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11.落雷
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「え、な、なに、」
何が起きているんだ。
俺の頭が理解するよりも前に、更に戦士の体に落雷が落ちる。
雷魔法……!?
地面に転がった男の体が、今度は落雷音と共に跳ねる。既に失神しているらしい男からは悲鳴すら上がらない。感電した彼は、白目を剥いてびくりびくりと痙攣しながら地面の上に転がった。
俺が息をするのも忘れて立ち尽くしていると、後ろから攫うように体が抱き上げられた。
「ロルド!」
「へ、……ゥ、ウォーレン……?」
俺を抱き上げて、近い距離で叫ぶように名前を呼ばれる。
その瞳は怒りに燃えていて眉間には深く皺が寄っている。
もう会うことはないだろうと思っていた男との突然の再会に、掠れた声が漏れた。
「いつまで経っても帰ってこないから心配して探しに来てみれば……大丈夫か!?」
「あ、うん……」
「痛いところは?」
彼は俺のことを抱いたまま、体をあちこち撫でまわす。俺がわずかに、さっき殴られた腹に視線を落とすと、そのことに目ざとく気が付いた彼は初歩の治癒魔術を唱えた。
「え、ウォーレン、治癒もできるの?」
「エルフだからな。魔力はある」
彼の掌に光が集まり、それで撫でられるとするすると痛みが消えていく。治癒魔術を使える人はあまりいないから驚いていると、ウォーレンは俺のことを鋭い瞳で見つめた。
「それより、こいつは何だ」
地を這うほど低い声が響く。
怒りを押し殺したようなその声と鋭い視線に小さく体が震えてしまう。
「いや……その、前の仲間なんだけど……ちょっと揉めちゃって」
「そうか。殺してもいいか」
「へ!?」
普段穏やかな彼から、物騒な言葉が飛び出してくる。あまりにもあっさりと言われたことに、俺は驚いて彼に抱かれたまま飛び上がる。
「え、ちょ、殺す!? だめ、だめでしょ!」
モンスターならいくら屠っても問題ないけれど、戦士は冒険者だ。もし殺したらギルドからも国からも罪に問われる。さっきの落雷は、ぎりぎり「冒険者同士の諍い」におさめられるかもだけど……。でも殺すなんて絶対にだめだと首を横に振った。だがウォーレンは納得いかないらしい。
「なぜだ。こいつはロルドを傷つけたんだぞ」
「俺が傷ついたくらい大丈夫だよ!」
「……念のため聞くが、こいつが好きとかではないよな? 好意があるから庇っているわけじゃないよな」
ウォーレンはまるで俺の頭の中を見透かそうとしているかのように瞳を見つめてくる。
彼の質問に俺はなんでそんなことを聞くんだと首を横に振った。
「そんなわけないよ。無理やり犯されそうになって気持ち悪いだけで……」
好きなわけない。
そう続けようとした俺の言葉は、大きく目を剥いたウォーレンの怒鳴り声にかき消された。
「犯されそうになった!? だから言っただろう! お前は可愛いから一人で出歩くなんて危険だと!」
「わ、!」
至近距離で叫ばれてその迫力に俺は仰け反る。
すると俺を抱き上げていた腕が俺の体をより一層強く抱きしめた。
耳元で大きなため息が漏らされる。
「すまない……怖かったな。もう大丈夫だ」
彼はどこか苦い声でそう呟く。
それは俺を宥めるかのように、さっきの声とは打って変わって低く落ち着いていた。
彼は俺を抱えていた腕を解くと、俺を地面に立たせてその場に跪く。
いつも見上げていた顔が俺よりも下の位置にあってどこか不思議な気分だ。
「もうどこかへ一人で行くなんて言わないでくれ。今回は間に合って良かったが、本当に心配なんだ。いいね?」
そっと両手を彼の掌に包み込まれて子供を甘やかすような声で囁かれる。
一人で行くな。
心配なんだ。
とろりと甘い蜜を垂らされるような、柔らかな羽でくるまれるような蠱惑的な言葉。
それをただ享受して彼に流されてしまえば。
彼の真意など、本音など、心の裡など気にせずに表面の言葉だけ受け取ってしまえればどれだけ楽だろう。
ゆらゆらと夢の世界で微睡んで、現実に気づかないでいれたら。
だけど俺は、その言葉に……素直に頷けなかった。
「……なんでそんなこと言うんだよ」
「ロルド?」
掴まれていた手を振り払い彼の顔を上から見下ろす。
漏れ出た声は俺が思っていたよりも冷たく響いた。
ウォーレンが俺の態度に驚いたように目を見開いている。
だけど態度を取り繕うことなんてもうできなくて、喉の奥からせり上がってくる苦い諦めの言葉をそのまま舌に乗せる。
「俺よりもっと強いシーフが入ったみたいだし、もう俺はクビだろ? だったらここでお別れだよね。それともこの町にいる間だけは抱いてくれるってこと? それか、性欲処理係として付いて行ってもいいってこと? それでちょっとでも俺が役に立つなら嬉しいんだけど、俺って別にウォーレンの好みじゃないだろうし……俺で時間潰してないで他の人とヤった方が良くない?」
俺なんかもういらないんだろ?
