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おじさん♡甘いんです
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みぃ♡
「おはよう、視作生」
朝日の差す眩しさに、目を覚ますと…
眩い笑顔の旦那サマが、僕を見つめていた♡
「ん…、、おはよ♡アレクサンドール」
僕が笑って挨拶したら、彼はかがみ込んでほっぺにちゅうをくれました\(//∇//)\
でもそれから直ぐに身を起こしてしまうなんて、君はイケズだ。
僕は彼がシーツについた手に、手を重ねる。
それから横着にも寝そべったまんま、僕はおねだりをした。
「ね。ほっぺ、だけ?」
だって、僕はヴィクトールの口付けが大好きなんだ。
彼の口づけは甘くて、優しくて、美味しい\(//∇//)\
それにあの器用な舌使いで口腔を探られる快さは、思い出すだけで…
「…ふ、良いのかね?」
ヴィクトールが苦笑しながら言った。
「え、、?、なんで?」
そんな事を聞いてくる、意味が分からない。
「昨夜に俺がついばみ過ぎて…君のここを、腫らしてしまったようだから」
ヴィクトールは悪戯っぽい顔をして、愛し気に親指の腹で僕の下唇を撫でた。
え!\(//∇//)\
そういえば、ちょっと熱を持っている。
少しだけヒリヒリしている、かも…
「悪かったね。…こんなにして」
…悪かった、なんて思ってやしない顔だ。
確かに君のせいだけど、ね。
実際、悪くない。
むしろ感度が上がっている\(//∇//)\
それなのに…
こんなにした癖に放ったらかしにするなら、そっちの方が悪いよ?
君が意地悪を言うなら、僕もムキになってみようかな。
「…じゃあ、しばらくはお預け、だね」
ちょっと拗ねたら…
「おお、視作生!それは殺生だね」
ヴィクトールは直ぐに降参した\(//∇//)\
「だって、ヴィクトールが…」
「本当に、俺が悪かった。全て、俺のせいだ。許しておくれ、視作生」
平謝りです\(//∇//)\
「ふ~ん、、…じゃあ。お詫び、シて♡」
調子に乗って、上から目線でお願いしたら…
王様は蕩けそうな甘い笑みを浮かべて“ごめんね♡のちゅう”をくれました♡
な~んて♡\(//∇//)\
朝っぱらから、イチャついていましたら…
「おはようございます!視作生」
ひたすら元気な僕のワンコが、ぶち壊しに来ましたよ(*´꒳`*)
いや、何処に行ったのかと思っていたら食料の調達に行っていたらしい。
「わあ。また一杯、持って来たもんだねぇ」
「はい!精をつけねばなりません」
あは♡そぉだよねぇ\(//∇//)\
僕が君達からたんまりと搾り摂ってしまいましたからね!
諸君、た~んと召し上がれ♡
それにしても、ちょっと欲張り過ぎたんじゃないかな。
「ちょっ、、大丈夫?」
アレクサンドールは右手に、銀の素敵なティーセットと可愛いお菓子が乗った、3段重ねのトレイを持っている。
さらに左手には、分厚いハムのサンドイッチやスープが鍋ごと乗ったトレイを持っていた。
「何度も御部屋に出入りしては、騒がしいかと存じまして、この様な無作法を致しました。申し訳も御座いません。」
ばつの悪い顔で謝るワンコを、責めたりなんか出来ない。
だって本当は君ってば、少しでも僕らから離れる時間を惜しがったんだろうからね。
僕だって少しでたもたくさん、君と居たいから分かるよ(*´꒳`*)
とはいえ…
「危ないよ。僕も手伝うから…」
「お気遣い無く!何という事はありません」
アレックスは涼しい顔で言うと、確かに何の滞りも無く、食卓を整えてしまった。
…なんだろう。( ˙-˙ )
君ってば最早、僕の執事だよね。
余りにもお世話上手な夫に、僕は少しだけ申し訳なさを感じる。
若いみそらで、奥様の尻に敷かれまくる愛人か…
なんか、酷くない?:(;゛゜'ω゜'):
「まさか!光栄です!痛み入ります!」
罪悪感の沼に片足を突っ込んだら、執事な夫のワンコが唐突に大喜びを始めた。
僕はびっくり眼で唖然としてしまう。
「は?…え、、何?なにが?」
…時々、君って子は謎に興奮するよね(・_・;
情緒不安定なの?
