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27. 媚薬の称号と、妖精とエルフの秘密の夜
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「ガーディちゃん!!」
私の絶叫も虚しく、ガーディちゃんはルナ王女の姿と共に、光の粒子となって消え去ってしまった。私の大事な、世界で一番可愛いマスコットが……!
「そんな……!ガーディちゃんまで、どこかへ……!」
「ユイさん、しっかりしてください!」
フィオちゃんが、呆然とする私の肩を強く揺さぶる。ステラ王女も、妹の姿と、そしてガーディちゃんが消えてしまったことに、ショックで言葉を失っている。
「そうだ……!ガーディアンさんなら、ガーディちゃんの居場所がわかるかもしれない!」
ガーディちゃんは、ガーディアンの分身だ。きっと、繋がりがあるはず!
私たちは、妖精女王に事情を説明した。ルナ王女の手がかりを追うためには、まずガーディちゃんを見つけ出す必要がある、と。女王は、苦渋の表情ながらも、私たちの出国を許可してくれた。
こうして、私たちは再びエルフの『星影の森』へとんぼ返りすることになった。ステラ王女も、「わたくしも行きます。ルナを見つけるためなら、どこへでも」と言って、私たちの旅に同行してくれることになった。
数日後、私たちは懐かしいエルフの里へとたどり着き、シルフィちゃんや長老様と再会した。
「ユイさん、フィオさん!それに、こちらは……!」
シルフィちゃんは、ステラ王女の姿を見て驚いていた。私たちは、これまでの経緯を全て話した。
「……なるほど。ガーディアン殿に聞けば、そのガーディちゃんの居場所はわかるやもしれんのう」
長老様は、私たちの話を静かに聞いてくれた。
「あ、あの、長老様!一つ、お願いがあるんですけど……」
私は、ガーディアンさんに会いに行く前に、もう一度「鑑定魔法」をお願いすることにした。
(今度こそ!聖女(仮)の称号がなくなった今なら、きっと、きっと『魔法少女』の称号がついてるはずなんだから!そして、ゆるゆる下半身の称号も消えていてほしい……)
私の熱い期待を込めた眼差しに、長老様は「ふむ、よかろう」と頷いてくれた。
長老が再び私に手をかざす。
「……おお、称号は変わっておるな。ユイ殿の新たな称号は……『癒しの手』じゃ」
「癒しの手!うんうん、いい感じ!それで、他には!?」
「うむ……特性は……『ゆるゆる下半身』これはかわらんままじゃのう……そして、おお、もう一つあるぞ……それは……『歩く媚薬』じゃな」
「……はい?」
一瞬、時が止まった。
「い、癒しの手はいいとして!ゆるゆる下半身は消えているかもと思ったのにぃぃ!!しかもさらに、歩く媚薬ですってえええ!?何かの間違いじゃありませんか!?」
私の悲痛な叫びに、フィオちゃんがぽん、と手を打って納得したように言った。
「なるほど……。だから最近のユイさんは、ただ側にいるだけでも、あんなに甘い香りがして……わたしたちを、その……うずうずさせていたのですね」
「フィオちゃんまで納得しないでよーっ!」
私がさらに恥ずかしくなって叫ぶ。もう最悪だ!
「こ、こうなったら、フィオちゃんも鑑定してもらうんだから!道連れだー!」
私が恥ずかしさを紛らわすためにフィオちゃんを指差すと、彼女は全力で首を横に振った。
「い、いえ!わたしは結構です!自分のことは自分が一番よくわかっていますから!」
むっつりすけべがバレるのが、よほど嫌らしい。
「じゃあ……ステラ王女様はどうですか?」
私が恐る恐る尋ねると、ステラ王女は「ええ、面白そうですわね!」と快諾してくれた。
「ふむ……妖精王女殿は……特性が『快楽学習中』……じゃな」
「か、快楽学習中!?」
ステラ王女は、きょとんとした顔で、「まあ、ユイさんに色々と教えていただいておりますから」と悪びれもなく言う。
(やめて!フィオちゃんの目が怖いから!)
