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青銅の鏡
新たなる敵と
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食事を終えて、ギルとアシュ兄様は父様に呼ばれて執務室の方に向かって行かれた。
私とエル兄様は一緒に自分達の温室にか向かう事にしたの。
ギルとアシュ兄様達と廊下で別れる際に、私は少しだけ寂しくなったんだ。
食事の時とかで、ついついギルの指先や口元を見てはあの時を思い出し、あの時のギルの瞳と表情まで思い出してしまったんだ。そして、ドキドキしてしてしまい、いつもよりも食が進まず、ギルは少し心配して声をかけてもくれていた。
その声でも…。
ギル兄様の口角が密かに上がっているのを確認して、『わざとだ、酷い!』とも心の中で呟いてもいたんだ。
その事をエル兄様は見ていたんだろう…。
「レイン、何処か調子が~。」
そう言いかけてエル兄様の言葉が止まって…
もしかして、バレた?!ってさらに動揺してしまった。
えっとえっと…。
エル兄様の視線はどこを見てる?わたしの表情を読み取っている?それとも?
「えっと…。身体が重だるいなら、直ぐに椅子に座っていいからね。」
「エル兄様…」
私とギルと何があったかバレた?
えっと…
私とギルは婚約者で実際は夫婦であるけれど、今までは白い結婚で、それでそれで………。
お思わずビクッとして、パーっと顔が真っ赤く熱っていくのを感じた。
エル兄様は優しく微笑んで、一瞬何か考えている表情をしたんだ。
エル兄様とアシュ兄様も側から見たら婚約者で、実際は夫夫で…。
アシュ兄様とエル兄様は、いつも仲良しで…。
北の国では、前王太子に狙われたらしいけれど、そこはアシュ兄様に助けられて…。
エル兄様は確か媚薬を盛られたとも聞いた…。
えっと、そうなると、エル兄様は経験者で?
えっとえっと…。
エル兄様には、身に覚えがあったから、気がついた?
そう考えると、なんとも言えない気持ちとバレたという気持ちとで…。
こう言う時は、誰に相談すべき?
エル兄様は私とは双子で男性であるけれど、アシュ兄様の妻的立場だから、エル兄様でも良い気もするけれど…。
でもやっぱり異性で…。
頭の中がぐるぐるするよ~~~~。
学園では現在寮生活であるから、部屋は個室で、基本は一人で…
まぁ侍女が側にいてくれるけれど…。
でも、私とエル兄様は双子であるからリンクしたり、お互いのスキルのせいで倒れる事もあり、心配して部屋に来る事もあった。
エル兄様の場合は男性寮だから、アシュ兄様が部屋に行くのも特に問題がない?かもしれないけれど、私とギルの場合は許可証まもらっていて…。
屋敷では、自分たちの部屋は有るけれど、この頃不安も結構あって、実質は私とギルは夫婦でエル兄様とアシュ兄様は夫夫で有るからと、一緒に寝てたりもしていて…。
そんな事をぐるぐる考えていたら、エル兄様も何か考え事をし出して、眉間に皺を寄せたりもしていた。
なので、こっちに気を引こうと、エル兄様のジャケットの裾をツンツンと引っ張ったんだ。
「何?」
「私とギルの事…その…もしかしてわかったの?」
「えっと…。」
エル兄様はそれだけ言って、そっと私のの耳元で呟いくようにして答えてくれたんだ。
「キスマーク見えてる」って。
嘘~~~~~~~~!!
ギル兄様、恥ずかしいんですけど…。
えっと、もしかして他の人たちも気づいてる?
