イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十六章 唾液研修

イケメン教師、研修室で皆に押さえこまれる

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「やはりこうビンビンに勃っている方が犯しがいがあるな」
指が小坂の前を下着の上からはじく。
「萎えているアソコからドロッと出すのも情けなくていい」
他の声が言う。
「挿れる前は勃たせている方が変態的で興奮する」
みんなは口々に勝手な自分の好みを口にする。
「こんな風に刀を反り返らせて」
手が下着の中から小坂のモノを取り出すと、
「おぉ」
と周囲がどよめいた。
 ゆっくりと往復する手が小坂の羞恥心を募らせる。
「やめてくださいっ」
取り囲まれて秘部を見られるなんて耐えられない。
「本当に嫌なの?」
にやにやした笑みを浮かべた口が小坂に聞く。手は雄の表面を上下に撫でている。皆が小坂の表情に注目している。
「嫌ですっ」
小坂は羞恥に目をつぶり、顔をそむける。
「嫌なのに感じているんだ?」
耳もとでささやかれる。
「感じてるのを知られたくないの?」
表情を覗きこまれているのが、そむけた顔にかかる熱い息でわかる。
「隠そうとしても無駄だよ」
愛撫する手の生みだす刺激を感じまいと小坂は歯を食いしばる。
「みんなに無理矢理されるのが好きなんでしょ?」
手はわざとのように先を避ける。先を触ってほしい。尿道口をこじ開けていじってほしい。小坂は焦れて腰を振りたくなる。
 いくつもの手が体を撫で回す。焦りがつのる。
 身体をよじって抵抗を試みるが、複数の人間の手で押さえ込まれてしまう。
「早く裸にされて犯して欲しいんだろう?」
「嫌だっ」
小坂は首を左右に振る。
「すぐに自分から脱ぎたくてたまらなくなるよ」
そう言う愛撫の手は止まらない。
「それとも無理矢理脱がしてほしいの?」
小坂の下着の上から誰かが咥えてきた。
「ア……」
思わず漏れる声。
 下着の上から唇ではさんだり、甘噛みしたり。小坂の身体から力が抜ける。
「あ、ん……ヤダ」
舐めてほしい。剥き出しにして舌で濡らしてほしい。あたたかな舌で包みこんで、何度も往復させてほしい。そして射精したい。そんな思いが萌す。
 神崎は、そんな小坂の姿を腕組みをしたまま黙って見下ろしていた。
 何人もの手で触られ、脱がされていく小坂。それを黙って見ている神崎。高校生の時からそうだっだ。
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