私の心の叫びをよそに、フィオちゃんはにっこりと、それはもう完璧な笑顔で私を見つめている。でも、目が全く笑っていない。腰のあたりで、その手をぐっと拳の形にして握りしめているのが見えた。ひぃっ!
その時、隣にいたシルフィちゃんが、ステラ王女の鑑定結果に、「まあ!」と嬉しそうな、共感するような声を上げた。
「ステラ王女様も、そうでいらっしゃいますのね……!」
「ええ。あなたも、何か素敵な学びを?」
「い、いえ!わたくしは、まだ……!ですが、とても興味深く……!」
なんだか、シルフィちゃんとステラ王女の間で、特別な連帯感のようなものが生まれている。二人とも、頬を染めて、楽しそうに何かをひそひそと話し始めた。
その夜のことだった。私とフィオちゃんが、部屋でこれからのことを話していると、ふと、隣のシルフィちゃんとステラ王女の部屋から、小さな、でも熱っぽい声が聞こえてきた。
「フィオちゃん……ちょっと、静かに……」
私たちは、壁に耳を当てて、隣の部屋の様子を伺う。
「んっ……シルフィさん、そこ……とっても、気持ちいいですわ……。あなたの指、とてもあたたかくて……」
「ステラ王女様こそ……なんて、お綺麗な肌……。わたくし、触れても……よろしいのですか……?」
「ええ……もっと、たくさん……。シルフィさんの指で……わたくしの中を、めちゃくちゃにして……欲しい……ですの……」
「まあ……!ステラ王女様、なんて大胆なことを……。でも、わたくしも……あなたのそのお声を聞いていると、身体が……熱く……なって……」
聞こえてくるのは、二人の甘い喘ぎ声と、肌が触れ合うぬるりとした音、そしてシーツの擦れる音。どうやら、意気投合した二人は、早速「快楽学習」の実践編に入っているらしい。シルフィちゃんがステラ王女の胸を舐める音、ステラ王女がシルフィちゃんの秘部を指で弄ぶ音……。音だけなのに、その光景がありありと目に浮かぶようだ。
「シルフィさん……あなたの舌……すごい……!んんっ、そんな、強く吸ったら……あぁんっ!」
「ステラ王女様の蜜……とても甘い香りが……します……くちゅ……んっ……」
聞こえてくる会話と音は、どんどん過激になっていく。
「フィオちゃん……あの二人、すごいね……」
「……はい。シルフィさんも、ステラ王女様も……とても、大胆で……」
フィオちゃんの声も、なんだか熱っぽい。
隣の部屋から聞こえてくる、えっちな声と音。それは、私たちの理性を麻痺させ、欲望を掻き立てるには、十分すぎた。特に、先日新たな快感に目覚めてしまった私にとっては……。
「ねえ、フィオちゃん……わたしたちも……負けてられない、よね?」
「……ユイさん。わたしも……もう、我慢できそうにありません」
私たちは、どちらからともなく、お互いの身体を求め合っていた。隣の部屋のシルフィちゃんたちに聞こえないように、声を殺して。でも、聞こえてくる二人の喘ぎ声が、最高の興奮剤になって、私たちの行動をどんどん大胆にしていく。
「んんっ……フィオ、ちゃん……シルフィちゃんたち、今……キス、してる……。すごく、いやらしい音……」
「ユイさん……わたしたちも……しましょう……。あの二人よりも、もっと……すごいキスを……」
私たちは、まるで隣の部屋の二人を真似るかのように、深く、そしていやらしく舌を絡め合う。フィオちゃんの指が私の秘部を、私の指がフィオちゃんの秘部を、同時に、そして執拗に刺激し合う。
「あ……あっ……フィオちゃんの、指……!隣の、声聞きながらだと……いつもより、もっと……感じちゃう……!」
「ユイさんこそ……こんなに、びしょびしょに濡らして……。『歩く媚薬』の称号は、伊達じゃないみたいですね……」
