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第7部 真の医学と科学
扁桃と上咽頭は免疫と自律神経の中枢、花粉症、腰痛、膝痛、アレルギー全般、腎臓病、うつ病など「万病が治る鼻うがい健康法」
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よくわかる最新療法 病気が治る鼻うがい健康法 体の不調は慢性上咽頭炎がつくる 単行本 – 2011/3/16 堀田 修 (著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4047318353
僕の病名は「咽頭違和感(仮名)」なんですが、先週、CT検査した所、咽頭扁桃の腫大(循環障害のために,脳や肝臓などの臓器が腫れて体積を増している状態)と出て、異常なしという診断でした。
ところが、この「咽頭扁桃(アデノイド)の腫大」というのが重大な病気の原因で、現代医学ではちょっと解明できてない点があります。
が、「鼻うがい健康法」の本を書いた医師の堀田修先生によると、「体の不調は慢性上咽頭炎がつくる」らしい。
上咽頭炎の症状と3つの原因(上咽頭は鼻の奥の図解あり)
http://if8.sub.jp/koubirou/?p=114
急性扁桃腺炎と慢性扁桃腺炎の症状・原因・治療【写真あり】(なんと、咽頭扁桃は上咽頭にある!の図解あり。アデノイド=上咽頭=Bスポットじゃん!)
http://xn--y8j2a2702e.com/hentousenen/hentousenen.html
今、この本を読んでいますが、原理は簡単で、上咽頭(鼻の奥)、扁桃(喉の奥)などは免疫と自律神経の中枢になっていまして、特に上咽頭は鼻呼吸なら対ウイルスや病原菌の最前線の砦で司令塔に当ります。
ここは常に攻撃を受けていて、大概の人には慢性上咽頭炎があって、この炎症が悪化すると、ウイルスや病原菌侵入を許してしまい、花粉症、腰痛、膝痛、腎臓病、アレルギー全般の症状がでてきてしまいます。
飛び火してしまうんですね。
堀田先生は、IgA腎炎の患者の扁桃(上咽頭付近)に白い膿の塊があるのを見つけて、ステロイド剤でこの炎症を抑えて免疫機能の司令塔を立ち直らせて、IgA腎症を治療しているそうです。
ところが、これでは治らない患者がいる。
で、慢性上咽頭炎を疑った訳です。
そこでこの上咽頭に塩化亜鉛を薄めたものを綿棒で塗ってみたそうです。
すると、そこから出血したそうです。
堀田先生は内科医なので、治療を耳鼻科の先生に依頼したら、血が出たのは綿棒で強くこすりすぎたからだと言われたのですが、実は慢性上咽頭炎が悪化するとここから出血すると書かれた本が出てきた。
Bスポットの発見ー現代医学が取り残した「難病」の震源地 (カッパ・サイエンス) 新書 – 1984/10 堀口 申作 (著)→この本、絶版していて、古書で6000円もするので再販して欲しい。栗本慎一郎氏のパンサルシリーズも再販して欲しいな。
https://www.amazon.co.jp/dp/4334060153
後にこの治療法はBスポット(鼻の奥の上咽頭、咽頭扁桃(アデノイド)と呼ばれる部分)療法と呼ばれるようになって、全国の耳鼻咽喉科(少ないけど)に普及していきます。
このBスポットは万病の震源地になっていて、身体の各部の炎症、アレルギーの原因になってる可能性がある。
風邪・頭痛・顔の痛み・肩こり・めまい・低血圧・自立神経失調症・神経症・チック症・リウマチ・扁桃炎・糖尿病・膠原病・アレルギー・喘息・口内炎・刺痛・歯槽膿漏・胃潰瘍・白ろう病などなどが治ったという事例が出てきています。
この部分は自律神経の不調にも関係していて、うつ病なども関係してるんじゃないかと思います。
僕はこのBスポット療法のできる耳鼻咽喉科に行ったのですが、これ胃カメラ飲んだ方がいいと言われ、胃腸科を紹介され、胃カメラ飲んだら異常なしで、CT検査したら異常なしで、「咽頭扁桃(アデノイド)の腫大」(上咽頭炎)がでてます。
できれば、この本を見せてBスポット療法のできる耳鼻咽喉科に戻してもらえるように頼んでみようかと思ったりもします。
CT検査した所、咽頭扁桃の腫大があり、これは上咽頭炎なんだよね。この図解を先生に見せるかな。
http://xn--y8j2a2702e.com/hentousenen/hentousenen.html
ただ、上咽頭炎は見ただけではわからないのでと堀田先生も言ってますので診断は難しいかもね。
ハナノア 鼻うがい 300ml
https://www.amazon.co.jp/dp/B000FQ4XO8
こういうものがあるんですよね。
ただ、本当は炎症を抑える薬を塗るのがいいので、喉の薬を鼻に塗ったりもしてます。自己責任ですが。
咽頭扁桃(アデノイド、上咽頭にある)の肥大、炎症があると鼻呼吸がしにくくなって口呼吸になるので、いびき、睡眠時無呼吸症の原因でもあるので、口呼吸は万病の元とも言えます。
私の睡眠時無呼吸症候群への対処法
http://blog.goo.ne.jp/sirtakky4170/e/993444339330cd2db5f79c71883ff5a4
上咽頭炎によって、僕は睡眠時無呼吸症候群、喉の痛み、膝痛(膝の軟骨はちびてないという診断が出ている)、腰痛(半年前まではあまりなかった)が出つつあります。
実は薬剤師さんで僕と同じ症状がある方がいて、彼女はプロポリスキャンディと、滋養強壮として高麗人参を服用してるようです。
