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本編
アースさんの魔法
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「魔物が動いた!」
どこかの魔術師のそんな声と同時に、うぉおっと魔物の雄叫びが上がる。魔物のうちの1匹……アースさんが先程まで観察していた魔物が、のそりと立ち上がった。周りにいた人々は、各々の行動を止め、想定外の動きをしはじめた魔物に意識を向ける。
咄嗟に動きはじめたのは、アースさんであった。アースさんが「ごめん」と私に向かって小さく謝罪した後、私を突き飛ばす。飛ばされた私の体は、レティーシアさんに受け止められた。
アースさんは、魔物に向かう。彼の鋭い視線が、魔物の方へ向いた。彼が、手から眩い光を放つ、拳大の玉を放った。彼から放たれた光は、魔物の腹をえぐる。
腹をえぐられてもなお、魔物は立ち続ける。魔物が、手をふりかぶった。そして、そのままアースさんに向けてそれを下ろした。アースさんは、すぐさま、ガラスのような美しい魔法のシールドを貼る。魔物の拳と、アースさんのシールドがぶつかり合う。アースさんの力と魔物の力が拮抗する。アースさんの眉間には、深いシワを刻まれていた。
パリンと音がして。アースさんのシールドが壊れた。魔物の力に負けたアースさんの体が思いっきり吹き飛ぶ。彼の体が、壁にぶつかった。
アースさんは、呻きながらも立ち上がる。そして、その緑色の目を、魔物に向けた。彼の手に、再び光の玉が浮かび上がる。その光は、さっきのものより、ずっと大きい。
「くたばれ」
アースさんの喉から低い声が漏れた。そして、彼はその光を、魔物に向かって放った。魔物の身体が、光に包まれる。そして、その光を浴びた魔物は、その場で切ない雄叫びをあげた。魔物の身体が燃え、塵となる。塵となった身体はそのまま、地につもる。
しばらくして。魔物の身体はその原型を無くしていた。魔物であった塵が、風に吹かれ、サラサラと吹き飛ぶ。
……なんとか、やっつけられたようだ。私は、すぐさま、アースさんの元へ駆け寄る。アースさんは、息を切らし、そこに立っていた。私が彼の元へ着くなり、彼は脱力した。バランスを崩し、私の身体にもたれかかる。彼は苦しげに顔を歪ませ、瞳を閉じ、息を切らしていた。身体も熱い。
「アースさん……?」
死なないで。アースさん。起きて、アースさん。
心の中で叫ぶ。ただならぬアースさんの姿を見て、私の心は荒ぶる。そんな私を見て、レティーシアさんが私を安心させるかのように、声をかけてきた。
「……アース様の魔力が枯渇してます。さっきから、大きな魔法を放ち続けたから、もう限界なのでしょう」
「魔力供給をすれば、治りますか?」
「ええ」
レティーシアさんが、強く頷く。そして、彼女は、そのまま丁寧なお辞儀をした。
「聖女様、アース様をよろしくお願いします」
私は無言で頷く。
私は彼を支えながら、部屋を出た。部屋の中で、魔力供給をしている人達はいるが、まだ日本人としての感覚が残っている私は、あの中でセックスするなんて、無理だ。野外でもいいから、2人っきりでセックスしたい。
アースさんは、私にもたれ掛かりながら、ゆっくりと、足を動かす。
「ごめん、ミラ」
耳元で、彼が小さく囁いた。
「……気にしないで。守ってくれて、ありがとう」
小屋の裏手にまわって。私は、彼をおろす。彼は、小屋の壁にもたれかかって座った。私は、そんな彼にまたがった。アースさんから借りた上着を脱ぐ。私の肌が、月夜に晒された。乳房も、恥部も、彼に付けられた紋様やクリリングも、全てがあらわとなる。
「アースさん……」
私は、アースさんの唇に自分の唇を寄せる。うっすらと開く彼の口の中に、自分の舌を入れ、彼の舌に絡ませる。すると、アースさんも私にこたえてきて。お互いの舌と舌を、激しく絡ませあう。
