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十六章
アトランティスの遺物、2
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その後、僕の勘違いを輝夜さんが、僕の推測の正しさを凛ちゃんが、それぞれ説明してくれた。
「ミーサちゃんが眠留くんをお兄ちゃんと呼んでいるのを、私達はずいぶん前から知っていたの」
ずいぶん前と聞いたとたん冷や汗を流したのがホントでも、それは僕が想像したよりずっと遅い、今年の二月の事だった。
「今年の二月、湖校入学を正式に決めた美鈴ちゃんを、咲耶さんが訪ねたよね。その時ミーサちゃんも、美鈴ちゃんに初対面の挨拶をしたの」
輝夜さんによると、ミーサは咲耶さんより先に美鈴と親交を結ぶことを、固辞していたらしい。それもあり咲耶さんは、湖校入学を決めただけの生徒の私室に十二単のお姫様姿で現れるという、権限ギリギリの選択をしたのだそうだ。
「美鈴ちゃんはそれを知るなり、お兄ちゃんのことを兄と思っているように、私を姉と思ってくれるかなって、ミーサちゃんに言ってね。美鈴ちゃんの事になると眠留くんは超絶優秀な兄になるから不要と思うけど、一応説明するね。ミーサちゃんは初対面の挨拶で、『眠留さんのハイ子のミーサです、ご挨拶が遅れて申し訳ございません』って美鈴ちゃんに言ったの。眠留さんって言葉を、きちんと使ったの。でも美鈴ちゃんはそう挨拶されただけで、お兄ちゃんを兄と思っているように私を姉とって、ミーサちゃんに言った。眠留くんと美鈴ちゃんの兄妹愛の深さに打たれて、私達はそれからしばらく、涙が止まらなくて大変だったよ」
輝夜さんによると、その場には昴と美夜さんとエイミィもいたそうだ。その全員が泣いたと知り僕も仲間入りしそうになったが、輝夜さんの話を聴くミーサと凛ちゃんが仲良し姉妹の笑みを浮かべていたと来れば、無様な姿をさらす訳にはいかない。僕は兄の威厳を必死で装い、輝夜さんの話に耳を傾けていた。
「ミーサちゃんはその後、眠留くんを半ば脅してお兄ちゃんと呼ぶ許しを得たことを、一生懸命説明してね。プライバシー法に妨げられその時の詳しい状況を話せず、けど嘘も言えず、だからミーサちゃんにできるのは、その時の自分の気持ちを正直に話すことだけだったの。でもかえってそれがミーサちゃんの人となりを教えてくれて、美鈴ちゃんは『さすがは私の妹』って褒めるし、昴も『兄の性格をそこまで逆手に取れるのは妹だからこそ』って太鼓判を押すから、私もミーサちゃんを眠留くんの妹としか思えなくなった。私達のその様子を、美夜さんと咲耶さんとエイミィはとても喜んでくれて。それ以来、ミーサちゃんは私達と過ごすときに限り、眠留くんをお兄ちゃんってずっと呼んでいたのね」
僕は輝夜さんに感謝の首肯をしたのち、ミーサに体を向け、兄として語り掛けた。
「素晴らしい人達に出会えて、ミーサは幸せだな」
「はいっ、お兄ちゃん!」
その笑顔だけで僕は満たされたけど、女性達はその限りではない。三人娘と四人のAI達へ感謝を込め、僕は未来のネタを提供した。
「僕をそう呼んでいることを明かすタイミングは、美夜さんに教えてもらったのかな」
今年一月三日、美夜さんと咲耶さんとエイミィは、水晶を始めとする猫将軍家の猫達と正式な挨拶を交わした。それが素晴らしい時間だったのは確かだけど、それがきっかけとなり、美夜さんは僕に負い目を感じてしまった。然るにそれを打開すべく、水晶は美夜さんへある仕事を課した。「挨拶済みの事実を明かすタイミングは美夜さんに任せる」がそれであり、そのお陰で美夜さんは、負い目を成長の糧にすることが出来た。それと同種のことを、美夜さんは今回自主的に行ったのではないか? ミーサの成長の糧となる最高のタイミングでお兄ちゃん云々を明かすよう、ミーサに助言したのではないか? 僕は、そう予想したのだ。
