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八章
余興、1
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ホールの照明が落ちた。
片膝着いた僕の眼前に、蜃気楼壁が展開する。
立ち上がり、関節を回して体をほぐしてゆく。
そこへ、
「みんな、次は前半最後の、十組の出し物よ。では、始まり始まり~」
アイの陽気なアナウンスが流れた。間を置かず、
「へ~」「凝ってるね~」
賞賛の声がホールに広がる。クラスメイトの努力を正当に評価され、心が喜びに染まってゆく。喜びはみるみる高まり、
「天井を見ろ!」「すご~い」
の声が立ち昇るころには、僕は得意満面になっていた。けどそれは自分由来の得意顔ではなく、級友由来のそれ。僕はその気持ちのまま、横笛を口に当てる。
ホールに、笛の音が響いた。
蜃気楼壁の向こうを、スポットライトが照らす。
僕は足を踏み出し、光の中へ入って行った。
丑三つ時の、京の都を僕は歩く。
満月の光が、魑魅魍魎の跋扈する魔都を禍々しく照らしている。
その邪気を笛の音で払いつつ都大路を進む。が、
キシャ―――ッ
大魔の咆哮が行く手を遮った。
足を止めた僕の周囲に半透明の妖魔が十体出現し、襲いかかって来る。
しかし僕は半眼のまま、笛を一吹き。
ピュラ~~
笛の音が光の結界を形成し、妖魔を次々弾いてゆく。
半眼から瞑目へ移行し、笛をもう一吹き。
ピュララ~~
すると結界が収束し、僕を包む光の鎧となった。
笛を胸元にしまい、腰を落として鯉口を切る。
そして目を見開き爆渦軸閃で踏み込み、
ザンッ
正面の妖魔を、僕は横薙ぎに両断した。
「「オオ―――!!」」
ホールに歓声が満ちる。そこへひときわ大きな、
「「「牛若丸、頑張れ~~」」」
十組の女子総出の応援が入る。
かの次元で二十一人が奏でた和音の中に銀鈴の声をはっきり聞き分けた僕は、輝く鎧と共に妖魔を切り伏せて行った。
今更だけど、今は十組の余興の最中。眠留班とは名ばかりの、僕一人による演技の真っ最中だね。
余興が始まった直後の「凝ってるね~」の声は、ダンス場に出現した昔の日本の街並みへ観客が注いだ言葉。それに続く「天井を見ろ!」「すご~い」は、天井いっぱいに映し出される金閣寺や平安神宮などの2D映像へ向けられた言葉だ。先ずは街並みを観客に見せ、昔の日本という時代設定を知らせる。次いで天井に京都を代表する建物を昔の姿で映し、京の都が舞台だと伝える。皆が2D映像を見上げている隙に街並みは消え、都大路の地面だけがダンス場に残る。そこへ稚児服を着た僕が登場し、女子に牛若丸と呼ばせることで、平安末期の牛若丸の話であることを観客の心へ直接訴えたのだ。解説を伴わないこの舞台進行は、眠留班と京馬班の共通事項。つまりそれ以降は違うって事で、それは北斗お得意の陽動なのだけど、それはまあその時が来たらって事で。
「牛若丸、頑張れ~~」「「がんばれ~~!!」」
十組女子の応援により僕が牛若丸だと知り、方々から応援が入るようになった。その機を逃さず、
タンタンタタ――ン
派手な宙返りを僕は決める。牛若丸伝説の一つである身軽さを思い出したのだろう、観客席からどよめきと大きな拍手が上がった。もう一つの伝説である「少女と見紛うばかりの美少年」を皆に思い出させる間を与えぬため、僕は渾身の連続宙返りで妖魔を葬ってゆく。そして再び、
キシャ―――ッ
大魔の咆哮がホールを揺るがす。それを受け、残り三体となった妖魔が巨大化し、半透明の体を実体へと変化させた。僕は側転からの三連続バク転で距離を取る。変身を終えた妖魔が地響きを立て僕へ突進。それとは対照的に僕はゆっくり身を屈め、
ダンッ!!