思春期、とか?
「…いいえ。失礼致しました」
いや、おじさんは心配だよ?
僕は生唾を飲み込みながら、愛犬を見つめる。
「ねぇ、アレックス。…最近、どう?」
若いって、苦いよね(´・_・`)
君は青春、真っ只中なお年頃だ。
「悩んでいる事とか。あるんじゃない?」
しかも君は、青少年には余りに不釣り合いな日々を送っている。
…おじさんは、後ろめたいんです(>_<)
よし、この際だ。
「どれ、アレックス…」
一度、しっぽり話そうか!
「どれ、視作生。席は整ったようだ。御連れしようね」
僕が決心して青年に向き合おうとしたのに、中年がカブせてきた∑(゜Д゜)
そしてさっさと僕を抱き抱えて、食卓に連れ去ってしまう。
「ヴィクトール?僕、アレックスに話したい事が…」
「後になさるが良い。お茶が冷めます」
王様は優雅に微笑んで、僕の抗議もかわしてしまった。
確かに…(-_-)
せっかくアレックスが用意してくれた食事だ。
美味しいうちに頂くべきだったね。
さすが中年、抜け目がない。
何だか腑に落ちないけど、まあ、いいよ。
「うん、だね。後にしよう…、、クンクン♡わぁ、、お茶のいい匂いがする♡」
いつもの紅茶とは違う、香ばしい香りがした。
打って変わった僕の態度に、アレックスは妙にホッとした顔をする。
それからお茶を勧めてくれた。
「視作生、今朝のお茶は特別な銘柄で御座います」
「おぉ~、いいねぇ♡」
するとヴィクトールがおもむろに立ち上がり、アレックスからポットを受け取った。
なんと、王様が手ずからお茶を注いでくれたよ(*´꒳`*)
「視作生。こちらは我が国、ルーランスが誇る銘茶だ」
差し出されたティーカップは、繊細なレースの縁取りがなされた百合の花柄模様の上品な逸品だ。
そこに注がれたお茶は、ほのかな湯気を上げている。
赤みの少ない茶色で、手に取ればいつもの紅茶よりぬるめだった。
ひと口啜って直ぐに、僕はちょっと驚いた。
「!、へぇ、、…、、確かに、いつもと違う。なんか、…こう、、香ばしね」
これは、、何か、何だろう。
…濃くいれた、麦茶っぽい?
いや、いや~、、そんなバナナ!\(//∇//)\
さすがにそりゃ、無いでしょσ(^_^;)
今朝は初夏の陽気で、だから夏の風物詩が恋しくなったのかもなぁ。
そんなふうにちょっと切なくなっていると、ヴィクトールは楽し気に教えてくれた。
「この茶は国民に広く親しまれているのだよ。俺も食事の際には欠かさぬ」
「そうなの?セスやマックスはいつもお酒を飲むんだ。僕はあんまり飲めないから、このお茶の方が良いなぁ♡」
なんとは無しに言ったらば…
ヴィクトールが物凄く嬉しそうに誇らし気に語り始めた。
「ルーランスの料理にはこの“麦茶”がよく合うのだよ。きっと君も気に入るだろう、とても繊細な食文化でね…」
「!、…これ、、麦茶、なの?」
あんまり思いがけない事を聞いたから、話しの腰を折ってしまいました。
「はい。煎り麦を使用した御茶です」
…あ、まんま麦茶だったわ( ˙-˙ )
それにしても、青いお目々の金髪巻毛な王様が…
麦茶でご飯?
