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はじまり
20話 未遂
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海で狩りの最中に昆布に襲われそうになったりと危ない事もあったが、俺も1時間の間に魚を2匹と貝を4つ捕る事が出来た。魔法を使って狙った魚の周りの水流を変え、近くまで来さして捕獲する。簡単に捕まえる事が出来るのだから本当に魔法様様だ。沢山魚介を捕まえる事が出来た俺達は海から上がることにした。
「ナートが食いしん坊昆布に近づいた時は焦ったぞ!余りにも危ない事するから、魚を捕まえる前にお前が魚に食べられるかもしれないって思ったけど、どうにかなったな。」
「あの時はごめん。助かったよ、本当にありがとう!」
「お前には基本のきを教えなきゃな!
そういえばルシーナはどこ行った?」
「うーん。トイレとかで帰ったのかな?」
「やめて!離して!!行かないったら!」
「おいっ!向こうからルシーナの叫び声が!行くぞ!!」
「うん!」「おう!」
そこに居たのは俺達より少し年上の男達3人に無理やり馬車に乗せられそうになっているエリアだった。
「おいっ!何してんだよお前ら!!」
「ガズ!みんな!助けて!」
「おや?臭いと思ったらガステルとドウトールか。それと見ない顔がいるな。まぁどうせお前も獣人だろ?
それで何の用だ?僕はお前らに用は無いんだが。」
そう言って馬鹿にしてきた奴は、身なりの良い格好をしていた。待たせてある馬車も立派だが、やってる事は全く立派じゃ無い。
「俺はガステルじゃ無い!ガストだ!
ルシーナを離せ!この誘拐犯!」
「何を言ってるんだ?彼女を僕と友達が開くお茶会に招待しただけさ。犯罪者扱いなんて酷いな。」
「嫌がってるのを無理矢理馬車に乗せようとしてたら、立派な犯罪者だ!」
「獣人なのに招待してやったんだぞ?嫌がるわけ無いじゃないか。遠慮してただけさ。君達は帰れ。」
「助けてガズ!」
「黙れ!(バチン!)」
「ルシーナちゃん!」
「てめぇ!!ルシーナに何しやがる!」
「お前達止めないか。悪かったね。」
手まで出して、これが遠慮だという言い訳が通るわけないだろ。
「はじめまして。僕はナート。ところでルシーナが此処まで抵抗して叩かれてるのに、まだ遠慮だって言うわけ?」
「叩いた?人聞きが悪いな。少し手が当たってしまっただけさ。」
「下衆野郎め、埒があかない。だったら警備隊を呼んでこよう。」
「はっはっ、呼んで来ても構わないさ。ただ父上達の手を煩わせるのは申し訳無い。
今日はルシーナのご機嫌も悪いみたいだから、また誘いに来るよ。」
彼奴らはルシーナを置いて馬車で去って行った。泣きじゃくるルシーナをトールが慰めている。
「今日はもうルシーナを送って帰ろう。」
「そうだな。」
……
…
ここがルシーナの家の武器生活雑貨店か。古い煉瓦造りの2階建の建物で1階は生活雑貨、2階に武器が売っているらしい。中に入るとすぐにメイド服を着た可愛らしい羊のぬいぐるみが現れた。
「いらっしゃいませガスト様。御用はございますか?」
「おぅ、セバスチャンさんを呼んで来てくれ。」
「畏まりました。」
その羊はそう応えると奥へと消えていった。
「ねぇ、あのメイドって生きてるの?」
「彼女はカラクリ人形のリリーなの。この店で彼女より新しい型が売ってるわ。ここにある物は殆どパパが作ったの。パパが来るまでお店の中を自由に見てて。」
家に帰ってきたからか、少し落ちついたルシーナがあのぬいぐるみについて教えてくれた。
お店の中は不思議な物で溢れていた。太陽と月が本気で追いかけっこをしてる時計や髪型と洋服をアドバイスしてくれる鏡、大きさが変わるスプーンにすぐ料理が冷めるお皿。さっき使ったアンカーのベルトも売っていた。
「お帰りルシーナ。帰ってくるのが早かったな?
