18 / 18
夫婦編
7 国が違うと……《バレンタイン記念》
しおりを挟む
* 一日早いのですが、よろしくお願いします! エロなし、息抜きにどうぞ。
******
ジェリーが私に薔薇の花束とチョコレートをくれた。
「クミン、一日早いが受け取ってほしい」
「嬉しい! 私、チョコレート大好き!」
チョコレートだけじゃなくて甘いもの全般、肉も炭水化物もなんでも大好きだけど!
ぎゅっと抱きつくとジェリーが私を膝に乗せる。
「うむ、本当は明日渡したかったのだが…明日入国する国は、バレンタインを祝うと……」
ジェリーが私の耳に唇を寄せる。
「死刑⁉︎ 愛する人に贈り物をする日な、んむぅ……」
口を大きな手で覆われてびっくりしていると、ジェリーがキョロキョロ辺りを見回した。
旅先の部屋には侍従のピートしかいないし、部屋の外に護衛のアーロとデールがいるはず。
「うむ。あまり大きい声では言えないが、彼の国の王子がそう宣言したと聞いている。だから、明日は街でチョコレートを買うこともできないし、食べることもできないし、言葉に出すのも……念のためやめておいた方がいいだろう」
そういうことなら仕方ない。
「ジェリー、じゃあ、今日たくさんお祝いしよう! 私の生まれた国では女性から男性にあげるの。ピート!」
明日渡そうと思って用意していたチョコレートは、ピートに預かってもらっている。
だって私が持っているとうっかり食べちゃいそうだし、雑に扱って箱がボロボロになりそうだったから。
ジェリーが護衛のアーロと出かけている時に、ピートと一緒にバレンタインのチョコレートの試食と買い出しに出かけた。
この国はチョコレート売り場が賑わっていたから、隣の国のことは想像つかなかったな。
「クミさま、どうぞ」
ピートから受け取って、それをジェリーに差し出した。
なぜかちょっと眉をひそめているのは、もしかしてピートが持ってたから?
結婚してもピートにやきもち妬いちゃうの?
「ジェリー、あのね。大好きなジェリーのために特別に用意したの。驚かせたくて隠してもらっていたんだ」
ジェリーの顔がぱあっと明るくなる。
ちょろいよ、私の旦那さま!
そんなところも大好きだけどね!
「うむ、そうか……オレのために、クミンが……!」
「ジェリーの喜ぶ顔も見たかったし、一緒に食べたらもっとおいしいよね!」
「うむうむ、さっそく食べよう」
ジェリーがそう言うってわかっていたのか、有能なピートがさっとティーセットを用意して、スパークリングワインとグラスまで並べてくれた。
スパークリングワインの気分じゃないなーって思ってるとノックがして、ホットチョコレートとハムやチーズにパンとかローストビーフとかパスタとか、軽食も運び込まれる。
これは軽食だよ?
「何かございましたらベルでお知らせください。それでは失礼いたします」
至れり尽くせり!
さすがピート!
「クミン、どれから食べたい?」
「まずはホットチョコレートを飲んで、ジェリーからもらったチョコレートを一粒食べたい」
「一粒?」
「だって、だってジェリーが用意してくれるものはなんだっておいしいし、大事に食べたいから!」
ジェリーの鼻息が荒くなって、おちんちん様が元気になっちゃった!
そういえばチョコレートってそういう効果もあるのかな⁉︎
「クミン……チョコレートはきっと美味しいだろう。オレにとって、チョコレートよりもクミンが甘くておいしいに違いない」
なんか変なこと言い始めた!
このままだと、今すぐチョコレートが食べられなくなる。
「先にチョコを……その方がこのあと甘い時間を過ごせるよ、ジェリー♡」
抱っこしてもらったまま、甘くて苦いホットチョコレートを飲み干し、石畳風にぎっしり敷き詰められたチョコレートを二つとって、一つをジェリーの口へ。もう一つを自分の口へ入れた。
「…………⁉︎」
ジェリーの首に腕を回して、おいしいって仕草で伝える……伝わったかな?
