イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))

僕をもっと変態にして

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「前と後ろといっぺんに攻められたいんだろう?」
神崎校長は小坂に聞く。
「い、いえ……」
そんな恥ずかしいこと……!と小坂は、首を振る。

「あ、口を忘れていたよ」
神崎校長は面白そうに言う。
「違いますっ」
神崎に言われるたびに、その感覚が襲ってくる。生徒のモノを無理矢理咥えさせられて、勃起してしまった時のことが記憶に侵入する。頭を押さえられて嗚咽にむせびながらも、興奮してしまった。その後、何度も同じように攻められて、授業の前に、後に、呼び出されては……。夢中でしゃぶり、口にたっぷり出された精液をやっとのことで飲み込んで授業に間に合わせた……。

「手も足もだったね」
校長が言う。
両手で別々の生徒のモノをしごかされた……。
「ちが……」
そうじゃない、校長の言っているのは、もっと昔の話だ……。ああ、高校生の頃から、自分は何一つ変わっていない……!

「脇の下もか? まったく欲張りだなぁ」
神崎先生の声は優しい。昔と変わらない。高校生の時と違うのは、今では自分の性を受け入れてくれているということだ! これは大きな違いだった。

「きみにはこれからも、時々、お漏らしをしてもらうよ」
しかし、神崎校長の要求は無理難題ばかりだった。
「そんなっ……」
小坂が調教師に調教されていたことに、嫉妬しているのだろうか。過酷な要求ばかりしてくる。なぜそんな風に……。普通のセックスだって、十分なのに。酷くされなければ感じないなんてことはないのに……。小坂はそう思うが、少し自信がない。

「お漏らしの時のキミの表情は、イク時と同じくらい見ものだからね」
校長にそう言われて小坂は恥ずかしさに耐えられない。だが少し嬉しい。見ていてくれたんだ、僕のイク時を……。
「とても美しかったよ」
恥ずかしいけれど、嬉しい……。小坂は神崎の褒め言葉にうっとりした。

「これからも、もっと恥ずかしい状況で、キミはもっと可愛く興奮してくれるんだろうねぇ」
さらなる過酷な責めを用意しているらしき神崎の発言だった。

「オシッコお漏らしみたいにね」
小坂は我に返る。オシッコなんか汚い……。お漏らしなんかして恥ずかしいっ。オシッコ臭い下着を履いたままの自分はみっともない。

「可愛いよ」
と神崎校長は言う。
かわいくなんか……!それに僕はもう高校生じゃない!大人だ!教師だ!かわいくなんかない!
でも、もっと恥ずかしいことをしなければ、神崎先生に飽きられてしまう……。小坂は不安に駆られる。

「みんな、キミのお漏らしを見て、興奮していたよ」
と神崎は言う。
どうやら今は喜んでくれているようだ。失敗だと思ったお漏らしも、恥ずかしいけれど興奮してくれたみたいだ。自分も興奮してしまった……。

「君自身、さっきお漏らしパンツの魅力を語ってくれたじゃないか」
神崎の口元が笑っているのをかろうじて見ることができて小坂は少し安心する。神崎先生は怒っていない。まだ見放されていない。嫌われてはいない。捨てられてはいないんだ、と。

「だが答えは、それだけじゃない。それだけなら、百点はあげられないね。キミのさっきの答えでは八十点だ。それなら水やお湯だっていっしょだからね」

優等生の小坂は八十点と言われて不満だった。できることなら百点を取りたい。小坂は校長の言葉に耳をすました。神崎先生に間違いを訂正されるのは心地よい。もっと僕を縛ってほしい。もっと逃げられないように僕を捕らえていてほしい。もっと僕を夢中にさせて。何もかも忘れるくらい。

神崎校長は小坂に告げた。
「いいかい。正解を教えてあげよう。汚いオシッコにまみれていることが君を興奮させているんだよ」

その言葉を聞いて小坂は思う。
あぁ……! なんて……なんて僕は変態なんだろう……! 汚物にまみれるのが好きなんて……。
「神崎先生……」
先生、もっと僕を、どんどん変態にして。貴方から離れられないくらい。変態すぎて、あなたとしか付き合えないくらい。ほかの誰とも付き合えないくらい、もっと僕を、もっともっと変態にして!

「先生、お願いです、僕を……僕を、もっと……もっと変態にしてくださいっ!!」

必死の懇願をしながら小坂は恍惚となり全身に痺れるような快感が走るのを感じていた。
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