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第十六章 唾液研修
イケメン教師、開口器をつけた口に指を挿れられる
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「苦しげな顔がそそるねぇ」
年配の教諭が小坂の表情に目を細める。
「ここにお◯◯ぽを挿れて欲しいのかい?」
卑猥な言葉とともに丸く開いた小坂の口に、いやらしい指が差し込まれる。
小坂はイヤイヤする。
こんな汚らわしい指、舐めたくもない!
「ほら、エッチなお顔を見てごらん」
手鏡で見せつけられる。
開口器を付けられた口はポッカリと開いて、まるで、散々ズポズポされた後で、まだ欲しがって内部を蠢かせている、いやらしいアナルのようだ。挿れられるのを欲して待ち望んでいる性器。確かに突起物を欲しているようにしか見えない。そこに汚らわしい指が挿しこまれれば少しも小坂がそれを望んでいなくとも、これではまるで、その相手の指を欲しているかのように見えるだろう。
口からは愛液のようにダラダラとよだれが垂れっぱなしになっている。欲しくてたまらないというように。
「可愛い舌だねぇ。よしよし。お◯◯ぽが欲しいか」
そんな卑猥な欲望などみじんも抱いてもいないのに勝手に判断される。
「そんなにち◯◯んを勃てて。気持ちいいか、そうか」
小坂は羞恥する。欲しているつもりはないのに下半身が充血している。
「いいですな。充分興奮している」
「拘束されるのが好きなんでしょうね」
「開口器をつけられてから勃ちっぱなしだ」
「唾液授与の時は、こうでなければいかん。こう充分興奮して相手を受け入れる」
いくつもの手が小坂を押えつける。脚をばたつかせるが、その根元を誰かが触る。先から溢れ出たねっとりとしたものが、茎にまとわりつく。頭をのけぞらせる。口を開ける。否。元より口は開いている。強制的に開けさせられている。
「ここへち◯ぽを挿れたら、さぞ気持ちいいだろうねぇ」
そう言って指が舌の上を何度も往復する。
はぁはぁした気持ちの悪い息遣い。生臭い息。ぐじゅぐじゅと唾液を溜めている音がする。
いやだ!
逃れようと左右に身体をよじる。複数の人の手に抑えつけられる。
クチュクチュと唾液を溜めている口が気持ちの悪い動きをする。
逃れようと首を左右に振る。
「オォ……ォォォ」
喉から声が出る。よだれが耳の方まで流れ落ちる。
くちゅり、クチュリ
音をたてる気持ちの悪い口から白く泡立った唾液がのぞく。
イヤ、いやだっ!
下半身から、だらだらと先走り液が溢れ、それを先の方に塗りたくられる。
はぁっ、あぁっ。気持ちイイ!
じりじりと股を開いていく。膝を立て、自らアナルを剥き出しにしていく。
「いやらしいな。相当感じているらしい」
股を覗き込む顔。
「見えるよ。ぱくぱくしてる」
もっと奥まで見てほしい。
小坂は左右に開いた脚を上に持ち上げる。
膝を押さえられ、脚の間を広げられ、じっくりと見られる。
「奥まで見えるよ。ピンクの腸壁がビクビク蠢いていやらしいね」
ほしい。アナルに挿れてほしい。
「奥までポッカリ開いている」
「このケツ◯◯◯は相当な淫乱だな」
小坂はアナルが上になるようにグイと腹筋で引き寄せた。
「いやらしいな。このアナルに挿れてほしいとねだっているつもりか?」
指でいいから優しくかき回してほしい。弾力のあるシリコンの玩具でいいから挿れてほしい。
小坂は左右に腰を振った。前後に振った。上げ下げして煽った。
それでも皆、焦らすように見ているばかりだ。
「オォォォ」
口からはよだれが垂れ落ちる。
「いやらしいな。まるで獣だな。淫獣だ」
そう蔑まれても、もう小坂は欲望を抑えきれなくなっていた。小坂は腰を上げ下げして激しく淫らにねだった。
年配の教諭が小坂の表情に目を細める。
「ここにお◯◯ぽを挿れて欲しいのかい?」
卑猥な言葉とともに丸く開いた小坂の口に、いやらしい指が差し込まれる。
小坂はイヤイヤする。
こんな汚らわしい指、舐めたくもない!