また頭の中をぐるぐるさせて…。
するとふわっとした物が首筋に感じたんだ。
柔らかくて触り心地がいい…。
『何?』と思ったら、エル兄様が私の首にスカーフを巻いてくれていたんだ。
エル兄様は自分のアイテムバッグから取り出して巻いてくれたみたい…。
「少しフライングだけど良いよね…。レインの誕生日プレゼント用に買っておいたんだ。包装してなくてごめんね。」
スカーフは、私とエル兄様とのお揃いである、ふわふわとした蜂蜜色に近い金髪と同じ色の生地だった。それに、ギルの瞳の色である紅色の縁取り。そして、アシュ兄様の瞳の蒼色で模様が描かれていたんだ。
私達四人、いつまでも仲良しって感じだろうか…。
しして、スカーフを留める可愛いブローチは、弟と妹の色。
そう、アルとアイの色だった。
アイの瞳の色で有るオパールとアルの瞳の色である蒼色で小鳥をかたち取ったブローチ。
エル兄様は、私の首に巻いたスカーフにそのブローチを付けてくれたんだ。
私の誕生日にプレゼントしようと思って買っておいたと言っていた。
私とエル兄様は双子だから、誕生日はもちろん同じ日。
外出の際に露店とか覗いて、お互いにプレゼントを送り合ったりしていたのよね…。
エル兄様は、ちょっと刻印魔法をブローチの留め具あたりに施してあると言っていた。
面からは見えないようにもしておいたと言ってくれたから、後で見てみようと思う。
今はこのままがいい…。
エル兄様は、守護と危険回避。身体増強と回復。そして、幸運のお守り的なものを刻印魔法として施したと、少し照れて言っていた。
『守護と危険回避』は私とエル兄様がよくトラブルに巻き込まれるから…。
『悪役令息と悪役令嬢』設定だったからねって…。『身体増強と回復』も、いざという時逃げれるようにだそうです。走って逃げて、途中疲れてって事にならないようにって笑ってた。
確かに体力は自信ない。『幸運』はそのままだよって…。
「この小鳥可愛い。アイとアルの色ですね。スカーフはギルとアシュ兄様、エル兄様の色。ありがとう。嬉しい~。」
そう言って、嬉しくて笑顔が出ていた。
そして、「実は…」と前置きして、ギル兄様についつい「迷惑をかけるようだったら、出ていく」と言ってしまったと伝えたんだ。その後、ギル兄様にお仕置きされたと教えた。
エル兄様は、「ギル兄様の愛情を刻まれた訳だね。うん、そりゃ~レインが悪いと思うよ。気持ちは理解できるけどね…。」って小さな声で呟いたんだ…。
エル兄様も、「僕だって、アシュ兄様の足を引っ張るならって思うも」と、そして「そうならないようにも考えるけどね…。」とも呟いていた。多分これは心の中で言っているつもりなんだろうなって思ったんだ…。
そう言えば、昔一度、私「将来屋敷を出て…」みたいなことを言って、当時父様達を悲しませた…。
あの時もギル兄様に怒られたなぁ…。
今思い出した。
うん、失敗した…。
ギル兄様の心を傷つけてしまった…。
あぁ、なんて事を言ってしまったんだろう…。
そう落ち込んでいたら、エル兄様からもう一つ爆弾を落とされてしまった…。
「レインが出ていくと言い出したら、『軟禁・監禁』のリスクが出てきそうだから、言わないように。」って…。
フィンレイ侯爵家の男子は決めた相手に対しての執着心はかなり強い。
だからと言う事…。
さすがに『軟禁・監禁』は嫌だなぁ~。
ギル兄様がそう言う事をするようには思えないけれど…。
でもそうだとしたら…。
「それを言うなら、エル兄様もですよ。また大怪我したり、大きなトラブルに巻き込まれるようなら、アシュ兄様に閉じ込められてしまいますから、注意してくださいね。」
「そうだね…」
エル兄様はがっくしと言った感じで落ち込んでいた…。
直ぐに立ち直っていたけれど…。
うん、私も気をつけよう。
でも、向こうからやってくる場合はどう回避する?
そんな重苦しい会話をエル兄様としながら温室のドアを開ける。
入っていって…。
えっと…桜と枝垂れ桜が相変わらずの満開状態だったんだ。
エル兄様の情報の『葉桜』にはならないみたい…。
見た事はないけれど…想像できた。
もしかしたら、エル兄様が植えていった場所に行けば見られるかもしれないけれど…。
しれにしても、うん、摩訶不思議状態だなぁ~。
それにしても、相変わらず飛び回っている存在は…。
「エド~、レイも待ってたよ~。」
「見てみて、僕大きくなったの~。」
妖精が私達二人の間に飛び込むようにして飛んできたんだ。
「何やっている!」
すかさず専属執事の格好をした精霊のエルメシアが、エル兄様の前に回り込んで、指でピーンと弾いて飛ばしたんだ。
精霊達からは、呼び捨てにと言われているから、『様』とかつけていない。
「きゃ~」
うん、嬉しそうに飛んでいったわ~。
アレは遊びと勘違いしそうですね~。
だけど…姿形が変わっても、高位精霊であるから、妖精達は言うことを聞くんだよね~。
うん、嬉しそうにしながらも、飛びつくのは辞めたみたい。
しっかり遊びとしそうだけど…。
そうしてエル兄様は私にソファーを勧めて、エル兄様は自身のアイテムバッグから角砂糖と蜂蜜を小皿に入れて並べて置いていったんだ。
オーキッドとマグオート、シルフィとエルメシアは専属執事として、エイーリィアは専属侍女としてこの場でお茶の準備をしていた。
そして、近づいてくる精霊や妖精達に密かに指示を出したり、注意をしたりしている姿はなんとも言えない感じだったんです。
私とエル兄様は一緒に自分達の温室にか向かう事にしたの。
ギルとアシュ兄様達と廊下で別れる際に、私は少しだけ寂しくなったんだ。
食事の時とかで、ついついギルの指先や口元を見てはあの時を思い出し、あの時のギルの瞳と表情まで思い出してしまったんだ。そして、ドキドキしてしてしまい、いつもよりも食が進まず、ギルは少し心配して声をかけてもくれていた。
その声でも…。
ギル兄様の口角が密かに上がっているのを確認して、『わざとだ、酷い!』とも心の中で呟いてもいたんだ。
その事をエル兄様は見ていたんだろう…。
「レイン、何処か調子が~。」
そう言いかけてエル兄様の言葉が止まって…
もしかして、バレた?!ってさらに動揺してしまった。
えっとえっと…。
エル兄様の視線はどこを見てる?わたしの表情を読み取っている?それとも?
