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第十五章 排尿研修(お漏らし(小))
○○○お漏らしの重要性 2
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神崎の手が小坂の下着の中に入ってきた。
「……ンアッ……!」
小坂は声にならない声をあげる。
「ん? どうした」
神崎は小坂の顔を見る。
小坂はぶるぶる震えるほどだった。
「どうしたんだ、小坂くん」
「……!」
小坂は、「あ」の口の形だけ作り声すら出なかった。
「こんなにぐちゃぐちゃにして」
校長の目は小坂の表情をじっと見ている。
「気持ちいいんだろう?」
小坂は口を力なく開けたり閉じたりたする。
「いやらしいな、小坂くんは、そんなに口をぱくぱくしたりして。そんなにチ◯ポを咥えたいのか。まったくいやらしい。片時たりとも我慢ができないのだからな。そうやっていつも、小父さんのチ◯ポを咥えていたのか? 高校生の時から。まったくいやらしい高校生だ。さあ、言ってごらん、僕は小父さんのおチ◯ポが大好きな淫乱で恥ずかしい男子高校生です、と」
校長が、小坂の心に、ずかずかと踏み込んできた。
快感に心を奪われそうになっていた小坂は、はっとした。
「ちがいます」
そんな酷い言い方をするなんて、神崎先生は、全く、何もわかってくれていなかったんだ……! 小坂は呆然自失する。
「ぐちゃぐちゃじゃないか。小父さんのことを言われて、興奮したのか? ほれほれ」
神崎は、手のひらで小坂を転がす。文字通り、その手の上で、小坂のものが、はずんで揺れて、嬲られる。穂先からあふれ出たカウパーで下着の中は、さらにぐちゃぐちゃに濡れた。
「ん……」
神崎が自分を助けてくれたと思ったのは間違いだった。神崎は若い男を食い物にする悪者で、権力の亡者で、生徒をも欺き……それが証拠に、こうして今も……。そんな神崎に、負けてたまるか。こんな快楽に負けてたまるものか、と小坂は歯を食いしばる。なのに……。
「キミはオシッコを漏らしてから、すっかり可愛くなってしまったね。今までは、あんなにすねて反抗的だったのに。大人しく、ただ、されるがままに、おチ〇ポを濡らしている」
そんなはずはない。自分は今、声も出さずに、耐えている。されるがままなんかじゃない。僕は、もう違うんだ。小坂はこらえようとするが、神崎の手に生で愛撫されている下半身が気持ちよくてたまらない。
「またこんなに濡らして。よほど気持ちがいいんだね、お漏らししておチ〇ポをいじられるのが」
校長は、お漏らしした子どもに言うように優しく、かつ大人に言うようにいやらしく小坂を嬲る。
「ションベンまみれで、こんなに感じているとは、君も好き者だね」
耳もとでささやかれる神崎の声が心地よく聞こえてしまう。
「あ……あぁ」
自分でも、変だと思う。お漏らしでこんなに興奮してしまうなんて。
「ウンチお漏らしが、そんなにしたいのか?」
神崎の口もとが笑みを浮かべていた。
「違いますっ」
流されそうになっていた小坂は、再び、はっとして、否定した。ウンチお漏らしなんて……!
「フフフ、新しいことに対しては、相変わらず警戒心が強いな。反抗的で強情な君に戻ってしまうんだね。それでなくては。君は全く教育のしがいがあるよ」
校長はおもしろそうに言う。
「……」
小坂は黙って、神崎をにらみつける。こんなのは教育じゃない。ウンチをお漏らしさせてイかせるだなんて、そんなこと!
「まあ、そんなに怒るな」
校長は小坂をなだめすかす。
「そうか、もう小坂くんはトイレットトレーニングはできているんだね。大事な発表の時に、みんなの前で盛大にオシッコをお漏らししていたから、まだ訓練が必要なのかと思ったよ」
校長は、空とぼけて言う。オシッコお漏らしを揶揄われて小坂はカッと熱くなった。
「ちゃんと、お漏らししながらみんなの前でイけたし、オシッコお漏らしが気持ちいいと報告できたし、オシッコトレーニングは卒業だね。よく頑張った」
神崎は小坂の頭を撫でた。
「でも、大便の方はまだだからな。トレーニングが必要なんだよ」
神崎は小坂を励ますように言う。
「僕は大便のお漏らしなんてしません」
そんな優しい態度にだまされはしない。
「ほらほら、そういうところが」
校長が小坂を、どうどうといなす。
「小坂くんはウンチお漏らしの話をしたら、身体が熱くなったね」
神崎は、小坂の身体を触って体温を確かめている。
「だって、それは、そんな恥ずかしいこと……」
そんなはずはない。でも、神崎は、動かぬ証拠を握っている。ずっと小坂の身体を触り通しに触っているのだから。小坂は、一生懸命理由を探す。
「違うだろう。小坂くんは、すでにお漏らしの気持ちよさを知っているからだろう」
校長は自信たっぷりに断言する。
「僕はウンチお漏らしなんかしません!」
否定するために、恥ずかしいワードを連発してしまっていることに、必死な小坂は気づかなかった。
「オシッコお漏らしの気持ちよさを知ったキミは、ウンチお漏らしの気持ちよさを予感できている。だが、ほんとうに私の前で、みんなの前でウンチをお漏らしすることが大事なんだ」
校長の言うことは、いつも、もっともらしい。
「そんなこと……」
そんな風に、まるで、それが教育的効果のあることかのように言われても、そんな恥ずかしいことなんて、人間として、できるわけがない。
「私の目はごまかせないよ。キミはマゾの素質があるから、ウンチお漏らしの快感も期待してしまうんだろう? オシッコお漏らしではこっちまで恥ずかしくなるほどずいぶん感じていたからねぇ」