私は、彼の服を脱がせた。ぼろんと、局部があらわになる。その棒は、いつもより元気がない。私は、優しくその肉棒に触れた。愛でるように撫でたのちに、ゆっくりと力を入れ、掴んでいく。手のひらに伝わる熱。徐々に、それは大きくなりはじめた。肉棒を扱く。その下にある玉も、揉んでいく。私の手のひらは、彼の大きな棒を、余すことなく感じ取った。
キスをしながら、彼の肉棒を触って。自然と、私の蜜口からも、こぽりと愛汁がこぼれる。私は、それを、彼の太ももに塗りつけるかのようにして、腰を動かした。そうすると、敏感な突起や、秘めたる入口も、彼の体に擦れて。まるで、彼の太ももで自慰をしているかのようだった。
「んっ……あっ……アースさん、見て見て。アースさんのこれ、おっきくなったよ……」
唇を離し、彼の耳元で囁く。アースさんは、私の声を聞き、「本当だ」とクスクスと小さく笑った。彼の剛直は、もう臨戦態勢に入っている。いつでも、私のことを貫くことが出来るだろう。私は、彼の太ももにあった密口を、彼の肉棒まで持っていく。そして、彼の先っぽと、私の秘めたる入り口をキスさせた。彼の先走り汁と、私の愛汁が絡み合う。私は、自分の愛汁を彼の剛直に絡ませるようにして、腰を動かす。彼の屹立が、私の粘り気のある愛汁を身にまとい、テカテカと光った。
もう、これくらい蜜で湿らせておけば、すんなり入るかな。私は、右手で、アースさんの棒の根元を支える。そして、一気に奥まで貫かせた。
「あぁ……アースさん……ナカ、いっぱい……」
ゆっくりと、腰を動かす。自分のいいところを彼の先っぽでせめながら、ギューッと彼の肉棒を締め付ける。
「あっ…………ミラ…………いい…………くっ……」
息と息の間で、アースさんが喘ぐ。
「ん、あっ……アースさん……いっぱい、気持ちよくなって……」
私の腰が段々と激しくなっていく。出して、入って、出して、入って。アースさんの屹立を使って、自分の奥をいじめていく。
「んっ、あっ……あんっ……あっ……」
気持ちいい。アースさんのこれ、やっぱり、大好き。私の右手が、花弁に伸びる。コリコリと自分で、自分の花芯を捏ねていく。
「んあっ……あっ……あっ」
彼の腰の上で、激しく、淫らに暴れ回る私。アースさんは、瞳を弓なりにしながら、私を見つめていた。気づけば、アースさんの体調は随分と良くなっているような気がする。
「……ミラ……可愛い……」
アースさんの手が私の頭に伸びた。そして、そのまま、彼は、私の頭を自分の胸に寄せる。彼が腰を、思いっきり突き上げた。
「んあっ……!」
いきなり来た激しい衝動を受けて、私はイッてしまう。
アースさんの腰が、激しく動いた。自分で動くのとは違う、ちょっと強引な快楽……でも、それが気持ちよすぎて堪らない。
「ああ……ミラ……ミラ……」
目の前にいるのは、いつものアースさんだった。彼は、私の名前を甘い声で呟きながら、激しいピストン運動をする。私は、彼の体にすがりついた。
「アースさんっ、イクっ。イッちゃうよぉ……!」
さっきイッたばかりなのに。私は、はしたない声をあげ続ける。
「ああ、イッちゃいなよ。俺も、もう限界」
彼の肉棒が、ゴリゴリと私の奥を抉る。それが良すぎて、私は「あああっ!」と大きな喘ぎを漏らしながら、イッてしまった。私のナカにある、彼の屹立がぶるりと震えた。そして、そのまま、私のナカに生暖かいモノが、ぶちまけられる。私の肉壁がその温かみを感じた。
「アースさん」
私は、顔を彼の胸板に寄せる。ドクンドクンという、彼の鼓動を感じた。彼の生を感じ、私の心が暖かくなる。
「愛してる」
私は、彼の顔を上目遣いでみる。アースさんの綺麗な顔が、私の目の前に覆い被さった。
「俺も愛してる」
そう言って、彼は私の頬を優しく包み、キスを落とした。私のナカにある彼の巨根が、再び強調しはじめる。彼の腰が、ゆっくりと動いたその時──