フィオちゃんの意地悪な言葉に、私の身体はさらに熱くなる。隣から「あああっ!シルフィさん、そこ、だめぇ!」というステラ王女の甲高い声が聞こえてきた。その声に煽られるように、フィオちゃんは私の秘部をさらに強く、深く突き上げる。
「ひゃんっ!フィオちゃん、まって……!今の、ステラ王女様の声……聞いてたら……わたし、イっちゃう……!」
「まだダメです、ユイさん。隣が果てるまで、我慢してください」
フィオちゃんはそう言いながらも、私の蕾をこする指の動きは、どんどん速く、激しくなっていく。
「んんんんーーーーーっ!!!」
隣の部屋から、二人の同時に果てるような高い声が聞こえてきた、その瞬間。私たちもまた、その声を合図にしたかのように、お互いの名前を呼び合いながら、深い絶頂の渦に飲み込まれていった。
翌朝。少し寝不足だけど、なんだかスッキリした私たちは、同じく少し寝不足気味のシルフィちゃん、ステラ王女と一緒に、ガーディアンの元へと向かった。シルフィちゃんとステラ王女は、なんだかすっごく仲良くなって、お互いを名前で呼び合うようになっていた。
「ガーディアンさん!ガーディちゃんの居場所、わかりますか!?」
私が問いかけると、ガーディアンはしばらく沈黙した後、その機械の腕で、遥か遠くを指し示した。
《……感じるぞ。我が分身の、微弱な信号を……。それは……この大陸の、さらに奥深く……瘴気に包まれた『魔境』と呼ばれる、禁断の大地からじゃ……》
「魔境……!?」
私たちの新たな冒険は、どうやらとんでもなく危険な場所になりそうだ。でも、ガーディちゃんを助け出すためなら、どこへだって行ってみせる!
私たちは、気持ちを新たに、未知なる大地『魔境』へと向かう決意を固めたのだった。
私の絶叫も虚しく、ガーディちゃんはルナ王女の姿と共に、光の粒子となって消え去ってしまった。私の大事な、世界で一番可愛いマスコットが……!
「そんな……!ガーディちゃんまで、どこかへ……!」
「ユイさん、しっかりしてください!」
フィオちゃんが、呆然とする私の肩を強く揺さぶる。ステラ王女も、妹の姿と、そしてガーディちゃんが消えてしまったことに、ショックで言葉を失っている。
「そうだ……!ガーディアンさんなら、ガーディちゃんの居場所がわかるかもしれない!」
ガーディちゃんは、ガーディアンの分身だ。きっと、繋がりがあるはず!
私たちは、妖精女王に事情を説明した。ルナ王女の手がかりを追うためには、まずガーディちゃんを見つけ出す必要がある、と。女王は、苦渋の表情ながらも、私たちの出国を許可してくれた。
こうして、私たちは再びエルフの『星影の森』へとんぼ返りすることになった。ステラ王女も、「わたくしも行きます。ルナを見つけるためなら、どこへでも」と言って、私たちの旅に同行してくれることになった。
数日後、私たちは懐かしいエルフの里へとたどり着き、シルフィちゃんや長老様と再会した。
「ユイさん、フィオさん!それに、こちらは……!」
シルフィちゃんは、ステラ王女の姿を見て驚いていた。私たちは、これまでの経緯を全て話した。
「……なるほど。ガーディアン殿に聞けば、そのガーディちゃんの居場所はわかるやもしれんのう」
長老様は、私たちの話を静かに聞いてくれた。
「あ、あの、長老様!一つ、お願いがあるんですけど……」
私は、ガーディアンさんに会いに行く前に、もう一度「鑑定魔法」をお願いすることにした。
(今度こそ!聖女(仮)の称号がなくなった今なら、きっと、きっと『魔法少女』の称号がついてるはずなんだから!そして、ゆるゆる下半身の称号も消えていてほしい……)