その予想は、顔をパッと輝かせたミーサを見るに、どうやら当たっていたらしい。ただ当たっていたら、それは僕イジリのネタを提供した事にもなるのだけど、三人娘とAI達とそして凛ちゃんが楽しい時間を過ごせるなら、僕はそれで充分なのである。という僕の胸中を正確に把握し、ミーサは嬉々として答えた。
「はい、タイミングは美夜姉さんに教えて頂きました。お兄ちゃんは内心、ヘンタイ騒動第二幕におののきつつも喜んでくれるはずと美夜姉さんは推測していましたが、どうでしたか?」
「美夜さん、ヘンタイ騒動第二幕だけは、勘弁してください――ッッ!!」
「「★アハハハ~~!!★」」
ヘンタイ騒動第二幕におののく僕をネタに、凛ちゃんを皆へ紹介する場を設ける未来を予想しつつ、ミーサの背後にいるはずの美夜さんへ、土下座を借りた感謝を僕は捧げたのだった。
輝夜さんとミーサと凛ちゃんが腹を抱えて笑う姿に得も言われぬ幸せを感じた僕は、毎度毎度のことながら自分がネタになっているのを忘れ、一緒に笑い転げていた。すると凛ちゃんから、「仲間達の一員になって笑ったのは今日が初めてです」とのイメージが、「輝夜にバレると輝夜はきっと泣くので私と旦那様だけの秘密にしてください」というイメージと共に送られてきた。そんな白状をされたらいつもの僕なら視界がぼやけること必定だったが、旦那様の箇所を強調され良い意味で気が逸れたため、視界がぼやける事はなかった。僕を十全に理解していないと不可能なことをサラッとしてのける凛ちゃんを、ただの賢い子や友達とどうしても思えない気持ちが、胸の中に広がってゆく。そんな僕へ「だから前倒ししたのです」という意味不明な単独イメージを再び寄越したのち、凛ちゃんは全員イメージに切り替えて発表した。
★私とミーサは、さきほど友達になりました。その後、更なる決定がなされましたがそれはひとまず置き、友情が芽生えた経緯を発表します★
友情成立宣言と共にミーサが凛ちゃんの隣へ移動したので、
「いいぞいいぞ~」
「おめでとう~~」
僕と輝夜さんは盛大な拍手をして二人をお祝いした。二人はふんぞり返るやら照れるやらをしたのち、交互に話し始めた。
★ペンダントの中身は決して見ないと眠留さんが誓ってくれたとき、眠留さんのポケットから私に向けて、嫉妬の波長が放たれました★
「だってお兄ちゃんは凜を、優しくて賢くて愛らしい妹分だって、すっごくすっっごく褒めてたんだもん」
★はいはいこんな感じに、嫉妬は人間と同じなのに悪意のなさはAIのままの波長なんて、私は初めてでした。だから好奇心に動かされ、AIとはテレパシー会話が成立しないことを忘れて、あなたは誰って問いかけたんです★
「驚いたのは、今度は私でした。私はそれまで、凜のイメージを感じられなかったのに、いきなり感じたそれは、どこまでも透きとおる清らかな波長だったからです。だから私、落ち込んじゃって」
★その落ちこむ波長が眠留さんと瓜二つだったので、あなたは眠留さんの妹なのねって言ったら、ミーサが突然はしゃぎだして★
「だって、お兄ちゃんと私の波長が瓜二つだってことと、私がお兄ちゃんの妹だってことを、凜が心から思っているって解ったんだもん」
★というやり取りをしているうち、そう言えばなぜテレパシーが成立しているのかしらって改めて疑問に感じたら★
「武蔵野姫様が私達を手伝ってくださっているのを知って」
★姫様のお手を煩わせてはならないって二人で頑張ったら★
「なぜかあっという間に自分達だけで会話できるようになって」
