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はじまり
19話 魔法の使い道
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朝市でガズと約束した無の日になった。
ガズが昼飯を持参して9の刻に迎えに来てくれた。
そういえばこの世界に来て気になっていたんだが、この辺の子供はみんな腰に短剣をさしている。どこか森に遊びに行ったりするにしても、小さな魔物が出るから当たり前なのかもしれないな。
「おはようナート!出掛ける準備はいいか?」
「おはようガズ!勿論出掛ける準備は完璧さ!今日はどこに行くの?
僕今迄、店の手伝いかレイバン先生の所で魔法を教えて貰う事だけしてたからまだ友達居なくて…友達と遊びに行くの今日が初めてなんだ。
だからどこに行っていいか全然分からないから任せていいか?」
「遊びに行く場所は俺に任せろ!
それよりレイバン先生に習ってるのか?!
じゃあお前凄い魔法の才能あるんだな!すげーな!」
瞳を輝かせてガズが尊敬のまなざして見てきたので、理由を言い出しにくい…
「い、いや…その…実は僕、全く魔法が出来なかったんだ。6ヶ月前位にこの街に流れ着いたんだけど、それまでの記憶が曖昧で…でも魔法に関する記憶が全然無かったから、多分東の方の田舎で魔法を教えてない地域で育ったんじゃないかって。
そのまま魔法が出来ないと不便だからって、俺の母になってくれたラウラさんが、レイバン先生に頼んでくれて習うことになったんだよ。」
「そうだったんだな。少しだけお前の話を親父から聞いた事があったけど、大変だったんだな。」
「でも今は魔法もある程度使えるし、剣もデアドさんと鍛錬して小さい魔物ぐらいなら狩れるし、読み書きも教えて貰って出来る様になったし…何よりラウラさんとデアドさんが僕の事を家族にしてくれて、本当に幸せだよ。」
「そっか。今が幸せならいいな!」
「友達も出来たしね!」
「しょうがねぇな!寂しいお前に俺の友達を紹介してやるよ!」
ガズと一緒に港から少し行った所にある浜辺に来た。
ここが日本だったらきっと人気の穴場スポットと言われるだろう。綺麗な白い砂浜とエメラルド色に透き通って魚が泳いでいるのが見える海は絶景だ!
「今日は俺の友達を呼んでるから!
あそこに居る2人だ!おーい!」
そういうとガズは2人に大きく手を振った。向こうもこっちに気付き手を振っている。
「おはよう!悪い、待たせたか?
こいつがこの間話したナート・テイルズ!あのしっぽ亭のデアドさんの子供になった奴だ。」
「はじめまして!この街に来て6ヶ月だけど、友達がまだガズ以外いないんだ、だから友達になってくれると嬉しいな!」
俺は友達を手に入れる為に渾身の爽やかな笑顔で挨拶した。流石に友達が全然居ないとデアドさん達が心配するし、将来友達がいなかったらつまらないからな。この笑顔を向ければ友達になってくれるだろう!
「胡散臭い笑顔だけど、いい奴だからさ仲間に入れていいだろ?」
「う、胡散臭い?!」
今迄俺の笑顔は最強の武器ぐらいに思ってたのに…胡散臭いって言われるなんて!
「ガズくん胡散臭いなんて言い方悪いよ!ちょっと人が悪そうに見えるだけで、素敵な笑顔だよ!」
「人が悪そう…」
「お前の方こそ酷いじゃん。」
「え?あっ!ごめんなさい!!
私いつも思った事言っちゃって怒られるの…。」
「………。」
「この天然爆弾娘がルシーナだ。朝市がやってる広場から少し入った所にある武器生活雑貨店の娘だ。」
「ルシーナです!皆によく呆れられちゃうの…もし何か変な事口に出してたら教えてください!
あの、その、よろしくお願いします!」
ルシーナはパーマがかかった様なクルクルの薄い金色の髪で目も金色で大きく可愛らしいから将来もきっと可愛いに決まっている。しかし可愛いからとは違う意味でこの子といるとドキドキしそうだ。そういえば武器生活雑貨店ってどんな店だろう?
