イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十四章 研修所

イケメン教師、校長にしがみつく

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「そんな君が愛しい」
池井が、小坂の頬を優しく撫でた。受け入れられている。こんな僕が。池井の優しさに、小坂は、好きになってしまいそうだ、と思った。
「終わったあとは、酷い罪悪感なんだろう?」
池井は共感するように小坂に言った。そう、その通りだった。なぜわかってもらえるのだろう。小坂は、池井の胸に頭をあずけて、甘えて泣きたい気持ちにすらなっていた。     
 だが、池井は言った。
「大丈夫だよ。しっかりと『僕たち』が、そんなきみに、『この研修』で、たっぷり『お仕置き』してあげるから」
池井は、にっこりと微笑んだ。
 えっ、どういうこと? 「僕たち」って「この研修」って。小坂は、戸惑った。今の行為は、池井の個人的な小坂への好意ではなかったということ?

「小坂くん、ここにいたのか」
優しい頼れる人だ、と愛しそうになっていた池井の、おどろくべき発言にぼうぜんとした小坂の背後で、校長の声がした。小坂は振り向いた。
「途中で知り合いにつかまってしまってね」
校長は、悪びれたようすで言ったが、トイレの中の隠微な空気に驚いているようすは、いっこうになかった。少しも動ずるところがなく、いつものペースだ。小坂を見つけたことが、ただ嬉しそうで、周囲を気にするようすは、全くなかった。
「校長っ」
小坂は、校長にしがみついた。
「おやおや」
校長は、小坂を片腕で抱きかかえ、あっはっはと豪胆に笑った。
「だからトイレは二人で、と注意したじゃないか」
校長は、小坂の背中をポンポンと軽くたたいた。
「君が一人で行こうとするから、止めたのに」
校長は、そう言って、もう放さないよというように小坂の肩をぎゅっと抱いてくれた。
 たしかにそうだった。校長は、こうなることを予測して、ひきとめてくれたのだ。なのに自分は……。
「すみませんでした」
小坂は頭を下げた。
「いいよ、いいよ。知らなかったんだろう。きみは初めてだからね」
校長は、大丈夫だというように小坂の肩をたたいた。
「そろそろ時間だな。受付もあることだし、もう行った方がいいだろう。なにしろ我々は当番校だからね。早くいかなければ」
校長は小坂をせかした。
 小坂は、結局トイレで用を足せぬまま、会場の部屋に向かった。
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