リリィは可愛い(*´꒳`*)おじさん♡Ωに覚醒〜おサイコでαな旦那サマと結ばれて…からの、闘いの物語です！＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

おじさん♡ひかれました③

みぃ♡

「リリィ。君に、愛と忠誠を誓おう」

王様は、綺麗な笑顔でそう言った。

(　˙-˙　)

はぁ。
こんな状況で、言われても。

…前に、アレックスから同じような事を言われたなぁ。
あの時は、ものすっっっごく、嬉しかったなぁ。

(　˙-˙　)

「君を、愛している」

ねぇ。
それならそれで、他にやりようがあるよ？

こんな事、僕は嫌だ。

そりゃ、セスに初めてされた時だって…
すったもんだ、でしたよ。

けっこう、後々まで引きずったからなぁ(;´д｀)

気持ちの整理が、難しかった。
今だに事あるごとにに引っ張り出して、彼を憎たらしく思ったりするしね。

今だから…
それもあって、今は幸せだから…

彼との馴れ初めとして受け入れた。

でも、これは違う。
これは絶対に許せないヤツだ。

ね、王子様。
いや、王様？
…どっちでも、いいけどな:(；゛゜'ω゜'):

これはレイプだ。
分かっている？

このまま、されたら。

僕は、絶対に君の事を許さない。
絶対に、君を好きにはならないよ？

それでも、いいのか！＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

、、、、。

うぅ。

触られた。

…何か、すごい、嫌だ。

こんなに、嫌なんだ。
こんなに、嫌なモノなんだ。

知らなかったよ。

僕、好きな人と…
夫達とする、セックスだから、快かったみたい。

だって、今…
僕の身体、変だもん。

セス、助けて。
マックス、怖いよ。
アレックス、早く来て！

「香油を」
…濡れないからって、そんなの使うんだ。

使わないで。
そんなの、変だよ。

僕はね！
本当は、スゴイ濡れる子だからね！

僕はね、愛されたら、スグ濡れちゃう♡

それを君は知らないんだ。
…知らないなんて、酷いよ。　

教えてよ、君の事。

なんで、手順を省くかね！:(；゛゜'ω゜'):

横着な王様だよ！＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／

「…力を抜きなさい」

あぁ、、うそ、うそ、嘘ッ…

「リリィ、いけない。これでは、痛もうに…」

怖いよ、怖いよ、怖い…

。・°°・(＞_＜)・°°・。

…せめて、何も分からなく、なりたい。

ね、そうしてよ。

今こそ、交代してよ。

ね、リリィちゃん！
いつやるの？

今でしょ！

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