イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十八章 生徒の村田とイケメン教師

屋上で 2

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「中を指で擦られただけでイクとか、あんた本当にやばいな」

生徒の村田が言う。
 いいところで指を抜かれて、小坂は、いかせてもらえなかった。

「指でイクとかダメでしょ。ちょっとオデちゃん感じすぎ。何があったの。おかしいよ」

きっと研修のせいだ。けれどそれは口外厳禁だ。

「ねえ、やばいプレイとかしてんでしょ。まだあの変態プレイの店に通ってるの?」

麓戸の店のことだ。
 さすがの村田も、あの店には直接行っていないようだ。だが、ネットには大人の玩具の店としての情報が載っている。村田は、どうやってそそのかしたのか、真面目でウブな級長の宮本をあんな店に無理やり一人で行かせたようだった。
 麓戸の店のSMサークルの存在は、一般客からは隠されている。店の奥では、昼間から淫靡な調教が行われていることは外には知られてはいないはずだ。なのに村田は、調教プレイのことも知っているかのような口ぶりだ。
 大人の玩具の店であることは校長にも、村田にも、生徒会にも知られている。想像で言っているのかもしれない。



「行ってない」

自分は麓戸の経営するアダルトショップに通っていた。だから、級長の宮本は、どんな店か調べたのかもしれない。
 自分のせいで真面目な生徒、宮本桜児まで巻き込んでしまった。心配をかけてしまった。小坂は責任を感じていた。もう、あの店には近づくまい、と小坂は決意していた。



「へえ。ひょっとして、校長に行くなって言われたから?」

村田の問いに小坂は、うなずいた。

「ふうん。校長の言うことは聞くんだな。じゃあ今はどこで変態プレイしてるの? 校長と、どこかに行ってんの?」

研修の内容はバレたらいけない。



「していない」

小坂は短く答えた。



「まあいいや。言えないなら。いずれ自分から言っちゃうんだろうし」

村田は安易にそう言う。だが、生徒になど言えるわけがない。仕事においては守秘義務がある。誰にも言えない。

「ねえ、オデちゃんは、どうして、そんなに変態なの?」

耳もとで囁かれる。

「今日、なんかすごく色っぽいんだけど。排卵日?」



「馬鹿なことを言ってるんじゃない」

小坂が怒ると、村田はクスクス笑う。



「オデちゃんって、ほんと女なんじゃねぇの? 色気ありすぎて俺困っちゃうんだけど。なんで?」

研修のせいだろうか。いやらしい研修の数々を思い出すと身体が熱くなる。あんないやらしい研修。恥ずかしくてたまらなかった。なのに気持ちよかった。気持ちよくてたまらなかった。もっと、もっとしていたかった。

「あんた見てると、すげえ抱きたくてたまんなくなる」



 小坂は屋上の金網を両手でつかんだ。
 下半身の衣服を下着もろとも足首までずらされた。風が吹きすぎていく。薄青い空に掃いたような薄雲が棚引いている。眼下に運動場が見える。

「こんなところで、こんな格好しちゃって、恥ずかしいね」

背後から村田の声が言う。
 小坂のモノは、すでに反り返って涎を垂らしている。我慢できず先端から雫があふれる。



 小坂の手首が金網にネクタイで縛りつけられた。

「やめろ」

小坂は抗う。だが、村田に難なく押さえつけられる。



「あんた最近、エッチに慣れただろ。生徒会や運動部の幹部らとやりまくったせいかな? 俺はあんたが恥ずかしくて小便ちびるくらいじゃないと興奮しないんだよね。これくらいしないと」



「アッ、アァァ」

村田のものが入ってくる。



「うわぁ、気持ちいい。あんたの中、すげえあったかい。好きだよ。結婚しよっか」

村田の口調は冗談半分だ。それでも小坂は、そんな仮初めの言葉にすら、じんとしてしまう。

「オデちゃんも感じてんの? キュってなった。可愛い」

背の高い村田が、頭を上からつかんでキスしてくる。

「あぁ、すげえいい。オデちゃん、たまんねえよ」

金網がガシガシいう。

「あんたのここ、すげえいい。こういうの、名器っていうの? なんか、前よりすごく良くなってる。あぁぁ、気持ちいい」

研修の成果だろうか。小坂も気持ちよかった。排便研修でみんなに見られながら台の上で挿れられたのを思い出していた。小坂も興奮していた。

「ああ、いい。すげえ良くなってる」

小坂のいましめられた手首が金網にあたってガシャガシャ音を立てる。



「あ……あぁ……ん……んん」

身体の揺れとともに小坂の唇から吐息が漏れた。



「すごいよ、オデちゃんのここ」

村田は小坂の腰をつかんで押しつける。



「あっ、アァ……」

小坂の喉奥から声が漏れ出る。



「やらしい声。そんなに感じてるの?」

ガシャンガシャンと金網に身体が打ち付けられる。身体がガクガクする。

「いやらしい。やらしいよ小坂。やばいくらい感じてるんだろ」



「あっ、ああ」

今や小坂も腰を前後に振っている。貪欲な獣のように。



「ああ、いいよ、いいよ小坂。たまんない」



「ああっ、あぁぁっ」

小坂は咆哮する。



「中、擦られるの気持ちいい?」


「あぁ、いい、中、いい」


「アナルセ◯◯◯が好きなの?」


「好き……アナル◯◯◯◯好き」


「やらしい。オデちゃんやらしい。俺のチ◯◯◯好き?」


「村田のチ◯◯◯好き」


「じゃあ、これからは自分から舐めてね。俺もオデちゃんのアナルま◯◯好き」

村田は小坂の中ではじけた。
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