校長の目がキラリと光る。そうだろうか。
ウンチお漏らし……。本当にこの研修で、そんなことをさせられるのだろうか。
ーーー
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「こんなにぐちゃぐちゃにして」
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「気持ちいいんだろう?」
小坂は口を力なく開けたり閉じたりたする。
「いやらしいな、小坂くんは、そんなに口をぱくぱくしたりして。そんなにチ◯ポを咥えたいのか。まったくいやらしい。片時たりとも我慢ができないのだからな。そうやっていつも、小父さんのチ◯ポを咥えていたのか? 高校生の時から。まったくいやらしい高校生だ。さあ、言ってごらん、僕は小父さんのおチ◯ポが大好きな淫乱で恥ずかしい男子高校生です、と」
校長が、小坂の心に、ずかずかと踏み込んできた。
快感に心を奪われそうになっていた小坂は、はっとした。
「ちがいます」
そんな酷い言い方をするなんて、神崎先生は、全く、何もわかってくれていなかったんだ……! 小坂は呆然自失する。
「ぐちゃぐちゃじゃないか。小父さんのことを言われて、興奮したのか? ほれほれ」
神崎は、手のひらで小坂を転がす。文字通り、その手の上で、小坂のものが、はずんで揺れて、嬲られる。穂先からあふれ出たカウパーで下着の中は、さらにぐちゃぐちゃに濡れた。
「ん……」
神崎が自分を助けてくれたと思ったのは間違いだった。神崎は若い男を食い物にする悪者で、権力の亡者で、生徒をも欺き……それが証拠に、こうして今も……。そんな神崎に、負けてたまるか。こんな快楽に負けてたまるものか、と小坂は歯を食いしばる。なのに……。
「キミはオシッコを漏らしてから、すっかり可愛くなってしまったね。今までは、あんなにすねて反抗的だったのに。大人しく、ただ、されるがままに、おチ〇ポを濡らしている」
そんなはずはない。自分は今、声も出さずに、耐えている。されるがままなんかじゃない。僕は、もう違うんだ。小坂はこらえようとするが、神崎の手に生で愛撫されている下半身が気持ちよくてたまらない。
「またこんなに濡らして。よほど気持ちがいいんだね、お漏らししておチ〇ポをいじられるのが」
校長は、お漏らしした子どもに言うように優しく、かつ大人に言うようにいやらしく小坂を嬲る。
「ションベンまみれで、こんなに感じているとは、君も好き者だね」
耳もとでささやかれる神崎の声が心地よく聞こえてしまう。
「あ……あぁ」
自分でも、変だと思う。お漏らしでこんなに興奮してしまうなんて。
「ウンチお漏らしが、そんなにしたいのか?」
神崎の口もとが笑みを浮かべていた。
「違いますっ」
流されそうになっていた小坂は、再び、はっとして、否定した。ウンチお漏らしなんて……!
「フフフ、新しいことに対しては、相変わらず警戒心が強いな。反抗的で強情な君に戻ってしまうんだね。それでなくては。君は全く教育のしがいがあるよ」
校長はおもしろそうに言う。
「……」
小坂は黙って、神崎をにらみつける。こんなのは教育じゃない。ウンチをお漏らしさせてイかせるだなんて、そんなこと!
「まあ、そんなに怒るな」
校長は小坂をなだめすかす。
「そうか、もう小坂くんはトイレットトレーニングはできているんだね。大事な発表の時に、みんなの前で盛大にオシッコをお漏らししていたから、まだ訓練が必要なのかと思ったよ」
校長は、空とぼけて言う。オシッコお漏らしを揶揄われて小坂はカッと熱くなった。
「ちゃんと、お漏らししながらみんなの前でイけたし、オシッコお漏らしが気持ちいいと報告できたし、オシッコトレーニングは卒業だね。よく頑張った」
神崎は小坂の頭を撫でた。
「でも、大便の方はまだだからな。トレーニングが必要なんだよ」
神崎は小坂を励ますように言う。
「僕は大便のお漏らしなんてしません」
そんな優しい態度にだまされはしない。
「ほらほら、そういうところが」
校長が小坂を、どうどうといなす。
「小坂くんはウンチお漏らしの話をしたら、身体が熱くなったね」
神崎は、小坂の身体を触って体温を確かめている。
「だって、それは、そんな恥ずかしいこと……」
そんなはずはない。でも、神崎は、動かぬ証拠を握っている。ずっと小坂の身体を触り通しに触っているのだから。小坂は、一生懸命理由を探す。
「違うだろう。小坂くんは、すでにお漏らしの気持ちよさを知っているからだろう」
校長は自信たっぷりに断言する。
「僕はウンチお漏らしなんかしません!」
否定するために、恥ずかしいワードを連発してしまっていることに、必死な小坂は気づかなかった。
「オシッコお漏らしの気持ちよさを知ったキミは、ウンチお漏らしの気持ちよさを予感できている。だが、ほんとうに私の前で、みんなの前でウンチをお漏らしすることが大事なんだ」
校長の言うことは、いつも、もっともらしい。
「そんなこと……」
そんな風に、まるで、それが教育的効果のあることかのように言われても、そんな恥ずかしいことなんて、人間として、できるわけがない。
「私の目はごまかせないよ。キミはマゾの素質があるから、ウンチお漏らしの快感も期待してしまうんだろう? オシッコお漏らしではこっちまで恥ずかしくなるほどずいぶん感じていたからねぇ」
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