なんか、思ってたのと違う~(*´꒳`*)
「気に入らないのかね?」
内心でにんまりしていたら、ヴィクトールが浮かない顔で僕の顔を伺っていた。
「ううん!僕も好き♡」
いや、むしろ親近感が湧くよ♡
「それは良かった」
「僕はね、冷たくした方がもっと好き♡」
「ああ、俺もだよ」
「はい!私もです!」
想定外でも話が弾んで、嬉しい。
まさか君達と、こんなふうに和気あいあいで食卓を囲むなんて思わなかったな。
幸せを噛み締めながら、すみれの砂糖漬けを乗せた薄焼きのクッキーを齧る。
そしてホロホロとこぼしてしては散らかす僕を、二人の夫が甲斐甲斐しくお世話をします♡
「ときに視作生、身体の具合はいかがかな?」
「お辛くはありませんか?」
左右から新生旦那ーズは、心配もしてくれます(*´꒳`*)
初夜で昇天♡しちゃいましたからね\(//∇//)\
「…うん♡」
それどころか、元気一杯です♡
…もう、何だか気恥ずかしくなって来たじゃないか\(//∇//)\
仕方ないからリスみたいにクッキーに齧りつく。
子供じみた事をしたら、口の周りが砂糖だらけになってしまった。
「視作生、御口についている」
ヴィクトールが舌で舐め取ってくれました\(//∇//)\
「指先も砂糖まみれです。拭いましょうね」
アレックスは舐めてしゃぶって、綺麗にしちゃいました\(//∇//)\
そして二人は熱っぽく、誘うように…
「甘いね…」
「甘う御座います…」
なんて、ハモって言いました♡
だから僕も、そんな甘い雰囲気に絆されて…
…って。
ちょっと君達、何してくれてるのさ( ˙-˙ )
「…ご飯、ちゃんと食べて?」
悪戯しないで!
意地悪だよ?:(;゛゜'ω゜'):
ケジメが無いのはお行儀が悪いぞ。
今は大人しく、食欲を満たしましょう。
僕の為に♡精をつけなさいね!
\\\٩(๑`^´๑)۶////
「おはよう、視作生」
朝日の差す眩しさに、目を覚ますと…
眩い笑顔の旦那サマが、僕を見つめていた♡
「ん…、、おはよ♡アレクサンドール」
僕が笑って挨拶したら、彼はかがみ込んでほっぺにちゅうをくれました\(//∇//)\
でもそれから直ぐに身を起こしてしまうなんて、君はイケズだ。
僕は彼がシーツについた手に、手を重ねる。
それから横着にも寝そべったまんま、僕はおねだりをした。
「ね。ほっぺ、だけ?」
だって、僕はヴィクトールの口付けが大好きなんだ。
彼の口づけは甘くて、優しくて、美味しい\(//∇//)\
それにあの器用な舌使いで口腔を探られる快さは、思い出すだけで…
「…ふ、良いのかね?」
ヴィクトールが苦笑しながら言った。
「え、、?、なんで?」
そんな事を聞いてくる、意味が分からない。
「昨夜に俺がついばみ過ぎて…君のここを、腫らしてしまったようだから」
ヴィクトールは悪戯っぽい顔をして、愛し気に親指の腹で僕の下唇を撫でた。
え!\(//∇//)\
そういえば、ちょっと熱を持っている。
少しだけヒリヒリしている、かも…
「悪かったね。…こんなにして」
…悪かった、なんて思ってやしない顔だ。
確かに君のせいだけど、ね。
実際、悪くない。
むしろ感度が上がっている\(//∇//)\
それなのに…
こんなにした癖に放ったらかしにするなら、そっちの方が悪いよ?
