合が良かった。生徒会室では、彼女の取り巻きで有る生徒会の女生徒たちがいることが多いため、どうしても踏み込んだ話はし難いし、麗華も自分の気持ちを正直に口にできないだろう。
麗華の自宅に行くのは、当然のことながら初めてだ。愛華学園からそう遠くない場所に、理事長宅、つまり麗華の自宅は建っていた。
一見して裕福なことが分かる、立派な豪邸だった。敷地へと入る門から、屋敷の玄関までも、綺麗に整えられた広大な庭が広がっている。一歩足を踏み入れると、麗華の家の広さや豪華さに圧倒され、自分が場違いな場所に来てしまったかのように感じる。
素晴らしく立派な建物だが、麗華は父親の理事長と2人暮らしだ。母親は既に他界し、朝や日中は家政婦さんが来て、食事や洗濯、掃除など家のことはしてくれているらしいが、それも午前中だけという話は、前もって麗華から聞かされていた。
玄関の扉はオートロックになっている。麗華が壁に設置されたパネルからナンバーキーを入力すると、鍵が開錠され、扉が開く。
「どうぞ、入って。この時間は、誰もいないはずだから」
「はい。お邪魔します」
わたしは、麗華に促されるままに家の中に上がり、柔らかな絨毯が敷かれた長い廊下を進み、リビングに案内される。
リビングも広々として、大きなテレビがあり、棚には豪華な調度品が飾られていたりして、麗華の家の裕福さを感じさせた。
「まだ時間あるわよね、どうしようか。ゲームでもする?」
「ううん・・・それより、先にシャワー借りていいですか」
「・・・そうよね。本当を言うと、私も早くしたかったのよ。お先にどうぞ」
「・・・ありがとう」
わたしは、麗華から真っ白なバスタオルを借りた。
バスルームでシャワーを浴びて、髪以外はひと通り綺麗にボディーソープを使って洗った後、裸体にバスタオルだけを纏ってリビングに戻る。胸から下をたった一枚のバスタオルで覆っただけの艶っぽい姿だ。
リビングでは麗華は一人用のソファーに座り、優雅にハーブティーを飲んでいた。
テーブルには、わたしの分らしきハーブティーも用意されていた。麗華が淹れてくれたんだろう。
「ありがとう、麗華さん」
「じゃあ、私もシャワー入ってくるから、ゆっくりしていて、有梨香さん」
麗華が浴室に向かったのを見て、わたしは制服のポケットから携帯電話を取り出した。
理事長、つまり麗華の父親の連絡先を呼び出して、メッセージを入力し、送信する。
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