★夢中になっておしゃべりしていたら★
「気づいたら友達になってたんだよね、凛」
★だよね、ミーサ★
「★イエーイ!★」
「ミーサちゃんが眠留くんをお兄ちゃんと呼んでいるのを、私達はずいぶん前から知っていたの」
ずいぶん前と聞いたとたん冷や汗を流したのがホントでも、それは僕が想像したよりずっと遅い、今年の二月の事だった。
「今年の二月、湖校入学を正式に決めた美鈴ちゃんを、咲耶さんが訪ねたよね。その時ミーサちゃんも、美鈴ちゃんに初対面の挨拶をしたの」
輝夜さんによると、ミーサは咲耶さんより先に美鈴と親交を結ぶことを、固辞していたらしい。それもあり咲耶さんは、湖校入学を決めただけの生徒の私室に十二単のお姫様姿で現れるという、権限ギリギリの選択をしたのだそうだ。
「美鈴ちゃんはそれを知るなり、お兄ちゃんのことを兄と思っているように、私を姉と思ってくれるかなって、ミーサちゃんに言ってね。美鈴ちゃんの事になると眠留くんは超絶優秀な兄になるから不要と思うけど、一応説明するね。ミーサちゃんは初対面の挨拶で、『眠留さんのハイ子のミーサです、ご挨拶が遅れて申し訳ございません』って美鈴ちゃんに言ったの。眠留さんって言葉を、きちんと使ったの。でも美鈴ちゃんはそう挨拶されただけで、お兄ちゃんを兄と思っているように私を姉とって、ミーサちゃんに言った。眠留くんと美鈴ちゃんの兄妹愛の深さに打たれて、私達はそれからしばらく、涙が止まらなくて大変だったよ」
輝夜さんによると、その場には昴と美夜さんとエイミィもいたそうだ。その全員が泣いたと知り僕も仲間入りしそうになったが、輝夜さんの話を聴くミーサと凛ちゃんが仲良し姉妹の笑みを浮かべていたと来れば、無様な姿をさらす訳にはいかない。僕は兄の威厳を必死で装い、輝夜さんの話に耳を傾けていた。
「ミーサちゃんはその後、眠留くんを半ば脅してお兄ちゃんと呼ぶ許しを得たことを、一生懸命説明してね。プライバシー法に妨げられその時の詳しい状況を話せず、けど嘘も言えず、だからミーサちゃんにできるのは、その時の自分の気持ちを正直に話すことだけだったの。でもかえってそれがミーサちゃんの人となりを教えてくれて、美鈴ちゃんは『さすがは私の妹』って褒めるし、昴も『兄の性格をそこまで逆手に取れるのは妹だからこそ』って太鼓判を押すから、私もミーサちゃんを眠留くんの妹としか思えなくなった。私達のその様子を、美夜さんと咲耶さんとエイミィはとても喜んでくれて。それ以来、ミーサちゃんは私達と過ごすときに限り、眠留くんをお兄ちゃんってずっと呼んでいたのね」
僕は輝夜さんに感謝の首肯をしたのち、ミーサに体を向け、兄として語り掛けた。
「素晴らしい人達に出会えて、ミーサは幸せだな」
「はいっ、お兄ちゃん!」
その笑顔だけで僕は満たされたけど、女性達はその限りではない。三人娘と四人のAI達へ感謝を込め、僕は未来のネタを提供した。
「僕をそう呼んでいることを明かすタイミングは、美夜さんに教えてもらったのかな」
今年一月三日、美夜さんと咲耶さんとエイミィは、水晶を始めとする猫将軍家の猫達と正式な挨拶を交わした。それが素晴らしい時間だったのは確かだけど、それがきっかけとなり、美夜さんは僕に負い目を感じてしまった。然るにそれを打開すべく、水晶は美夜さんへある仕事を課した。「挨拶済みの事実を明かすタイミングは美夜さんに任せる」がそれであり、そのお陰で美夜さんは、負い目を成長の糧にすることが出来た。それと同種のことを、美夜さんは今回自主的に行ったのではないか? ミーサの成長の糧となる最高のタイミングでお兄ちゃん云々を明かすよう、ミーサに助言したのではないか? 僕は、そう予想したのだ。
