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翠と碧
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~数週間後~
その後は何事もなく、平和な日々が過ぎていた。翠がいつものように買い物に行くと、碧に声をかけられた。
碧「久しぶり。この前はありがとう。」
翠「よく声をかけれたね。みんな碧が二股してたって知ってるし、あの日帰った後、スーパーで見かける女の子と会ってたんでしょ?最低だね。」
翠は心底軽蔑したという目で碧を見た。
碧「・・・だから別れようって言われたんだ。千暁に悪いことしたな。」
翠「当たり前。付き合うって決めたなら、筋は通さないと。女の子と付き合うなとは言わないけど、それなら千暁君と別れてからじゃないと、順番が間違ってる。相手に敬意を払って。じゃないと、相手に失礼だよ。」
碧は黙ってしまった。
翠「じゃ、そろそろ帰るから。今までのことや、これからのことを、きちんと考えて。」
翠がシェアハウスに帰ると、碧から着信があった。
碧「千暁に謝りたい。話がしたいんだけど、難しいかな?」
翠「今、女の子と付き合ってるなら、そっとしておいてあげて。」
碧「その子とはもう別れたよ。千暁とヨリを戻したいわけじゃなくて、きちんと謝りたいだけなんだ。」
翠「別れたって証拠ないよね?そらとも謝るのはただの自己満足?今更何がしたいの?」
碧「本当に俺が悪かったから、ただ謝りたいだけ。」
碧と電話をしていると、千暁が帰ってきた。
翠「折り返すから、待ってて。」
一旦電話を切り、千暁に尋ねた。
翠「お帰り。千暁君、気分を害したらごめんなさい。実は買い物に行ったら、碧と偶然会ってしまって、あなたと話がしたいって言ってるの。会った時に結構しっかり叱ったから、変なことは言わないとおもうんだけど、話だけ聞いてみる?もちろん無理はしなくていいからね。」
千暁「今は何の気持ちもないのが正直なところなんですけど、すぐブロックした俺も悪かったのかな・・・分かりました。会います。でも、ここで、誰かと一緒ならですが。」
翠「分かった。僕も一緒に話を聞いてもいい?もし、碧が何か言ってきたら止めるから。」
千暁は会うことを了承した。
~後日~
約束の時間、インターホンが鳴ったので、翠が迎えた。
翠「どうぞ。今日は僕も一緒に話を聞かせて貰うからね。」
碧がリビングに行くと、千暁が、待っていた。
千暁「話って何?」
碧「こめん・・・俺が全部悪かった。同時に女の子と付き合ってたし、あの日は確かに彼女から連絡が来て、帰ったのも事実。千暁に申し訳ないことをしたと思ってる。本当にごめんなさい。」
千暁「別にいいよ。怒ってないから。俺もすぐブロックしたから、話とか出来てなかったし。俺、本当に気にしてないし、いい人出来るといいね。」
碧は小さく頷いて、帰って行った。
翠「千暁君、大丈夫?ごめんね。会いたくない人だったのに・・・」
千暁「翠さんが気にすることじゃないですよ。それにスッキリしたので、逆にありがとうございました。」
それから何事もなく、千暁が越してきてから1年が経った。
その後は何事もなく、平和な日々が過ぎていた。翠がいつものように買い物に行くと、碧に声をかけられた。
碧「久しぶり。この前はありがとう。」
翠「よく声をかけれたね。みんな碧が二股してたって知ってるし、あの日帰った後、スーパーで見かける女の子と会ってたんでしょ?最低だね。」
翠は心底軽蔑したという目で碧を見た。
碧「・・・だから別れようって言われたんだ。千暁に悪いことしたな。」
翠「当たり前。付き合うって決めたなら、筋は通さないと。女の子と付き合うなとは言わないけど、それなら千暁君と別れてからじゃないと、順番が間違ってる。相手に敬意を払って。じゃないと、相手に失礼だよ。」
碧は黙ってしまった。
翠「じゃ、そろそろ帰るから。今までのことや、これからのことを、きちんと考えて。」
翠がシェアハウスに帰ると、碧から着信があった。
碧「千暁に謝りたい。話がしたいんだけど、難しいかな?」
翠「今、女の子と付き合ってるなら、そっとしておいてあげて。」
碧「その子とはもう別れたよ。千暁とヨリを戻したいわけじゃなくて、きちんと謝りたいだけなんだ。」
翠「別れたって証拠ないよね?そらとも謝るのはただの自己満足?今更何がしたいの?」
碧「本当に俺が悪かったから、ただ謝りたいだけ。」
碧と電話をしていると、千暁が帰ってきた。
翠「折り返すから、待ってて。」
一旦電話を切り、千暁に尋ねた。
翠「お帰り。千暁君、気分を害したらごめんなさい。実は買い物に行ったら、碧と偶然会ってしまって、あなたと話がしたいって言ってるの。会った時に結構しっかり叱ったから、変なことは言わないとおもうんだけど、話だけ聞いてみる?もちろん無理はしなくていいからね。」
千暁「今は何の気持ちもないのが正直なところなんですけど、すぐブロックした俺も悪かったのかな・・・分かりました。会います。でも、ここで、誰かと一緒ならですが。」
翠「分かった。僕も一緒に話を聞いてもいい?もし、碧が何か言ってきたら止めるから。」
千暁は会うことを了承した。
~後日~
約束の時間、インターホンが鳴ったので、翠が迎えた。
翠「どうぞ。今日は僕も一緒に話を聞かせて貰うからね。」
碧がリビングに行くと、千暁が、待っていた。
千暁「話って何?」
碧「こめん・・・俺が全部悪かった。同時に女の子と付き合ってたし、あの日は確かに彼女から連絡が来て、帰ったのも事実。千暁に申し訳ないことをしたと思ってる。本当にごめんなさい。」
千暁「別にいいよ。怒ってないから。俺もすぐブロックしたから、話とか出来てなかったし。俺、本当に気にしてないし、いい人出来るといいね。」
碧は小さく頷いて、帰って行った。
翠「千暁君、大丈夫?ごめんね。会いたくない人だったのに・・・」
千暁「翠さんが気にすることじゃないですよ。それにスッキリしたので、逆にありがとうございました。」
それから何事もなく、千暁が越してきてから1年が経った。
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