「んで、その隣の此奴がドウトール。薬屋の息子だ。」
「はじめまして!ドウトールだよ。
うちの店に来るお客さんから君の話を聞いてて、お友達になりたいって思ってたんだよ。
トールって呼んで!よろしくね!」
「よろしく!」
女の子って言っても通じるくらい可愛い顔立ちでサラサラの肩より少し上まで伸びた金髪に青い目をしている。ルシーナと並んでいると可愛い女の子2人って感じで、きっとナンパとかされるに違いない。
「さて、もう10の刻近いから昼飯になる魚とか取ろうぜ!」
「魚捕るの?!俺水着持ってきてないよ!」
「水着ってなんだ?」
「あっ…そのまま入ったら洋服濡れちゃうだろ?」
「洋服が濡れること心配してるのか?
そっか、先生に魔法は習っても遊びにどう使うかは習ってないんだな!」
遊びに使う?確かに今迄俺は闘いかお店の手伝いでしか魔法を使ってなかったな。遊びに使うなんて考えもしなかった…面白そうじゃないか!
「面白そうだから遊びで使う魔法を教えて!」
「よし!イメージでは空気で出来た風船を被って手足だけ出した感じだ!
そうすれば息もできるし服も濡れない。」
「確かに!でも空気を纏ったら身体が浮くんじゃないのか?」
「それはこれで沈むようになる。アンカーだ。」
そう言ってガズは琥珀色に透き通った石が付いたベルトを見せた。
「これは呪文を唱えると重たくなったり軽くなったりするんだ!便利だろ?船とかに使われてる碇の小さい版だ!」
「うちの店でも扱ってるのよ!」
確かに便利かも。それにしても魔法って思いもよらない色々な事が出来るんだな!
「よし!じゃあルシーナ、お前のアンカーをナートに貸してくれ。」
「そうだね。私はココで待って、料理の準備しておくよ!」
「貸してくれてありがとう。今度お店に買いに行くから!」
借りたアンカーを腰につけて、自分の周りに空気を纏ってみる。うーん…上手く纏えているのかわかんないな…
「ナートどうだ?上手く出来たか?」
「空気だと上手くできたかわかんないよ。」
「確かにそうかもね。じゃあ僕が水の球で包んであげるから、確かめてみたらどうかな?」
「トールは魔力も多くて、治癒魔法も出来るし凄いんだぜ!」
「僕の家が薬屋だから治癒魔法は覚えないとね。」
「成る程確かに。じゃあ確かめるの手伝って貰おうかな。」
「行くよ?<アグア>」
トールが呪文を唱えると俺の周りが大きな水の球で包まれた。
凄い!周りを全部水に包まれてると凄い不思議な感じで、太陽が水にキラキラ反射して綺麗だ!
感動してると頭の上から水が落ちてきた。
「うわっ!水が落ちてきた!やっぱり穴が開いてたんだ。まずい、水が中に溜まり始めた!
此処から出してくれ!」
「慌てなくても大丈夫だよ。もう一度そこで空気を内側から風船が膨らむように纏って。その時溜まった水を空気で外に押し出して。」
成る程!俺は慌てた心を鎮めてもう一度言われた通りに空気を纏ってみる。
「やった!成功だ!」
「初めてやって成功するなんて凄いね!これで海の中で水漏れしても大丈夫でしょ?」
「先生がいいおかげだな!トールありがとう!」
「そう言われると照れちゃうよ。今度はそこから出る方法だけど、そのまま空気で、その水の塊を弾き飛ばすように空気の風船を大きくすればいいよ。」
確認も無事に終えて海の中へ魚を狩りに行くことになった。海に中で呼吸の心配なく泳げるのは凄く楽だ。
そして異世界の海は本当に綺麗で神秘的だった!虹色に輝くサンゴ礁、目出てる鯛や赤くてトゲトゲの魚、蝶々の様にひらひら泳ぐ小魚とか見たこともない魚がいっぱい居た。
少し泳ぐとまるで帯のように長くて綺麗な緑色をした昆布を見つけた。上から見るとまるで迷路の様に生えていて面白そうだ。この昆布を取ったら昆布だしが取れるかも!
ナイフで切る為もう少し近づくとガズに腕を掴まれて、風魔法か何かを使ってさっきの位置から一瞬で離された。海の中だから良く聞こえないが、もの凄く怒っている。ガズが指を差している方を見てみると、昆布の上を通り過ぎようとした魚に昆布が伸びて巻き付いていた!そしてそのまま吸収される様に魚は食べられてしまった。
危なかった…つい綺麗で忘れてたけど、ここは異世界の海だった。何があってもおかしくない!気をつけなければ!
