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第十八章 生徒の村田とイケメン教師
イケメン教師、屋上で村田に嬲られる。
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「すごい興奮してるね」
村田が言った。
三者面談で村田の父に犯されることを想像したせいだろうか。あろうことか、小坂は勃起していた。
村田の手が、ズボンの上から握ってソレを確かめていた。
「あんたって、ほんと変態だね」
村田は嘲るようにクスッと笑う。
「担任の生徒と三者面談の話しながら勃起してるとかマジ淫乱」
村田は小坂のズボンの上からモノをつかんで、ゆるゆると動かす。
「はっ、あっ」
小坂は漏れそうになる声を我慢した。感じていると思われたくない。生徒の前で感じるなど。まして生徒の父に犯されることを想像して興奮するなど。
「マジで3Pヤリたいの?」
村田が耳元で悪辣な笑みを浮かべる。
「俺と親父と先生で」
小坂は自分の勘違いを指摘され羞恥する。
「『三人で』って言ったらそんなの想像するなんて、先生、ホントやばいね」
村田はケタケタと笑う。
本当だ。そんな卑猥な考えが真っ先に思い浮かぶなんて、どうかしている。
「三者面談でヤリたいって思ってんでしょ?」
村田に問い詰められて、小坂はプルプルと首を横に振る。
「ねえ淫乱先生。せんせーはさあ、もう、保護者と生徒と先生と、っていう罪深ぁい親子丼、やっちゃってるんでしょ?」
村田は担任を煽る。
「やってないっ。そんな不謹慎なこと!」
たまりかねて、小坂は声をあげた。
懲戒免職ものだ! そんな不道徳な、虐待に加担するようなこと!
「やってないけど、やりたいんでしょ。俺の親父、けっこうイケオジだぜ」
村田が舐めるような目で見る。
「どう? なあ、それ聞いて、ますますやられたくなった?」
村田は、動揺する小坂を見て、クスクス笑っている。
「俺と親父とで、交互にオデちゃんを犯してやるよ」
頬をつけるようにして村田は言う。
「あんた、そういうの好きだろ」
「やめなさい。そんな話」
不謹慎だ。
小坂は恥ずかしさに頬が熱くなる。
「ほんと、親父、マジでイケオジだから」
村田が耳元で囁く。
「オデちゃん、年上にされるのも好きだろ。しかもさ、親父と息子と両方に犯されるとか。そういう禁断行為とかって、たまんなく好きなんだろ?」
小坂は首を横に振る。
「隠したってダメだよ。俺、あんたの趣味、わかってっから。あんたと何回やってると思う? 伊達に毎日やってねえから」
村田は不敵に微笑む。
「っていうか、あんたの趣味とか、最初からわかってたし。俺、あんたみたいな変態って、すげえ好きだから。ねえ、嬉しい? 嬉しいんでしょ。俺に求愛されて」
村田の手が小坂の後ろにまわる。
「ほら、腰振って応えてよ」
小坂の腰をポンポンと叩いた。
「『僕も好き』って。ケツだして、ここに挿れてって言いなよ」
村田はそう言って、小坂のアナルあたりを触った。
「ほら、ここに愛の証を注ぎこんでって、お願いしなきゃ」
村田は俯きがちな小坂の顔を覗きこむ。
「俺にこんなに愛されて幸せでしょ。毎日、淫乱なオデちゃんの世話すんの大変なんだからさ。ちょっとは感謝してくんなきゃ」
小坂の手をつかんで、村田は自分のを触らせた。
「たまには、自分から、すすんで、おフェ○してくれるとかさ。たまには、そういうこともしてくれないと」
村田は、小言を言いながら、小坂の手をつかって自分のを撫でている。
「俺に飽きられて捨てられちゃったらどうすんの? アソコが疼いちゃって大変でしょ?」
