神典日月神示 真実の物語

蔵屋

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第七十五巻 日月神示とスキーマ

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 人間の固定観念ほど真実をねじ曲げるものはない。心理学の世界にこの〝スキーマ“という学会用語がある。
では、この〝スキーマ“とは、一体何か、について、解説する。

ー(スキーマとは、何か)ー

 〝スキーマ“は文脈によって意味が異なるが主に 構造や枠組みを意味する。
 心理学では経験から得られる認知の枠組み、IT分野ではデータベースの設計図などを意味する。
では、心理学に於けるスキーマは、どのようなものなのか、について、ご説明しよう。
 心理学では、〝スキーマ“は経験の積み重ねによって獲得されるものだ。
 つまり外界を理解するための認知の枠組みを意味する。
 これは限られた情報から物事を推測し、効率的に認知するための脳の特性であると言える。
スキーマには種類がある。
 一つ目は事象スキーマと呼ばれるものだ。
 ある状況での行動手順や出来事の時系列に関する知識であると言える。
 イベントスキーマやスクリプトとも呼ばれるものだ。
 二つ目は自己スキーマと言われるものだ。自分自身の容姿、性格、行動特性を表すスキーマと言える。
 三つ目は人物スキーマと呼ばれるものだ。
 周囲の人の思考や行動特性に関するスキーマである。
 四つ目は形式スキーマと呼ばれるものだ。
 テキストの構造や言語使用の一般的な形式に関する知識の枠組みである。
 五つ目は内容スキーマである。
 特定のトピックに関する知識や理解の枠組みであると言える。

 次にIT分野におけるスキーマについて、考えてみたい。
このIT分野、特にデータベースに於いては、スキーマは〝データベースの設計図“や“データ構造を定義したもの“を意味する。データそのものではなく、データの構造や関係性を示すブループリントである。

ー(データベーススキーマの利点)ー

 構造の可視化はデータベースの全体的な設計を様々な方法で確認できるものだ。
また、コミュニケーションの促進は技術的な知識がない関係者でも構造について議論しやすくなるのだ。

ー(スキーマの活用)ー

 スキーマは、私たちが効率的に情報を処理し、理解するために重要な役割を果たすものだ。
 例えば、読解教育では、スキーマを活性化させることで文章の理解が促進されると言われている。

ー(日月神示原文その2)ー

 この日月神示の内容は極めて広範囲に渡り神霊が上記の「アメの巻」第十三帖で

ー(日月神示「アメの巻」第十三帖抜粋)ー

「外で判らん根本のキのこと知らす此の方の神示ぢゃ。三千世界のこと一切の事説いて聞かして得心させて上げますぞや。落ち着いて聞き落としのない様になされよ。」

上記の「キ」の意味についてご説明する。

「気」とは、中国思想や東洋医学において、万物を構成し生命活動の根源となる、目に見えない流動的なエネルギーを意味する。健康状態や感情、さらには自然現象にも関連する概念である。
とするとこの「気」の概念は次のように説明出来る。
「気」は、中国哲学において宇宙に遍在し、万物を形成する根源的な物質であり、生命力や活動力の源と考えられている。水蒸気や人の息に例えられ、凝縮すれば物質となり、散逸すれば消滅するとされる。
この考え方は 日月神示国常立尊の教えそのものである。

ー(東洋医学の「気」の考え方)ー

 東洋医学では、「気」は体内の「経絡」という経路を巡る生命エネルギーとされる。

 健康との関係がある。
 気がスムーズに流れている状態が健康であり、滞ったり不足したりすると、疲労や不調が現れる。
 治療であるが、鍼灸やツボ押しは、経絡上の「経穴つぼ」を刺激し、気の流れを調整することで病気を治療出来る。

ー(日常生活での「気」)ー

 日本語には「元気」「気分」「天気」など、「気」を使った多くの語句がある。
 「気」には様々な状態の表現かわある。
 顔色、声、姿勢、仕草などにも気の状態が現れる。
また、「気」には感情との関連もある。
 「気が沈む」は心のエネルギーが低下した状態であり「元気」は生命エネルギーが満ちている状態を表す。

ー気の流れを整える方法)ー

気の流れを整えるには次のような手段が必要である。
一つ目は深呼吸である。
 気の流れを大きく変化させることが出来る。
二つ目は鍼灸とツボ押しである。
 専門家による施術で「気」の調整がなされる。
三つ目は生活習慣である。
 日常の過ごし方を見直すことも重要である。
ー(日月神示原文その3)ー
帖文の中に日月神示がある。
 そのそれぞれに多くの記述が見られるが最も大きな特徴は神霊自身が「下つ巻」第一帖や「春の巻」第一帖、「黄金の巻」第二帖

ー(日月神示「下つ巻」第一帖•「春の巻」第一帖•「黄金の巻」第二帖原文抜粋)ー

「この道は宗教ではないぞ、教会ではないぞ、道ざから、今までの様な教会作らせんぞ。」

「此処は光の道伝え、行ふ所、教えでないと申してあろう。教へは教へに過ぎん。道でなくては、今度はならんのぢゃ。」

「今迄の日本の宗教は日本だけの宗教。この度は世界のもとの、三千世界の大道ぞ、教えでないぞ。」

ー(日月神示「アメの巻」第一帖•「○つりの巻」第一帖•「○つりの巻」第六帖原文抜粋)ー
 「此の道は只の神信心とは根本から違ふと申してあろが、三千世界の大道ざぞ。」

「今迄の教ではこの道判らんぞ。」

「三界を貫く道ぞ誠なり誠の道は一つなりけり。神界の誠かくれし(隠れし)今迄の道は誠の道でないぞや、鬼おろち草木動物虫けらも一つにゑらぐ道ぞ誠ぞ。」

と述べているように、この神示を宗教でもなく教えでもなく「三千世界の大道」で「三界を貫く誠の道」だと語っていることであろう。
 そのために既成宗教の信仰のあり方や教えとは大きく異なるものが多く、それらを否定している記述も随所に見られる。

以上のように宗教という教えが正しいというスキーマつまり、心理的固定観念ではこの大宇宙の真理つまり、日月神示国常立尊の教えである「大道」、「道」、「光の道」は分からないと、教えられているのだ。


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