戦えなくて、体力なくて弱くて、シーフとしての腕はイマイチ。
なぜか抱いてもらったけど別に好みでもないらしい。
だったら俺なんていらないじゃないか。
さっさと、他の人を抱くから俺なんかいらないって俺を捨てていって欲しい。
もう変に期待させてずるずると好きでいさせないで欲しい。
早く、俺にウォーレンを諦めさせてくれ。
彼の方からそうしてくれないと、でないといつまでも好きでいてしまう。
俺がいつまでも故郷を諦めきれなかったように、手の届かないものを求めてもがき続けてしまう。
さっき絶望に心を浸したはずなのに、ウォーレンが助けてくれたってだけでまた浮足立ってしまって、それがどうしようもなく惨めで虚しかった。
「さっきは助かったけどもう別に助けてくれなくていいよ。俺は少しぐらい乱暴に扱われても壊れない。これからは最悪そういうことで金稼がないといけないかもしれないし、ウォーレンが怪我でもする方が大変だよ」
ウォーレンのパーティーをクビになった俺が、再びこの町で別に所属するところを探すのは難しい。
元々シーフはそれほど望まれていない職種だ。
それに……何より俺自身からやる気が抜け落ちてしまった。
昔はクビになっても、絶対に故郷を手に入れるのだと燃えていた。
でも今はそれがとても遠い願いであることを知ってしまって、この体を突き動かしていたものが消えてしまったようだ。
卑屈だと分かっている。
だけどどうしても、もう手に入らないものを求めて足掻くのが悲しくて堪らない。
最初から好かれていないのなんて分かっていたのに、それなのに抱かれて優しく蕩かされて、期待するなと必死で自分に言い聞かせて、勝手に一人で心に穴を空けてしまった。
だけど成人してからシーフしかしてこなかった俺に、他の仕事ができるのかも分からない。
それでも生きることにしがみつくなら手っ取り早く堕落してしまってもいい。
ウォーレンに開発された体ならば客を取るのはそう苦痛じゃないだろう。
そんな俺を義理で助けるためにウォーレンに危険な目に遭って欲しくなかった。
そう思って言葉を吐いたら、跪いていたウォーレンが、ゆらりと揺らめきながら立ちあがった。
「ロルドは……自分が俺のものだっていうのが分かってるのか」
何事か小声で呟いたと思ったら、彼の腕が大蛇のように素早く伸びてきて俺の肩にまわる。
強い力でくるりと後ろを向かされて、何事かとあっけに取られていたら後ろ手に縛られた。
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「え、な、なに、」
何が起きているんだ。
俺の頭が理解するよりも前に、更に戦士の体に落雷が落ちる。
雷魔法……!?
地面に転がった男の体が、今度は落雷音と共に跳ねる。既に失神しているらしい男からは悲鳴すら上がらない。感電した彼は、白目を剥いてびくりびくりと痙攣しながら地面の上に転がった。
俺が息をするのも忘れて立ち尽くしていると、後ろから攫うように体が抱き上げられた。
「ロルド!」
「へ、……ゥ、ウォーレン……?」
俺を抱き上げて、近い距離で叫ぶように名前を呼ばれる。
その瞳は怒りに燃えていて眉間には深く皺が寄っている。
もう会うことはないだろうと思っていた男との突然の再会に、掠れた声が漏れた。
「いつまで経っても帰ってこないから心配して探しに来てみれば……大丈夫か!?」
「あ、うん……」
「痛いところは?」
彼は俺のことを抱いたまま、体をあちこち撫でまわす。俺がわずかに、さっき殴られた腹に視線を落とすと、そのことに目ざとく気が付いた彼は初歩の治癒魔術を唱えた。
「え、ウォーレン、治癒もできるの?」
「エルフだからな。魔力はある」
彼の掌に光が集まり、それで撫でられるとするすると痛みが消えていく。治癒魔術を使える人はあまりいないから驚いていると、ウォーレンは俺のことを鋭い瞳で見つめた。
「それより、こいつは何だ」
地を這うほど低い声が響く。
怒りを押し殺したようなその声と鋭い視線に小さく体が震えてしまう。
「いや……その、前の仲間なんだけど……ちょっと揉めちゃって」
「そうか。殺してもいいか」
「へ!?」
普段穏やかな彼から、物騒な言葉が飛び出してくる。あまりにもあっさりと言われたことに、俺は驚いて彼に抱かれたまま飛び上がる。
「え、ちょ、殺す!? だめ、だめでしょ!」
モンスターならいくら屠っても問題ないけれど、戦士は冒険者だ。もし殺したらギルドからも国からも罪に問われる。さっきの落雷は、ぎりぎり「冒険者同士の諍い」におさめられるかもだけど……。でも殺すなんて絶対にだめだと首を横に振った。だがウォーレンは納得いかないらしい。
「なぜだ。こいつはロルドを傷つけたんだぞ」
「俺が傷ついたくらい大丈夫だよ!」
「……念のため聞くが、こいつが好きとかではないよな? 好意があるから庇っているわけじゃないよな」