なんだ、ガズとトールも一緒か。ん?初めて見る顔だね?」
「初めまして!ナート・テイルズです!
6ヶ月位前にしっぽ亭のテイルズさん達の息子になったんです。よろしくお願いします。」
「そういえばデアドの所に息子が出来たって聞いたな。よろしく。」
ルシーナのお父さんは金髪の天然パーマのボサボサの髪を紐で一本に結んで、丸い眼鏡を掛け如何にも開発者と言った風貌だ。でもルシーナのお父さんだけあって、格好は酷くてもよく見ると顔が良い。
「それでお弁当まで持って行ったのに、皆んな揃って早く帰ってきてどうしたんだい?」
俺達は浜辺で3人の男達に馬車でルシーナが攫われそうになった事を説明した。
「なんだって!いつかはそうなると思ってたんだ!
ルシーナは可愛いから、だからパパも一緒について行くっていつも言ってるのに!」
「今回は偶々だから!ただ遊びに行くのに付いて来る親が何処に居るのよ!」
「でもパパは心配なんだ!」
「良い加減にしな!」
「ママ!」
ルシーナのお母さんが2階から叱責を飛ばした。ルシーナのお母さんはお父さんとは違い屈強な戦士の風貌をしていた。どうやら2階の武器屋はルシーナお母さんが売っているらしい。
「ルシーナ、お前には隙がある。だから誘拐されそうになるんだ!これからママが毎日鍛えてあげるからな!」
「ママ!ありがとう!!頑張る!」
天然だけど可愛いルシーナは3ヶ月もしたら屈強な戦士になってそうだな…横を見るとトールが青ざめた顔をしていた。きっとルシーナが屈強な戦士になるのがショックなのだろう。
「ところで、ルシーナを攫おうとした子達ってのは誰なんだい?」
「セギド・トラドル、あの警備隊2番隊隊長トラドルの息子だよ。」
「え?彼奴の親って警備隊だったの?!
じゃあ、あの時警備隊呼ぼうなんて言ったけど、呼んでも助けて貰えなかったかも知れないのか。」
「警備隊の幹部は獣人の事を嫌っているのが多い。
獣人の子供達しか居ない上、目撃者も自分達しか居なかったら無理だったかもね。」
なんて事だ。この街を守るはずの警備隊が獣人にとっては味方じゃないなんて…
「いいかいルシーナ、ママの特訓が終わってOKが出るまで、一人での外出は禁止する。
あのトラドルの息子がまた迎えに行くって言ってきたんだろ?絶対にまた来るに違いないからね。」
「…分かったママ。」
「元気出してルシーナちゃん。外に行けないなら僕達が遊びに来るよ。ね?」
「そうだな。ルシーナが可哀想だし、遊びに来るよ!」
「僕も遊びに来ていいかな?」
「皆んなありがとう!遊びに来てくれるの楽しみに待ってるね。」
……
…
ーテイルズ家ー
「ただいま。」
「おう、おかえり。どうした?随分早いじゃ無いか、喧嘩でもして帰ってきたのか?」
「違います!実は武器生活雑貨店のルシーナが誘拐されそうになって…」
俺は今日あったルシーナの誘拐未遂事件の話をデアドさん達に話した。
「セギド・トラドル…面倒臭い奴に目を付けられたな。
親は極度の獣人差別主義者だ。獣人に対しては何をしても良いぐらいに考えてる奴だからな。今の話を聞くと彼奴の息子は親とそう変わらんだろ。」
「そんな奴に目を付けられるなんて可哀想にね。
そういえば最近街で聞いた話だけど、3人の可愛い獣人の女の子が数日居なくなったらしい。でも無事に戻ってきたのは良かったけど、決して何があったか言わないらしいんだよ。」
「タイミング的にトラドルが関わってる可能性が高いな…ちょっとセバスチャンの所と傭兵団の所に顔出してくる。」
今の話を聞くとどう考えてもトラドルと奴の友人達のお茶会と称する会に無理矢理連れて行かれたに違いない。ルシーナが巻き込まれないと良いな…。
「ナートが食いしん坊昆布に近づいた時は焦ったぞ!余りにも危ない事するから、魚を捕まえる前にお前が魚に食べられるかもしれないって思ったけど、どうにかなったな。」
「あの時はごめん。助かったよ、本当にありがとう!」
「お前には基本のきを教えなきゃな!
