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第二十話
目隠し
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とあるラブホテルの一室。
シャワーを終えて全裸でベッドの縁へ座る彼女に、目隠しを付ける。
「このまま動くんじゃないよ」
ほんの少し俯く彼女。私は少し離れたソファに身を沈め、その様を無言で見つめている。
暫くすると、彼女が不安そうに顔を上げる。私は黙ってその様を見つめ続ける。
15分も経った頃、彼女の肩と唇が震え始める。不安感は少しづつ恐怖心へと偏移しつつあるようだ。堪らず彼女が口を開く。
「ねぇ、何処にいるの?返事して…」
私はTVのスイッチを入れ、音を消して配信チャンネルのAVを映す。
何人もの男性に輪姦される作品だ。
輪姦シーンが始まると、一気に音量を上げる。部屋中に響く怒声と悲鳴。
「え!何?やだ、何なの!」
彼女はいきなりの怒声と悲鳴に混乱しているようだ。
私は彼女の後ろに回り、両腕を頭の上で縛り上げる。
「ちょっと、やだ、こんなの、何なの?」そのまま彼女をベッドに倒し、今度は両足の膝を曲げてM字開脚状態にして拘束テープで動けなくする。
「いやぁ、こんなの、やだ…」
彼女は唇を震わせながら声を出す。
一度TVの音を消し、彼女の耳元で画面の中の様子を話す。
「押さえつけられた女が、乱暴で醜い男たちに身体中を弄られ、舐められ、嬲られているよ。女は嫌がっているけど濡れているみたいだ。キミも同じようにされてみるかい?」
女は顔をプルプルを横に振り
「いや、やめて、冗談よね、嫌だ」と繰り返す。
「実は今、友達を呼んでいるんだよ。」
そういうと私は玄関に繋がるドアを開け、そこに誰かがいるように振る舞う。
「待たせたな。好きにしていいよ。」
そう言って、TVの音量を上げ、ドアをバタン!と閉めた。
そして手には軍手をつけ、目出し帽を被り、Tシャツを着て彼女のいるベッドへ上がる。
「うそ、やだ、違うよね!誰?やめて!」
軍手越しに彼女の全身を撫で回し、乳房を揉み、乳首を弄る。キスというより彼女の顔を舐め回す。目出し帽のお陰で、私の輪郭等は分からないようだ。
「お願い、やめて!ダメ!ヤダ!」
彼女は抵抗するが、陰部はしっかり濡れている。そこにホテルの備品である電動マッサージャーをあてがうと、彼女は雄叫びに近い声を上げ、背を仰け反らせた。
「いゃぁ~!だめ、いく!」身体をビクッと反応させる彼女に、容赦なくマッサージャーを当て続ける。何度をビクビクを反応したのを見て、陰部に逸物を当てがった。
彼女は自ら腰を上げ、逸物を受け入れる形を作る。
私はそこに逸物を突き立て、乱暴に腰を振った。彼女は「ダメぇ、ダメぇ」と言いながら逸物を受け入れている。
暫く乱暴に突き立てた後、彼女の中にぶちまけた。
その瞬間彼女は「いやぁ!中はぁ…熱い…」と、下半身を震わせている。
陰部から精液が流れるのを確認した後、私はそそくさを身支度を整え、目出し帽や軍手をバッグに仕舞ってTVを消し、今度は自分が迎え入れられたような一人芝居を打った。
「誰とも知らない男に嬲られて果て、その上精液まで受け入れちゃったのか…」
そう言いながら彼女の目隠しを外す。
目隠しの下の目は、上気と快楽と憐れさと憎しみと、様々な感情の入り混じって泣きはらした目だった。
彼女の拘束を解いていると、彼女が怯えた目と震える唇で問いかけてきた。
「今の、アナタだよね、そうなんでしょ?そうって言って…」
私は彼女の拘束を解ききってから「随分と可愛がってもらったみたいだね」と、少し微笑みながら返した。
ベッドに突っ伏して咽び泣く彼女を見つめながら、私は自慰行為を始めた。そして彼女を仰向けにして、そのまま陰部に突き立てて射精をした。
