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第7部 真の医学と科学

バターとマーガリン、トランス脂肪酸問題、フッ素の虫歯予防効果否定の研究とか

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アルミニウムとフッ素について

内海 聡
アルミニウムとフッ素については重要な共通点がある。それがアルミニウム産業だ。もともとこの開発はアメリカが主であったが、アルミニウム製造の副産物として出てくるフッ化ナトリウムの除去は、彼らにとって長年の問題であった。もちろんその毒性や非常に分解されない特性のためである。ここで出てくるアルミニウム産業の代表格がアルコア社であり、フッ化物を大量に生産してきたのがアメリカン・アグリカルチュラル・プロダクト社やフッカーケミカル社であった。

彼らは非常にずる賢く狡猾だったため、自分たちの利益を確保して廃棄物を処理するための良い方法を思いついた。その一つが海洋投棄だが、もっと有効かつ大胆な方法を見つけた。それがあなた方の飲み水や食物や歯磨き粉や薬の中に、それらの廃棄物を混入して、「あなた方グーミンに処理してもらう」という方法だ♪。そのためにはデータを捏造しなければならない。フッ素は虫歯を予防しないし脳に蓄積して知能に重大な影響をもたらす、しかしそうでないと洗脳されればグーミンは喜ぶからだ♪。

アルコア社の主任研者フランシス・フレイリーは、メロン産業研究所の研究員ジェラルド・コックスにフッ素の歯に与える影響を研究して、その有効利用を提案した。そして、コックスは 1939 年に虫歯予防のために、公用の水道水にフッ素を添加することを提唱する。同社はアスベスト産業を守るために「アスベストは安全である」と長年主張し続けているオイシイ会社だ♪。

アメリカで最初にこのアルミニウムとフッ化物問題で暗躍したのが、元連邦安全保障局長官のオスカー・ユーイングであった。彼はその作業と相まってガン撲滅キャンペーンの全国委員長になったのも興味深い。なぜガンを誘発するようなことをした人間が、このような地位に就くのかということは推して知るべしである♪。彼の暗躍もあってアメリカではフッ化物の水道水への添加は、なんと米国公衆衛生局(PHS)が行った。多くのアメリカの学者たちがその危険性を指摘したが、ほとんどがかき消されてしまいカネの力に負けてしまった♪。

また当時、フッ素が安全とされる、もうひとつ重要な理由があった。フッ素支持派の筆頭でもあり、広島に投下した原子爆弾を開発した「マンハッタン・プロジェクト」の科学者であるハロルド・ホッジ博士は、予期される核実験反対や訴訟に備え、あらかじめウランやプルトニウムを人体に注射し、その毒性を測る実験を指揮していた。それと同時に核兵器の製造時に大量に使用し、排出されるフッ素ガスの毒性を一般大衆に察知されないように安全性をアピールしておく必要があったのだ。

では、きょうもフッ素で歯を磨こう♪。
https://blog.goo.ne.jp/happysupport/e/9b37cbe7f6cb84c488f2b95af3873ca0
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洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~ 作者:坂崎文明 感想欄
https://novelcom.syosetu.com/impression/list/ncode/931878/


 感想欄にフッ素とか、マーガリン問題について質問が来てたので調べてみた。
 フッ素はアルミ製造の副産物で生まれるので、アルミ工場の利益に貢献できます。
 フッ素で虫歯は減ってないので効果ないですね。現実的には。
 最近は効果も怪しいという研究も出てきてますね。
 ガンも増えるし、抗がん剤も売れて製薬会社はウハウハなんでしょうね。
 フッ素は産業廃棄遺物で殺虫剤とかにも使われてるし。

 フッ素で知能指数が下がるとかの報告もあるし、もうこの分野は利権ドロドロですね。
 抗がん剤と同じ生物化学兵器の一種でしょうね。
 軍産複合体の利益の源とも言える。
 毒で歯を磨かない方がいいでしょうね。
 個人的には塩だけのやつでフッ素入ってない歯磨きを探すのも一苦労ですし、本当に入ってないのか怪しい感じですが。


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フッ素の虫歯予防の効果を覆す報告

>フッ素はお水を浄化しますか?
フッ素は軍事的目的の神経ガスです。フッ化ナトリウムはアルミニュウムと肥料工場の産業廃棄物です。そしてそれは通常ゴキブリとネズミの駆除に使われる毒物です
(中略)
ハーバード大学の公衆衛生大学と上海の中国医科大学の研究者たちの共同研究は、27の異なったフッ素の研究の評価による「子供たちに対するフッ素の影響」です。そのレビューには、共同チームはフッ素に被爆する事は特に成長期の子供では適正な認知の発達や脳の形成に非常に問題が起こるという「強い影響」を発見しました。

この図によれば、水道水に人工的にフッ素が添加されている地域の子供達は全体的にIQのレベルがフッ素が添加されていない地域に住む子供たちよりも低い事が分かりました。そして他の外部からの認知の健康や発達に影響するであろう因子を考慮した後に、フッ素の被ばくとIQのダメージの関係は否定できない事を結論付けました。

我々の研究結果は子供の神経の発達にとってフッ素の被爆は不利な影響を与える可能性がある事を支持します。と、ハーバード大学の科学研究者のアンナ・チョイと彼女の同僚はこのレポートの中で書いています。フッ素は胎盤に容易に入り込み、成熟した脳よりもより毒物の影響を受け障害を引き起こす事を疑われている発育中の脳が、フッ素に晒される事で永久的にその特性がダメージを受ける可能性を指摘しました。

2010年の発行された同じ医学誌に認知の発達とフッ素の被ばくとに関係性があるとする同様な研究を発見しました。対象となったのは8歳から13歳の中国の2つの農村の子供たちで、一つは水道水にフッ素添加されていてもう一つはフッ素添加されていませんでした。フッ素添加されていた農村と比較するとされていない農村の子供たちのIQレベルが350%全体的に高かったことが明らかにされていました。
(http://www.naturalnews.com/030819_fluoride_brain_damage.html)

そしてインドでも再度研究者たちがフッ素の化学物質が子供たちの脳内の血液脳関門を通過する事と神経組織の機能と構造に変化を及ぼすことを観察しました。医学誌の「医療と科学同盟」に掲載された特定の研究は、フッ素の普及はいかに脳を含め身体中にフッ素が時間とともに蓄積されていく事に関係しているかを示しています。
(http://www.naturalnews.com)

特別な利益を得るグループの政治的な目標を満たす為に子供たちに対するフッ素添加の実験を続ける事は理にかなっていません。と、ニューヨーク州のフッ素反対連合の代表で弁護士のポール・ビーバーは言います。「もしフッ素が虫歯を減らしているとしても、歯の健康と脳の健康とどちらが大切か?という事です。そろそろ政策を脇に追いやって、人工的なフッ素の添加を全ての場所で止める時期でしょう。」
https://www.friends-dc.jp/%E3%83%95%E3%83%83%E7%B4%A0%E3%81%AE%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%80%A7/
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 マーガリン=中性脂肪そのものなのであんまり良くないですね。
 どうも液体の植物油を常温で固形化するために水素を添加するんですが、その加工過程でトランス脂肪酸が必ず含まれてしまいます。
 常温で固形化する油=中性脂肪みたいなもんらしいです。
 トランス脂肪酸で免疫力低下、アレルギーの原因になるとか。

アレルギー、花粉症が増えてる原因かもね。
https://kireinasekai.net/ma-garinn-kikenn/

 ただ、量の問題もあって、害が出ない程度であればいいと思います。
 日本ではトランス脂肪酸の表示義務がないので分からないんですが。
 加工食品はなるべく避けると、食べれるものがなくなってしまいますが。

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一方マーガリンですが、原料は牛乳以外のものでコーン油、大豆油、紅花油などなど。植物性脂肪で出来ています。
(中略)
が!、このトランス脂肪酸が含まれるマーガリン、恐ろしいことにハエやアリ、ゴ●ブリですら食べないのだとか・・・!!虫も寄り付かないほどに身体に有害ってことですよね((((;゜Д゜))))

トランス脂肪酸を多く含むマーガリンは、外国では毒物扱い。規制されていたり販売禁止になっている国もあるのだとか。
https://xn--t8juf.net/1151.html
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 コーン油とか遺伝子組換えの危険もありますが、日本人の摂取量では問題ないという話もあります。

 むしろ、高いけどバターがベターではないかと(笑)
 ジャムを塗るのもありかと。
 ピーナッツクリームとかいいけど、砂糖たっぷりな感じですね。
 僕は日本食主体で食パン食べないので、市販のパンの中に入ってるんでしょうけど、食べる頻度は低いですね。
 
 調味料は内海先生も言ってるけど、使用量が少なくて一番最初に改革できる食品なので、味噌、醤油、ドレッシング(手作りりんごたまねぎオリーブオイルドレッシングが美味しい)などはいい物、天然に近いものをを買った方がいいですね。
 
 ちょっと高くても美味しいバターがいいようにおもいます。
【第10位】雪印北海道バター「適度な塩気があり馴染みのある味」
辺りがいいかも。初心者向けエントリーバターですね。
 最近のバターは美味しそうなので、僕もひとつ買ってみて、超熟フォカッチャ(Pasco)に塗って食べてみるかな。試食して買ったけど美味しかったよ。乳化剤、イーストフード不使用の製法もいい。
https://www.pasconet.co.jp/chojuku/focaccia/

人気バター&マーガリン42製品ベストランキング①
http://the360.life/U1301.doit?id=39

人気バター&マーガリン42製品ベストランキング②
【バター10位~22位】
http://the360.life/U1301.doit?id=255

 
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バターとマーガリン 体に良いのは?

 そこで、アメリカでは2006年1月、加工食品中のトランス脂肪酸の量を表示することが義務化されました。12月にはニューヨーク市では市内のレストランやファーストフード店でのトランス脂肪酸使用が原則禁止されました。

 日本では、1999年「第6次改訂日本人の栄養所要量」において「トランス脂肪酸の摂取量が増えると動脈硬化症の危険性が増加する」とされていましたが、2004年内閣府食品安全委員会は「諸外国と比較して日本人のトランス脂肪酸の摂取量が少ない食生活からみて、健康への影響は小さい」と報告しています。 
 この報告によりますと、日本人の1日あたりのトランス脂肪酸の摂取量は1.56g、摂取総エネルギーに占める割合は0.7%となっています。一方、アメリカでは5.8g、2.6%です。国際脂肪酸・脂質学会は1日摂取量を2g未満にするように勧告し、WHO(世界保健機関)/FAO(国連食糧農業機関)は摂取総エネルギーの1%未満とするよう勧告しています。

 ちなみに雪印乳業株式会社によりますと、食パン1枚に塗るマーガリンの量は8~10g程度で同社のマーガリン類10g中のトランス脂肪酸の量は0.1~0.5gと言っています。日本生協連はCO-OPマーガリン類のトランス脂肪酸含有量は4.0~11.4%としています。
http://www.kenkozaidan.or.jp/health/2007/03/post-33.html
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