私の熱い期待を込めた眼差しに、長老様は「ふむ、よかろう」と頷いてくれた。
長老が再び私に手をかざす。
「……おお、称号は変わっておるな。ユイ殿の新たな称号は……『癒しの手』じゃ」
「癒しの手!うんうん、いい感じ!それで、他には!?」
「うむ……特性は……『ゆるゆる下半身』これはかわらんままじゃのう……そして、おお、もう一つあるぞ……それは……『歩く媚薬』じゃな」
「……はい?」
一瞬、時が止まった。
「い、癒しの手はいいとして!ゆるゆる下半身は消えているかもと思ったのにぃぃ!!しかもさらに、歩く媚薬ですってえええ!?何かの間違いじゃありませんか!?」
私の悲痛な叫びに、フィオちゃんがぽん、と手を打って納得したように言った。
「なるほど……。だから最近のユイさんは、ただ側にいるだけでも、あんなに甘い香りがして……わたしたちを、その……うずうずさせていたのですね」
「フィオちゃんまで納得しないでよーっ!」
私がさらに恥ずかしくなって叫ぶ。もう最悪だ!
「こ、こうなったら、フィオちゃんも鑑定してもらうんだから!道連れだー!」
私が恥ずかしさを紛らわすためにフィオちゃんを指差すと、彼女は全力で首を横に振った。
「い、いえ!わたしは結構です!自分のことは自分が一番よくわかっていますから!」
むっつりすけべがバレるのが、よほど嫌らしい。
「じゃあ……ステラ王女様はどうですか?」
私が恐る恐る尋ねると、ステラ王女は「ええ、面白そうですわね!」と快諾してくれた。
「ふむ……妖精王女殿は……特性が『快楽学習中』……じゃな」
「か、快楽学習中!?」
ステラ王女は、きょとんとした顔で、「まあ、ユイさんに色々と教えていただいておりますから」と悪びれもなく言う。
(やめて!フィオちゃんの目が怖いから!)
私の心の叫びをよそに、フィオちゃんはにっこりと、それはもう完璧な笑顔で私を見つめている。でも、目が全く笑っていない。腰のあたりで、その手をぐっと拳の形にして握りしめているのが見えた。ひぃっ!
その時、隣にいたシルフィちゃんが、ステラ王女の鑑定結果に、「まあ!」と嬉しそうな、共感するような声を上げた。
「ステラ王女様も、そうでいらっしゃいますのね……!」
「ええ。あなたも、何か素敵な学びを?」
「い、いえ!わたくしは、まだ……!ですが、とても興味深く……!」
なんだか、シルフィちゃんとステラ王女の間で、特別な連帯感のようなものが生まれている。二人とも、頬を染めて、楽しそうに何かをひそひそと話し始めた。
その夜のことだった。私とフィオちゃんが、部屋でこれからのことを話していると、ふと、隣のシルフィちゃんとステラ王女の部屋から、小さな、でも熱っぽい声が聞こえてきた。
「フィオちゃん……ちょっと、静かに……」
私たちは、壁に耳を当てて、隣の部屋の様子を伺う。
「んっ……シルフィさん、そこ……とっても、気持ちいいですわ……。あなたの指、とてもあたたかくて……」
「ステラ王女様こそ……なんて、お綺麗な肌……。わたくし、触れても……よろしいのですか……?」
「ええ……もっと、たくさん……。シルフィさんの指で……わたくしの中を、めちゃくちゃにして……欲しい……ですの……」
「まあ……!ステラ王女様、なんて大胆なことを……。でも、わたくしも……あなたのそのお声を聞いていると、身体が……熱く……なって……」
聞こえてくるのは、二人の甘い喘ぎ声と、肌が触れ合うぬるりとした音、そしてシーツの擦れる音。どうやら、意気投合した二人は、早速「快楽学習」の実践編に入っているらしい。シルフィちゃんがステラ王女の胸を舐める音、ステラ王女がシルフィちゃんの秘部を指で弄ぶ音……。音だけなのに、その光景がありありと目に浮かぶようだ。