ウォーレンはまるで俺の頭の中を見透かそうとしているかのように瞳を見つめてくる。
彼の質問に俺はなんでそんなことを聞くんだと首を横に振った。
「そんなわけないよ。無理やり犯されそうになって気持ち悪いだけで……」
好きなわけない。
そう続けようとした俺の言葉は、大きく目を剥いたウォーレンの怒鳴り声にかき消された。
「犯されそうになった!? だから言っただろう! お前は可愛いから一人で出歩くなんて危険だと!」
「わ、!」
至近距離で叫ばれてその迫力に俺は仰け反る。
すると俺を抱き上げていた腕が俺の体をより一層強く抱きしめた。
耳元で大きなため息が漏らされる。
「すまない……怖かったな。もう大丈夫だ」
彼はどこか苦い声でそう呟く。
それは俺を宥めるかのように、さっきの声とは打って変わって低く落ち着いていた。
彼は俺を抱えていた腕を解くと、俺を地面に立たせてその場に跪く。
いつも見上げていた顔が俺よりも下の位置にあってどこか不思議な気分だ。
「もうどこかへ一人で行くなんて言わないでくれ。今回は間に合って良かったが、本当に心配なんだ。いいね?」
そっと両手を彼の掌に包み込まれて子供を甘やかすような声で囁かれる。
一人で行くな。
心配なんだ。
とろりと甘い蜜を垂らされるような、柔らかな羽でくるまれるような蠱惑的な言葉。
それをただ享受して彼に流されてしまえば。
彼の真意など、本音など、心の裡など気にせずに表面の言葉だけ受け取ってしまえればどれだけ楽だろう。
ゆらゆらと夢の世界で微睡んで、現実に気づかないでいれたら。
だけど俺は、その言葉に……素直に頷けなかった。
「……なんでそんなこと言うんだよ」
「ロルド?」
掴まれていた手を振り払い彼の顔を上から見下ろす。
漏れ出た声は俺が思っていたよりも冷たく響いた。
ウォーレンが俺の態度に驚いたように目を見開いている。
だけど態度を取り繕うことなんてもうできなくて、喉の奥からせり上がってくる苦い諦めの言葉をそのまま舌に乗せる。
「俺よりもっと強いシーフが入ったみたいだし、もう俺はクビだろ? だったらここでお別れだよね。それともこの町にいる間だけは抱いてくれるってこと? それか、性欲処理係として付いて行ってもいいってこと? それでちょっとでも俺が役に立つなら嬉しいんだけど、俺って別にウォーレンの好みじゃないだろうし……俺で時間潰してないで他の人とヤった方が良くない?」
俺なんかもういらないんだろ?
戦えなくて、体力なくて弱くて、シーフとしての腕はイマイチ。
なぜか抱いてもらったけど別に好みでもないらしい。
だったら俺なんていらないじゃないか。
さっさと、他の人を抱くから俺なんかいらないって俺を捨てていって欲しい。
もう変に期待させてずるずると好きでいさせないで欲しい。
早く、俺にウォーレンを諦めさせてくれ。
彼の方からそうしてくれないと、でないといつまでも好きでいてしまう。
俺がいつまでも故郷を諦めきれなかったように、手の届かないものを求めてもがき続けてしまう。
さっき絶望に心を浸したはずなのに、ウォーレンが助けてくれたってだけでまた浮足立ってしまって、それがどうしようもなく惨めで虚しかった。
「さっきは助かったけどもう別に助けてくれなくていいよ。俺は少しぐらい乱暴に扱われても壊れない。これからは最悪そういうことで金稼がないといけないかもしれないし、ウォーレンが怪我でもする方が大変だよ」
ウォーレンのパーティーをクビになった俺が、再びこの町で別に所属するところを探すのは難しい。
元々シーフはそれほど望まれていない職種だ。
それに……何より俺自身からやる気が抜け落ちてしまった。
昔はクビになっても、絶対に故郷を手に入れるのだと燃えていた。
でも今はそれがとても遠い願いであることを知ってしまって、この体を突き動かしていたものが消えてしまったようだ。
卑屈だと分かっている。
だけどどうしても、もう手に入らないものを求めて足掻くのが悲しくて堪らない。
最初から好かれていないのなんて分かっていたのに、それなのに抱かれて優しく蕩かされて、期待するなと必死で自分に言い聞かせて、勝手に一人で心に穴を空けてしまった。
だけど成人してからシーフしかしてこなかった俺に、他の仕事ができるのかも分からない。
それでも生きることにしがみつくなら手っ取り早く堕落してしまってもいい。
ウォーレンに開発された体ならば客を取るのはそう苦痛じゃないだろう。
そんな俺を義理で助けるためにウォーレンに危険な目に遭って欲しくなかった。
そう思って言葉を吐いたら、跪いていたウォーレンが、ゆらりと揺らめきながら立ちあがった。
「ロルドは……自分が俺のものだっていうのが分かってるのか」
何事か小声で呟いたと思ったら、彼の腕が大蛇のように素早く伸びてきて俺の肩にまわる。
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