「アース様!」
近くでマーティンさんの声が聞こえた。
どこかの魔術師のそんな声と同時に、うぉおっと魔物の雄叫びが上がる。魔物のうちの1匹……アースさんが先程まで観察していた魔物が、のそりと立ち上がった。周りにいた人々は、各々の行動を止め、想定外の動きをしはじめた魔物に意識を向ける。
咄嗟に動きはじめたのは、アースさんであった。アースさんが「ごめん」と私に向かって小さく謝罪した後、私を突き飛ばす。飛ばされた私の体は、レティーシアさんに受け止められた。
アースさんは、魔物に向かう。彼の鋭い視線が、魔物の方へ向いた。彼が、手から眩い光を放つ、拳大の玉を放った。彼から放たれた光は、魔物の腹をえぐる。
腹をえぐられてもなお、魔物は立ち続ける。魔物が、手をふりかぶった。そして、そのままアースさんに向けてそれを下ろした。アースさんは、すぐさま、ガラスのような美しい魔法のシールドを貼る。魔物の拳と、アースさんのシールドがぶつかり合う。アースさんの力と魔物の力が拮抗する。アースさんの眉間には、深いシワを刻まれていた。
パリンと音がして。アースさんのシールドが壊れた。魔物の力に負けたアースさんの体が思いっきり吹き飛ぶ。彼の体が、壁にぶつかった。
アースさんは、呻きながらも立ち上がる。そして、その緑色の目を、魔物に向けた。彼の手に、再び光の玉が浮かび上がる。その光は、さっきのものより、ずっと大きい。
「くたばれ」
アースさんの喉から低い声が漏れた。そして、彼はその光を、魔物に向かって放った。魔物の身体が、光に包まれる。そして、その光を浴びた魔物は、その場で切ない雄叫びをあげた。魔物の身体が燃え、塵となる。塵となった身体はそのまま、地につもる。
しばらくして。魔物の身体はその原型を無くしていた。魔物であった塵が、風に吹かれ、サラサラと吹き飛ぶ。
……なんとか、やっつけられたようだ。私は、すぐさま、アースさんの元へ駆け寄る。アースさんは、息を切らし、そこに立っていた。私が彼の元へ着くなり、彼は脱力した。バランスを崩し、私の身体にもたれかかる。彼は苦しげに顔を歪ませ、瞳を閉じ、息を切らしていた。身体も熱い。
「アースさん……?」
死なないで。アースさん。起きて、アースさん。
心の中で叫ぶ。ただならぬアースさんの姿を見て、私の心は荒ぶる。そんな私を見て、レティーシアさんが私を安心させるかのように、声をかけてきた。
「……アース様の魔力が枯渇してます。さっきから、大きな魔法を放ち続けたから、もう限界なのでしょう」
「魔力供給をすれば、治りますか?」
「ええ」
レティーシアさんが、強く頷く。そして、彼女は、そのまま丁寧なお辞儀をした。
「聖女様、アース様をよろしくお願いします」
私は無言で頷く。
私は彼を支えながら、部屋を出た。部屋の中で、魔力供給をしている人達はいるが、まだ日本人としての感覚が残っている私は、あの中でセックスするなんて、無理だ。野外でもいいから、2人っきりでセックスしたい。
アースさんは、私にもたれ掛かりながら、ゆっくりと、足を動かす。
「ごめん、ミラ」
耳元で、彼が小さく囁いた。
「……気にしないで。守ってくれて、ありがとう」
小屋の裏手にまわって。私は、彼をおろす。彼は、小屋の壁にもたれかかって座った。私は、そんな彼にまたがった。アースさんから借りた上着を脱ぐ。私の肌が、月夜に晒された。乳房も、恥部も、彼に付けられた紋様やクリリングも、全てがあらわとなる。
「アースさん……」
私は、アースさんの唇に自分の唇を寄せる。うっすらと開く彼の口の中に、自分の舌を入れ、彼の舌に絡ませる。すると、アースさんも私にこたえてきて。お互いの舌と舌を、激しく絡ませあう。