「えっと…。身体が重だるいなら、直ぐに椅子に座っていいからね。」
「エル兄様…」
私とギルと何があったかバレた?
えっと…
私とギルは婚約者で実際は夫婦であるけれど、今までは白い結婚で、それでそれで………。
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アシュ兄様とエル兄様は、いつも仲良しで…。
北の国では、前王太子に狙われたらしいけれど、そこはアシュ兄様に助けられて…。
エル兄様は確か媚薬を盛られたとも聞いた…。
えっと、そうなると、エル兄様は経験者で?
えっとえっと…。
エル兄様には、身に覚えがあったから、気がついた?
そう考えると、なんとも言えない気持ちとバレたという気持ちとで…。
こう言う時は、誰に相談すべき?
エル兄様は私とは双子で男性であるけれど、アシュ兄様の妻的立場だから、エル兄様でも良い気もするけれど…。
でもやっぱり異性で…。
頭の中がぐるぐるするよ~~~~。
学園では現在寮生活であるから、部屋は個室で、基本は一人で…
まぁ侍女が側にいてくれるけれど…。
でも、私とエル兄様は双子であるからリンクしたり、お互いのスキルのせいで倒れる事もあり、心配して部屋に来る事もあった。
エル兄様の場合は男性寮だから、アシュ兄様が部屋に行くのも特に問題がない?かもしれないけれど、私とギルの場合は許可証まもらっていて…。
屋敷では、自分たちの部屋は有るけれど、この頃不安も結構あって、実質は私とギルは夫婦でエル兄様とアシュ兄様は夫夫で有るからと、一緒に寝てたりもしていて…。
そんな事をぐるぐる考えていたら、エル兄様も何か考え事をし出して、眉間に皺を寄せたりもしていた。
なので、こっちに気を引こうと、エル兄様のジャケットの裾をツンツンと引っ張ったんだ。
「何?」
「私とギルの事…その…もしかしてわかったの?」
「えっと…。」
エル兄様はそれだけ言って、そっと私のの耳元で呟いくようにして答えてくれたんだ。
「キスマーク見えてる」って。
嘘~~~~~~~~!!
ギル兄様、恥ずかしいんですけど…。
えっと、もしかして他の人たちも気づいてる?