「シルフィさん……あなたの舌……すごい……!んんっ、そんな、強く吸ったら……あぁんっ!」
「ステラ王女様の蜜……とても甘い香りが……します……くちゅ……んっ……」
聞こえてくる会話と音は、どんどん過激になっていく。
「フィオちゃん……あの二人、すごいね……」
「……はい。シルフィさんも、ステラ王女様も……とても、大胆で……」
フィオちゃんの声も、なんだか熱っぽい。
隣の部屋から聞こえてくる、えっちな声と音。それは、私たちの理性を麻痺させ、欲望を掻き立てるには、十分すぎた。特に、先日新たな快感に目覚めてしまった私にとっては……。
「ねえ、フィオちゃん……わたしたちも……負けてられない、よね?」
「……ユイさん。わたしも……もう、我慢できそうにありません」
私たちは、どちらからともなく、お互いの身体を求め合っていた。隣の部屋のシルフィちゃんたちに聞こえないように、声を殺して。でも、聞こえてくる二人の喘ぎ声が、最高の興奮剤になって、私たちの行動をどんどん大胆にしていく。
「んんっ……フィオ、ちゃん……シルフィちゃんたち、今……キス、してる……。すごく、いやらしい音……」
「ユイさん……わたしたちも……しましょう……。あの二人よりも、もっと……すごいキスを……」
私たちは、まるで隣の部屋の二人を真似るかのように、深く、そしていやらしく舌を絡め合う。フィオちゃんの指が私の秘部を、私の指がフィオちゃんの秘部を、同時に、そして執拗に刺激し合う。
「あ……あっ……フィオちゃんの、指……!隣の、声聞きながらだと……いつもより、もっと……感じちゃう……!」
「ユイさんこそ……こんなに、びしょびしょに濡らして……。『歩く媚薬』の称号は、伊達じゃないみたいですね……」
フィオちゃんの意地悪な言葉に、私の身体はさらに熱くなる。隣から「あああっ!シルフィさん、そこ、だめぇ!」というステラ王女の甲高い声が聞こえてきた。その声に煽られるように、フィオちゃんは私の秘部をさらに強く、深く突き上げる。
「ひゃんっ!フィオちゃん、まって……!今の、ステラ王女様の声……聞いてたら……わたし、イっちゃう……!」
「まだダメです、ユイさん。隣が果てるまで、我慢してください」
フィオちゃんはそう言いながらも、私の蕾をこする指の動きは、どんどん速く、激しくなっていく。
「んんんんーーーーーっ!!!」
隣の部屋から、二人の同時に果てるような高い声が聞こえてきた、その瞬間。私たちもまた、その声を合図にしたかのように、お互いの名前を呼び合いながら、深い絶頂の渦に飲み込まれていった。
翌朝。少し寝不足だけど、なんだかスッキリした私たちは、同じく少し寝不足気味のシルフィちゃん、ステラ王女と一緒に、ガーディアンの元へと向かった。シルフィちゃんとステラ王女は、なんだかすっごく仲良くなって、お互いを名前で呼び合うようになっていた。
「ガーディアンさん!ガーディちゃんの居場所、わかりますか!?」
私が問いかけると、ガーディアンはしばらく沈黙した後、その機械の腕で、遥か遠くを指し示した。
《……感じるぞ。我が分身の、微弱な信号を……。それは……この大陸の、さらに奥深く……瘴気に包まれた『魔境』と呼ばれる、禁断の大地からじゃ……》
「魔境……!?」
私たちの新たな冒険は、どうやらとんでもなく危険な場所になりそうだ。でも、ガーディちゃんを助け出すためなら、どこへだって行ってみせる!
私たちは、気持ちを新たに、未知なる大地『魔境』へと向かう決意を固めたのだった。
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