ドクドクと射精感を楽しみながら、彼女の戸惑いを隠せない目を見つめながら身体を離し、先ほど外した目隠しを持ってニヤリと笑いかけた。
シャワーを終えて全裸でベッドの縁へ座る彼女に、目隠しを付ける。
「このまま動くんじゃないよ」
ほんの少し俯く彼女。私は少し離れたソファに身を沈め、その様を無言で見つめている。
暫くすると、彼女が不安そうに顔を上げる。私は黙ってその様を見つめ続ける。
15分も経った頃、彼女の肩と唇が震え始める。不安感は少しづつ恐怖心へと偏移しつつあるようだ。堪らず彼女が口を開く。
「ねぇ、何処にいるの?返事して…」
私はTVのスイッチを入れ、音を消して配信チャンネルのAVを映す。
何人もの男性に輪姦される作品だ。
輪姦シーンが始まると、一気に音量を上げる。部屋中に響く怒声と悲鳴。
「え!何?やだ、何なの!」
彼女はいきなりの怒声と悲鳴に混乱しているようだ。
私は彼女の後ろに回り、両腕を頭の上で縛り上げる。
「ちょっと、やだ、こんなの、何なの?」そのまま彼女をベッドに倒し、今度は両足の膝を曲げてM字開脚状態にして拘束テープで動けなくする。
「いやぁ、こんなの、やだ…」
彼女は唇を震わせながら声を出す。
一度TVの音を消し、彼女の耳元で画面の中の様子を話す。
「押さえつけられた女が、乱暴で醜い男たちに身体中を弄られ、舐められ、嬲られているよ。女は嫌がっているけど濡れているみたいだ。キミも同じようにされてみるかい?」
女は顔をプルプルを横に振り
「いや、やめて、冗談よね、嫌だ」と繰り返す。
「実は今、友達を呼んでいるんだよ。」
そういうと私は玄関に繋がるドアを開け、そこに誰かがいるように振る舞う。
「待たせたな。好きにしていいよ。」
そう言って、TVの音量を上げ、ドアをバタン!と閉めた。
そして手には軍手をつけ、目出し帽を被り、Tシャツを着て彼女のいるベッドへ上がる。
「うそ、やだ、違うよね!誰?やめて!」
軍手越しに彼女の全身を撫で回し、乳房を揉み、乳首を弄る。キスというより彼女の顔を舐め回す。目出し帽のお陰で、私の輪郭等は分からないようだ。
「お願い、やめて!ダメ!ヤダ!」
彼女は抵抗するが、陰部はしっかり濡れている。そこにホテルの備品である電動マッサージャーをあてがうと、彼女は雄叫びに近い声を上げ、背を仰け反らせた。
「いゃぁ~!だめ、いく!」身体をビクッと反応させる彼女に、容赦なくマッサージャーを当て続ける。何度をビクビクを反応したのを見て、陰部に逸物を当てがった。
彼女は自ら腰を上げ、逸物を受け入れる形を作る。
私はそこに逸物を突き立て、乱暴に腰を振った。彼女は「ダメぇ、ダメぇ」と言いながら逸物を受け入れている。
暫く乱暴に突き立てた後、彼女の中にぶちまけた。
その瞬間彼女は「いやぁ!中はぁ…熱い…」と、下半身を震わせている。
陰部から精液が流れるのを確認した後、私はそそくさを身支度を整え、目出し帽や軍手をバッグに仕舞ってTVを消し、今度は自分が迎え入れられたような一人芝居を打った。
「誰とも知らない男に嬲られて果て、その上精液まで受け入れちゃったのか…」
そう言いながら彼女の目隠しを外す。
目隠しの下の目は、上気と快楽と憐れさと憎しみと、様々な感情の入り混じって泣きはらした目だった。
彼女の拘束を解いていると、彼女が怯えた目と震える唇で問いかけてきた。
「今の、アナタだよね、そうなんでしょ?そうって言って…」
私は彼女の拘束を解ききってから「随分と可愛がってもらったみたいだね」と、少し微笑みながら返した。
ベッドに突っ伏して咽び泣く彼女を見つめながら、私は自慰行為を始めた。そして彼女を仰向けにして、そのまま陰部に突き立てて射精をした。
ドクドクと射精感を楽しみながら、彼女の戸惑いを隠せない目を見つめながら身体を離し、先ほど外した目隠しを持ってニヤリと笑いかけた。
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