魔王の宝珠

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祖父の知人、同居人になる。

何かおかしいぞ??

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あれから、フリードは家事など、家の事をしてくれた。
俺は仕事で相変わらずの毎日だ。

ただ違うことは、コンビニ弁当が、家庭的な弁当になり、寝るときは何故かフリードと一緒。

下手すれば風呂も一緒になりそうだったが、狭いからと言って拒否した。

広かったら良いのか??って訳ではないけど、その方が言い訳的にはいいかなぁ~って感じで。

仕事帰りは何故かフリードと一緒。
何処かで待ち伏せでもしてるのか??って思うぐらい、よく会う。

フリードは何処かの外資系で働いてるのか、身なりを整えて何処かに行っている。
時々部下から連絡がと、電話をしに行っている。

部下がいるんだ。スゲー
単純にそう思っていた。

そんなにかっこよく仕事もこなすなら、自分のマンションとかあるだろうに……彼女とかもいるんだろうな……なんて思ってこの前聞いてみた。

一瞬、何故か冷気を感じたが、気のせいか。

「こちらに来たばかりだから、マンションは契約していませんよ。もともと、幸太郎がこちらで住んで良いと言っていましたからね。後、彼女はいませよ。愛しい人はいますけどね。これがなかなか……」

少し色艶が感じられたが、ごまかされた。

だが、祖父はなんて約束したんだか……

それからも、時々不振な事が起こるのだが、ささいなことできにしなかった。

例えば?
相変わらずの虫刺されや。(刺される場所は多少違うけど)週末の休みの日の朝の身体の気だるさ。
時々筋肉痛がするのはなんでだろう??

変な夢も見るし……

俺って欲求不満??

今までなかった事。
朝起きたら下着が汚れてた時は焦った。

そんな事もあって部屋を片付けて、フリードの寝室にしようかと話したんだけどなぁ……

拒否られた。
しかも、おもいっきり。

ちょうどいいベッドがあるから必要ないって。
確かにゆっくり寝たかったから俺のベッド広いよ。1人にしては……
あまりにも怖かったから、その話はもうしてない。

そこまで拒否られなくても良いのになぁ…

納得できん。
そんな顔をすると、フリードは微笑んで俺の頭を撫でる。
そりゃフリードより年下かも知れないけど、俺、子供じゃないぞ!!

「すねるユキは可愛いですね。」
「それ、女の子にいいなね…」

時々日本語がおかしい。

何でもスマートにこなすフリードだが、日本語は難しいようだ。
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