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悪役令嬢回避
悪役令嬢回避です。
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あれから少したって、弟はスクスク育っています。
つい最近掴まり立ちしてるし、ハイハイを頑張る姿は超可愛い。
あの時の赤い服のこと青い服の子がいつも側で見守っていて、ぐずったりしてたら侍女を呼びにいったり、乳母を呼びにいったりと、子育てのお手伝いをしているみたい。
『妖精のイタズラ』から回避された子は、愛子として本当に大切にされてるみたいです。
うん、良い事だ。
父様もお仕事を早めに終わらせて、父様や母様の良いとこどりしたアルベルトの相手がしたいと頑張っているみたいです。
母親と同じ白金のふわふわした髪に、父親と同じ蒼瞳。ぷくぷくのほっぺで、今や家族のアイドル。中心的だと思うんだけど…
アルベルトのために、エル兄様が父様にお願いして、絨毯を敷き詰めていたんだ。
柔らかくて毛足の短い物を。
屋敷に元々絨毯は敷き詰められたりしているけれど、基本は土足。
靴のまま絨毯の上も歩いていたんだ。それが普通だから…。
エル兄様が土足禁止のお部屋があればって言い出したんだ。
エル兄様の前世の家では、基本土足禁止なんだとか。ほとんどの家がそうらしいんだけど、中には土足の家も、ない事もないらしい…。で、土足禁止であれば、床が綺麗。直接座るにはお尻が痛い場合もあるのか、大きめのクッションとかを使って床に座っていたらしいし…。
リンクした映像?で見た事もあるんだ。
「確かにハイハイするなら、土足で歩き回っている所より良い」って。活気的だ!!って感じで父様が張り切ってレイに言って、結果、直ぐにこのような感じになったのよね。
今や、家族が集まるこのお部屋は、廊下の所に靴を置く場所を作り、室内に入っていた。
もちろん、侍女や侍従達もだ。
部屋一面に敷かれたんだけど、絨毯の肌触りを堪能しながら、何故か私達はアルベルトがハイハイしているのを兄様の脚の間に座らされて見守っていたんだ。ギル兄様が、エルいわく『胡座』と言う座り方をされていて、その上に私がすっぽりと兄様を背もたれに。エルは自分で座っていたとしても、アシュ兄様にヒョイと持ち上げられて私と同じ座り方にされているんだ。
兄様達はご機嫌で、私達の髪をもふもふしたり、密かに顎を乗せたり、耳元で呟くようにお話しをしてくるのよね。
もしやお疲れ?私達で癒されてる??
流石に当様と母様はされていない。
いない所ではどうかは知らないけどね…。
確かに安定感があって、だけど、恥ずかしいものは恥ずかしいんだ。
ギル兄様の上に座っている私の方と、アシュ兄様の上にに座っているエル兄様の間を嬉しそうにアルベルトがハイハイして嬉しそうだ。
「あぁ、あの時頑張った甲斐があったよ。こんなに幸せな時間を過ごせるんだから。」
「本当ね…。」
父様達も満足なら、それで良いか…。
「それで、ギルは、そろそろ学園に入る準備は出来ているの?ちょっといろんな事があって、ギルの邪魔をしてしまっているのか心配してたんだけど…。」
「はい、母上、制服は明日届くようです。確かそうだよね?」
「はい。制服一式は明日の午後届く予定でございます。通学でございますから、旦那様とは別の馬車の手配も出来ております。後、送迎に関しての護衛騎士も選抜積みです。」
学園までの行き帰りに護衛?貴族だから??
「えっと、学園に通うのに護衛ですか?」
「あぁそうだよ。上流貴族は基本が護衛を連れて学園に向かうんだ。学園には護衛として常時、国家の騎士団から魔導騎士または騎士・魔導士が派遣され、教会からは治癒魔法が使える聖職者が派遣されているんだ。だから、送迎のみ自領の騎士を護衛につけるんだよ。学園は学術も学ぶが、魔法も習う。ダンジョンや学園近くの森での討伐訓練もあるからね。学園に派遣されている騎士達は、学園生がスムーズに討伐などできるように間引きするんだ。後、凶暴な魔物や魔獣がいれば国に報告と排除だね。学園生には貴族が多いから、よからぬ事を考えるもの達からの護衛もあるから、結構実力が必要なんだよ。そして、ちょっとした病気や怪我などの対応で医師もいるが、ダンジョンや魔物などの討伐があるから、治癒魔法も必要になってくる。騎士団だけの派遣にすればバランスが悪いからね。教会からも派遣されるんだ。後々の人材確保の意味もあるしね。」
「じゃあ、騎士団から入隊のお誘いや教会からのお誘いもあるんですか?」
「あぁ、そう言うものもあるが、強制は禁止されているからね。無理な勧誘はされる事はない。貴族で爵位を継げない学園生には有難い事だとは思うよ。」
「なるほど…じゃあ、僕は学園で学んで将来騎士団か魔法は魔塔でしたか?後教会は無いか…で活躍できるように頑張った方がいいんですね?」
「「えっ!?」」
「じゃあ、私は女生徒になるから、将来を考えて婚活ですか?」
「「「ええっ!!」」」
「でもその前に、僕とレインはこの屋敷を出た方がいいのかなぁ。そうするとギル兄様が通われる学院に早期入学が良いかもしれない。貴族の子供達は、ギル兄様のように十二歳になっての春からは絶対に学園に通うけれど、初等部は希望者でも大丈夫でしたよね。基本は十歳からだけど、魔力量が多い場合、それよりも早く入学することがあると聞いてます。六歳を過ぎての入学者も過去にいたとか。僕達は養子として迎えられましたが、家庭の諸事情と、魔力量が多い場合もこれに該当して入学できるから、できると聞きました。幼少で、魔力量が多く、魔力暴走の危険性がある場合もこれに相当って。」
「ちょ、ちょっと待て、それはどう言うことかな?」
エルと私のちょっとした質問と今後の事を伝えたら、父様達や兄様達が驚いている。
部屋の隅に控えている侍女達にも緊張感が漂い始めたみたいだ。
なんで?
だって、エルの前世の情報?もしくは未来視をした情報かもしれないけれど、父様は確かお三つ爵位をお持ちで、ギル兄様はこの侯爵家の跡取り。アシュ兄様は伯爵。あと、アルベルトがあの世界ではいなかったからギル兄様がもう一つ伯爵の爵位を持っていたんだ。私達は養子であるから、もしかしたらエル兄様は亡き父の爵位を取り戻していたかもしれないけれど…あの土地は、今父様が管理されていたかしら?あの地の話は聞こえてこないからわからないけれど…。
今はアルベルトが元気に育っているし、妖精もついているから爵位継承は可能だろう。だから、ギル兄様があの世界でもらった伯爵家はアルベルトが引き継ぐ事になるはず。
今は私達二人は、この屋敷で大切にされているけれど、将来的には出ていかないといけない。あの人達は、今直ぐにでもと言っていた…。
「エルとレインは何を言ってるのかな?」
「そうだよ。エルもレインもこの屋敷にずっといて良いんだ。だから、「出ていかないと」と思う必要性はないんだよ。」
「そうだよ。エルとレインはずっと、僕達と一緒に暮らすんだ。そうだよね兄上、父上!」
「あぁそうだよ。自分がなりたい職業や~、そうだな~、好きな人がいれば…。我が家から仕事に行けば良いし、好きな相手は我が家に…」
「あなた!!もう!はぁ…………、エル。レイン。あなた達は私達の大切な家族。私の子供達なのよ。そんな今から出ていくような事は言わないで。母様泣いちゃうから…」
えっと…この雰囲気は…
「ごめんなさい。そんなつもりで言ったんじゃないの。私達、このお家が大好きよ。」
「うん、僕もごめんなさい。そんなつもりじゃなかったんだ。ほら、この前お茶会に参加させてもらった時に、ちょっと言われて…で、不安になって考えてたんだ。」
確かに、あのお茶会で言われた事や耳にした事がある。
