7 / 10
とあるクラスメイトの会話
しおりを挟む
「小鳥遊さんってボーイッシュだよね」
「そうそう、男の子だったら付き合いたいくらい!かっこいいなあ」
「彼氏がいるくせによく言うなあ。
そういえば小鳥遊って彼氏とかの噂全く聞かないよな。いてもおかしくはないとは思うんだけど...」
「何それ、文乃ちゃんのこと好きなの?まあ顔可愛いものねえ」
「ばっ、違うわ!俺は一般論の話をしている!
ほら、だって、いつも高橋とつるんでだろ、小鳥遊って。あの二人付き合ってるんじゃね?」
「あー、ハッシーはそこら辺分け隔てないじゃん?すごく仲良さそうだけど、お似合いってよりは親友みたいな感じに見えるかなあ」
「でも仮にも男女だぜ、何か無い方がおかしい...」
「男女間の友情信じない系の人?そう言う人多いよねえ。もっと世の中柔軟になればいいのに」
「そう簡単に行くかよ、知ってるか、男はいつもエロしか考えて無いんだぜ、髙橋だって例外じゃ無いはずだ」
「キモ。決めた、今日は一緒に帰らない!」
「ちょ、それとこれは違うって、待てって、置いてかないでマイハニー!」
「そうそう、男の子だったら付き合いたいくらい!かっこいいなあ」
「彼氏がいるくせによく言うなあ。
そういえば小鳥遊って彼氏とかの噂全く聞かないよな。いてもおかしくはないとは思うんだけど...」
「何それ、文乃ちゃんのこと好きなの?まあ顔可愛いものねえ」
「ばっ、違うわ!俺は一般論の話をしている!
ほら、だって、いつも高橋とつるんでだろ、小鳥遊って。あの二人付き合ってるんじゃね?」
「あー、ハッシーはそこら辺分け隔てないじゃん?すごく仲良さそうだけど、お似合いってよりは親友みたいな感じに見えるかなあ」
「でも仮にも男女だぜ、何か無い方がおかしい...」
「男女間の友情信じない系の人?そう言う人多いよねえ。もっと世の中柔軟になればいいのに」
「そう簡単に行くかよ、知ってるか、男はいつもエロしか考えて無いんだぜ、髙橋だって例外じゃ無いはずだ」
「キモ。決めた、今日は一緒に帰らない!」
「ちょ、それとこれは違うって、待てって、置いてかないでマイハニー!」
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる