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6 ヒントをください! *
しおりを挟む「ひ、さしぶり、だよね……?」
キスの合間になんとか、そうささやいた。
なぜか直接訊きづらい雰囲気だから、ヒントがほしい。
学校が一緒だったのか、村で出会っているのか、まさか街中で出会っているとか?
あ、笑った。
「思い出した? 俺は離れている間もずっとずっと忘れなかったけどね」
ということは、村で会っているのかな。
誰?
「か、かっこ良くなりすぎて……私、気づかなくて……」
苦しい。
もっとヒントがほしい。
だって、私に幼なじみなんていないし、小さい頃は六人の兄と二人の姉についていくので精一杯だったし。
年が近いのは、雑貨屋の息子だっけ?
いつも卵を届けにきた親子、どんなだっけ?
あぁ、わからない。
もう、名前訊いちゃっていいんじゃない?
「そう? そう思ってもらえるなんて嬉しいな……わからなくて当然かもね。あの頃は……」
「あの頃は……? どう思ってたの?」
ふっ、と笑っておしゃべりおしまいって言う。
「え? 待って……んっ」
さりげなく私のお尻を撫でていた手が、太ももを撫で上げ、脚の付け根に触れた。
ピクッと震える私に、また深く口づけして秘裂をなぞる。
「可愛い」
くちゅりと音がしたのは気のせい。
よくわからない人と、こんなことして濡れちゃうとか、ないから。
だけど、指は蜜を塗り広げるように優しく触れて私をとかす。
彼に触れられるのは気持ちいい。
とかされちゃってる自分に戸惑った。
「可愛い」
また上顎をなぶられているうちに指が奥深くへと侵入した。
「……っ」
痛くもないけど、中で動かされると変な感じ。
だけど、同時に秘核に優しく触れられて、なんとも言えないうずきを感じた。
あぁ。だめ。これ、知ってる。
思わず息を弾ませ、腰を浮かせた私に容赦なく同じところばかり触れてくる。
指を二本に増やして、親指はくるくると秘核に触れた。
「あっっ……」
彼の口の中でたまらず声を漏らすと、そんな私の舌をちゅうっと吸って、ぐりんと秘核を押した。
突然の刺激に身体が跳ね、目の前が白んで快感に打ち震える。
そんな私の脚を大きく広げて、いきなり陰茎をぶっ込んだ。
「いっ……!」
こっち、今イってんの。
収縮してんの。
超せまいところに、陰茎挿れちゃう?
挿れちゃったの?
「あぁ、ベル。泣かないで」
泣くよ、初めてだよ、優しくしてよ。
「大丈夫、この後、気持ち良くなるまで優しくするから」
優しくしてから気持ちよくじゃない?
彼、せっかちなの?
初めてだったの?
「ベル、ずっと、大事にする。俺のお嫁さんだもん」
「待って、待って! まずは」
話し合いだよね?
「まずは出させてね」
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