エル兄様が側にいてくれたから大丈夫だったけれど、実は帰ってきた隠れて泣いたんだよね。
皆んなには内緒で。
エル兄様はその時側にいてくれて、隠匿の魔法をかけて隠してくれたんだ。
「エル、レイン。その話、後でじっくり聞かせてもらっても良い?」
「確か僕達が別の場所でお茶会に参加していた時だよね。初めてのお茶会で、皇族からの招待だったから、お断り出来なかったんだよね。あの時、特に何も聞いていなかったと思うんだけど…。」
「父上、僕達は少し席を外させてもらいます。後で報告いたしますから。」
いきなり冷たい雰囲気になり、ハイハイしていたアルベルトは母様に連れられて別の部屋に。私達は兄様に抱き上げられて、別室に連れていかれてしまったの。
兄様達の靴は直ぐに侍従達が並べてくれていたようで、抱き上げたままスムーズに…。
私やエルの靴は、ついて来てくれている侍女達が持って行ってくれていたんだ。
父様はレイを呼んで何か聞く素振りだ。
えっと~、こんなはずではなかったんですけども…。
つい最近掴まり立ちしてるし、ハイハイを頑張る姿は超可愛い。
あの時の赤い服のこと青い服の子がいつも側で見守っていて、ぐずったりしてたら侍女を呼びにいったり、乳母を呼びにいったりと、子育てのお手伝いをしているみたい。
『妖精のイタズラ』から回避された子は、愛子として本当に大切にされてるみたいです。
うん、良い事だ。
父様もお仕事を早めに終わらせて、父様や母様の良いとこどりしたアルベルトの相手がしたいと頑張っているみたいです。
母親と同じ白金のふわふわした髪に、父親と同じ蒼瞳。ぷくぷくのほっぺで、今や家族のアイドル。中心的だと思うんだけど…
アルベルトのために、エル兄様が父様にお願いして、絨毯を敷き詰めていたんだ。
柔らかくて毛足の短い物を。
屋敷に元々絨毯は敷き詰められたりしているけれど、基本は土足。
靴のまま絨毯の上も歩いていたんだ。それが普通だから…。
エル兄様が土足禁止のお部屋があればって言い出したんだ。
エル兄様の前世の家では、基本土足禁止なんだとか。ほとんどの家がそうらしいんだけど、中には土足の家も、ない事もないらしい…。で、土足禁止であれば、床が綺麗。直接座るにはお尻が痛い場合もあるのか、大きめのクッションとかを使って床に座っていたらしいし…。
リンクした映像?で見た事もあるんだ。
「確かにハイハイするなら、土足で歩き回っている所より良い」って。活気的だ!!って感じで父様が張り切ってレイに言って、結果、直ぐにこのような感じになったのよね。
今や、家族が集まるこのお部屋は、廊下の所に靴を置く場所を作り、室内に入っていた。
もちろん、侍女や侍従達もだ。
部屋一面に敷かれたんだけど、絨毯の肌触りを堪能しながら、何故か私達はアルベルトがハイハイしているのを兄様の脚の間に座らされて見守っていたんだ。ギル兄様が、エルいわく『胡座』と言う座り方をされていて、その上に私がすっぽりと兄様を背もたれに。エルは自分で座っていたとしても、アシュ兄様にヒョイと持ち上げられて私と同じ座り方にされているんだ。
兄様達はご機嫌で、私達の髪をもふもふしたり、密かに顎を乗せたり、耳元で呟くようにお話しをしてくるのよね。
もしやお疲れ?私達で癒されてる??
流石に当様と母様はされていない。
いない所ではどうかは知らないけどね…。
確かに安定感があって、だけど、恥ずかしいものは恥ずかしいんだ。
ギル兄様の上に座っている私の方と、アシュ兄様の上にに座っているエル兄様の間を嬉しそうにアルベルトがハイハイして嬉しそうだ。
「あぁ、あの時頑張った甲斐があったよ。こんなに幸せな時間を過ごせるんだから。」
「本当ね…。」
父様達も満足なら、それで良いか…。
「それで、ギルは、そろそろ学園に入る準備は出来ているの?ちょっといろんな事があって、ギルの邪魔をしてしまっているのか心配してたんだけど…。」
「はい、母上、制服は明日届くようです。確かそうだよね?」
「はい。制服一式は明日の午後届く予定でございます。通学でございますから、旦那様とは別の馬車の手配も出来ております。後、送迎に関しての護衛騎士も選抜積みです。」
学園までの行き帰りに護衛?貴族だから??
