【18歳以上の方限定】 明日の晩もお待ちしています。

蔵屋

文字の大きさ
2 / 6

第一巻ノ2 続き

しおりを挟む
 
 ー【沢田良子(42歳):第一巻ノ2続き】ー

 翌日、教職員、高校生も全員帰宅した。
学校内にいるのは、教頭の良子と用務員の信吉だけであった。夜間の校内はひっそりとしていた。
 良子の体は火照り、良子は我慢出来なくなり性欲を抑えることが出来なかったのである。
 良子はすでに興奮していた。信吉が来るのを今か、今かと待っている。良子は右手を股間に忍ばせて触り始めた。
しばらくして、信吉がやって来た。信吉は良子を悦ばすグッズを鞄の中に入れている。
良子は信吉の持って来た鞄の中身を想像して興奮したのである。
良子はすでに理性を失っていた。
何故なら信吉が今日の昼間、教頭室を訪れ、良子と昼間から相引きをしたのだから。
信吉には自信があった。例え教頭と言えども俺の女を悦ばすテクニックを一度味わうと俺の虜になると、いう自信であった。
幸い教頭室は個室で密室である。
この教頭室だけには鍵を掛けることが出来る。しかも校長は今日は公務で外出している。良子は教頭という立場を利用して信吉と昼間から楽しんでいるのだ。良子は信吉のテクニックに夢中であった。良子は信吉が鞄の中に入れているグッズの中に今まで経験したことのないグッズがたくさんあり、信吉にそのグッズを使用され楽しんでいるのだ。最近では信吉と学校の外で相引きをするようになっていた。
 良子は信吉なしでは生きて行くことが出来なくなっていた。今の学校の立場は教頭であり収入も多い。良子は夫との離婚を考えていた。後は子供のことだけが心配なのだ。しかし、信吉のテクニックには良子を悦ばすものがある。良子は信吉に益々惚れてしまい、やらしい変態女になっていくのである。
 信吉は良子にやらしいランジェリーを着用させて昼間から楽しんでいるのだった。








信吉は鞄の中から電動”こけし”を取り出した。
その”こけし”の先端に信吉はアルコール度数50度のスコッチウイスキーの原液をつけて濡らした。良子の一番感じて女の急所に付けるのだ。信吉は良子を悦ばす為に考え出した方法であった。
「楽しみやなぁ、よしこ、気持ちよくしてやるからなぁ。よしこ、嬉しいかぁ、よしこ」
「はい。あんたぁ、よしこ嬉しいです。」
「そうかぁ。お前やらしいのう。昼間からわしを部屋に呼ぶなんて。どういうことやぁ、よしこ、やらしいのぉ」
「あんたぁ。そんなこと、言わんといてぇなぁ。うち、気持ちええんよ。ほんまに、気持いいのよ。あんたぁ。熱いわぁ、あそこ熱い。ヒィッ、熱い、あんたぁ、堪忍やぁ、ヒィッ、ヒィッ~」
「よしこ、もう少しの辛抱やでぇ、よしこ、気持ちようなるでえ。よしこ、」
「ほんまやぁ、気持ちようなったわぁ、もっと虐めてぇなぁ、あんたぁ、お願いやぁ」
「あー、ええでぇ、もっと虐めたるがなぁ。その代わりわしの言うこと、素直に聞くんやでぇ。わしを悦ばすんやでぇ、わしを興奮さすんやでぇ、よしこ」
「あい。はい、あ、ハ、ハ、ハッ、ハッ」
良子の発する声はハスキーな声であった。
信吉は良子のハスキーな声に興奮したのであった。
良子のハスキーな声には信吉の性欲をそそるものがあった。信吉の方こそ、良子に夢中であった。
良子のハスキーな声の特徴は色気と深みがあった。息が混ざることで、大人の色気や魅惑的な雰囲気を演出出来るのだ。
個性的な表現として、良子ならではの声である。また、良子が歌う歌には深みと個性を加え、感情表現を豊かにすることが出来る。
耳心地の良さがあり、落ち着いた、柔らかい音色が特徴で、聴き手に心地よい印象を与える。信吉は良子の声に心地よさを与えられ、心が癒されるのであった。



しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

あるフィギュアスケーターの性事情

蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。 しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。 何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。 この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。 そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。 この物語はフィクションです。 実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。

敗戦国の姫は、敵国将軍に掠奪される

clayclay
恋愛
架空の国アルバ国は、ブリタニア国に侵略され、国は壊滅状態となる。 状況を打破するため、アルバ国王は娘のソフィアに、ブリタニア国使者への「接待」を命じたが……。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

借金した女(SМ小説です)

浅野浩二
現代文学
ヤミ金融に借金した女のSМ小説です。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

完全なる飼育

浅野浩二
恋愛
完全なる飼育です。

処理中です...