言いながら村田は自分のベルトをはずす。
「『オデトのここにください』って公道で立ちんぼすんの?」
ボタンをはずしジッパーをジジっと下げる。
「ハッテン場とか行って汚いおっさんとかに頼むの?」
じっと見ている小坂に後ろを向かせる。
「それともネットの出会い系とか? 教師でそういうのヤバいでしょ。バレたら首だよ? なっ、だから俺と付き合っといた方がいいって」
そう言って、村田は小坂のベルトをはずしにかかった。
「俺が大学生になったら、一人暮らしして、あんたを呼んで毎晩やってやってもいいし。あんたの部屋で朝までセッ◯◯してやってもいいんだぜ?」
村田は小坂のズボンのボタンとジッパーをはずした。
「オデちゃんったら校長とやってるくらいだからな。親父とか俺の方が校長なんかよりずっと若いぜ」
村田は小坂の下着に手を入れて耳元でクスクス笑う。
「若いっていうのは、どういうことか、経験豊富なオデちゃんだったらわかるよね? 俺に毎日、何回もやられてるんだから」
村田の声に息が混じってくる。
「変態なこと何度も激しくしてやれるってこと。淫乱オデちゃんだったら、そういうの嬉しいでしょ」
村田の手が焦らすように小坂の下半身を愛撫する。
「やめなさい。不謹慎だ」
小坂は抵抗する。
「俺の好みじゃねえよ。オデトせんせーの好みに合わせてるんだけど。だって興奮するだろ?」
小坂の下半身を愛撫する村田の手はすっかりぬるぬるだ。
「これゼリー塗ってるんじゃないぜ。全部あんたが出した汁なんだけど」
目の前に手のひらをかざされる。
「舐めてよ。ほら」
粘液まみれの指を一本一本舐めさせられる。
「やらしいなあ。指咥えて感じてるとか」
小坂は研修を思い出す。いっきに身体が熱くなった。
「この指をどこに挿れてほしいの?」
小坂は黙って腰を突き出した。
「お、聞き分けがいいじゃん」
村田は、小坂のズボンと下着をずらした。外気がすうすう、剥き出しになった皮膚にあたった。
「うわっ、オデちゃんの格好、やらしい」
村田が小坂の姿を見てニマニマ笑う。
「穴、見せてくれる?」
村田に言われ、小坂は左右に尻を分けて穴を見せる。
「何この縦割れアナル」
村田は、じっと小坂の尻の穴を覗き込んでいるらしい。
「めっちゃ使いこんでますって感じ」
村田の指だろうか舌だろうか、何か湿ったものがレロレロと穴の入り口を舐める。
「はあっ」
小坂は、我慢できずに吐息が漏れてしまう。
「自分から穴見せて挿れてとか、ほんとやらしい。オデちゃんって、すっごく淫乱だよね」
村田が舌と指で交互に愛撫しながら合間に言う。
「ねえ、前からこんな縦割れアナルだっけ? しかも、オデちゃんのここ、すげえ敏感になってるんだけど。何したの? ねえ。最近、俺のほかに何人とやった?」
小坂は答えられない。
「ねえ、何とか答えなよ」
村田は、いらついたように小坂の返事を催促する。
「わからない」
小坂は答えた。何人としたかなど、数えられなかった。
「生徒会の奴らと運動部の奴らと、文化部も?」
村田は数えあげようとする。いや、それだけではない。
研修のせいだ、と小坂は思う。
「あんた、どんどん淫乱になるな」
村田が小坂の顔を下から覗き込んで言う。
間違いない。研修のせいだ。
村田の指が、小坂のアナルの中を擦る。
「んんん」
小坂は呻く。
「気持ちいいの?」
村田に聞かれた。
小坂が答える前に唇を重ねられた。唾液が注がれる。唾液をごくんと飲む。
「わ、やらしい。なんで飲んでんだよ」
唾液研修のせいだ。
「村田君、ほんとはこんなのダメなんだよ」
小坂は、とってつけたように言う。