「うむ、なめらかでうまいな。もう一つどうだ?」
「三つ」
おいしすぎる!
ジェリーが次々に口に入れてくれるから、わたしはひな鳥の気分で端から食べた。
誘惑に負け続けて、大きな箱が半分くらいなくなったところでストップをかける。
「ジェリー、私幸せ。私から用意したこっちも食べよう」
「楽しみだな」
ジェリーのために、カカオがいっぱいの大人味!
ナッツやドライフルーツにチョココーティングされてるのもあって、どれを買うか迷ったから端から試食して全種類、一人一粒ずつ買ってきた。
「……すごいな、クミン。お茶をもう一杯飲んでから一緒に食べよう」
一度口の中さっぱりしたいもんね。
量に驚いたわけじゃないよね、ジェリーがお腹の辺り押さえているけど!
「はい、あ~ん♡」
一緒にいろんな味を試したらあっという間になくなっちゃった!
途中で口直しの軽食もおいしくて、食欲が満たされたからかジェリーのおちんちん様は大人しくなっちゃったけど、とっても素敵なバレンタイン前夜だった。
「クミンの国のバレンタインはすごいのだな」
その夜はお茶をがぶがぶ飲むジェリーと、夕食をペロリと食べた私はベッドでころころ転がった。
「ジェリー、今日はこんなにたくさんチョコレートを食べることができて、幸せ!」
「うむ、クミンが嬉しいならよかった……チョコレートはまた来年だな……」
バレンタインの翌日、しれっと王室御用達のチョコレート専門店が開いていて、日本のチョコレートにすごく似ていてびっくりした!
******
お読みくださりありがとうございます。
バレンタインを祝うと死刑の国を今さら知りまして、書いた次第です。
******
ジェリーが私に薔薇の花束とチョコレートをくれた。
「クミン、一日早いが受け取ってほしい」
「嬉しい! 私、チョコレート大好き!」
チョコレートだけじゃなくて甘いもの全般、肉も炭水化物もなんでも大好きだけど!
ぎゅっと抱きつくとジェリーが私を膝に乗せる。
「うむ、本当は明日渡したかったのだが…明日入国する国は、バレンタインを祝うと……」
ジェリーが私の耳に唇を寄せる。
「死刑⁉︎ 愛する人に贈り物をする日な、んむぅ……」
口を大きな手で覆われてびっくりしていると、ジェリーがキョロキョロ辺りを見回した。
旅先の部屋には侍従のピートしかいないし、部屋の外に護衛のアーロとデールがいるはず。
「うむ。あまり大きい声では言えないが、彼の国の王子がそう宣言したと聞いている。だから、明日は街でチョコレートを買うこともできないし、食べることもできないし、言葉に出すのも……念のためやめておいた方がいいだろう」
そういうことなら仕方ない。
「ジェリー、じゃあ、今日たくさんお祝いしよう! 私の生まれた国では女性から男性にあげるの。ピート!」
明日渡そうと思って用意していたチョコレートは、ピートに預かってもらっている。
だって私が持っているとうっかり食べちゃいそうだし、雑に扱って箱がボロボロになりそうだったから。
ジェリーが護衛のアーロと出かけている時に、ピートと一緒にバレンタインのチョコレートの試食と買い出しに出かけた。
この国はチョコレート売り場が賑わっていたから、隣の国のことは想像つかなかったな。
「クミさま、どうぞ」
ピートから受け取って、それをジェリーに差し出した。
なぜかちょっと眉をひそめているのは、もしかしてピートが持ってたから?
結婚してもピートにやきもち妬いちゃうの?
「ジェリー、あのね。大好きなジェリーのために特別に用意したの。驚かせたくて隠してもらっていたんだ」
ジェリーの顔がぱあっと明るくなる。
ちょろいよ、私の旦那さま!
そんなところも大好きだけどね!
「うむ、そうか……オレのために、クミンが……!」
「ジェリーの喜ぶ顔も見たかったし、一緒に食べたらもっとおいしいよね!」
「うむうむ、さっそく食べよう」
ジェリーがそう言うってわかっていたのか、有能なピートがさっとティーセットを用意して、スパークリングワインとグラスまで並べてくれた。
スパークリングワインの気分じゃないなーって思ってるとノックがして、ホットチョコレートとハムやチーズにパンとかローストビーフとかパスタとか、軽食も運び込まれる。
これは軽食だよ?