ガズが昼飯を持参して9の刻に迎えに来てくれた。
そういえばこの世界に来て気になっていたんだが、この辺の子供はみんな腰に短剣をさしている。どこか森に遊びに行ったりするにしても、小さな魔物が出るから当たり前なのかもしれないな。
「おはようナート!出掛ける準備はいいか?」
「おはようガズ!勿論出掛ける準備は完璧さ!今日はどこに行くの?
僕今迄、店の手伝いかレイバン先生の所で魔法を教えて貰う事だけしてたからまだ友達居なくて…友達と遊びに行くの今日が初めてなんだ。
だからどこに行っていいか全然分からないから任せていいか?」
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それよりレイバン先生に習ってるのか?!
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瞳を輝かせてガズが尊敬のまなざして見てきたので、理由を言い出しにくい…
「い、いや…その…実は僕、全く魔法が出来なかったんだ。6ヶ月前位にこの街に流れ着いたんだけど、それまでの記憶が曖昧で…でも魔法に関する記憶が全然無かったから、多分東の方の田舎で魔法を教えてない地域で育ったんじゃないかって。
そのまま魔法が出来ないと不便だからって、俺の母になってくれたラウラさんが、レイバン先生に頼んでくれて習うことになったんだよ。」
「そうだったんだな。少しだけお前の話を親父から聞いた事があったけど、大変だったんだな。」
「でも今は魔法もある程度使えるし、剣もデアドさんと鍛錬して小さい魔物ぐらいなら狩れるし、読み書きも教えて貰って出来る様になったし…何よりラウラさんとデアドさんが僕の事を家族にしてくれて、本当に幸せだよ。」
「そっか。今が幸せならいいな!」
「友達も出来たしね!」
「しょうがねぇな!寂しいお前に俺の友達を紹介してやるよ!」
ガズと一緒に港から少し行った所にある浜辺に来た。
ここが日本だったらきっと人気の穴場スポットと言われるだろう。綺麗な白い砂浜とエメラルド色に透き通って魚が泳いでいるのが見える海は絶景だ!
「今日は俺の友達を呼んでるから!
あそこに居る2人だ!おーい!」
そういうとガズは2人に大きく手を振った。向こうもこっちに気付き手を振っている。
「おはよう!悪い、待たせたか?
こいつがこの間話したナート・テイルズ!あのしっぽ亭のデアドさんの子供になった奴だ。」
「はじめまして!この街に来て6ヶ月だけど、友達がまだガズ以外いないんだ、だから友達になってくれると嬉しいな!」
俺は友達を手に入れる為に渾身の爽やかな笑顔で挨拶した。流石に友達が全然居ないとデアドさん達が心配するし、将来友達がいなかったらつまらないからな。この笑顔を向ければ友達になってくれるだろう!
「胡散臭い笑顔だけど、いい奴だからさ仲間に入れていいだろ?」
「う、胡散臭い?!」
今迄俺の笑顔は最強の武器ぐらいに思ってたのに…胡散臭いって言われるなんて!
「ガズくん胡散臭いなんて言い方悪いよ!ちょっと人が悪そうに見えるだけで、素敵な笑顔だよ!」
「人が悪そう…」
「お前の方こそ酷いじゃん。」
「え?あっ!ごめんなさい!!
私いつも思った事言っちゃって怒られるの…。」
「………。」
「この天然爆弾娘がルシーナだ。朝市がやってる広場から少し入った所にある武器生活雑貨店の娘だ。」
「ルシーナです!皆によく呆れられちゃうの…もし何か変な事口に出してたら教えてください!
あの、その、よろしくお願いします!」
ルシーナはパーマがかかった様なクルクルの薄い金色の髪で目も金色で大きく可愛らしいから将来もきっと可愛いに決まっている。しかし可愛いからとは違う意味でこの子といるとドキドキしそうだ。そういえば武器生活雑貨店ってどんな店だろう?
