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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))
お漏らしパンツ気持ちいい!
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小坂は靴や靴下は履いたまま、お漏らしで濡れた下着一枚の下半身で、研修所の控え室に立っていた。上はスーツの上着と白いワイシャツ、ネクタイまでしているのに……。そんな恥ずかしい格好で、神崎校長に責め続けられ、小坂は、もう興奮していることを隠すことはできなくなっていた。
「体液にまみれるといえば、精液まみれになるのも、君は好きだからね」
と神崎校長が小坂の恥ずかしい姿をじっくりと眺めながら言った。
ああ、そうなんです。神崎先生。僕は精液まみれになって、そのことだけで一人で射精(イ)ってしまいたい。そして、そんなエッチで淫乱な僕を見ていてほしいんです……! と小坂は切実に思った。
「君がたくさんかけてもらって、顔中べたべたになって、勃起させていたのを私は見たことがあるからね」
神崎は含み笑いをする。
「やめてください、その話は……」
小坂は耳をふさいだ。小坂の、思い出したくない過去だった。
「わかったかい? 体内にあった生あたたかい液体にまみれることでキミは興奮するんだ」
神崎校長は言い含めるように小坂に説いた。
「それも、皆の前で大勢に見られながら、大量の液体にまみれるのが、君は好きで好きでたまらなく興奮してしまうんだね」
神崎の言葉を黙って聞いているだけで、小坂は興奮して苦しいくらいになってくる。
「そんなことになってはいけないような場所、状況でね」
神崎の声は妖しい響きを含んでいる。淫猥で禁断の秘密の響き。神崎の囁きは小坂の心をハシシュのようにぐらぐら幻惑した。
「……キミ、正直言って、放尿しながら、イッていただろう」
校長は小坂に口を寄せて追及してきた。
「い、いえ、けしてそんな……」
言葉では否定したけれど、小坂の下半身は正直だ。
「嘘を言うんじゃない。イッていたじゃないか。私がイッてしまいなさいといったらホッとした顔になって、安堵して、喜んで、皆の前だというのに、ビクンビクンとずいぶん派手にイッたじゃないか」
神崎は揶揄うように笑った。
「でも、パンツの中をまさぐってみたけれど、射精はしていないようだね」
神崎は感心したように言う。
「メスイキしたんだろう?」
小坂は、びくんびくんという電気のような痙攣を思い出した。
「先生、僕の身体、どうなってしまうんでしょう」
恥ずかしい。恥ずかしい身体になってしまった。と小坂は思う。
「君も、ほんとうにいやらしい身体になったものだ」
ああ、神崎先生。もっと僕をエッチにして。僕の身体を、嫌なことを全部忘れるくらいエッチで感じまくるいやらしい恥ずかしい身体にして! 小坂は身体を熱くして思った。
「おねがいです……いきたいんです……」
あぁ、僕は神崎先生の奴隷です。奉仕したい。僕の身体をもっといやらしくして。
「恥ずかしい身体だ」
神崎が言う。
神崎にいやらしい言葉をかけられればかけられるほど小坂は恍惚となる。あぁ、僕のエッチな身体を使ってください、と小坂は願った。
「真っ昼間から、みんなの前で、お漏らしオシッコプレイでパンツをグジュグジュにして、メスイキしてしまうなんて」
神崎の煽るような言葉。
小坂は興奮して激しく腰を前後に振ってただ喘ぐ。
「あぁぁぁ……!」
「なんだ。言いなさい」
野蛮な獣のまぐわいのように腰を激しく振るばかりの小坂に、校長は厳しい口調で命令した。
「……っ、おっ……お漏らし、気持ちいぃ!!」
小坂は腰を振りながら叫んだ。
「そうだな。小坂くんは、お漏らしパンツも大好きだろう?」
校長が合いの手を入れる。
「アァン、お漏らしパンツ、濡れ濡れで気持ちいぃ!」
小坂は一人で腰を揺らしながら叫んだ。
「体液にまみれるといえば、精液まみれになるのも、君は好きだからね」
と神崎校長が小坂の恥ずかしい姿をじっくりと眺めながら言った。
ああ、そうなんです。神崎先生。僕は精液まみれになって、そのことだけで一人で射精(イ)ってしまいたい。そして、そんなエッチで淫乱な僕を見ていてほしいんです……! と小坂は切実に思った。
「君がたくさんかけてもらって、顔中べたべたになって、勃起させていたのを私は見たことがあるからね」
神崎は含み笑いをする。
「やめてください、その話は……」
小坂は耳をふさいだ。小坂の、思い出したくない過去だった。
「わかったかい? 体内にあった生あたたかい液体にまみれることでキミは興奮するんだ」
神崎校長は言い含めるように小坂に説いた。
「それも、皆の前で大勢に見られながら、大量の液体にまみれるのが、君は好きで好きでたまらなく興奮してしまうんだね」
神崎の言葉を黙って聞いているだけで、小坂は興奮して苦しいくらいになってくる。
「そんなことになってはいけないような場所、状況でね」
神崎の声は妖しい響きを含んでいる。淫猥で禁断の秘密の響き。神崎の囁きは小坂の心をハシシュのようにぐらぐら幻惑した。
「……キミ、正直言って、放尿しながら、イッていただろう」
校長は小坂に口を寄せて追及してきた。
「い、いえ、けしてそんな……」
言葉では否定したけれど、小坂の下半身は正直だ。
「嘘を言うんじゃない。イッていたじゃないか。私がイッてしまいなさいといったらホッとした顔になって、安堵して、喜んで、皆の前だというのに、ビクンビクンとずいぶん派手にイッたじゃないか」
神崎は揶揄うように笑った。
「でも、パンツの中をまさぐってみたけれど、射精はしていないようだね」
神崎は感心したように言う。
「メスイキしたんだろう?」
小坂は、びくんびくんという電気のような痙攣を思い出した。
「先生、僕の身体、どうなってしまうんでしょう」
恥ずかしい。恥ずかしい身体になってしまった。と小坂は思う。
「君も、ほんとうにいやらしい身体になったものだ」
ああ、神崎先生。もっと僕をエッチにして。僕の身体を、嫌なことを全部忘れるくらいエッチで感じまくるいやらしい恥ずかしい身体にして! 小坂は身体を熱くして思った。
「おねがいです……いきたいんです……」
あぁ、僕は神崎先生の奴隷です。奉仕したい。僕の身体をもっといやらしくして。
「恥ずかしい身体だ」
神崎が言う。
神崎にいやらしい言葉をかけられればかけられるほど小坂は恍惚となる。あぁ、僕のエッチな身体を使ってください、と小坂は願った。
「真っ昼間から、みんなの前で、お漏らしオシッコプレイでパンツをグジュグジュにして、メスイキしてしまうなんて」
神崎の煽るような言葉。
小坂は興奮して激しく腰を前後に振ってただ喘ぐ。
「あぁぁぁ……!」
「なんだ。言いなさい」
野蛮な獣のまぐわいのように腰を激しく振るばかりの小坂に、校長は厳しい口調で命令した。
「……っ、おっ……お漏らし、気持ちいぃ!!」
小坂は腰を振りながら叫んだ。
「そうだな。小坂くんは、お漏らしパンツも大好きだろう?」
校長が合いの手を入れる。
「アァン、お漏らしパンツ、濡れ濡れで気持ちいぃ!」
小坂は一人で腰を揺らしながら叫んだ。
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