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ほっこり・じんわり大賞の中間報告

私は現在アルファポリスで開催されている『ほっこり・じんわり大賞』に3作応募している。

この記事を書いている7月14日時点での順位は

『あの日の忘れ物』531位
『お猫様案件』187位
『生まれる前から隣にいた君へ』243位

現在も連載を続けている『生まれる前から隣にいた君へ』ではなす、『お猫様案件』の方が順位がいいという少し意外な結果になっている。
24hポイントで見るなら、投稿ボーナスを抜いたとしても圧倒的に『生まれる前から隣にいた君へ』の方が上だ。

アルファポリスのコンテストでは、24hポイントとは別に、大賞ポイントがもらえる。
そこで、『お猫様案件』と『生まれる前から隣にいた君へ』の大賞ポイントを調べて見た。

『お猫様案件』507pt
『生まれる前から隣にいた君へ』56pt

10倍近く差がある。
つまり、読んでもらっている人数に関係なく、気に入って投票して貰えるかどうかが重要だということだ。
完結している作品の方が評価しやすいということもあるだろうが、あまりにも差がある。

どちらかというと、私が今力を入れているのは『生まれる前から隣にいた君へ』だ。
更新すれば読んでくれる人はいるが、投票にまでなかなか繋がっていない。

『ほっこり・じんわり大賞』なのだから、読んだ後にほっこりする作品が選ばれるはずだ。
『生まれる前から隣にいた君へ』はまだ物語の途中、ほっこりにも、じんわりにもたどり着いていない。
のんびり月末までの完結を考えていたが、これはより一層の執筆に力を入れて早めの完結を目指した方がいいかもしれない。