「んで、その隣の此奴がドウトール。薬屋の息子だ。」
「はじめまして!ドウトールだよ。
うちの店に来るお客さんから君の話を聞いてて、お友達になりたいって思ってたんだよ。
トールって呼んで!よろしくね!」
「よろしく!」
女の子って言っても通じるくらい可愛い顔立ちでサラサラの肩より少し上まで伸びた金髪に青い目をしている。ルシーナと並んでいると可愛い女の子2人って感じで、きっとナンパとかされるに違いない。
「さて、もう10の刻近いから昼飯になる魚とか取ろうぜ!」
「魚捕るの?!俺水着持ってきてないよ!」
「水着ってなんだ?」
「あっ…そのまま入ったら洋服濡れちゃうだろ?」
「洋服が濡れること心配してるのか?
そっか、先生に魔法は習っても遊びにどう使うかは習ってないんだな!」
遊びに使う?確かに今迄俺は闘いかお店の手伝いでしか魔法を使ってなかったな。遊びに使うなんて考えもしなかった…面白そうじゃないか!
「面白そうだから遊びで使う魔法を教えて!」
「よし!イメージでは空気で出来た風船を被って手足だけ出した感じだ!
そうすれば息もできるし服も濡れない。」
「確かに!でも空気を纏ったら身体が浮くんじゃないのか?」
「それはこれで沈むようになる。アンカーだ。」
そう言ってガズは琥珀色に透き通った石が付いたベルトを見せた。
「これは呪文を唱えると重たくなったり軽くなったりするんだ!便利だろ?船とかに使われてる碇の小さい版だ!」
「うちの店でも扱ってるのよ!」
確かに便利かも。それにしても魔法って思いもよらない色々な事が出来るんだな!
「よし!じゃあルシーナ、お前のアンカーをナートに貸してくれ。」
「そうだね。私はココで待って、料理の準備しておくよ!」
「貸してくれてありがとう。今度お店に買いに行くから!」
借りたアンカーを腰につけて、自分の周りに空気を纏ってみる。うーん…上手く纏えているのかわかんないな…
「ナートどうだ?上手く出来たか?」
「空気だと上手くできたかわかんないよ。」
「確かにそうかもね。じゃあ僕が水の球で包んであげるから、確かめてみたらどうかな?」
「トールは魔力も多くて、治癒魔法も出来るし凄いんだぜ!」
「僕の家が薬屋だから治癒魔法は覚えないとね。」
「成る程確かに。じゃあ確かめるの手伝って貰おうかな。」
「行くよ?<アグア>」
トールが呪文を唱えると俺の周りが大きな水の球で包まれた。
凄い!周りを全部水に包まれてると凄い不思議な感じで、太陽が水にキラキラ反射して綺麗だ!
感動してると頭の上から水が落ちてきた。
「うわっ!水が落ちてきた!やっぱり穴が開いてたんだ。まずい、水が中に溜まり始めた!
此処から出してくれ!」
「慌てなくても大丈夫だよ。もう一度そこで空気を内側から風船が膨らむように纏って。その時溜まった水を空気で外に押し出して。」
成る程!俺は慌てた心を鎮めてもう一度言われた通りに空気を纏ってみる。
「やった!成功だ!」
「初めてやって成功するなんて凄いね!これで海の中で水漏れしても大丈夫でしょ?」
「先生がいいおかげだな!トールありがとう!」
「そう言われると照れちゃうよ。今度はそこから出る方法だけど、そのまま空気で、その水の塊を弾き飛ばすように空気の風船を大きくすればいいよ。」
確認も無事に終えて海の中へ魚を狩りに行くことになった。海に中で呼吸の心配なく泳げるのは凄く楽だ。
そして異世界の海は本当に綺麗で神秘的だった!虹色に輝くサンゴ礁、目出てる鯛や赤くてトゲトゲの魚、蝶々の様にひらひら泳ぐ小魚とか見たこともない魚がいっぱい居た。
少し泳ぐとまるで帯のように長くて綺麗な緑色をした昆布を見つけた。上から見るとまるで迷路の様に生えていて面白そうだ。この昆布を取ったら昆布だしが取れるかも!
ナイフで切る為もう少し近づくとガズに腕を掴まれて、風魔法か何かを使ってさっきの位置から一瞬で離された。海の中だから良く聞こえないが、もの凄く怒っている。ガズが指を差している方を見てみると、昆布の上を通り過ぎようとした魚に昆布が伸びて巻き付いていた!そしてそのまま吸収される様に魚は食べられてしまった。
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