【R18】 女性達の性事情

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第六十六巻

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   【女性達の性事情】

 恵子と翔太は心斎橋筋の喫茶店スワンで待ち合わせをした。
今日は恵子とセックスをする日である。
翔太は恵子にある悪戯いたずらをしようと思っている。
その悪戯とは媚薬ひやく液を恵子に飲ませること。
セックスの時、アロマオイルを恵子の体全身に塗り込むこと。
恵子の媚薬香水の匂いをがせること。
これにより、恵子の鼻、口、皮膚から媚薬香水、媚薬液、アロマオイルと3種類の効き目を確かめることができる。
セックスのときにどう反応するか確認するためだ。
翔太が考えたのはセクシーランジェリーである。恵子に着せて視覚で楽しむのである。
セックスは五感で楽しむのが鉄則だ。
五感とは、人間が外界を感知するための主要な5種類の感覚機能である。すなわち視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚を指す。すべて男女のセックスに当てはまるのだ。
恵子との待ち合わせ時刻になった。
午後六時である。
恵子が店に入って来た。
「お待たせ」
「いや、僕もさっき来たとこだよ」
「そうなんだ。よかった」
「僕先に注文して、今サンドウィッチを食べながらホットコーヒーを飲んでるんだけど」
「じゃあ私も同じものをもらおうかなぁ」
店員がオーダーを取りにやって来た。
「何になさいますか?」
「僕と同じもので」
「畏まりました」
店員は厨房のほうに帰った。
「今日はどうでしたお仕事?」
「今日はアトピーの患者さんが来られたのよ」
「そうなんですか?どんなアトピーの患者さんでした?」
「可哀想だったけど、かなり酷いかったね。
副腎皮質ステロイド軟膏を使い過ぎたんだよ」
「そんなに副腎皮質ステロイド軟膏の副作用って強いんですか?」
「強いわね。できたら塗らない方がいいんだけどね」
「それは大変ですね」
「ところで恵子先生にプレゼントがあるんだけど」
「ありがとう。どんなプレゼントなの」
「先生にこの香水をつけてもらいたいんだ」
「どんな香水なのかなぁ。封を切って開けてもいい」
「どうぞ、どうぞ、いいですよ」
「じゃあ早速、この香水使わせていただくね」
「先生、最初にちょっと指に噴霧して鼻に近づけて匂いを嗅いでみてぇ。ほらぁ」
恵子は指に香水を少しだけ噴霧して、鼻のそばに持っていき、香水の匂いを嗅いだ。
「いい香りねぇ。これは最高だよ」 
「気に入ってもらってよかった。最初に必ず鼻で香水の匂いを嗅いでね」
「わかったわ」
しばらくすると、店員がサンドイッチとホットコーヒーを持ってきた。
翔太と恵子は談笑しながら、サンドイッチを頬張って食べ、ホットコーヒーを飲み始めた。
翔太の面白い関西弁の話で恵子は〝ゲラゲラ〟と笑うのであった。
「おもろいなぁ。わい、さんまでんねん。ほんまにかなわんわ。このおっさん。
阿呆かお前。怒るでえ」
「あなたってほんまに、さんまにそっくりね」
「でしょう。やっぱり好きな漫才師の人のものまねって簡単にできるよね」
「そんなものなのかなぁ」
二人はサンドイッチを平らげコーヒーを飲み終えた。
翔太はレジで会計を済ませ恵子と一緒に喫茶店を後にした。
今日も千日前筋のラブホテルを利用するのである。
恵子と翔太はラブホテルの中に入り、
いつものように、部屋の案内表示の予約ボタンを押した。
恵子と翔太は1階のエレベーターから5階のフロアまで行った。扉が開くと翔太と恵子はエレベーターから降りて502号室の部屋に入った。
恵子と翔太は部屋に入るなり唇を重ねた。
翔太は恵子の口の中に舌を入れた。恵子は翔太の舌に吸いついた。
恵子と翔太は舌を絡ませてベロキスをした。
翔太は恵子をソファーに座らせた。
恵子の前のテーブルの上に飲み物と媚薬液を置いた。
次に翔太は恵子にある悪戯を考えていた。
「恵子先生にプレゼントがあるんだ」
「ありがとう。どんなプレゼントなの?」
「先生に似合いそうなセクシーランジェリーを数点買ってきたんだ」
「じゃあ私がそれを身に付けるのね」
「そうだよ」
「じゃぁ私身に付けるからちょうだい」
「わかった。今から出すよ」
「嫌だ!やらしい。こんなの嫌だぁ。翔太」
「そんなこと言わないで身に付けてよ」
「もう意地悪なんだから」
「でも似合うと思うんだ。先生スタイルいいし」
「それって、褒め言葉なの?」
「もちろんですよ」
「じゃぁ早速、これを身に付けて」
翔太は恵子に手渡した。

