イケメン教師陵辱調教

第一章 校長編

イケメン教師、校長に、ついに座薬を挿れられる【挿絵写真】

　小坂の肛門に、ツプと小さな異物感がした。

「小坂君のアナルは、ずいぶん粘液で、ぬるぬるしているなあ。これでは、ぬめって、薬が外に出てきてしまいそうだ。そうとう奥におしこまないと、いけないぞ」
校長の声がした。

　アナルの入り口付近に、ヌっと、座薬より太いものが挿しこまれた。
　小坂の先端から先走り液が、ジワリとにじんだ。校長の指とおぼしきものが、小坂のアナルの入り口でうごめいていた。

「あ……だめっ……校長……それ以上、動かさ……」
指を動かされたら、感じてしまう。これ以上、乱れたら自分でもどうなってしまうかわからない！
「もう、指……はずしてくだ……」
小坂は、お願いした。

「小坂くん、肛門が、ヒクヒクしているよ。これでは、薬が、圧力で外に出てきてしまうよ」
あ……ん……。
「キミの肛門は、薬を、もっと奥まで挿れてほしがっているようだよ。こんなにヒクついているんだから」

「ちが……」

「ほしいのは、薬じゃないって？　そうか、指か。指を奥まで挿れてほしいんだね」
校長は、小坂の肩をぎゅっと抱きかかえ、小坂の表情をつぶさに観察するように、小坂の顔を覗きこんできた。

「いやです、いれない……」
小坂は、校長の腕の中で肉食獣にねらわれた草食動物のように震えた。

「そう言われても、もう、キミのアナルに、私の指先が、入っているんだよ。ほぉら、キミだって、感じているんだろう？」
そういって、校長の指先が、小坂の肛門で動かされた。

「は……あ……ア……！」
もう壊れてしまう！

「なんて、きもちよさげな表情をするんだろうね、君は」

「やめ……！」

「キミの意識がいくらそう言おうとも、キミの肛門はヒクついて、あからさまに、ほしがっているんだよ」

「それは、ちが……」
勝手に……勝手に身体が……。

「アナルをヒクつかせるくらい欲しがっているくせに、まだ、そんなふうに意地を張って。小坂くん、もっと素直になりなさい。すぐに、もっと楽に、気持ちよく、してあげるから」

「やめ……お願い……校長……これ以上……お願……」
小坂は必死でお願いした。

「あ……あぁ……」
ジワリジワリとアナルが熱くなる。

「校長、ダメ……うぅん……」
もっと、ほしい……。もっと奥まで挿れてほしい……。

「小坂くん、色っぽいじゃないか。どうしたんだね？」
校長の指が、小坂のアナルでじりじりと小坂を焦らすように動いていた。

「ダメ……校長……」

「指を挿れてほしくないのかね？　だったら指を抜こうか？」
校長の指が抜かれかかった。

「はぁっ……！」
排出の動きがきもちいい……。

「そんなに気持ちよさそうな声を出しておいて……本当に、指を抜いてしまってもいいのか？」
小坂は、やせ我慢して、うなずいた。

　校長の指が肛門の入り口で、小坂の脳を痺れさせるような、動きをしてきた。
「校長……ダメ……そんな……」
せっかく拒んだのに、そんなに気持ちよくされたら、決心が無駄になる。

「ふふふ。小坂クンは素直じゃないが、小坂クンの身体は正直だなあ。やっぱり、気持ちいいんだろう？　キミのアナルが蛸の吸盤のように吸いついて、指を抜こうとしても、どうしても、私の指をはなしてくれないんだよ」
校長は嬉しそうに笑った。

「い……僕が言っ……指を、抜い…」
小坂は、決然と言っているつもりだった。

「まったくキミは、生徒たちが言ってる『ツンデレ』ってヤツだね」
校長が、おもしろそうに、そう言った。

「ツ……なんかじゃ……本当に抜い……」
小坂は身体の快感に鉄のような強い意志で逆らって、力強く校長の暴虐に対してノーを言ったつもりだった。なのに、小坂の訴えは、校長に、全く無視された。そればかりか、訴えとは反対に、指先が、キュっと小坂の内部に押しこまれた。
「はぁぁっ……！」

「小坂くん、やっぱり感じてるじゃないか。気持ちいいンだろう？」

「校……お願……僕、も……壊れ……」
小坂は、もう、何がなんだかわからなくなってきていた
。
「壊れなさい。素直じゃない小坂君なんて、壊れてしまいなさい」
校長が、そそのかした。

「アナル……熱い……」
アナルが、ジンジンしていた。

「それは、君が求めている証拠だよ」
校長は言った。

「求めてなンカッ……」
小坂は、がんばった。

「キミのカワイイ乳首も勃っているよ」
校長は、小坂のワイシャツのボタンをはずしてみせた。小坂は、目をそむけた。自分の意志に逆らう身体の反応なんて見たくない！
「キミの前の方も……」

「ダメです」
小坂は、校長の手を振り払おうとしたが、それより早く、校長の手が小坂のモノを握りしめた。
「アッ……アッ……アァーッ……！」
小坂は、叫び、もがいた。

「小坂くん、落ち着きなさい」
校長に口をふさがれながらも、小坂は校長の腕の中であばれた。
「大人しくできたら、前立腺をマッサージしてあげるよ」
小坂のアナルがジンジンして熱かった。

「グ……もう、やめ……くるし……」
校長は小坂の口から手をはなした。

「そうだろう。キミの身体の欲求に、君は逆らっているんだから」
校長が、小坂を説得しかかっていた。