元夫のDVのせいでシングルマザーになった私は愛する息子と恋仲になる

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7 愛する息子を狙う性悪ビッチを追い払いました!

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「もぉ~、四六時中エッチな目でママを見ないの!」


 勃起したモノを握りしめながら私の方をじっと見つめる紡也ぼうやを叱るが、丸っ切り変化はなかった。


「母さん、この世でエッチな目をしていない男なんていないよ♡」


 そりゃそうか、と私は納得してしまった。


「もぉ~、どんだけママのことが好きなのよ!」
「終生の伴侶として母さんと共に生きていきたい。本気で僕はそう思ってるんだ♡」
「こんなBBAと生涯添い遂げたいなんて、紡也ぼうやはホント変わった子なんだから」
「愛に年の差も血の繋がりも関係ないよ♡」
「あらあら……こりゃ、私の負けだわwww」


 私は紡也ぼうやの気持ちをくみ取り、自ら股を開いた。
 すると、家のインターホンが鳴り響き、私と紡也ぼうやの愛の営みを阻害する。


「やれやれ、誰よ⁉︎ 母と息子の愛を邪魔するヤツは死ね!」


 興が削がれた私は嫌々出ると、ドアの外には胸元を協調するかのようにブラウスで巨乳をビキニの水着みたいに縛り上げた下品な女子校生がいた。肌を大胆に露出し、腹が丸見え状態のバカ女は短か過ぎるスカートから脚をこれ見よがしに見せつけながら私を見下すように口を開く。


「ねえ、オバサ~ン。紡也ぼうやくん、いらっしゃいますぅ?」


 いかにも頭が足りてなさそうな声で尋ねる女子校生を睨みつけながら私は渋々返事をする。


「うちの紡也ぼうやに何か用?」


 ぶっきらぼうな返しに敵意を感じ取ったのか、バカ女は露骨に嫌そうな表情で応える。


「ちょっと、紡也ぼうやくんと遊ぼうと思って。紡也ぼうやくんの靴が玄関に置いてあるし、今いるんでしょ?」


 そう言うと、たわわな巨乳を揺らしながら私を押し退けて家の中に強行突破してきた。


紡也ぼうやくぅ~ん、いるのは分かってるんだから出てきてよぉ♡」


 私と話していた時とは全く違う甘ったるい声のトーンで紡也ぼうやをおびき寄せる。


「あれ? 御派井おぱい 出華でかさん、どうしたの?」
紡也ぼうやくぅ~ん、どっか遊び行こうよぉ♡」


 そう言うと、御派井おぱいは巨乳が潰れるぐらい紡也ぼうやをギュッと抱きしめて誘惑する。


「今は緊急事態宣言中だから外はあまり出歩かない方がいいんじゃない?」
「なるほど~、それなら紡也ぼうやくんの部屋でゆっくりしたいなぁwww」


 御派井おぱい紡也ぼうやに抱きつくと、そのまま家の中へ上がり込んでしまった。


「あの女……一体何者なの? うちの紡也ぼうやとはどういう関係なのかしら?」
「彼女は御派井おぱい 出華でかさん。クラスの女子カースト上位のGカップで男子たちの憧れの的。かく言うボクも何度も夜のオカズにさせていただいております。けれど、クラスの喪女軍団からは唾棄すべき女として徹底的に嫌われてます。女の嫉妬は怖いですね……」


 いつの間にか私の背後にいた童手井どうていくんは股間のテントを張らせながら御派井おぱいさんの方を凝視する。


「そんなクソ女の情報なんかどうでもいいわよ! 私は紡也ぼうやとの関係を知りたいの~ッ!」
御派井おぱいさんはクラスの男子全員を虜にするのが目的でして、自分に振り向かない紡也ぼうやくんを物にしようと思ってるのではないかと」
「なるほど、ゲーム感覚で男を誘惑する性悪クソビッチというわけね」
「まあ、その通りですね。でも、ボクも御派井おぱいさんの巨乳を押し付けられながら誘惑されたぁ~い!」


 ズボンをぶち破らんばかりに勃起させる童貞チンポを思わず衝動的に蹴り上げてしまった。


「ひでぶッ!」


 股間を押さえながらアホみたいにうずくまる童手井どうていくんを見上げながら私は仁王立ちする。


「さっきクラスの喪女軍団からは嫌われてるって言ってたわね。事情を彼女たちに説明して来るよう頼んでくれないかしら?」


 憎悪に燃える私の気迫に圧倒された童手井どうていくんは戦々恐々としながら携帯で喪女3人組を呼び出してくれた。
 すると、3分も経たないうちに3人の喪女は我が家まで飛んで来た。


「巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す巨乳殺す……」


 呪詛を唱えながら我が家の敷居をまたぐ喪女たちの姿はホラーそのものだったが、今回ばかりは頼もしく思える。


「ついに私の紡也ぼうやくんにまで手を出すとは……。御派井おぱいのヤツ、相当死にたいようねwww」


 紡也ぼうや貴腐寺院きふじいんさんに渡す気もないが、愛する息子を守るためには喪女軍団との共闘は必須。私は仕方なく話を合わせながら喪女軍団を御派井おぱいに差し向ける。


「はあ⁉︎ なんでアンタらがここにいるわけ?」


 紡也ぼうやの膝の上に乗りながら御派井おぱいは喪女軍団を睨みつける。
 出武杉でぶすぎさんは御派井おぱいを睨み返すと、咀嚼したフライドチキンを口の中からボロボロ落としながら言った。


「少しばかり胸がデカくて細いからって調子こいてんじゃねえぞ! 紡也ぼうやくんに手を出したことを後悔させてくれるわwww」


 そう言うと、出武杉でぶすぎさんは自分のスカートのホックを外し、ファスナーを下げて荒っぽく脱ぐとサニタリーショーツのゴムに手をかけた。
 一気にズルッと太腿まで下ろすと、生理時の秘部を露出させる。サニタリーショーツを脚から抜き取ると、ショーツを引っ張って伸ばし、クロッチの部分を下から押して、裏に貼られたナプキンを御派井おぱいの顔のところに近づけた。


「さあ~、ねっとりこびり付いた喪女の汚物を堪能するがいいわwww」


 御派井おぱいの顔面に出武杉でぶすぎさんのグロテスクな使用済みナプキンが付きそうになった瞬間、庇うように童手井どうていくんが目の前に立ち塞がった。


「いつも御派井おぱいさんにはムスコがお世話になってるからね。ボクが全力で守ってみせる!」


 童手井どうていくんは出武杉でぶすぎさんの手から使用済みナプキンを奪うと、自らの口の中に入れて、そのままムシャムシャと咀嚼して飲み込んでしまった。


「うひょ~、出武杉でぶすぎさんの使用済みナプキン美味すぎ最高ッ!!!」


 ドン引きしながらも貴腐寺院きふじいんさんたちは一斉に童手井どうていくんへ襲いかかっていく。


「ひぇぇ~ッ!!!」


 一瞬にして童手井どうていくんは喪女3人組に押し倒され、服を剥ぎ取られていく。
 貴腐寺院きふじいんさんたち3人の手で床に押し倒された童手井どうていくんは2本の鉄パイプで大の字に拘束される。


「童貞の分際で私らに刃向かうとは愚かなヤツね。後で晒し者にしてくれるわwww」


 童手井どうていくんを睨みつけた後、貴腐寺院きふじいんさんは御派井おぱいへ敵意剥き出しの冷たい風が眼差しを向ける。


「いやぁん、怖~い! みんなが私をイジメるのぉ~、紡也ぼうやくん助けてぇ♡」


 御派井おぱいはGカップの巨乳を押し付けながら紡也ぼうやに助けを求める。


「え~と……むしろ僕が助けてほしいというかwww」


 紡也ぼうやは私にアイコンタクトをしながら狼狽する。
 仕方がないから助け船を出してやることにした。


「みんな、ごめんねぇ。今日はこれから大事な用事があって、紡也ぼうやと一緒に出かけなきゃならないの。悪いんだけど、また今度ね♡」


 私がそう言うと、御派井おぱいは舌打ちをしながら我が家を後にした。空気を読んでくれた喪女3人組も童手井どうていくんを引きずりながら帰っていった。
 ようやく邪魔者がいなくなって我が家に平和が戻った。


「やっとこさ、母と息子の愛の営みを阻む者がいなくなったところで先程の続きを再開しようか♡」
「あらあら、気持ちの切り替えが早いわね。私なんか、すっかり萎えちゃったわ」
「それじゃあ、僕がまたヤる気を出させてあげる♡」


 あれほど同級生の女の子にモテモテなのに相変わらず実の母である私のみを愛してくれる紡也ぼうやが愛おしくてしょうがない。
 今日も愛する息子の腕の中で私はだらしなく蕩け切った表情を浮かべながら悶え喘ぐのであった。
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