私は、彼の服を脱がせた。ぼろんと、局部があらわになる。その棒は、いつもより元気がない。私は、優しくその肉棒に触れた。愛でるように撫でたのちに、ゆっくりと力を入れ、掴んでいく。手のひらに伝わる熱。徐々に、それは大きくなりはじめた。肉棒を扱く。その下にある玉も、揉んでいく。私の手のひらは、彼の大きな棒を、余すことなく感じ取った。
キスをしながら、彼の肉棒を触って。自然と、私の蜜口からも、こぽりと愛汁がこぼれる。私は、それを、彼の太ももに塗りつけるかのようにして、腰を動かした。そうすると、敏感な突起や、秘めたる入口も、彼の体に擦れて。まるで、彼の太ももで自慰をしているかのようだった。
「んっ……あっ……アースさん、見て見て。アースさんのこれ、おっきくなったよ……」
唇を離し、彼の耳元で囁く。アースさんは、私の声を聞き、「本当だ」とクスクスと小さく笑った。彼の剛直は、もう臨戦態勢に入っている。いつでも、私のことを貫くことが出来るだろう。私は、彼の太ももにあった密口を、彼の肉棒まで持っていく。そして、彼の先っぽと、私の秘めたる入り口をキスさせた。彼の先走り汁と、私の愛汁が絡み合う。私は、自分の愛汁を彼の剛直に絡ませるようにして、腰を動かす。彼の屹立が、私の粘り気のある愛汁を身にまとい、テカテカと光った。
もう、これくらい蜜で湿らせておけば、すんなり入るかな。私は、右手で、アースさんの棒の根元を支える。そして、一気に奥まで貫かせた。
「あぁ……アースさん……ナカ、いっぱい……」
ゆっくりと、腰を動かす。自分のいいところを彼の先っぽでせめながら、ギューッと彼の肉棒を締め付ける。
「あっ…………ミラ…………いい…………くっ……」
息と息の間で、アースさんが喘ぐ。
「ん、あっ……アースさん……いっぱい、気持ちよくなって……」
私の腰が段々と激しくなっていく。出して、入って、出して、入って。アースさんの屹立を使って、自分の奥をいじめていく。
「んっ、あっ……あんっ……あっ……」
気持ちいい。アースさんのこれ、やっぱり、大好き。私の右手が、花弁に伸びる。コリコリと自分で、自分の花芯を捏ねていく。
「んあっ……あっ……あっ」
彼の腰の上で、激しく、淫らに暴れ回る私。アースさんは、瞳を弓なりにしながら、私を見つめていた。気づけば、アースさんの体調は随分と良くなっているような気がする。
「……ミラ……可愛い……」
アースさんの手が私の頭に伸びた。そして、そのまま、彼は、私の頭を自分の胸に寄せる。彼が腰を、思いっきり突き上げた。
「んあっ……!」
いきなり来た激しい衝動を受けて、私はイッてしまう。
アースさんの腰が、激しく動いた。自分で動くのとは違う、ちょっと強引な快楽……でも、それが気持ちよすぎて堪らない。
「ああ……ミラ……ミラ……」
目の前にいるのは、いつものアースさんだった。彼は、私の名前を甘い声で呟きながら、激しいピストン運動をする。私は、彼の体にすがりついた。
「アースさんっ、イクっ。イッちゃうよぉ……!」
さっきイッたばかりなのに。私は、はしたない声をあげ続ける。
「ああ、イッちゃいなよ。俺も、もう限界」
彼の肉棒が、ゴリゴリと私の奥を抉る。それが良すぎて、私は「あああっ!」と大きな喘ぎを漏らしながら、イッてしまった。私のナカにある、彼の屹立がぶるりと震えた。そして、そのまま、私のナカに生暖かいモノが、ぶちまけられる。私の肉壁がその温かみを感じた。
「アースさん」
私は、顔を彼の胸板に寄せる。ドクンドクンという、彼の鼓動を感じた。彼の生を感じ、私の心が暖かくなる。
「愛してる」
私は、彼の顔を上目遣いでみる。アースさんの綺麗な顔が、私の目の前に覆い被さった。
「俺も愛してる」
そう言って、彼は私の頬を優しく包み、キスを落とした。私のナカにある彼の巨根が、再び強調しはじめる。彼の腰が、ゆっくりと動いたその時──
「アース様!」
近くでマーティンさんの声が聞こえた。
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