そういえばルシーナはどこ行った?」
「うーん。トイレとかで帰ったのかな?」
「やめて!離して!!行かないったら!」
「おいっ!向こうからルシーナの叫び声が!行くぞ!!」
「うん!」「おう!」
そこに居たのは俺達より少し年上の男達3人に無理やり馬車に乗せられそうになっているエリアだった。
「おいっ!何してんだよお前ら!!」
「ガズ!みんな!助けて!」
「おや?臭いと思ったらガステルとドウトールか。それと見ない顔がいるな。まぁどうせお前も獣人だろ?
それで何の用だ?僕はお前らに用は無いんだが。」
そう言って馬鹿にしてきた奴は、身なりの良い格好をしていた。待たせてある馬車も立派だが、やってる事は全く立派じゃ無い。
「俺はガステルじゃ無い!ガストだ!
ルシーナを離せ!この誘拐犯!」
「何を言ってるんだ?彼女を僕と友達が開くお茶会に招待しただけさ。犯罪者扱いなんて酷いな。」
「嫌がってるのを無理矢理馬車に乗せようとしてたら、立派な犯罪者だ!」
「獣人なのに招待してやったんだぞ?嫌がるわけ無いじゃないか。遠慮してただけさ。君達は帰れ。」
「助けてガズ!」
「黙れ!(バチン!)」
「ルシーナちゃん!」
「てめぇ!!ルシーナに何しやがる!」
「お前達止めないか。悪かったね。」
手まで出して、これが遠慮だという言い訳が通るわけないだろ。
「はじめまして。僕はナート。ところでルシーナが此処まで抵抗して叩かれてるのに、まだ遠慮だって言うわけ?」
「叩いた?人聞きが悪いな。少し手が当たってしまっただけさ。」
「下衆野郎め、埒があかない。だったら警備隊を呼んでこよう。」
「はっはっ、呼んで来ても構わないさ。ただ父上達の手を煩わせるのは申し訳無い。
今日はルシーナのご機嫌も悪いみたいだから、また誘いに来るよ。」
彼奴らはルシーナを置いて馬車で去って行った。泣きじゃくるルシーナをトールが慰めている。
「今日はもうルシーナを送って帰ろう。」
「そうだな。」
……
…
ここがルシーナの家の武器生活雑貨店か。古い煉瓦造りの2階建の建物で1階は生活雑貨、2階に武器が売っているらしい。中に入るとすぐにメイド服を着た可愛らしい羊のぬいぐるみが現れた。
「いらっしゃいませガスト様。御用はございますか?」
「おぅ、セバスチャンさんを呼んで来てくれ。」
「畏まりました。」
その羊はそう応えると奥へと消えていった。
「ねぇ、あのメイドって生きてるの?」
「彼女はカラクリ人形のリリーなの。この店で彼女より新しい型が売ってるわ。ここにある物は殆どパパが作ったの。パパが来るまでお店の中を自由に見てて。」
家に帰ってきたからか、少し落ちついたルシーナがあのぬいぐるみについて教えてくれた。
お店の中は不思議な物で溢れていた。太陽と月が本気で追いかけっこをしてる時計や髪型と洋服をアドバイスしてくれる鏡、大きさが変わるスプーンにすぐ料理が冷めるお皿。さっき使ったアンカーのベルトも売っていた。
「お帰りルシーナ。帰ってくるのが早かったな?