君が意地悪を言うなら、僕もムキになってみようかな。
「…じゃあ、しばらくはお預け、だね」
ちょっと拗ねたら…
「おお、視作生!それは殺生だね」
ヴィクトールは直ぐに降参した\(//∇//)\
「だって、ヴィクトールが…」
「本当に、俺が悪かった。全て、俺のせいだ。許しておくれ、視作生」
平謝りです\(//∇//)\
「ふ~ん、、…じゃあ。お詫び、シて♡」
調子に乗って、上から目線でお願いしたら…
王様は蕩けそうな甘い笑みを浮かべて“ごめんね♡のちゅう”をくれました♡
な~んて♡\(//∇//)\
朝っぱらから、イチャついていましたら…
「おはようございます!視作生」
ひたすら元気な僕のワンコが、ぶち壊しに来ましたよ(*´꒳`*)
いや、何処に行ったのかと思っていたら食料の調達に行っていたらしい。
「わあ。また一杯、持って来たもんだねぇ」
「はい!精をつけねばなりません」
あは♡そぉだよねぇ\(//∇//)\
僕が君達からたんまりと搾り摂ってしまいましたからね!
諸君、た~んと召し上がれ♡
それにしても、ちょっと欲張り過ぎたんじゃないかな。
「ちょっ、、大丈夫?」
アレクサンドールは右手に、銀の素敵なティーセットと可愛いお菓子が乗った、3段重ねのトレイを持っている。
さらに左手には、分厚いハムのサンドイッチやスープが鍋ごと乗ったトレイを持っていた。
「何度も御部屋に出入りしては、騒がしいかと存じまして、この様な無作法を致しました。申し訳も御座いません。」
ばつの悪い顔で謝るワンコを、責めたりなんか出来ない。
だって本当は君ってば、少しでも僕らから離れる時間を惜しがったんだろうからね。
僕だって少しでたもたくさん、君と居たいから分かるよ(*´꒳`*)
とはいえ…
「危ないよ。僕も手伝うから…」
「お気遣い無く!何という事はありません」
アレックスは涼しい顔で言うと、確かに何の滞りも無く、食卓を整えてしまった。
…なんだろう。( ˙-˙ )
君ってば最早、僕の執事だよね。
余りにもお世話上手な夫に、僕は少しだけ申し訳なさを感じる。
若いみそらで、奥様の尻に敷かれまくる愛人か…
なんか、酷くない?:(;゛゜'ω゜'):
「まさか!光栄です!痛み入ります!」
罪悪感の沼に片足を突っ込んだら、執事な夫のワンコが唐突に大喜びを始めた。
僕はびっくり眼で唖然としてしまう。
「は?…え、、何?なにが?」
…時々、君って子は謎に興奮するよね(・_・;
情緒不安定なの?
思春期、とか?
「…いいえ。失礼致しました」
いや、おじさんは心配だよ?
僕は生唾を飲み込みながら、愛犬を見つめる。
「ねぇ、アレックス。…最近、どう?」
若いって、苦いよね(´・_・`)
君は青春、真っ只中なお年頃だ。
「悩んでいる事とか。あるんじゃない?」
しかも君は、青少年には余りに不釣り合いな日々を送っている。
…おじさんは、後ろめたいんです(>_<)
よし、この際だ。
「どれ、アレックス…」
一度、しっぽり話そうか!
「どれ、視作生。席は整ったようだ。御連れしようね」
僕が決心して青年に向き合おうとしたのに、中年がカブせてきた∑(゜Д゜)
そしてさっさと僕を抱き抱えて、食卓に連れ去ってしまう。
「ヴィクトール?僕、アレックスに話したい事が…」
「後になさるが良い。お茶が冷めます」
王様は優雅に微笑んで、僕の抗議もかわしてしまった。
確かに…(-_-)
せっかくアレックスが用意してくれた食事だ。
美味しいうちに頂くべきだったね。
さすが中年、抜け目がない。
何だか腑に落ちないけど、まあ、いいよ。
「うん、だね。後にしよう…、、クンクン♡わぁ、、お茶のいい匂いがする♡」
いつもの紅茶とは違う、香ばしい香りがした。
打って変わった僕の態度に、アレックスは妙にホッとした顔をする。
それからお茶を勧めてくれた。
「視作生、今朝のお茶は特別な銘柄で御座います」
「おぉ~、いいねぇ♡」
するとヴィクトールがおもむろに立ち上がり、アレックスからポットを受け取った。
なんと、王様が手ずからお茶を注いでくれたよ(*´꒳`*)
「視作生。こちらは我が国、ルーランスが誇る銘茶だ」
差し出されたティーカップは、繊細なレースの縁取りがなされた百合の花柄模様の上品な逸品だ。
そこに注がれたお茶は、ほのかな湯気を上げている。
赤みの少ない茶色で、手に取ればいつもの紅茶よりぬるめだった。
ひと口啜って直ぐに、僕はちょっと驚いた。
「!、へぇ、、…、、確かに、いつもと違う。なんか、…こう、、香ばしね」
これは、、何か、何だろう。
…濃くいれた、麦茶っぽい?
