元夫のDVのせいでシングルマザーになった私は愛する息子と恋仲になる

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8 愛する息子に中出しされました♡

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 実の息子とガチの恋人になってからというもの、人生が楽しくてしょうがない。
 息子以外の男は全て明確に敵認定してしまうほど、私は紡也ぼうやを溺愛していた。
 今でこそ思うが、私は理想の男の子と出会うために妊娠出産したのだろう。
 大して好きでもない男と若くしてデキ婚し、見事なまでのDQN家庭を築き、仕舞いには離婚した自分をずっと不幸だと思っていたが、愛する紡也ぼうやと幸せな生活を送るまでの長い道のりに過ぎなかったのだ。
 子供の頃から底辺の親元で『いらない子』として扱われ、それがアイデンティティとなった私は自己肯定感の低い人間に育った。それが原因で極端に人の顔色を伺うコミュ障になり、後になって精神障害者保健福祉手帳を取得するほどのガイジと成り果てたが、そんな私を紡也ぼうやは女として愛してくれた。
 愛する息子さえいれば後は何もいらないと本気で思うシングルママであった。


「母さ~ん、今日も綺麗だね♡」
「はいはい、その台詞は聞き飽きたわよwww」
「僕、思ったことはすぐ口に出してしまう性分だからさ♡」


 そう言うと、紡也ぼうやは私の前髪を撫でるように掻き分ける。


「母さん、少し髪が伸びてきたんじゃない? まあ、髪が長い母さんも素敵だけどね♡」


 言われてみると、最近は目まで髪がかかるほど伸びてきたため、我ながらモッサリ感が半端ない。


「う~ん、そろそろ髪切った方がいいかしら?」
「いいね、僕も行こうかなぁ。どこの美容室行く?」
「いや、1000円カットだけど」
「1000円カット⁉︎ 母さんがいいなら構わないけど……」


 紡也ぼうやは心配そうに私の髪を見ながら言った。


「ほら、美容院って高いでしょ? ちょっと髪切るぐらいで高い料金を払う意味が私には分かんないのよね」
「なるほど、確かに母さんの言う通りかも」


 昔から陰キャ喪女だった私は今でも髪型には無頓着だ。ぶっちゃけ、流行のヘアスタイルなんぞをキープするためにしょっちゅう美容院に行く人の気が知れない。


紡也ぼうやはいつも髪型が決まってるけど、どれくらいの頻度で髪切りに行ってるの?」
「2、3週間に1回は切りに行くよ。母さんの前では格好悪い髪型でいたくないからね」
「へぇ~、そんなに切りに行くもんなんだ」


 男の子でも2、3ヶ月に1回くらいだと思ってたけど、オシャレに気を遣う若い子はヘアスタイルを維持するため定期的に通い詰めるのだろう。


「やっぱり、私も美容室行こうかしら? 息子が洒落乙なのに母親がモッサリしてたら恥ずかしいもんね」
「母さんはどんな髪型でも綺麗なんだから気にする必要はないよ♡」
「でも、やっぱりママも息子の前では綺麗でいたいんだも~ん♡」


 そう言うと、私は紡也ぼうやの手を引いて美容室に向こうのだった。




ーーー




「う~ん、これじゃない感……」


 美容院から帰ってきた私は家の鏡の前で溜息をついていた。


「そうかな? とってもキュートだと思うけどなぁ♡」


 ギザギザ前髪のベリーショートにされた私を見ながら紡也ぼうやはデレデレする。


「いやいや、こんな髪型で許されるのは中学生まででしょwww」


 美容師はルッキズム至上主義者が多いらしいからBBAの私は盛大に見下されたに違いない。やはり美容院は非モテや喪女には人権がない世界なのだろう。


「ギザギザ前髪って今の流行りらしいよ。ベリーショートも大人の女って感じでカッコイイと思うけどなぁ♡」
「どうせ紡也ぼうやは私がどんな髪型でも褒めちぎるでしょ」
「そりゃあ、もちろん♡」
「やれやれ、愛する息子がそういうなら構わないけどさ……」