また頭の中をぐるぐるさせて…。
するとふわっとした物が首筋に感じたんだ。
柔らかくて触り心地がいい…。
『何?』と思ったら、エル兄様が私の首にスカーフを巻いてくれていたんだ。
エル兄様は自分のアイテムバッグから取り出して巻いてくれたみたい…。
「少しフライングだけど良いよね…。レインの誕生日プレゼント用に買っておいたんだ。包装してなくてごめんね。」
スカーフは、私とエル兄様とのお揃いである、ふわふわとした蜂蜜色に近い金髪と同じ色の生地だった。それに、ギルの瞳の色である紅色の縁取り。そして、アシュ兄様の瞳の蒼色で模様が描かれていたんだ。
私達四人、いつまでも仲良しって感じだろうか…。
しして、スカーフを留める可愛いブローチは、弟と妹の色。
そう、アルとアイの色だった。
アイの瞳の色で有るオパールとアルの瞳の色である蒼色で小鳥をかたち取ったブローチ。
エル兄様は、私の首に巻いたスカーフにそのブローチを付けてくれたんだ。
私の誕生日にプレゼントしようと思って買っておいたと言っていた。
私とエル兄様は双子だから、誕生日はもちろん同じ日。
外出の際に露店とか覗いて、お互いにプレゼントを送り合ったりしていたのよね…。
エル兄様は、ちょっと刻印魔法をブローチの留め具あたりに施してあると言っていた。
面からは見えないようにもしておいたと言ってくれたから、後で見てみようと思う。
今はこのままがいい…。
エル兄様は、守護と危険回避。身体増強と回復。そして、幸運のお守り的なものを刻印魔法として施したと、少し照れて言っていた。
『守護と危険回避』は私とエル兄様がよくトラブルに巻き込まれるから…。
『悪役令息と悪役令嬢』設定だったからねって…。『身体増強と回復』も、いざという時逃げれるようにだそうです。走って逃げて、途中疲れてって事にならないようにって笑ってた。
確かに体力は自信ない。『幸運』はそのままだよって…。
「この小鳥可愛い。アイとアルの色ですね。スカーフはギルとアシュ兄様、エル兄様の色。ありがとう。嬉しい~。」
そう言って、嬉しくて笑顔が出ていた。
そして、「実は…」と前置きして、ギル兄様についつい「迷惑をかけるようだったら、出ていく」と言ってしまったと伝えたんだ。その後、ギル兄様にお仕置きされたと教えた。
エル兄様は、「ギル兄様の愛情を刻まれた訳だね。うん、そりゃ~レインが悪いと思うよ。気持ちは理解できるけどね…。」って小さな声で呟いたんだ…。
エル兄様も、「僕だって、アシュ兄様の足を引っ張るならって思うも」と、そして「そうならないようにも考えるけどね…。」とも呟いていた。多分これは心の中で言っているつもりなんだろうなって思ったんだ…。
そう言えば、昔一度、私「将来屋敷を出て…」みたいなことを言って、当時父様達を悲しませた…。
あの時もギル兄様に怒られたなぁ…。
今思い出した。
うん、失敗した…。
ギル兄様の心を傷つけてしまった…。
あぁ、なんて事を言ってしまったんだろう…。
そう落ち込んでいたら、エル兄様からもう一つ爆弾を落とされてしまった…。
「レインが出ていくと言い出したら、『軟禁・監禁』のリスクが出てきそうだから、言わないように。」って…。
フィンレイ侯爵家の男子は決めた相手に対しての執着心はかなり強い。
だからと言う事…。
さすがに『軟禁・監禁』は嫌だなぁ~。
ギル兄様がそう言う事をするようには思えないけれど…。
でもそうだとしたら…。
「それを言うなら、エル兄様もですよ。また大怪我したり、大きなトラブルに巻き込まれるようなら、アシュ兄様に閉じ込められてしまいますから、注意してくださいね。」
「そうだね…」
エル兄様はがっくしと言った感じで落ち込んでいた…。
直ぐに立ち直っていたけれど…。
うん、私も気をつけよう。
でも、向こうからやってくる場合はどう回避する?
そんな重苦しい会話をエル兄様としながら温室のドアを開ける。
入っていって…。
えっと…桜と枝垂れ桜が相変わらずの満開状態だったんだ。
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もしかしたら、エル兄様が植えていった場所に行けば見られるかもしれないけれど…。
しれにしても、うん、摩訶不思議状態だなぁ~。
それにしても、相変わらず飛び回っている存在は…。
「エド~、レイも待ってたよ~。」
「見てみて、僕大きくなったの~。」
妖精が私達二人の間に飛び込むようにして飛んできたんだ。
「何やっている!」
すかさず専属執事の格好をした精霊のエルメシアが、エル兄様の前に回り込んで、指でピーンと弾いて飛ばしたんだ。
精霊達からは、呼び捨てにと言われているから、『様』とかつけていない。
「きゃ~」
うん、嬉しそうに飛んでいったわ~。
アレは遊びと勘違いしそうですね~。
だけど…姿形が変わっても、高位精霊であるから、妖精達は言うことを聞くんだよね~。
うん、嬉しそうにしながらも、飛びつくのは辞めたみたい。
しっかり遊びとしそうだけど…。
そうしてエル兄様は私にソファーを勧めて、エル兄様は自身のアイテムバッグから角砂糖と蜂蜜を小皿に入れて並べて置いていったんだ。
オーキッドとマグオート、シルフィとエルメシアは専属執事として、エイーリィアは専属侍女としてこの場でお茶の準備をしていた。
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