いや、いや~、、そんなバナナ!\(//∇//)\
さすがにそりゃ、無いでしょσ(^_^;)
今朝は初夏の陽気で、だから夏の風物詩が恋しくなったのかもなぁ。
そんなふうにちょっと切なくなっていると、ヴィクトールは楽し気に教えてくれた。
「この茶は国民に広く親しまれているのだよ。俺も食事の際には欠かさぬ」
「そうなの?セスやマックスはいつもお酒を飲むんだ。僕はあんまり飲めないから、このお茶の方が良いなぁ♡」
なんとは無しに言ったらば…
ヴィクトールが物凄く嬉しそうに誇らし気に語り始めた。
「ルーランスの料理にはこの“麦茶”がよく合うのだよ。きっと君も気に入るだろう、とても繊細な食文化でね…」
「!、…これ、、麦茶、なの?」
あんまり思いがけない事を聞いたから、話しの腰を折ってしまいました。
「はい。煎り麦を使用した御茶です」
…あ、まんま麦茶だったわ( ˙-˙ )
それにしても、青いお目々の金髪巻毛な王様が…
麦茶でご飯?
なんか、思ってたのと違う~(*´꒳`*)
「気に入らないのかね?」
内心でにんまりしていたら、ヴィクトールが浮かない顔で僕の顔を伺っていた。
「ううん!僕も好き♡」
いや、むしろ親近感が湧くよ♡
「それは良かった」
「僕はね、冷たくした方がもっと好き♡」
「ああ、俺もだよ」
「はい!私もです!」
想定外でも話が弾んで、嬉しい。
まさか君達と、こんなふうに和気あいあいで食卓を囲むなんて思わなかったな。
幸せを噛み締めながら、すみれの砂糖漬けを乗せた薄焼きのクッキーを齧る。
そしてホロホロとこぼしてしては散らかす僕を、二人の夫が甲斐甲斐しくお世話をします♡
「ときに視作生、身体の具合はいかがかな?」
「お辛くはありませんか?」
左右から新生旦那ーズは、心配もしてくれます(*´꒳`*)
初夜で昇天♡しちゃいましたからね\(//∇//)\
「…うん♡」
それどころか、元気一杯です♡
…もう、何だか気恥ずかしくなって来たじゃないか\(//∇//)\
仕方ないからリスみたいにクッキーに齧りつく。
子供じみた事をしたら、口の周りが砂糖だらけになってしまった。
「視作生、御口についている」
ヴィクトールが舌で舐め取ってくれました\(//∇//)\
「指先も砂糖まみれです。拭いましょうね」
アレックスは舐めてしゃぶって、綺麗にしちゃいました\(//∇//)\
そして二人は熱っぽく、誘うように…
「甘いね…」
「甘う御座います…」
なんて、ハモって言いました♡
だから僕も、そんな甘い雰囲気に絆されて…
…って。
ちょっと君達、何してくれてるのさ( ˙-˙ )
「…ご飯、ちゃんと食べて?」
悪戯しないで!
意地悪だよ?:(;゛゜'ω゜'):
ケジメが無いのはお行儀が悪いぞ。
今は大人しく、食欲を満たしましょう。
僕の為に♡精をつけなさいね!
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