「何煽ってんだよ。そんなエロい顔で言われても説得力ないどころか逆にやばいって」
村田の指の抜き差しが速くなる。
「ヤダ。村田君、指やめて。いっちゃう」
村田が言った。
三者面談で村田の父に犯されることを想像したせいだろうか。あろうことか、小坂は勃起していた。
村田の手が、ズボンの上から握ってソレを確かめていた。
「あんたって、ほんと変態だね」
村田は嘲るようにクスッと笑う。
「担任の生徒と三者面談の話しながら勃起してるとかマジ淫乱」
村田は小坂のズボンの上からモノをつかんで、ゆるゆると動かす。
「はっ、あっ」
小坂は漏れそうになる声を我慢した。感じていると思われたくない。生徒の前で感じるなど。まして生徒の父に犯されることを想像して興奮するなど。
「マジで3Pヤリたいの?」
村田が耳元で悪辣な笑みを浮かべる。
「俺と親父と先生で」
小坂は自分の勘違いを指摘され羞恥する。
「『三人で』って言ったらそんなの想像するなんて、先生、ホントやばいね」
村田はケタケタと笑う。
本当だ。そんな卑猥な考えが真っ先に思い浮かぶなんて、どうかしている。
「三者面談でヤリたいって思ってんでしょ?」
村田に問い詰められて、小坂はプルプルと首を横に振る。
「ねえ淫乱先生。せんせーはさあ、もう、保護者と生徒と先生と、っていう罪深ぁい親子丼、やっちゃってるんでしょ?」
村田は担任を煽る。
「やってないっ。そんな不謹慎なこと!」
たまりかねて、小坂は声をあげた。
懲戒免職ものだ! そんな不道徳な、虐待に加担するようなこと!
「やってないけど、やりたいんでしょ。俺の親父、けっこうイケオジだぜ」
村田が舐めるような目で見る。
「どう? なあ、それ聞いて、ますますやられたくなった?」
村田は、動揺する小坂を見て、クスクス笑っている。
「俺と親父とで、交互にオデちゃんを犯してやるよ」
頬をつけるようにして村田は言う。
「あんた、そういうの好きだろ」
「やめなさい。そんな話」
不謹慎だ。
小坂は恥ずかしさに頬が熱くなる。
「ほんと、親父、マジでイケオジだから」
村田が耳元で囁く。
「オデちゃん、年上にされるのも好きだろ。しかもさ、親父と息子と両方に犯されるとか。そういう禁断行為とかって、たまんなく好きなんだろ?」
小坂は首を横に振る。
「隠したってダメだよ。俺、あんたの趣味、わかってっから。あんたと何回やってると思う? 伊達に毎日やってねえから」
村田は不敵に微笑む。
「っていうか、あんたの趣味とか、最初からわかってたし。俺、あんたみたいな変態って、すげえ好きだから。ねえ、嬉しい? 嬉しいんでしょ。俺に求愛されて」
村田の手が小坂の後ろにまわる。
「ほら、腰振って応えてよ」
小坂の腰をポンポンと叩いた。
「『僕も好き』って。ケツだして、ここに挿れてって言いなよ」
村田はそう言って、小坂のアナルあたりを触った。
「ほら、ここに愛の証を注ぎこんでって、お願いしなきゃ」
村田は俯きがちな小坂の顔を覗きこむ。
「俺にこんなに愛されて幸せでしょ。毎日、淫乱なオデちゃんの世話すんの大変なんだからさ。ちょっとは感謝してくんなきゃ」
小坂の手をつかんで、村田は自分のを触らせた。
「たまには、自分から、すすんで、おフェ○してくれるとかさ。たまには、そういうこともしてくれないと」
村田は、小言を言いながら、小坂の手をつかって自分のを撫でている。
「俺に飽きられて捨てられちゃったらどうすんの? アソコが疼いちゃって大変でしょ?」
言いながら村田は自分のベルトをはずす。
「『オデトのここにください』って公道で立ちんぼすんの?」
ボタンをはずしジッパーをジジっと下げる。