「ほら、エッチなお顔を見てごらん」
手鏡で見せつけられる。
開口器を付けられた口はポッカリと開いて、まるで、散々ズポズポされた後で、まだ欲しがって内部を蠢かせている、いやらしいアナルのようだ。挿れられるのを欲して待ち望んでいる性器。確かに突起物を欲しているようにしか見えない。そこに汚らわしい指が挿しこまれれば少しも小坂がそれを望んでいなくとも、これではまるで、その相手の指を欲しているかのように見えるだろう。
口からは愛液のようにダラダラとよだれが垂れっぱなしになっている。欲しくてたまらないというように。
「可愛い舌だねぇ。よしよし。お◯◯ぽが欲しいか」
そんな卑猥な欲望などみじんも抱いてもいないのに勝手に判断される。
「そんなにち◯◯んを勃てて。気持ちいいか、そうか」
小坂は羞恥する。欲しているつもりはないのに下半身が充血している。
「いいですな。充分興奮している」
「拘束されるのが好きなんでしょうね」
「開口器をつけられてから勃ちっぱなしだ」
「唾液授与の時は、こうでなければいかん。こう充分興奮して相手を受け入れる」
いくつもの手が小坂を押えつける。脚をばたつかせるが、その根元を誰かが触る。先から溢れ出たねっとりとしたものが、茎にまとわりつく。頭をのけぞらせる。口を開ける。否。元より口は開いている。強制的に開けさせられている。
「ここへち◯ぽを挿れたら、さぞ気持ちいいだろうねぇ」
そう言って指が舌の上を何度も往復する。
はぁはぁした気持ちの悪い息遣い。生臭い息。ぐじゅぐじゅと唾液を溜めている音がする。
いやだ!
逃れようと左右に身体をよじる。複数の人の手に抑えつけられる。
クチュクチュと唾液を溜めている口が気持ちの悪い動きをする。
逃れようと首を左右に振る。
「オォ……ォォォ」
喉から声が出る。よだれが耳の方まで流れ落ちる。
くちゅり、クチュリ
音をたてる気持ちの悪い口から白く泡立った唾液がのぞく。
イヤ、いやだっ!
下半身から、だらだらと先走り液が溢れ、それを先の方に塗りたくられる。
はぁっ、あぁっ。気持ちイイ!
じりじりと股を開いていく。膝を立て、自らアナルを剥き出しにしていく。
「いやらしいな。相当感じているらしい」
股を覗き込む顔。
「見えるよ。ぱくぱくしてる」
もっと奥まで見てほしい。
小坂は左右に開いた脚を上に持ち上げる。
膝を押さえられ、脚の間を広げられ、じっくりと見られる。
「奥まで見えるよ。ピンクの腸壁がビクビク蠢いていやらしいね」
ほしい。アナルに挿れてほしい。
「奥までポッカリ開いている」
「このケツ◯◯◯は相当な淫乱だな」
小坂はアナルが上になるようにグイと腹筋で引き寄せた。
「いやらしいな。このアナルに挿れてほしいとねだっているつもりか?」
指でいいから優しくかき回してほしい。弾力のあるシリコンの玩具でいいから挿れてほしい。
小坂は左右に腰を振った。前後に振った。上げ下げして煽った。
それでも皆、焦らすように見ているばかりだ。
「オォォォ」
口からはよだれが垂れ落ちる。
「いやらしいな。まるで獣だな。淫獣だ」
そう蔑まれても、もう小坂は欲望を抑えきれなくなっていた。小坂は腰を上げ下げして激しく淫らにねだった。
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