「えっと、学園に通うのに護衛ですか?」
「あぁそうだよ。上流貴族は基本が護衛を連れて学園に向かうんだ。学園には護衛として常時、国家の騎士団から魔導騎士または騎士・魔導士が派遣され、教会からは治癒魔法が使える聖職者が派遣されているんだ。だから、送迎のみ自領の騎士を護衛につけるんだよ。学園は学術も学ぶが、魔法も習う。ダンジョンや学園近くの森での討伐訓練もあるからね。学園に派遣されている騎士達は、学園生がスムーズに討伐などできるように間引きするんだ。後、凶暴な魔物や魔獣がいれば国に報告と排除だね。学園生には貴族が多いから、よからぬ事を考えるもの達からの護衛もあるから、結構実力が必要なんだよ。そして、ちょっとした病気や怪我などの対応で医師もいるが、ダンジョンや魔物などの討伐があるから、治癒魔法も必要になってくる。騎士団だけの派遣にすればバランスが悪いからね。教会からも派遣されるんだ。後々の人材確保の意味もあるしね。」
「じゃあ、騎士団から入隊のお誘いや教会からのお誘いもあるんですか?」
「あぁ、そう言うものもあるが、強制は禁止されているからね。無理な勧誘はされる事はない。貴族で爵位を継げない学園生には有難い事だとは思うよ。」
「なるほど…じゃあ、僕は学園で学んで将来騎士団か魔法は魔塔でしたか?後教会は無いか…で活躍できるように頑張った方がいいんですね?」
「「えっ!?」」
「じゃあ、私は女生徒になるから、将来を考えて婚活ですか?」
「「「ええっ!!」」」
「でもその前に、僕とレインはこの屋敷を出た方がいいのかなぁ。そうするとギル兄様が通われる学院に早期入学が良いかもしれない。貴族の子供達は、ギル兄様のように十二歳になっての春からは絶対に学園に通うけれど、初等部は希望者でも大丈夫でしたよね。基本は十歳からだけど、魔力量が多い場合、それよりも早く入学することがあると聞いてます。六歳を過ぎての入学者も過去にいたとか。僕達は養子として迎えられましたが、家庭の諸事情と、魔力量が多い場合もこれに該当して入学できるから、できると聞きました。幼少で、魔力量が多く、魔力暴走の危険性がある場合もこれに相当って。」
「ちょ、ちょっと待て、それはどう言うことかな?」
エルと私のちょっとした質問と今後の事を伝えたら、父様達や兄様達が驚いている。
部屋の隅に控えている侍女達にも緊張感が漂い始めたみたいだ。
なんで?
だって、エルの前世の情報?もしくは未来視をした情報かもしれないけれど、父様は確かお三つ爵位をお持ちで、ギル兄様はこの侯爵家の跡取り。アシュ兄様は伯爵。あと、アルベルトがあの世界ではいなかったからギル兄様がもう一つ伯爵の爵位を持っていたんだ。私達は養子であるから、もしかしたらエル兄様は亡き父の爵位を取り戻していたかもしれないけれど…あの土地は、今父様が管理されていたかしら?あの地の話は聞こえてこないからわからないけれど…。
今はアルベルトが元気に育っているし、妖精もついているから爵位継承は可能だろう。だから、ギル兄様があの世界でもらった伯爵家はアルベルトが引き継ぐ事になるはず。
今は私達二人は、この屋敷で大切にされているけれど、将来的には出ていかないといけない。あの人達は、今直ぐにでもと言っていた…。
「エルとレインは何を言ってるのかな?」
「そうだよ。エルもレインもこの屋敷にずっといて良いんだ。だから、「出ていかないと」と思う必要性はないんだよ。」
「そうだよ。エルとレインはずっと、僕達と一緒に暮らすんだ。そうだよね兄上、父上!」
「あぁそうだよ。自分がなりたい職業や~、そうだな~、好きな人がいれば…。我が家から仕事に行けば良いし、好きな相手は我が家に…」
「あなた!!もう!はぁ…………、エル。レイン。あなた達は私達の大切な家族。私の子供達なのよ。そんな今から出ていくような事は言わないで。母様泣いちゃうから…」
えっと…この雰囲気は…
「ごめんなさい。そんなつもりで言ったんじゃないの。私達、このお家が大好きよ。」
「うん、僕もごめんなさい。そんなつもりじゃなかったんだ。ほら、この前お茶会に参加させてもらった時に、ちょっと言われて…で、不安になって考えてたんだ。」
確かに、あのお茶会で言われた事や耳にした事がある。
エル兄様が側にいてくれたから大丈夫だったけれど、実は帰ってきた隠れて泣いたんだよね。
皆んなには内緒で。
エル兄様はその時側にいてくれて、隠匿の魔法をかけて隠してくれたんだ。
「エル、レイン。その話、後でじっくり聞かせてもらっても良い?」
「確か僕達が別の場所でお茶会に参加していた時だよね。初めてのお茶会で、皇族からの招待だったから、お断り出来なかったんだよね。あの時、特に何も聞いていなかったと思うんだけど…。」
「父上、僕達は少し席を外させてもらいます。後で報告いたしますから。」
いきなり冷たい雰囲気になり、ハイハイしていたアルベルトは母様に連れられて別の部屋に。私達は兄様に抱き上げられて、別室に連れていかれてしまったの。
兄様達の靴は直ぐに侍従達が並べてくれていたようで、抱き上げたままスムーズに…。
私やエルの靴は、ついて来てくれている侍女達が持って行ってくれていたんだ。
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