「何かございましたらベルでお知らせください。それでは失礼いたします」
至れり尽くせり!
さすがピート!
「クミン、どれから食べたい?」
「まずはホットチョコレートを飲んで、ジェリーからもらったチョコレートを一粒食べたい」
「一粒?」
「だって、だってジェリーが用意してくれるものはなんだっておいしいし、大事に食べたいから!」
ジェリーの鼻息が荒くなって、おちんちん様が元気になっちゃった!
そういえばチョコレートってそういう効果もあるのかな⁉︎
「クミン……チョコレートはきっと美味しいだろう。オレにとって、チョコレートよりもクミンが甘くておいしいに違いない」
なんか変なこと言い始めた!
このままだと、今すぐチョコレートが食べられなくなる。
「先にチョコを……その方がこのあと甘い時間を過ごせるよ、ジェリー♡」
抱っこしてもらったまま、甘くて苦いホットチョコレートを飲み干し、石畳風にぎっしり敷き詰められたチョコレートを二つとって、一つをジェリーの口へ。もう一つを自分の口へ入れた。
「…………⁉︎」
ジェリーの首に腕を回して、おいしいって仕草で伝える……伝わったかな?
「うむ、なめらかでうまいな。もう一つどうだ?」
「三つ」
おいしすぎる!
ジェリーが次々に口に入れてくれるから、わたしはひな鳥の気分で端から食べた。
誘惑に負け続けて、大きな箱が半分くらいなくなったところでストップをかける。
「ジェリー、私幸せ。私から用意したこっちも食べよう」
「楽しみだな」
ジェリーのために、カカオがいっぱいの大人味!
ナッツやドライフルーツにチョココーティングされてるのもあって、どれを買うか迷ったから端から試食して全種類、一人一粒ずつ買ってきた。
「……すごいな、クミン。お茶をもう一杯飲んでから一緒に食べよう」
一度口の中さっぱりしたいもんね。
量に驚いたわけじゃないよね、ジェリーがお腹の辺り押さえているけど!
「はい、あ~ん♡」
一緒にいろんな味を試したらあっという間になくなっちゃった!
途中で口直しの軽食もおいしくて、食欲が満たされたからかジェリーのおちんちん様は大人しくなっちゃったけど、とっても素敵なバレンタイン前夜だった。
「クミンの国のバレンタインはすごいのだな」
その夜はお茶をがぶがぶ飲むジェリーと、夕食をペロリと食べた私はベッドでころころ転がった。
「ジェリー、今日はこんなにたくさんチョコレートを食べることができて、幸せ!」
「うむ、クミンが嬉しいならよかった……チョコレートはまた来年だな……」
バレンタインの翌日、しれっと王室御用達のチョコレート専門店が開いていて、日本のチョコレートにすごく似ていてびっくりした!