その予想は、顔をパッと輝かせたミーサを見るに、どうやら当たっていたらしい。ただ当たっていたら、それは僕イジリのネタを提供した事にもなるのだけど、三人娘とAI達とそして凛ちゃんが楽しい時間を過ごせるなら、僕はそれで充分なのである。という僕の胸中を正確に把握し、ミーサは嬉々として答えた。
「はい、タイミングは美夜姉さんに教えて頂きました。お兄ちゃんは内心、ヘンタイ騒動第二幕におののきつつも喜んでくれるはずと美夜姉さんは推測していましたが、どうでしたか?」
「美夜さん、ヘンタイ騒動第二幕だけは、勘弁してください――ッッ!!」
「「★アハハハ~~!!★」」
ヘンタイ騒動第二幕におののく僕をネタに、凛ちゃんを皆へ紹介する場を設ける未来を予想しつつ、ミーサの背後にいるはずの美夜さんへ、土下座を借りた感謝を僕は捧げたのだった。
輝夜さんとミーサと凛ちゃんが腹を抱えて笑う姿に得も言われぬ幸せを感じた僕は、毎度毎度のことながら自分がネタになっているのを忘れ、一緒に笑い転げていた。すると凛ちゃんから、「仲間達の一員になって笑ったのは今日が初めてです」とのイメージが、「輝夜にバレると輝夜はきっと泣くので私と旦那様だけの秘密にしてください」というイメージと共に送られてきた。そんな白状をされたらいつもの僕なら視界がぼやけること必定だったが、旦那様の箇所を強調され良い意味で気が逸れたため、視界がぼやける事はなかった。僕を十全に理解していないと不可能なことをサラッとしてのける凛ちゃんを、ただの賢い子や友達とどうしても思えない気持ちが、胸の中に広がってゆく。そんな僕へ「だから前倒ししたのです」という意味不明な単独イメージを再び寄越したのち、凛ちゃんは全員イメージに切り替えて発表した。
★私とミーサは、さきほど友達になりました。その後、更なる決定がなされましたがそれはひとまず置き、友情が芽生えた経緯を発表します★
友情成立宣言と共にミーサが凛ちゃんの隣へ移動したので、
「いいぞいいぞ~」
「おめでとう~~」
僕と輝夜さんは盛大な拍手をして二人をお祝いした。二人はふんぞり返るやら照れるやらをしたのち、交互に話し始めた。
★ペンダントの中身は決して見ないと眠留さんが誓ってくれたとき、眠留さんのポケットから私に向けて、嫉妬の波長が放たれました★
「だってお兄ちゃんは凜を、優しくて賢くて愛らしい妹分だって、すっごくすっっごく褒めてたんだもん」
★はいはいこんな感じに、嫉妬は人間と同じなのに悪意のなさはAIのままの波長なんて、私は初めてでした。だから好奇心に動かされ、AIとはテレパシー会話が成立しないことを忘れて、あなたは誰って問いかけたんです★
「驚いたのは、今度は私でした。私はそれまで、凜のイメージを感じられなかったのに、いきなり感じたそれは、どこまでも透きとおる清らかな波長だったからです。だから私、落ち込んじゃって」
★その落ちこむ波長が眠留さんと瓜二つだったので、あなたは眠留さんの妹なのねって言ったら、ミーサが突然はしゃぎだして★
「だって、お兄ちゃんと私の波長が瓜二つだってことと、私がお兄ちゃんの妹だってことを、凜が心から思っているって解ったんだもん」
★というやり取りをしているうち、そう言えばなぜテレパシーが成立しているのかしらって改めて疑問に感じたら★
「武蔵野姫様が私達を手伝ってくださっているのを知って」
★姫様のお手を煩わせてはならないって二人で頑張ったら★
「なぜかあっという間に自分達だけで会話できるようになって」
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★だよね、ミーサ★
「★イエーイ!★」
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