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衝撃の事実
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「菜緒?」
「!!」
一瞬、菜緒の身体が固まった?
「はぁっ…」
暫しの無言の時間…時計の音しか聞こえてこない。
「親、帰ってんのか?さっき、部屋見た時、妙な違和感感じたんだよ?俺。」
「…。」
「なぁ。俺、怒らんし。正直に言えよ。」
「…。」
「俺、言ったよな?お前の力になりたいって。」
「…。」
「なんで、黙ってんだよ!!」
「ごめん…なさい…。」
「いや、泣くなよ。怒鳴ったの悪かったし。」
「ちが…う。いえ…なかった。」
「何があった?親、死んだのか?」
「ちがう。たぶん、生き…てる。」
「たぶん?」
菜緒が、立ち上がって、階段を昇って行った。
俺も、後に続いた。
「菜緒?」
「これ。パパとママから。」
2通の白い封筒。何となく、察しはついた。
「見てもいいのか?」
「うん。」
簡単には書いてはあるけど…。
どちらも浮気?!あり得なくね?
「二人共?」
「う…ん。同じ日だった。酷いよね~。私になぁんの相談もなく、いきなりだよ?」
「…。」
「ごめんねも…なんもなくて。お金…あるから、いいよね?みたい…な。」
「どちらも勝手な親だな。どちらかが、いるからいいだろ?か。お互い知らないのか。電話は、どうしてんの?」
「両方とも、つながん…ない。」
「どうする?」
「わかんない。親戚っても…事情話しても…なんの力にならなかった。冷たいよねぇ。」
「それで、ずっと寝不足だったのか?」
「うん。音がすると…帰ってきたのかな?って思って…玄関開けると、だぁれも居なくて…」
「もし仮に、親が戻ってきたら、お前どうする?」
「子供を…自分の勝手な事情で、棄ててく親なんていらない!!」
「…。」
俺は、菜緒を…泣きじゃくる菜緒を抱き締めるしかなかった。
「菜緒は、ここにいたい?」
「ここは、やっ!!」
「暫く、俺んとこくる?」
「うん。そっちが…いい。」
「じゃ、荷物まとめろ。あと、封筒と、電話リストとかも。そういや、会社は?」
「辞めたって。勝手な親。あの人達、どうやって生活するんだろ?通帳とか置いてって。」
菜緒が、荷物をまとめてる。
親に棄てられても、親の心配してんじゃん。
菜緒の親の所在も気になるが、当面は、菜緒だ!卒業まで、半年以上あるけど!!
「これで、いいかぁ? 」
「うん。必要な物あったら、取りにくるから。」
「その時は、俺も付いてく。」
「ありがとう。」
テーブルの上には、俺の連絡先を書いたメモを置いといた。
連絡来るだろうか?
「帰ったら、寝ないとな。」
「泣き疲れただろ?」
「うん。」
俺の家に、帰ってすぐ、菜緒は、ベッドで眠りについた。
また、17で、こんなに悩んでる。背負ってるのが、大きいよな?やっぱ。
菜緒が、傍にいるのは、嬉しい。でも、いつか、親が現れたら、返さないといけない。それが、いつか、わかんないけど。ここに菜緒を居させるのは、俺のエゴなんだろうか?
「!!」
一瞬、菜緒の身体が固まった?
「はぁっ…」
暫しの無言の時間…時計の音しか聞こえてこない。
「親、帰ってんのか?さっき、部屋見た時、妙な違和感感じたんだよ?俺。」
「…。」
「なぁ。俺、怒らんし。正直に言えよ。」
「…。」
「俺、言ったよな?お前の力になりたいって。」
「…。」
「なんで、黙ってんだよ!!」
「ごめん…なさい…。」
「いや、泣くなよ。怒鳴ったの悪かったし。」
「ちが…う。いえ…なかった。」
「何があった?親、死んだのか?」
「ちがう。たぶん、生き…てる。」
「たぶん?」
菜緒が、立ち上がって、階段を昇って行った。
俺も、後に続いた。
「菜緒?」
「これ。パパとママから。」
2通の白い封筒。何となく、察しはついた。
「見てもいいのか?」
「うん。」
簡単には書いてはあるけど…。
どちらも浮気?!あり得なくね?
「二人共?」
「う…ん。同じ日だった。酷いよね~。私になぁんの相談もなく、いきなりだよ?」
「…。」
「ごめんねも…なんもなくて。お金…あるから、いいよね?みたい…な。」
「どちらも勝手な親だな。どちらかが、いるからいいだろ?か。お互い知らないのか。電話は、どうしてんの?」
「両方とも、つながん…ない。」
「どうする?」
「わかんない。親戚っても…事情話しても…なんの力にならなかった。冷たいよねぇ。」
「それで、ずっと寝不足だったのか?」
「うん。音がすると…帰ってきたのかな?って思って…玄関開けると、だぁれも居なくて…」
「もし仮に、親が戻ってきたら、お前どうする?」
「子供を…自分の勝手な事情で、棄ててく親なんていらない!!」
「…。」
俺は、菜緒を…泣きじゃくる菜緒を抱き締めるしかなかった。
「菜緒は、ここにいたい?」
「ここは、やっ!!」
「暫く、俺んとこくる?」
「うん。そっちが…いい。」
「じゃ、荷物まとめろ。あと、封筒と、電話リストとかも。そういや、会社は?」
「辞めたって。勝手な親。あの人達、どうやって生活するんだろ?通帳とか置いてって。」
菜緒が、荷物をまとめてる。
親に棄てられても、親の心配してんじゃん。
菜緒の親の所在も気になるが、当面は、菜緒だ!卒業まで、半年以上あるけど!!
「これで、いいかぁ? 」
「うん。必要な物あったら、取りにくるから。」
「その時は、俺も付いてく。」
「ありがとう。」
テーブルの上には、俺の連絡先を書いたメモを置いといた。
連絡来るだろうか?
「帰ったら、寝ないとな。」
「泣き疲れただろ?」
「うん。」
俺の家に、帰ってすぐ、菜緒は、ベッドで眠りについた。
また、17で、こんなに悩んでる。背負ってるのが、大きいよな?やっぱ。
菜緒が、傍にいるのは、嬉しい。でも、いつか、親が現れたら、返さないといけない。それが、いつか、わかんないけど。ここに菜緒を居させるのは、俺のエゴなんだろうか?
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