イケメン教師陵辱調教

リリーブルー

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第十七章 排〇研修(お漏らし(大))

イケメン教師、極小下着のヒモを切られる

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「間違いなく、小坂先生は淫乱ですよ」
自信たっぷりに先輩教員の誰かが評する。
「やはり積極的でないと面白くない」
小坂のためを思っているわけではない勝手な希望だ。
「自分から求める姿がいやらしさをそそりますね」
小坂のワイシャツは乱暴されたように、淫らに、はだけている。下はエッチな下着を履かされている。
 アナルには浣腸され栓がされている。
 ほぼ裸体の状態で足枷をつけられ、ガラスの台に載せられている。脚は肩幅くらいに開かされ、立たされている。
 ガラス板の下から、たくさんの目に秘部を覗かれている。
 小坂の脚は、便意と羞恥にわなわなと震える。
 そんな小坂の耳に、周囲のやじ馬の声が聞こえてくる。
「狂ったように求めてくるのがいいですよね」
「狂気じみていて危ういね」
「もともと、儚い感じの美青年ですからね」
「でも案外、体力がありますよ」
「小坂君は、高校時代ラグビー部だったらしいからね」
「ええっ、信じられない」
「だから神崎さんか」
「あんな華奢な身体で」
「いや、なかなかの細マッチョですよ」
「試合になんか出たら、別の意味で揉みくちゃにされそうですね」
「もっぱら部室で揉みくちゃにされていたようですよ」
「激しそうだなあ」
「一応、基礎体力はあるようだ」
「でなければ、この過酷な研修に耐えられませんな」
「試合には出させてもらえなかったようだが」
「神崎先生のところなら部員が多いでしょうからね」
「それもそうだが、違う意味で相手方の部員に揉みくちゃにされると困るかららしい」
「ボールそっちのけで違うゲームになりそうですね」
「小坂先生を奪い合うゲームですね」
楽しそうに笑い合う先輩教師たちの話は尽きない。
 小坂は両肩を介添え役の教師に支えられている。なんとか立っている。
 しかし、迫りくる便意で、どうかなってしまいそうだ。
 

「皆さん、お待たせいたしました。いよいよ研修のハイライト、小坂愛出人先生の排便教習、排出の段となりました」

まるで奴隷売買の市場のような調子で、会場にアナウンスが流れた。

恥ずかしい下着でガラス板の上に立たされた小坂に会場中の人々の視線が集まった。

「さんざんに焦らされて熱くなったイケメン教師こと小坂愛出人二十七歳の下半身をご披露します」

アナウンスによって、皆が、小坂の下半身に注目した。

 小坂が下半身に身につけさせられているのは、卑猥な紐パンだけだった。

 小さな下着からペ◯◯の先が完全にはみ出し涙を零していた。

 布面積が極小のマイクロ下着。その腰紐が引っ張られた。

「あぁうっ」
伸縮性のある下着の生地を引っ張られた時、ペニ◯がぎゅっと押さえられ、小坂は呻いた。

「あうぅっ」
小坂は、強すぎる快感の苦しさから逃れようと、身体を捻ってあらがった。そのため、介添えが引っ張っていた下着の布地は、介添えの手を放れてバチンとはじかれた。
「アッ!」
布地は栓に強く当たった。布地は、小坂のアナルに深く栓を打ち込んだ。小坂は思いがけない刺激に息を呑んだ。

「あぁっ」
再び、下着は介添えの手によって引っ張られた。布地によって、小坂の後ろと前が、グッと締め付けられた。
 小坂は快感に背をのけぞらせた。小坂の身体が弓なりになった。

 冷たい刃物の刃が、小坂の腰にあてられた。ゾクリとした。

「あっ」

小坂は息を呑む。

「動かないで。危ないから」

介添え役の池井が注意する。

台の上に載った小坂を会場中の目が注視している。

小坂の肌と下着の隙間に、鋏の刃が入る。
刃が皮膚を切り裂くのではないかという恐怖。

金属の刃物の冷たさにゾクっとする。

ピンと張った下着の布が、小坂の下半身を締めつける。

あぁ、もうダメだ。

小坂の締め付けられた穂先から涙のように雫が垂れる。

刃物を押し当てられている緊張感。
下腹部の柔らかな皮膚を傷つけられるのではないかという恐怖。

そして締めつけ。

便意。

ダメダ。キモチイイ。イッテシマイソウダ。

小坂は息を詰める。

会場は水を打ったようにシンとしている。

皆、固唾を呑んで見守っている。

ジャキリと鋏が腰紐を切断した。

「アァァァァァァァァァ!!」

小坂の全身に快感の電気が走り、小坂は耐えきれず身体をのけぞらせて叫んだ。
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