******
お読みくださりありがとうございます。
バレンタインを祝うと死刑の国を今さら知りまして、書いた次第です。
20
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(11件)
あなたにおすすめの小説
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
義兄に甘えまくっていたらいつの間にか執着されまくっていた話
よしゆき
恋愛
乙女ゲームのヒロインに意地悪をする攻略対象者のユリウスの義妹、マリナに転生した。大好きな推しであるユリウスと自分が結ばれることはない。ならば義妹として目一杯甘えまくって楽しもうと考えたのだが、気づけばユリウスにめちゃくちゃ執着されていた話。
「義兄に嫌われようとした行動が裏目に出て逆に執着されることになった話」のifストーリーですが繋がりはなにもありません。
男嫌いな王女と、帰ってきた筆頭魔術師様の『執着的指導』 ~魔道具は大人の玩具じゃありません~
花虎
恋愛
魔術大国カリューノスの現国王の末っ子である第一王女エレノアは、その見た目から妖精姫と呼ばれ、可愛がられていた。
だが、10歳の頃男の家庭教師に誘拐されかけたことをきっかけに大人の男嫌いとなってしまう。そんなエレノアの遊び相手として送り込まれた美少女がいた。……けれどその正体は、兄王子の親友だった。
エレノアは彼を気に入り、嫌がるのもかまわずいたずらまがいにちょっかいをかけていた。けれど、いつの間にか彼はエレノアの前から去り、エレノアも誘拐の恐ろしい記憶を封印すると共に少年を忘れていく。
そんなエレノアの前に、可愛がっていた男の子が八年越しに大人になって再び現れた。
「やっと、あなたに復讐できる」
歪んだ復讐心と執着で魔道具を使ってエレノアに快楽責めを仕掛けてくる美形の宮廷魔術師リアン。
彼の真意は一体どこにあるのか……わからないままエレノアは彼に惹かれていく。
過去の出来事で男嫌いとなり引きこもりになってしまった王女(18)×王女に執着するヤンデレ天才宮廷魔術師(21)のラブコメです。
※ムーンライトノベルにも掲載しております。
抱かれたい騎士No.1と抱かれたく無い騎士No.1に溺愛されてます。どうすればいいでしょうか!?
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ヴァンクリーフ騎士団には見目麗しい抱かれたい男No.1と、絶対零度の鋭い視線を持つ抱かれたく無い男No.1いる。
そんな騎士団の寮の厨房で働くジュリアは何故かその2人のお世話係に任命されてしまう。どうして!?
貧乏男爵令嬢ですが、家の借金返済の為に、頑張って働きますっ!
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
兄様達の愛が止まりません!
桜
恋愛
五歳の時、私と兄は父の兄である叔父に助けられた。
そう、私達の両親がニ歳の時事故で亡くなった途端、親類に屋敷を乗っ取られて、離れに閉じ込められた。
屋敷に勤めてくれていた者達はほぼ全員解雇され、一部残された者が密かに私達を庇ってくれていたのだ。
やがて、領内や屋敷周辺に魔物や魔獣被害が出だし、私と兄、そして唯一の保護をしてくれた侍女のみとなり、死の危険性があると心配した者が叔父に助けを求めてくれた。
無事に保護された私達は、叔父が全力で守るからと連れ出し、養子にしてくれたのだ。
叔父の家には二人の兄がいた。
そこで、私は思い出したんだ。双子の兄が時折話していた不思議な話と、何故か自分に映像に流れて来た不思議な世界を、そして、私は…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
バレンタインで死刑!
(*゚.゚)ホ・(*゚。゚)ホーーッ!!
そんな国があるんですね(;>_<;)
相変わらずラブラブな二人😍
なかなか脳内が甘くならず、今回はあめ様のバレンタインSS読んで糖分補給しまーす💐
世界の変わったバレンタインを調べていたら、出てきたのです(*゚O゚*)))
びっくりしてちょっと取り入れてみました。
石油の国ですが、死刑判決は今のところないそうですよ。
今切ないお話書かれてますもんね🥲
私、微糖の話も大好きです♡
鍋さま、コメントありがとうございました🤗
甘~いっ!!!
ほぼ全話にいちゃラブ、胸焼けする前に読了できてよかった~(笑)
あの人数で旅ができるほど強くて、役目をしっかり果たせるほど有能で、なのに超愛妻家で激甘・・・まさにスパダリですね!
お約束の絶倫は私はパスしたいですけどね(笑)
こちらにも嬉しいです〜😊
胸焼け寸前でした⁉︎
この2人、それはもう楽しく書きました〜
言われてみれば、スパダリですね!
絶倫なのは、話の中だけならアリかと!
ありがとうございました〜🤗
退会済ユーザのコメントです
前回返信した後、ピートのお兄さん達の名前にすればいいなぁって思いました〜(≧艸≦)
南の国はおしまいですが、気が向いたら……何か書いてしまうかもしれません❗️
気まぐれなもので😆
最後の年下王子カップルですか🌟
ええ、はい、彼らはきっと幸せになります💕
最後までおつきあいありがとうございました〜🤗