床を踏み抜く勢いで爆閃を発動させ妖魔へ突撃した。スピード感を出すべく妖魔と共に都大路の地面も僕の方に移動してきので感覚が狂うも、妖魔だけを見据えて僕はひた走る。そしてすれ違いざま、
ザンッ ザンッ
先頭とその次の妖魔を横薙ぎに切り倒す。
そのまま足を止めず岩を模した踏み台を蹴り跳躍し、前宙しつつ刀を巨大化させ、回転エネルギーを上乗せして、
ズバ―――ンッッ
ひときわ大きな最後の妖魔を頭頂から真下へ両断した。言うまでも無いけど、振り下ろした巨大な刀はもちろん3Dの虚像。ただそれでも、刀身を伸ばした猫丸を振っていた経験が活きてくれて、この練習を一回で済ませることができたのは、とっても嬉しかったな。
なんてことを考えながら、地面を模した衝撃吸収ゴムに僕は片膝着く。眠留班の持ち時間は、たった一分。刀での戦闘はその半分の三十秒しかないけど、全身の速筋を全開で使いまくった僕は、演技不要の疲労困憊に陥っていたのだ。だが無情にも、
ゆらゆら~~
前方の空間が揺らぎ始める。そしてその揺らぎを砕き割り、鵺の巨体が出現した。新忍道でモンスターを見慣れている僕はそんな事なかったが、アフリカゾウを凌ぐ鵺に女の子たちは驚いたのだろう。演技でない悲鳴があちこちから上がった。動けぬ僕に鵺が近づくにつれ悲鳴は大きくなり、人の腕ほどある牙が剥かれたとき、悲鳴は絶叫へと変わった。
そこへ、
シュババババッ
五本の光の刃が飛来する。
それを避けるべく鵺は後方へ跳躍。
刃の飛来した方角へ、観客の視線が一斉に向けられる。
その視線の先には、槍をひっさげ仁王立ちする五人の姿があった。
僕は叫ぶ。
「弁慶、烏天狗!」
そうそこにいたのは、四人の烏天狗を従えた武蔵坊弁慶。
五人は一糸乱れぬ槍さばきを魅せたのち、散会突撃を敢行。
まっしぐらに鵺へ突き進む弁慶を中心に、四人の烏天狗が鵺を包囲にかかった。
そうはさせじと鵺は蛇の尾を鞭のようにしならせ、
ビュンッ
正面の弁慶へ放つ。人を丸呑みしうる口を開け高速で襲いくる蛇に、先程を数倍する絶叫が上がった。が、
クルッ
弁慶は左爪先を軸に左回転。
そして宙を跳びつつ槍を構え着地と同時に、
ズバ―――ンッ
回転エネルギーを上乗せして槍を振り下ろし、蛇の首を見事断ち斬ってみせた。無数の雄叫びと万雷の拍手の中、隆々と槍をしごき戦闘態勢を取る弁慶へ、僕は胸中絶叫していた。
「京馬―――!!!」
そうそれは、京馬。
牛若丸の傍らにいて牛若丸を常に守る弁慶は、京馬。
牛若丸の殺陣を引き継ぐのは俺に任せろと自信満々に言い放ち、それを実現すべく千回を超える回転跳躍袈裟斬りを練習してきた、二階堂京馬だった。新忍道で失敗の許されない最後の一撃を毎回必ず成功させる京馬は、鵺との戦いでもこの大技を成功させ、観客を魅了したのである。それに触発されたのだろう、鵺が尾を再生しそれを四つに分けて放つも、
ザンッ ザンッ ザザンッ
四人の烏天狗はことごとくそれを斬ってみせた。そして鵺を包囲し終えた五人は再度一糸乱れぬ揃い踏みをし、
「我らこそは武蔵坊弁慶と」
「「「烏天狗四天王なり~~」」」
の大見得を切る。歓声を上げなかった生徒は一人もいなかったと断言できるほどの大歓声が、ホールに溢れた。だが、
キシャ―――ッ
おどろおどろしい咆哮とともに上空へ逃れた鵺が、今度は十体の鬼を出現させる。身の丈2メートルの鬼が、人ほどもある金棒を手に現れたのだ。弁慶と烏天狗のお蔭で体力を回復させた僕も戦列に加わったが、それでも彼我の戦力は十対六。数にものを言わせ僕らを押しまくる鬼達へ、観客は悲痛な声を洩らした。そこへ突然、
「やあやあ我こそは日本一の」