「もう。翔太たったらやらしいんだから。
わかったわ。じゃぁ、セクシーランジェリーを身に付けるるわ。その代わりうーん、恵子を可愛かってよ」
「分かってるよ」
恵子は翔太が差し出したランジェリーを身に付けた。

「恵子先生、セクシーだよ。もう俺の男根、こんなになっちゃった」
「まぁびっくり。今日の翔太、すごく元気ね」
「恵子先生、僕のこれ、好きなの?」
「ええ、好きよ。あなたみたいにそんなに大きい男根、見たことないもの(笑い)」
 翔太と恵子は唇を重ねた。
翔太は恵子の口の中に舌を入れた。
恵子は翔太の舌に吸いついた。
翔太と恵子は舌を絡ませた。
口の中は、翔太の唾液と恵子の唾液で溢れんばかりの状態になった。
翔太と恵子はベッドルームの中に入った。
第一ラウンドの開始である。
翔太は恵子をワンワンスタイルにして、背後から挿入し、翔太は腰を前後に動かし始めた。恵子は翔太の腰の動きに合わせて、腰を前後に動かした。
やがて、翔太も恵子も快感を覚え、一緒に果てたのである。
翔太も恵子もベッドに倒れ込んだ。
翔太も恵子もまだセックスの余韻が残っていた。
「恵子先生、しばらく休もうね。僕疲れちゃった」
「私も疲れたわ。しばらく眠らせてね」
翔太は恵子にさらなる悪義を計画するので
あった。
 翔太は金曜日に難波駅北口の改札口で恵子と待ち合わせをした。
 午後六時であった。翔太は今夜も恵子に悪戯いたずらを考えている。
 恵子が笑顔でやって来た。
「お待たせ。待ったぁ?」
「いいや。さっき来たんだよ」 
「よかった」
「今からレストランで食事をしようと思ってるんだけど、いいかな?」
「私、お腹ペコペコなのよ」
「それは良かった」

ー(先輩のレストラン)ー

 ある日、翔太は恵子を連れて馴染みのレストランへ行った。
 そのレストランのオーナーは翔太の空手部の先輩である。彼の名前は西郷輝夫(30才)。妻の理恵は28才である。
 夫婦とアルバイト女子学生二人を雇いレストランの営業をしている。
「今晩は。先輩」 
「やあ。待ってたよ」
「あら。翔ちゃん、いらっしゃい」
「翔太が自慢してた彼女だなぁ。素敵な女性じゃないか」
「今晩は。よろしくお願いします」
「さあ。ご案内しましょう」
理恵が私たちを席に案内した。
私と理恵はこの時、肉体関係にあった。
 恵子と翔太はテーブル席に座った。
「翔ちゃん。何にする?」
「ここはね、ラムカツとシーザーサラダが美味しいんだよねぇ。ママ(笑い)」
「ママ。僕はラムカツとシーザーサラダをお願いします」
「じゃあ私も同じもので、お願いします」
「畏まりました」
「よく来るの?」
「しょっちゅう。だって大学の先輩なんだもん」
「そうなの」
「今度先輩と一緒に食事に行こうよ。いろいろ楽しいこと出来るよ」
「楽しいことってどんなこと?」
「それは秘密。ママも一緒に来るよ」
「そうなんだ。じゃあ今度連れてってよ」
「わかってまんがなぁ。わい、横山やすしでんねん。阿呆でんねん。パーでんねん」
 すると、恵子が〝ゲラゲラ〟と笑い出した。
「恵子先生、そのペンダント素敵だねえ」
「ああ。これ。パパとママがヨーロッパ旅行に行った時に私にプレゼントしてくれたの」
「このペンダントはねえ、
深堀 隆介ふかほり りゅうすけ氏によるアートなのよ。
深堀氏は透明樹脂にアクリル絵の具で金魚を描き、それを何層も重ねるという
〝2.5次元ペインティング〟という独自の技法で知られているのよ。
積層がリアルな金魚の姿を生み出すこの芸術を深堀氏は試行錯誤の末に時計の文字盤に収めることに成功したのよ。
手作業で金魚を描き、一層につき三日以上の時間をかけて固め、仕上げた作品は見事な立体感を宿しているのよ。(笑い)
宝石の美しい輝きと芸術的な感性がおりなす優美なアートの世界なの。素敵でしょ。
現実と空想の境界線を超えるような夢の 物語に誰もが心を奪われるんだ。
私は深堀隆介氏が大好きなの。
このジュエリーやペンダント、時計などはハリー・ウィンストンによる自然への賛美を形にしたハイ、ジュエリーコレクション「マーヴェラスマーベラス・クリエイションズ」なのよ。どれもこれもよ。
自然な神秘的な美しさを、貴重な宝石と、巧みなジェムセッティングの技法を用いて表現されたものばかりなのよ。
今翔太が目にしているブローチは大地と水
空に暮らす生き物たちの愛らしい姿を、モチーフとした作品なのよね。
水と戯れる鳥や水中で遊ぶ金魚。
森の孔雀など。
自然を再解釈したデザインによって新たな命を吹き込んでいるのよ。
翔太!素敵でしょ(笑い)」
「ええ。恵子先生が身に付けるていると、素敵ですよ。先生は僕のエンジェルですよ(笑い)」
 しばらくすると、ママが料理を持ってきた。
翔太と恵子のテーブルの上に注文の品を置いた。
ラムカツとシーザーサラダである。
「わあ。美味しそう。いただきます」
恵子はそう言って、ラムカツを頬張って食べ始めた。
翔太はシーザーサラダから食べ始めた。
翔太はいつも肉料理を食べる時は必ず野菜サラダから食べるのである。
翔太には食生活にこだわりがあって、いつも穀類野菜中心の食事をしている。
ほとんどは、魚料理中心であるが恵子と知り合ってからは、動物性タンパク質を摂取するようにしている。それはセックスの回数が増えてきたからだ。
翔太は空手をしているため、かなりの消費カロリーが必要なのだ。従って通常の食生活では恵子との週3回のセックスと
先輩夫婦のお相手をするのは大変なのである。
先輩の奥さんはかなり性欲が強くて、
先輩が翔太をプレイに参加させたのである。
翔太はそのお陰で美人な奥さんとセックスをして、奥さんのやらしい体を味わうことが出来るのである。そう男はセックスをすることにより五感で女を味わうのだ。
女はひとりひとり、皆違う『味』を持っている。