 鏡を見ると憂鬱になってくるため、私は紡也ぼうやの方を見ることにした。


「相変わらず紡也ぼうやはどんな髪型でも決まってるわね」


 やや長めの前髪をウェーブさせたリア充っぽい洒落乙な髪型になった紡也ぼうやに思わず惚れ惚れしてしまう。


「今の流行りらしいからやってみたんだ。上手い美容師さんで良かったよ」


 紡也ぼうやの担当だった女美容師が愛する息子に必要以上に絡むせいで私はずっとイライラしっぱなしだった。
 面食いの女美容師はイケメンには丁寧だが、同性やイケてない男には塩対応か、あるいは露骨に嫌悪する。ちなみに私の担当だった女美容師は塩対応を通り越してゴミ対応だった。
 私がヘアカタログを見せて注文すると、「それはあなたには似合わない」とか言いながら侮蔑した態度で勝手にバッサリと10分も経たないうちに切り上げたのだ。そして、このクオリティで5000円近い金額をぼったくられ、財布の中はすっからかん……。踏んだり蹴ったりにも程がある。


「僕も母さんも前より素敵な髪型にしてもらえて本当に良かったね。次もまた同じ所で切ってもらおうよ♡」
「絶対イヤ。もうセルフカットで充分だわ」


 そう言うと、私は見るも無残なギザギザ前髪が早く伸びてくることを願いながら髪をブラシでとかす。


「あぁ……早く伸びてこないかなぁ……」
「そんなに気になるなら僕が前髪だけ整えてあげようか?」
「上手くやってくれる?」
「任せてよ♡」


 切った髪が服につかないようにバスルームで全裸にされると、さっそく紡也ぼうやはギザギザの前髪を修正していく。


「ハアハア……エッチしたくなってきた。胸、触っていい?」
「もぉ~、髪をどうにかしてからにして!」
「ハアハア……分かったよ」


 紡也ぼうやはズボン越しでも分かるほど天高く肉棒を屹立させながらギザギザ前髪に応急処置を施す。 
 美容院の闇を体現したような羞恥ヘアが紡也ぼうやの神業によって見る見るマシになっていく。
 僕は素っ裸であることも忘れて鏡に映る自分の髪型を見つめていた。


「は~い、修正完了! どう? 何とかギザギザから均等に調整してみたけど」
「ありがとう! 少しはマシになったわぁ~」
「それじゃあ、約束通りヘアスタイルを一新した母さんをいただきま~す♡」


 我慢の限界を迎えた紡也ぼうやは私の身体に向かって飛び込むように本能のまま襲いかかってきた。


「あぁ、もぉ~、がっつき過ぎ!」
「ふふふ、母さんのオマンコに里帰り~♡」


 紡也ぼうやは巨根を私の膣口に押し当てて、腰を進めていく。
 ぬるりと肉棒が入っていき、膣内が竿に絡みつくような感覚を覚える。


「あんんッ……んくぅ~」
「前戯なしでも充分に中がほぐれてるよ♡」


 紡也ぼうやは淫らな笑みを浮かべながら腰を動かし始めた。


「あんッ、んんッ……ハアハア……あうッ、んんぅ~♡」


 すっかり肉棒の味を覚えた私は最初から甘い喘ぎ声を上げて悶えてしまう。
 愛する息子の肉棒で突かれるたびに私は素直に喘ぎ声を漏らしていった。
 紡也ぼうやは肉竿が抜ける寸前まで腰を引くと、今度は勢いをつけて一気に膣奥を突いた。


「んッ、んんん……んひゃぁぁぁぁぁぁ~♡」


 亀頭で子宮を強く叩かれて、私の腰がビクンッと大きく跳ね上がる。そして、膣奥を小刻みに震わせながら何とかペニスに食らいつく。
 抽送がより強まっていくと、熱く潤った膣内から愛液が盛大に飛び散る。
 私は蕩けるように全身を痙攣させながら昇り詰めていく。
 腰を振ってラストスパートをかける紡也ぼうやは巨根を膣奥深くねじ込みながら熱い精液を膣内で炸裂させる。
 愛する息子に中出しされた私は更に高みへと昇り詰め、紡也ぼうやの子種を子宮でキャッチするのだった。
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