のアナウンスが入る。それは音響技術を駆使した臨場感溢れるセリフとはまるで異なる、ただのアナウンスによってなされたため、観客は唖然。次いで何事が起ったのかと、皆方々へ顔を向け声の主を探した。それを待ってました、とばかりにスポットライトが灯される。皆の注目が一点へ注がれ、ホールは静寂に包まれた。
なぜなら皆、目にしたからだ。
「日本一の桃太郎」
と書かれた大きな幟を背負い現れた、桃太郎の姿を。
片膝着いた僕の眼前に、蜃気楼壁が展開する。
立ち上がり、関節を回して体をほぐしてゆく。
そこへ、
「みんな、次は前半最後の、十組の出し物よ。では、始まり始まり~」
アイの陽気なアナウンスが流れた。間を置かず、
「へ~」「凝ってるね~」
賞賛の声がホールに広がる。クラスメイトの努力を正当に評価され、心が喜びに染まってゆく。喜びはみるみる高まり、
「天井を見ろ!」「すご~い」
の声が立ち昇るころには、僕は得意満面になっていた。けどそれは自分由来の得意顔ではなく、級友由来のそれ。僕はその気持ちのまま、横笛を口に当てる。
ホールに、笛の音が響いた。
蜃気楼壁の向こうを、スポットライトが照らす。
僕は足を踏み出し、光の中へ入って行った。
丑三つ時の、京の都を僕は歩く。
満月の光が、魑魅魍魎の跋扈する魔都を禍々しく照らしている。
その邪気を笛の音で払いつつ都大路を進む。が、
キシャ―――ッ
大魔の咆哮が行く手を遮った。
足を止めた僕の周囲に半透明の妖魔が十体出現し、襲いかかって来る。
しかし僕は半眼のまま、笛を一吹き。
ピュラ~~
笛の音が光の結界を形成し、妖魔を次々弾いてゆく。
半眼から瞑目へ移行し、笛をもう一吹き。
ピュララ~~
すると結界が収束し、僕を包む光の鎧となった。
笛を胸元にしまい、腰を落として鯉口を切る。
そして目を見開き爆渦軸閃で踏み込み、
ザンッ
正面の妖魔を、僕は横薙ぎに両断した。
「「オオ―――!!」」
ホールに歓声が満ちる。そこへひときわ大きな、
「「「牛若丸、頑張れ~~」」」
十組の女子総出の応援が入る。
かの次元で二十一人が奏でた和音の中に銀鈴の声をはっきり聞き分けた僕は、輝く鎧と共に妖魔を切り伏せて行った。
今更だけど、今は十組の余興の最中。眠留班とは名ばかりの、僕一人による演技の真っ最中だね。
余興が始まった直後の「凝ってるね~」の声は、ダンス場に出現した昔の日本の街並みへ観客が注いだ言葉。それに続く「天井を見ろ!」「すご~い」は、天井いっぱいに映し出される金閣寺や平安神宮などの2D映像へ向けられた言葉だ。先ずは街並みを観客に見せ、昔の日本という時代設定を知らせる。次いで天井に京都を代表する建物を昔の姿で映し、京の都が舞台だと伝える。皆が2D映像を見上げている隙に街並みは消え、都大路の地面だけがダンス場に残る。そこへ稚児服を着た僕が登場し、女子に牛若丸と呼ばせることで、平安末期の牛若丸の話であることを観客の心へ直接訴えたのだ。解説を伴わないこの舞台進行は、眠留班と京馬班の共通事項。つまりそれ以降は違うって事で、それは北斗お得意の陽動なのだけど、それはまあその時が来たらって事で。
「牛若丸、頑張れ~~」「「がんばれ~~!!」」
十組女子の応援により僕が牛若丸だと知り、方々から応援が入るようになった。その機を逃さず、
タンタンタタ――ン
派手な宙返りを僕は決める。牛若丸伝説の一つである身軽さを思い出したのだろう、観客席からどよめきと大きな拍手が上がった。もう一つの伝説である「少女と見紛うばかりの美少年」を皆に思い出させる間を与えぬため、僕は渾身の連続宙返りで妖魔を葬ってゆく。そして再び、
キシャ―――ッ
大魔の咆哮がホールを揺るがす。それを受け、残り三体となった妖魔が巨大化し、半透明の体を実体へと変化させた。僕は側転からの三連続バク転で距離を取る。変身を終えた妖魔が地響きを立て僕へ突進。それとは対照的に僕はゆっくり身を屈め、
ダンッ!!