 先輩は奥さんを、たまにデートに誘って欲しいと言うので、先輩には悪いが奥さんは既に私の言いなり女になっている。
先輩はそのことをまだ知らない。
私は奥さんにも恵子と同じように悪戯いたずらをしているのだ。奥さんの心はすでに私に夢中である。
私と奥さんは先輩に内緒で二人だけの秘め事を持っている。
翔太は恵子と談笑しながら、ラムカツとシーザーサラダを美味しそうに食べている。
「翔ちゃん。生ビールでいい」
「ええ。生ビールお願いします」
「彼女も生ビールでいいの?」
「はい結構です」
「じゃあ生ビール2つね」
ママは、生ビール二つを持って来た。
ママは翔太にウィンクした。
そのウィンクは『化粧室に来てね』という合図であった。
「恵子先生、僕トイレに行きます」
翔太は化粧室に行った。

ー(レストランのトイレの中で)ー

 ママは既にスタンバイして翔太を待っていた。ママは翔太を挑発するようにヒップを左右にやらしく振っている。
翔太はその理恵の仕草が堪らない。
翔太は化粧室のドアを施錠した。
翔太はママの大きな柔らかいお尻を触り始めた。ママは喘ぎ声を出し始めた。
ママは黒のパンティーを脱ぎ、翔太の元気のいい男根をママのお尻の割れ目に導き入れた。翔太は背後からママに襲いかかり、腰を激しく前後に動かした。
ママも一緒に腰を動かした。
やがて二人は気持ちよくなり魅惑的な喘ぎ声を出しながら一緒に果てた。
セックスをした後、直ぐに化粧室に備え付けてあるウェットティッシュでお互いの下半身の汚れを綺麗に拭き取った。
二人は身支度を整えて化粧室の外に出た。
レストランの中はいつもと変わらない光景であった。ママは厨房に戻り、何食わぬ顔で先輩の手伝いを始めた。
翔太と恵子は一緒に談笑しながら食事を始めた。
 二人はラムカツとシーザーサラダをすべて平らげた。
「あぁ、美味しかったわぁ」
「僕も美味しかったよ。お腹いっぱいになった。食った、食った(笑い)」
「翔ちゃん。食後のデザートは何にする?」
「マリーアントワネットとサントノトンカ」
「畏まりました。直ぐ準備するからね(笑い)」
「お願いします(笑い)」
「ねえ。マリーアントワネットって何よ。
ケーキなの?聞いたことないわよ」
「マリーアントワネットはねぇ。薔薇の香りがする上品なケーキだよ。恵子先生にぴったりですよ」
「ありがとう。私、嬉しいわ」
「僕のケーキはテンダンスカフェというコーヒーケーキなんだよ」
「それって美味しいの?」
「勿論、美味しいよ」
「私も食べたいなぁ」
「ママ!コーヒーケーキ、追加して下さい」
「畏まりました」
ママがケーキを3つ持って来た。
私のテーブルの前には、コーヒーケーキを1つ。
恵子のテーブルの前には、マリーアントワネットとコーヒーケーキを1つずつ置いた。
「ママ、ホットコーヒーを2つお願いします」
「翔ちゃん、ごめんなさいね。忘れてたわぁ」
「いいんですよ(笑い)」
しばらくすると、ウェイトレス二人が
ホットコーヒーを翔太と恵子の
席に持ってきた。
翔太と恵子はケーキを上品に食べながら、コーヒーを飲んだ。
「ほんとこのケーキ美味しいわ(笑い)」
「だろう。美味しいでしょう(笑い)」
「ええ。美味しいわぁ」
「コーヒーとよく合うでしょう」
「ええ。本当にコーヒーとよく合うねぇ」
翔太と恵子は美味しそうにケーキを食べた。
二人は談笑しながら、ケーキを食べて、コーヒーを飲んだ。
 暫くしてケーキをすべて平らげた。
コーヒーも飲み終えた。
「恵子先生。出ましょうかぁ(笑い)」
翔太はレジで会計を済ませ、恵子と一緒にレストランを後にした。
レストランの近くに関協交通かんきょうこうつうのタクシーが止まっていたので、二人はタクシーに乗り、難波のラブホテルに向かった。
 
