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高校卒業してから。
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高校を卒業して、初めて自分の進路は自分で決めた。
高校から提案されたのだが、場所は、大分県別府市にある社会福祉法人太陽の家って言う障害者専用の障害者が社会に出る前に働きながら働くことを学ぶとこだった。
あたしは、納得していたが、母は違ったみたいだ。
あたし1人で遠くに行かすのが、嫌だったんだと思う。
あたしが手元に居なかったら、自分のはけ口がなくなるのが嫌だったんだと思う。
あたしがもう母からの虐待から逃げるのには死ぬか遠くの
場所に行くしか無かった。
あたしは1人で県外に行くのは不安もあったけど、母からの開放されると思って居たのかも知れない。
母がいる所でも言っていたが母が目で怒ってきてたので、母が居ないとこでは、先生に「絶対行きたいと思っている。」言っていた。
そして、あたしは太陽の家に行く事に決まった。
そして、卒業し一旦みんなとも離れた。
本当は4月に太陽の家に行くのが決まっていたが、決まっていた日の前の日に、母が酒を大飲みし、それからも毎回行く日に行けないようにか母は9月まで酒を飲むのを止めなかった。
9月になってやっと、太陽の家に行けた。
太陽の家は、本館と職場があって職場は3場所ぐらいあって
本館は、3階建ての1番大きい建物だった。
本館の1回はリラクゼーション室と食堂とお風呂場があって2階3階が女子塔と男子塔があって本当に大きかった。
リラクゼーション室には自販機も8機ほどありそれもすごかったのを覚えている。
あたしが行った時には、6つぐらい仲良しグループが出来ていた。
男子グループにも、頭のいいグループとか格闘好きとか色々居て、女子のグループはおしゃれ好きとか話好きとか色んなグループがもうあってあたしが入れるグループが無かった。
だから、あたしは自分のグループを作った。
と言うか、出来た。
最初こそ少人数だったけど最後は女の子15人男の子15人の30人の大所帯になった。
全員が元ヤンだったが、みんなと居るのが楽しかった。
2年しか居れなかったけど、あたしの人生の中で1番の青春だったと思う。
2年目であたしは妊娠を経験した。
最初は、筋トレしてるのに全然お腹が引き締まらなかったのがきっかけで、グループの女の子達とお腹の触りあいこしてあたしだけ、お腹の下腹の硬さが違って、誰かが妊娠してるんじゃないか?と言って、その日の内に妊娠検査薬買って妊娠検査薬使う時は女子15人全員がトイレに付いてこようとして、あたしがトイレに「15人は入れないから。外で待ってて。」と言って女子トイレの戸の前に10人個室の戸の前に3人一緒に2人が入ってくる形に…妊娠が分かった時あたしは「ぎゃああああ。」と悲鳴をあげた。
お腹にいると分かった時はみんな喜んでくれて助けてくれて、煙草吸う子はあたしが煙を吸わない様に上向いて吸ってくれたり、トイレ行くときも3人~5人体制であたしを囲みあたしが転けて怪我しないよにお腹を打たない様にしてくれた。
息子を守ってくれたそんなみんなだから今も元気で居て欲しい。って言うのが本音。
でももう集まることは出来ないんだろうね。
あの時、みんなが守ってくれた子は今年の5月19日で23歳になるよ。
みんなありがとう。
高校から提案されたのだが、場所は、大分県別府市にある社会福祉法人太陽の家って言う障害者専用の障害者が社会に出る前に働きながら働くことを学ぶとこだった。
あたしは、納得していたが、母は違ったみたいだ。
あたし1人で遠くに行かすのが、嫌だったんだと思う。
あたしが手元に居なかったら、自分のはけ口がなくなるのが嫌だったんだと思う。
あたしがもう母からの虐待から逃げるのには死ぬか遠くの
場所に行くしか無かった。
あたしは1人で県外に行くのは不安もあったけど、母からの開放されると思って居たのかも知れない。
母がいる所でも言っていたが母が目で怒ってきてたので、母が居ないとこでは、先生に「絶対行きたいと思っている。」言っていた。
そして、あたしは太陽の家に行く事に決まった。
そして、卒業し一旦みんなとも離れた。
本当は4月に太陽の家に行くのが決まっていたが、決まっていた日の前の日に、母が酒を大飲みし、それからも毎回行く日に行けないようにか母は9月まで酒を飲むのを止めなかった。
9月になってやっと、太陽の家に行けた。
太陽の家は、本館と職場があって職場は3場所ぐらいあって
本館は、3階建ての1番大きい建物だった。
本館の1回はリラクゼーション室と食堂とお風呂場があって2階3階が女子塔と男子塔があって本当に大きかった。
リラクゼーション室には自販機も8機ほどありそれもすごかったのを覚えている。
あたしが行った時には、6つぐらい仲良しグループが出来ていた。
男子グループにも、頭のいいグループとか格闘好きとか色々居て、女子のグループはおしゃれ好きとか話好きとか色んなグループがもうあってあたしが入れるグループが無かった。
だから、あたしは自分のグループを作った。
と言うか、出来た。
最初こそ少人数だったけど最後は女の子15人男の子15人の30人の大所帯になった。
全員が元ヤンだったが、みんなと居るのが楽しかった。
2年しか居れなかったけど、あたしの人生の中で1番の青春だったと思う。
2年目であたしは妊娠を経験した。
最初は、筋トレしてるのに全然お腹が引き締まらなかったのがきっかけで、グループの女の子達とお腹の触りあいこしてあたしだけ、お腹の下腹の硬さが違って、誰かが妊娠してるんじゃないか?と言って、その日の内に妊娠検査薬買って妊娠検査薬使う時は女子15人全員がトイレに付いてこようとして、あたしがトイレに「15人は入れないから。外で待ってて。」と言って女子トイレの戸の前に10人個室の戸の前に3人一緒に2人が入ってくる形に…妊娠が分かった時あたしは「ぎゃああああ。」と悲鳴をあげた。
お腹にいると分かった時はみんな喜んでくれて助けてくれて、煙草吸う子はあたしが煙を吸わない様に上向いて吸ってくれたり、トイレ行くときも3人~5人体制であたしを囲みあたしが転けて怪我しないよにお腹を打たない様にしてくれた。
息子を守ってくれたそんなみんなだから今も元気で居て欲しい。って言うのが本音。
でももう集まることは出来ないんだろうね。
あの時、みんなが守ってくれた子は今年の5月19日で23歳になるよ。
みんなありがとう。
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