床を踏み抜く勢いで爆閃を発動させ妖魔へ突撃した。スピード感を出すべく妖魔と共に都大路の地面も僕の方に移動してきので感覚が狂うも、妖魔だけを見据えて僕はひた走る。そしてすれ違いざま、
ザンッ ザンッ
先頭とその次の妖魔を横薙ぎに切り倒す。
そのまま足を止めず岩を模した踏み台を蹴り跳躍し、前宙しつつ刀を巨大化させ、回転エネルギーを上乗せして、
ズバ―――ンッッ
ひときわ大きな最後の妖魔を頭頂から真下へ両断した。言うまでも無いけど、振り下ろした巨大な刀はもちろん3Dの虚像。ただそれでも、刀身を伸ばした猫丸を振っていた経験が活きてくれて、この練習を一回で済ませることができたのは、とっても嬉しかったな。
なんてことを考えながら、地面を模した衝撃吸収ゴムに僕は片膝着く。眠留班の持ち時間は、たった一分。刀での戦闘はその半分の三十秒しかないけど、全身の速筋を全開で使いまくった僕は、演技不要の疲労困憊に陥っていたのだ。だが無情にも、
ゆらゆら~~
前方の空間が揺らぎ始める。そしてその揺らぎを砕き割り、鵺の巨体が出現した。新忍道でモンスターを見慣れている僕はそんな事なかったが、アフリカゾウを凌ぐ鵺に女の子たちは驚いたのだろう。演技でない悲鳴があちこちから上がった。動けぬ僕に鵺が近づくにつれ悲鳴は大きくなり、人の腕ほどある牙が剥かれたとき、悲鳴は絶叫へと変わった。
そこへ、
シュババババッ
五本の光の刃が飛来する。
それを避けるべく鵺は後方へ跳躍。
刃の飛来した方角へ、観客の視線が一斉に向けられる。
その視線の先には、槍をひっさげ仁王立ちする五人の姿があった。
僕は叫ぶ。
「弁慶、烏天狗!」
そうそこにいたのは、四人の烏天狗を従えた武蔵坊弁慶。
五人は一糸乱れぬ槍さばきを魅せたのち、散会突撃を敢行。
まっしぐらに鵺へ突き進む弁慶を中心に、四人の烏天狗が鵺を包囲にかかった。
そうはさせじと鵺は蛇の尾を鞭のようにしならせ、
ビュンッ
正面の弁慶へ放つ。人を丸呑みしうる口を開け高速で襲いくる蛇に、先程を数倍する絶叫が上がった。が、
クルッ
弁慶は左爪先を軸に左回転。
そして宙を跳びつつ槍を構え着地と同時に、
ズバ―――ンッ
回転エネルギーを上乗せして槍を振り下ろし、蛇の首を見事断ち斬ってみせた。無数の雄叫びと万雷の拍手の中、隆々と槍をしごき戦闘態勢を取る弁慶へ、僕は胸中絶叫していた。
「京馬―――!!!」
そうそれは、京馬。
牛若丸の傍らにいて牛若丸を常に守る弁慶は、京馬。
牛若丸の殺陣を引き継ぐのは俺に任せろと自信満々に言い放ち、それを実現すべく千回を超える回転跳躍袈裟斬りを練習してきた、二階堂京馬だった。新忍道で失敗の許されない最後の一撃を毎回必ず成功させる京馬は、鵺との戦いでもこの大技を成功させ、観客を魅了したのである。それに触発されたのだろう、鵺が尾を再生しそれを四つに分けて放つも、
ザンッ ザンッ ザザンッ
四人の烏天狗はことごとくそれを斬ってみせた。そして鵺を包囲し終えた五人は再度一糸乱れぬ揃い踏みをし、
「我らこそは武蔵坊弁慶と」
「「「烏天狗四天王なり~~」」」
の大見得を切る。歓声を上げなかった生徒は一人もいなかったと断言できるほどの大歓声が、ホールに溢れた。だが、
キシャ―――ッ
おどろおどろしい咆哮とともに上空へ逃れた鵺が、今度は十体の鬼を出現させる。身の丈2メートルの鬼が、人ほどもある金棒を手に現れたのだ。弁慶と烏天狗のお蔭で体力を回復させた僕も戦列に加わったが、それでも彼我の戦力は十対六。数にものを言わせ僕らを押しまくる鬼達へ、観客は悲痛な声を洩らした。そこへ突然、
「やあやあ我こそは日本一の」
のアナウンスが入る。それは音響技術を駆使した臨場感溢れるセリフとはまるで異なる、ただのアナウンスによってなされたため、観客は唖然。次いで何事が起ったのかと、皆方々へ顔を向け声の主を探した。それを待ってました、とばかりにスポットライトが灯される。皆の注目が一点へ注がれ、ホールは静寂に包まれた。
なぜなら皆、目にしたからだ。
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