ー(難波のラブホテルで)ー

 二人は難波のラブホテルに着き、タクシーを降りてラブホテルの中に入った。
入り口には部屋の案内表示があり、翔太は、少し大きめの部屋でくつろげる部屋を選んだ。305号室である。翔太は305号室の予約ボタンを押した。
1階のエレベーターから3階に向かった。
エレベーターが3階で止まり、扉が開いたので、翔太と恵子はフロアに降りた。
3階の奥側の部屋のルームナンバーが点滅していた。
 二人は305号室に入った。すぐに翔太と恵子はお互い抱き合い、お互いの唇を重ねた。
 翔太は恵子の口の中に舌を入れた。
恵子も翔太の口の中に舌を入れて、翔太の舌に絡ませた。二人の口の中は唾液でいっぱいになった。
 暫くの間、舌を絡ませた。
恵子と翔太は洋服を脱いで、
下着を脱いだ。
 裸になって、一緒に浴室に入った。
二人はボディーソープをボディータオルにつけて泡立てて、お互いの体を〝ゴシゴシ〟と擦った。
泡まみれになった体をシャワーで洗い流した。
 二人は浴室の中に入り、抱き合って、お互いの唇を重ねた。恵子の唇は、ペーパーミントの味がした。
おそらく、オーラルケアの口臭予防用のマウスウォッシュを口の中に噴霧したのだろう。
 翔太は恵子をワンワンスタイルにして、
背後から襲いかかった。

 翔太は恵子の丸くて大きな柔らかいお尻の割れ目に男根を入れた。

 翔太は恵子と一緒に前後に腰を動かした。
二人は気持ちよくなり、喘ぎ声を出し始めた。
しばらくして二人は一緒に果てた。
二人はセックスの余韻を味わっている。
しばらくして、二人はシャワーでお互いの汚れを綺麗に洗い流した。
「恵子、今夜は楽しもうね」
「ええ。私、翔太に惚れたみたい(笑い)」
「俺はもう恵子に惚れてるよ(笑い)」
「そうなの。恵子、嬉しいわぁ」
「今夜は一泊するからね」
「ええ。恵子もそのつもりよ」
「よかった」
 翔太と恵子は濡れた体をバスタオルで綺麗に拭き取った。
二人は浴室から外に出てベッドの中に入った。
「恵子、今夜から俺の奴隷だからね」
「何?それって。馬鹿にしないでよ。奴隷だなんて。そんなこと言うなら、もう帰るわ」
「ちょっと待ってなぁ。恵子ちゃん。そんな言い方ないやろ。俺怒るよ!」
「今夜の翔太、何だか変よ。恵子、怖いわ」
「ええがなぁ。恵子、腕づくで犯したる。
こうやぁ。観念せぇ!」
「きゃぁ!やめてぇ!翔太!ダメ!」
翔太は恵子に無理矢理、手を拘束した。
SMプレイで使用する手枷である。

恵子は翔太に手枷をされたのであった。
 恵子は翔太の怖い一面を知ったのであった。
今まであんなに優しく、してくれた翔太がまさか、獣に豹変するなんてぇ」
恵子には考えられなかったのである。

 翔太の恵子に対する調教が始まったのである。

 

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