この方の方法も試してはみたのですが、やはり、鼻うがいが気になって4日間試してみたら、かなりのどの違和感は改善してきた。
逆流性食道炎から来てるという診断により、胃酸を抑える薬、喉の漢方薬「麦門冬湯」(バクモンドウトウ)も飲んでいます。咽頭炎に効く薬のようです。
http://nazenani-komichi.net/670.html
滋養強壮の人参(朝鮮人参?)も入ってるようで、薬剤師さんの意見も概ね当ってるようです。
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200119.html
お医者さんの出した薬もいいようなので、Bスポット療法をするまでもないかもしれないです。
結論としては、鼻うがいで慢性上咽頭炎を解消していくと、免疫力が上がっていきます。
一日一回の鼻うがいをしつつ、喉の漢方薬「麦門冬湯」併用して、口呼吸→鼻呼吸にしつつ、睡眠時無呼吸症候群の治療にも取り組んでいこうかと思います。
咽頭扁桃(アデノイド、上咽頭にある)を手術で取るというのも増えてるんですが、免疫力の弱体化に繋がるので温存したいと思います。
その手術をした知人は何かの病気で(忘れましたが)亡くなっています。
実は関連があるかもしれない。
実は僕の父親は痩せていたけど、いびきがうるさく、耳鳴り、痔もあり、睡眠時無呼吸症候群だった可能性が高いです。
父親のお母さんと兄が結核で亡くなっていて、父親も肺に痕が有り、結局、肺がんで亡くなってます。
痔(炎症)と睡眠時無呼吸症候群、肺炎の痕は僕にもあって、遺伝子的に気管は弱点のようです。
上咽頭炎の治療によってこれらの病気が良くなっていく可能性は高く、特に睡眠時無呼吸症候群は効果が高いようです。
とりあえず、鼻うがいが続けていきます。
花粉症、風邪にも効果的なようです。
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僕の病名は「咽頭違和感(仮名)」なんですが、先週、CT検査した所、咽頭扁桃の腫大(循環障害のために,脳や肝臓などの臓器が腫れて体積を増している状態)と出て、異常なしという診断でした。
ところが、この「咽頭扁桃(アデノイド)の腫大」というのが重大な病気の原因で、現代医学ではちょっと解明できてない点があります。
が、「鼻うがい健康法」の本を書いた医師の堀田修先生によると、「体の不調は慢性上咽頭炎がつくる」らしい。
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飛び火してしまうんですね。
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で、慢性上咽頭炎を疑った訳です。
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すると、そこから出血したそうです。
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後にこの治療法はBスポット(鼻の奥の上咽頭、咽頭扁桃(アデノイド)と呼ばれる部分)療法と呼ばれるようになって、全国の耳鼻咽喉科(少ないけど)に普及していきます。
このBスポットは万病の震源地になっていて、身体の各部の炎症、アレルギーの原因になってる可能性がある。
風邪・頭痛・顔の痛み・肩こり・めまい・低血圧・自立神経失調症・神経症・チック症・リウマチ・扁桃炎・糖尿病・膠原病・アレルギー・喘息・口内炎・刺痛・歯槽膿漏・胃潰瘍・白ろう病などなどが治ったという事例が出てきています。
この部分は自律神経の不調にも関係していて、うつ病なども関係してるんじゃないかと思います。
僕はこのBスポット療法のできる耳鼻咽喉科に行ったのですが、これ胃カメラ飲んだ方がいいと言われ、胃腸科を紹介され、胃カメラ飲んだら異常なしで、CT検査したら異常なしで、「咽頭扁桃(アデノイド)の腫大」(上咽頭炎)がでてます。
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こういうものがあるんですよね。
ただ、本当は炎症を抑える薬を塗るのがいいので、喉の薬を鼻に塗ったりもしてます。自己責任ですが。
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結論としては、鼻うがいで慢性上咽頭炎を解消していくと、免疫力が上がっていきます。
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咽頭扁桃(アデノイド、上咽頭にある)を手術で取るというのも増えてるんですが、免疫力の弱体化に繋がるので温存したいと思います。
その手術をした知人は何かの病気で(忘れましたが)亡くなっています。
実は関連があるかもしれない。
実は僕の父親は痩せていたけど、いびきがうるさく、耳鳴り、痔もあり、睡眠時無呼吸症候群だった可能性が高いです。
父親のお母さんと兄が結核で亡くなっていて、父親も肺に痕が有り、結局、肺がんで亡くなってます。
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上咽頭炎の治療によってこれらの病気が良くなっていく可能性は高く、特に睡眠時無呼吸症候群は効果が高いようです。
とりあえず、鼻うがいが続けていきます。
花粉症、風邪にも効果的なようです。
応援ありがとうございます!
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