なんだ、ガズとトールも一緒か。ん?初めて見る顔だね?」
「初めまして!ナート・テイルズです!
6ヶ月位前にしっぽ亭のテイルズさん達の息子になったんです。よろしくお願いします。」
「そういえばデアドの所に息子が出来たって聞いたな。よろしく。」
ルシーナのお父さんは金髪の天然パーマのボサボサの髪を紐で一本に結んで、丸い眼鏡を掛け如何にも開発者と言った風貌だ。でもルシーナのお父さんだけあって、格好は酷くてもよく見ると顔が良い。
「それでお弁当まで持って行ったのに、皆んな揃って早く帰ってきてどうしたんだい?」
俺達は浜辺で3人の男達に馬車でルシーナが攫われそうになった事を説明した。
「なんだって!いつかはそうなると思ってたんだ!
ルシーナは可愛いから、だからパパも一緒について行くっていつも言ってるのに!」
「今回は偶々だから!ただ遊びに行くのに付いて来る親が何処に居るのよ!」
「でもパパは心配なんだ!」
「良い加減にしな!」
「ママ!」
ルシーナのお母さんが2階から叱責を飛ばした。ルシーナのお母さんはお父さんとは違い屈強な戦士の風貌をしていた。どうやら2階の武器屋はルシーナお母さんが売っているらしい。
「ルシーナ、お前には隙がある。だから誘拐されそうになるんだ!これからママが毎日鍛えてあげるからな!」
「ママ!ありがとう!!頑張る!」
天然だけど可愛いルシーナは3ヶ月もしたら屈強な戦士になってそうだな…横を見るとトールが青ざめた顔をしていた。きっとルシーナが屈強な戦士になるのがショックなのだろう。
「ところで、ルシーナを攫おうとした子達ってのは誰なんだい?」
「セギド・トラドル、あの警備隊2番隊隊長トラドルの息子だよ。」
「え?彼奴の親って警備隊だったの?!
じゃあ、あの時警備隊呼ぼうなんて言ったけど、呼んでも助けて貰えなかったかも知れないのか。」
「警備隊の幹部は獣人の事を嫌っているのが多い。
獣人の子供達しか居ない上、目撃者も自分達しか居なかったら無理だったかもね。」
なんて事だ。この街を守るはずの警備隊が獣人にとっては味方じゃないなんて…
「いいかいルシーナ、ママの特訓が終わってOKが出るまで、一人での外出は禁止する。
あのトラドルの息子がまた迎えに行くって言ってきたんだろ?絶対にまた来るに違いないからね。」
「…分かったママ。」
「元気出してルシーナちゃん。外に行けないなら僕達が遊びに来るよ。ね?」
「そうだな。ルシーナが可哀想だし、遊びに来るよ!」
「僕も遊びに来ていいかな?」
「皆んなありがとう!遊びに来てくれるの楽しみに待ってるね。」
……
…
ーテイルズ家ー
「ただいま。」
「おう、おかえり。どうした?随分早いじゃ無いか、喧嘩でもして帰ってきたのか?」
「違います!実は武器生活雑貨店のルシーナが誘拐されそうになって…」
俺は今日あったルシーナの誘拐未遂事件の話をデアドさん達に話した。
「セギド・トラドル…面倒臭い奴に目を付けられたな。
親は極度の獣人差別主義者だ。獣人に対しては何をしても良いぐらいに考えてる奴だからな。今の話を聞くと彼奴の息子は親とそう変わらんだろ。」
「そんな奴に目を付けられるなんて可哀想にね。
そういえば最近街で聞いた話だけど、3人の可愛い獣人の女の子が数日居なくなったらしい。でも無事に戻ってきたのは良かったけど、決して何があったか言わないらしいんだよ。」
「タイミング的にトラドルが関わってる可能性が高いな…ちょっとセバスチャンの所と傭兵団の所に顔出してくる。」
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