「ハッテン場とか行って汚いおっさんとかに頼むの?」
じっと見ている小坂に後ろを向かせる。
「それともネットの出会い系とか? 教師でそういうのヤバいでしょ。バレたら首だよ? なっ、だから俺と付き合っといた方がいいって」
そう言って、村田は小坂のベルトをはずしにかかった。
「俺が大学生になったら、一人暮らしして、あんたを呼んで毎晩やってやってもいいし。あんたの部屋で朝までセッ◯◯してやってもいいんだぜ?」
村田は小坂のズボンのボタンとジッパーをはずした。
「オデちゃんったら校長とやってるくらいだからな。親父とか俺の方が校長なんかよりずっと若いぜ」
村田は小坂の下着に手を入れて耳元でクスクス笑う。
「若いっていうのは、どういうことか、経験豊富なオデちゃんだったらわかるよね? 俺に毎日、何回もやられてるんだから」
村田の声に息が混じってくる。
「変態なこと何度も激しくしてやれるってこと。淫乱オデちゃんだったら、そういうの嬉しいでしょ」
村田の手が焦らすように小坂の下半身を愛撫する。
「やめなさい。不謹慎だ」
小坂は抵抗する。
「俺の好みじゃねえよ。オデトせんせーの好みに合わせてるんだけど。だって興奮するだろ?」
小坂の下半身を愛撫する村田の手はすっかりぬるぬるだ。
「これゼリー塗ってるんじゃないぜ。全部あんたが出した汁なんだけど」
目の前に手のひらをかざされる。
「舐めてよ。ほら」
粘液まみれの指を一本一本舐めさせられる。
「やらしいなあ。指咥えて感じてるとか」
小坂は研修を思い出す。いっきに身体が熱くなった。
「この指をどこに挿れてほしいの?」
小坂は黙って腰を突き出した。
「お、聞き分けがいいじゃん」
村田は、小坂のズボンと下着をずらした。外気がすうすう、剥き出しになった皮膚にあたった。
「うわっ、オデちゃんの格好、やらしい」
村田が小坂の姿を見てニマニマ笑う。
「穴、見せてくれる?」
村田に言われ、小坂は左右に尻を分けて穴を見せる。
「何この縦割れアナル」
村田は、じっと小坂の尻の穴を覗き込んでいるらしい。
「めっちゃ使いこんでますって感じ」
村田の指だろうか舌だろうか、何か湿ったものがレロレロと穴の入り口を舐める。
「はあっ」
小坂は、我慢できずに吐息が漏れてしまう。
「自分から穴見せて挿れてとか、ほんとやらしい。オデちゃんって、すっごく淫乱だよね」
村田が舌と指で交互に愛撫しながら合間に言う。
「ねえ、前からこんな縦割れアナルだっけ? しかも、オデちゃんのここ、すげえ敏感になってるんだけど。何したの? ねえ。最近、俺のほかに何人とやった?」
小坂は答えられない。
「ねえ、何とか答えなよ」
村田は、いらついたように小坂の返事を催促する。
「わからない」
小坂は答えた。何人としたかなど、数えられなかった。
「生徒会の奴らと運動部の奴らと、文化部も?」
村田は数えあげようとする。いや、それだけではない。
研修のせいだ、と小坂は思う。
「あんた、どんどん淫乱になるな」
村田が小坂の顔を下から覗き込んで言う。
間違いない。研修のせいだ。
村田の指が、小坂のアナルの中を擦る。
「んんん」
小坂は呻く。
「気持ちいいの?」
村田に聞かれた。
小坂が答える前に唇を重ねられた。唾液が注がれる。唾液をごくんと飲む。
「わ、やらしい。なんで飲んでんだよ」
唾液研修のせいだ。
「村田君、ほんとはこんなのダメなんだよ」
小坂は、とってつけたように言う。
「何煽ってんだよ。そんなエロい顔で言われても説得力ないどころか逆にやばいって」
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